Xbox Oneのゲームを遊びインディーズゲームを眺めたり。

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『The video game with no name』インタビュー

“ゲームレビューという体裁のSF小説”を書く新進気鋭の作家「模範的工作員同志」にインタビューを行いました。

 http://hakotossdm.blog42.fc2.com/blog-entry-2016.html


Xbox360 Indie Games

【Xbox360 Indie Gamesを知らない方へ】 Xbox 360 Indie Gamesってなあに?
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【インタビュー】 見たいインタビューの画像をクリックしてください。(マウスオンで詳細)
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  1. 2016/12/21(水) 00:00:00|
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最新Xbox 360インディーズゲームのおためし版(体験版)雑感

9/16
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Survival Games Zombies ¥100 Xbox.com詳細ページ
デベロッパー:2.0 Studios ジャンル:アクション & アドベンチャー 2016/09/08

 ボクセル・スタイルのゾンビ・サバイバル・ゲーム。システムリンク・オンラインでの4人プレイに対応。

 廃墟となった町中でアイテムを探し周り、ゾンビからいかに生き残るかというゲームだ。開発は『Survival Games Season 1』などを手がけた2.0 Studiosである。
 『Minecraft』のような見た目で更にゾンビ。マッサージ要素が入っていないのは気になるが、だいぶXbox 360のインディーズゲームらしい作品と言える。ただし、ゲームプレイはデモ版の時点で相当に淡白な印象を受けた。


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Caroline's Important LifeDiary ¥100 Xbox.com詳細ページ
デベロッパー:Fabresoft ジャンル:アクション & アドベンチャー 2016/09/09

 キャロラインの日記を読み、彼女の人生に何があったかを決めていくアドベンチャー。

 女学生であるキャロラインを操作し、ミニゲームをプレイしたり会話の選択肢を選ぶという内容である。よりクールな行動するとポイントは増えるようだが、選択によって結末も変わるそうだ。
 キャラクターの喋りが気になるし、唐突なミニゲームも不思議なところ。しかし、“学生の青すぎる行動がいったい何を引き起こすのか”という着目点は悪くないか。評価はマルチエンド後に決まるだろうが、そこまでたどり着く人は何人いるのやら。

※Xbox Line Indie Gamesは2016年9月9日で新作リリースが終了とのことなので、これが最後の作品になると思われる。


*2016年度のアーカイブはこちら → (Xbox 360インディーズゲーム 2016年の新作
  1. 2016/09/16(金) 21:41:09|
  2. 雑感レビュー関連
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毛糸表現を確立した『毛糸のカービィ』は、確かにカービィでありカービィではなかった

“毛糸”シリーズ第一弾を遊ぶ

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『毛糸のカービィ』タイトル画面

 Wii U向けに配信されていたWiiソフト『毛糸のカービィ』をプレイした。本作は『星のカービィ』シリーズの外伝的な作品となるアクション・ゲームである。

 なんと言っても異色なのはその毛糸の世界観だろう。主人公である「カービィ」は毛糸でできた世界にたどり着いてしまい、その世界を救うため「フラッフ王子」と共に冒険の旅に出かけることになるのだが、ここは地面や空、敵や天候まで手芸用品で作り上げられているのだ。物珍しいグラフィック表現であろう。

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フェルトでできた豆の木と、綿でできた雲

 ……と言っても、本作は2010年10月発売のゲームである。同じ方向性で2015年に発売された『ヨッシー ウールワールド』が存在するため、そちらを見ていると画質や毛糸表現で見劣る点はあるかもしれない。なお、開発は両作ともグッド・フィールが担当している。

のんびりと世界を見て回るゲーム

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恐竜の頭を通っていくステージも

 さて、本作のジャンルはアクションと分類されているが、個人的にはアクション・アドベンチャーと表現したい。というのもステージをクリアする過程を楽しむというより、鮮やかな見た目と音楽を楽しむ、つまりのんびりと世界を見て回るようなゲームなのだ

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「メタモル能力」で消防車に変身

 各ステージにはさまざまなギミックが用意されており、毛糸の雨が降ったり、イルカになって高速で泳いだり、雲(綿)の中を掘り進んだり、お菓子やオモチャの世界でほんわかしたり、昼夜が変化するステージでバカンスを楽しんだり、そして『星のカービィ』シリーズのオマージュが盛りだくさんなステージもあったりと、実に仕掛けの種類が豊富だ。

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放置しているとカービィがなわとびしたりと、モーションや表情もかなり細かく作られている

 また、次のステージが解放される際の演出にもこだわられている。恐竜が肉を食べるとステージへの扉に入れるようになったり、雪だるまの毛糸がほつれて温かそうな手袋になってステージへの入り口ができたりと、ひとつひとつの演出が丁寧なのだ。

 『毛糸のカービィ』のアクション部分はだいぶ低難易度である。敵との接触ダメージもなければゲームオーバーもない。仮にトゲなどで攻撃を食らっても、収集品である「ビーズ」を落とすだけ。これは作りこまれた世界をのんびり見るためのシステムだ。

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ケーキやドーナツで構成されたファンシーな世界

 とはいえ、収集要素やハイスコア狙いなども存在してはいる。高難易度のアクションは求めても見返りはないだろうが、そもそも『星のカービィ』シリーズは誰でも遊べるアクションというところから始まった作品であることを忘れてはならない。

 なお、「キルトのまち」で遊べるおまけ要素(部屋の模様替えやミッションなど)は必要なのかどうかよくわからないが、本当にただのオマケだと考えておくといいだろう。

“カービィ”のゲームとして

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スロットマシンで戦うボス「ランプキン」

 本作はもともと『毛糸のフラッフ』として制作されており、途中からキャラクターをカービィに入れ替えたという。にも関わらず、しっかりと『星のカービィ』シリーズ作品になっているところが素晴らしい。

 本作のインタビュー記事「社長が訊く」によると、フラッフからカービィのゲームに変更する際、プロデューサーの蛭子氏は「複雑な気持ちになった」そうである。確かにオリジナル作品が他社のキャラクター作品になってしまうとすれば、これは安易に受け入れられるものではなかろう。

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最後のワールドは懐かしすぎる構成&音楽になっている

 しかしながら、本作は元の作品に対する固執を取り払うことができている。ただカービィの皮を借りるだけではなく、かといってカービィに準じるだけではなく、毛糸の世界という独自の要素を活かしたうえできちんとカービィの世界を作り上げているのだ。

 『毛糸のカービィ』は“カービィ”の新たな世界を見せるゲームということになっているが、そこには確かにフラッフの世界が息づいている。
  1. 2016/08/26(金) 21:00:00|
  2. Wii U単発記事
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ピーチ姫が何かの代役になったとしか思えない『スーパープリンセスピーチ』

わざわざ旅先で買ってきた中古ソフトを遊ぶ

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『スーパープリンセスピーチ』タイトル画面

 2005年10月20日に発売されたニンテンドーDS用ソフト『スーパープリンセスピーチ』を遊んだ。本作の開発は『伝説のスタフィー』シリーズなどで有名なトーセが担当している(らしいのだが、現在は明記されている場所を確認できなかった)。

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話の都合で捕まってしまった哀れなマリオ達

 いつもはマリオに助けられているピーチ姫だが、本作では立場が逆転する。クッパに囚われたマリオ達を助けるため、ピーチ姫は相棒となる「カッサー」とともに冒険の旅に出る……といった物語の2Dアクション・ゲームだ。

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「哀」で涙を流して植物を成長させた場面

 道中にいるキノピオを助けつつ(≒収集要素を集めつつ)ゴールを目指すというシンプルな構造だが、「喜怒哀楽」といった4つの感情を使い分けるのが本作の特徴か。“喜”では空を飛ぶことができ、“怒”は炎をまとって体当たりができ、“哀”は高速ダッシュしながら涙を流すなど、それぞれの能力を活かして仕掛けを解きつつ進んでいくわけだ。

 また、ピーチ姫が主人公ということ、低難易度に仕上げているということから見るに、どうやら低年齢層やゲームに不慣れな人々を狙った作品でもあるようだ。

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珍しくスライディングも使いこなすピーチ姫

 本作に対し“隠れた名作2Dアクション”というような評価をつけていた人がいたので遊んでみたのだが、結果から言えば2Dアクションとして出来がいまひとつである。しかも、何やら複雑な事情が見え隠れするあたりも作品に影を落としている。

11年前のソフトとしても気になる点

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怒りの炎で周囲を照らしつつ強引に進むステージ

 とはいえ、難易度が低めのゲームとして破綻はない。ライフがあり穴に落ちても即死にはならず、途中で助けるキノピオも探すのに骨が折れるほどでもなく。ステージごとにいろいろなギミックを用意しようとする意図も感じられる。

 ただし、気になる部分が多すぎる。どう見ても届きそうなのにジャンプで飛べない足場、空を飛べるから適当でいいだろうというような配置、意味のない溜め撃ちやダッシュ攻撃など、古い作品とはいえ引っかかるのだ。

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面倒としか言いようがないタッチペンを使ったミニゲーム

 感情で行動が変化する敵は見分けづらく、既存の敵をアレンジしたつもりなのだろうが、目を合わせると追ってくる「テレサ」などは存在意義がわからないし、やり直し前提な分岐や訳の分からないおみくじもがっかりだ。また、無駄にタッチ操作やマイクを使いたがるところもあるが、それはニンテンドーDSの初期作品ということで目を瞑るべきだろう。

 無論、こういった細かい部分が気になるのはゲームプレイに新鮮味がないからだろう。ピーチ姫が主役ということになっている本作だが、実はそれもあまり目新しくない。『スーパーマリオRPG』など“ピーチ姫が戦う”という要素を切り出せばほかにも例がいくつかある。

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「カッサー」の記憶により語られる物語

 また本作の物語では、ピーチ姫やマリオより相棒の「カッサー」のほうが主役に近い。ワールドをクリアするたびに物語を見られるのだが、これがほとんどカッサーの出自に関する話なのだ。しかもそこに出てくるキャラクターたちはほとんどマリオに関係がないように見える。

 このあたりから察するに、“なんらかの新作アクション・ゲームを制作していたものの、あまりにもインパクトがなかったのでマリオの皮を借りたのでは?”と邪推してしまいたくなる。ピーチ姫が主役である意味も感じられないし、『スーパーマリオ』シリーズらしさがあるとしても敵キャラクターのグラフィック程度、リスペクトやオマージュもあまり感じられず、ますますその思いが強まっていく。

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マイクを使って攻撃するクソ面倒な水中面

 当たり前だが、“隠れた名作”と言われるものにはなんらかの隠れる理由があるのだ。残念ながら、『スーパープリンセスピーチ』はピーチ姫の冒険とは言いがたい。
  1. 2016/08/04(木) 21:00:00|
  2. その他のゲームなど
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『Undertale』をプレイして理解した“キャラクターの名前で呼ばれたい”という気持ち

誰も殺さなくていいRPG『Undertale』

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旅路で出会った少年と道を行く

 この記事に掲載されているスクリーンショットは、「Undertale 非公式日本語化パッチ」を使用したものとなっている。なお、ゲームプレイもそのパッチを当てたうえで行っていることは留意して読んでいただきたい。

 また、ネタバレすることに躊躇のない記事となっている。

 PC向けゲーム『Undertale』をプレイした。本作はトビー・フォックス(Toby Fox)氏が開発したRPGで、簡潔に表現すると『MOTHER』のようなRPGに弾幕STGのようなバトルシステムを採用した作品だろうか。

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黄色い花畑へ辿り着いた始まり

 主人公はとある「人間」だ。モンスターたちが住む地下へ落ちてしまった人間は、この世界を脱出するため旅立つことになる。しかし、道中には人間の“ソウル”を奪おうとしたり、あるいは友達になろうとする奇妙なモンスターたちが現れる。そんなモンスターたちといかに交流するかというのが本作だ。

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とある戦闘シーン

 そう“誰も殺さなくていいRPG”というキャッチフレーズのように、『Undertale』のバトルは少し特殊である。ただ攻撃して倒すだけでなく、「ACT」というコマンドで相手を褒めたり近づいたりできるのだ。うまく相手の望む行動を取れば、殺さずとも先に進めるというわけである。

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筋肉を比べたがるモンスターの攻撃

 そして、敵のターンの攻撃も特徴的だ。基本的にはコマンド選択式のターン・バトルなのだが、相手はそれぞれの特徴にあった攻撃を四角い枠内で行ってくるので、自分のハートを動かして避ける必要がある。とはいえ、アイテムや装備といった概念もあるので強引にクリアすることも可能だ。

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パズル失敗時のユニークな看板

 道中にはパズルが用意されており、これを解くことによって先に進めることになる。わざわざパズルを用意するモンスターたちは妙だが、それも世界観のうちだ。

高評価も頷ける作りこみ

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人気キャラクターらしいガイコツの兄弟

 『Undertale』は比較的に小規模なゲームと言えるだろうが、かなり良い出来栄えである。キャラクターたちはユニークで、「サンズ(Sans)」と「パピルス(Papyrus)」の兄弟に始まり、かわいい見た目なのに知能が低すぎる「テミー(Temmy)」など、一度見たら覚えてしまうような連中ばかりだ。

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『MOTHER 3』の墓場を思い出すテキスト

 無論、彼らの存在を印象づけるテキストも見所のひとつ。モンスターたちの会話文は行動によって細かく変化するし、細かなオブジェクトにもジョークが挟まれていたりする。このあたりは特に『MOTHER』シリーズを彷彿とさせるだろう。

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石像のオマケ的謎解きをこなすとアーティファクトが……

 また、音楽の評価も高いようだ。僕が関心したのは、音を題材にした謎解きである。これを解くうえで特定の曲のフレーズを覚えることになるのだが、その一節が重要なバトルの中で流れるのである。実にニクい演出で、こういった細かな心配りもいくつか見受けられた。

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テミーの楽しげで頭が悪いショップ

 このようになかなか楽しく遊べていたのだが、クリアするころにがらっと気持ちが変化した。言ってしまえば、隠しルートのようなものを見て、本作に対する思いが冷めたのである。
  1. 2016/07/31(日) 23:00:00|
  2. その他のゲームなど
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