『ダイイングライト』の拡張DLC「ザ・フォロイング」が発売から約1年でようやく登場

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奇妙すぎる新興宗教の集会

 『ダイイングライト』のDLC(追加コンテンツ)「ザ・フォロイング(The Following)」を遊んだ。発売から一年経過してようやく配信された本DLCは、なかなか大きな内容を含んでいる。

 舞台はハラン市の外にあるド田舎、太陽の子として“マザー”なる存在を信仰する宗教が存在しており、なんとその連中はゾンビ化を防ぐ術を持つという。クレインはハラン市にいる生存者を助けるため、彼らの仲間となりその集団へ潜り込むのであった。

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バギーでゾンビどもを轢き殺す快感

 以前のDLCである「ザ・ボザック・ホード」は完全なオマケでしかなかったが、今回は素直に本編の拡張版といったところ。新しいマップが用意され、バギーなどの新要素も用意されているわけだ。

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本DLCでもかなりイカれているクソガキども

 クエストも一新されてはいるが、基本的なゲームプレイは本編とそこまで変わらないか。とはいえ、発売からかなり時間が経っていることもあり(日本に来るのが特に遅れただけらしいが)、割と新鮮な気持ちで遊ぶことができた。

 いくつか琴線に触れるクエストはあったが、特にクソガキどもに助けを求められるものが素敵である。主人公であるクレインはあまりにも聖人すぎるため、腐った人間を見るとむしろ安心するというものだ。とはいえ、規制というものが存在しなければブチ殺すところだったが。

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新しいブキであるボウガンでゾンビを吹き飛ばす

 ところで、このDLCではボウガンやいくつかの銃器、そして武器のアップグレードも追加されている。また、単純に以前のアップデートで強い装備などが増えているようだが、この点に関してはあまり代わり映えがしなかったようにも思える。

 ただし「レジェンドレベル」なるものが追加されており、それをうまく活用できれば戦い方の幅は広がりそうだ。スキルによっては素手がかなり強くなるようだが、レベルを上げるのは大変そうだしよほど本作が好きな人のエンドコンテンツではあるか。

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物語に深く関わってくる奇妙な煙

 このくらいの本編拡張DLCは作るのに時間がかかるだろうし、更に日本国内の配信事情などを考慮すると遅れは増すばかりなのだろう。幸いなことに僕はフレンドの方と一緒に遊べたが、本編の発売から一年も経っていると遊ぶ機会を逃す人もなかなかに多そうだ。

 とはいえ、ほどよく飽きていたからこそ楽しめた側面もあるのは事実である。いつになってもDLCの適切な遊び方というのがよくわからない。
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そういえば『ダイイングライト』のDLC「ザ・ボザック・ホード」をやっていたのだった

書かなくてもよかったDLCの話

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妙なテーマパークを作るのが大好きな狂人「ボザック」さん

 2015年6月2日に配信された『ダイイングライト』のDLC(追加コンテンツ)「ザ・ボザック・ホード」を遊んだ。

 ……いや、遊んだのはずいぶんと前のことなのだが、あまり面白くない内容だったので何も書かずに放置していたのだ。ではなぜ今更になって記事を書くのかというと、『ダイイングライト』にまたDLCが来るらしいからである。そのため書いておかないと、次の時に説明するのがむしろ面倒なのだ。

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さまざまなトライアル(お題)を連続してクリアしていく

 さて、この「ザ・ボザック・ホード」ではおまけ的なミニゲームが遊べる。なぜかボザックに捕まってしまい爆弾を付けられた主人公は、制限時間内に指定されたトライアルをクリアしていかねばならない。

 トライアルは種類がいくつかあり、パルクールでチェックポイントを通過していくというもの、ゾンビを倒すというもの、そして爆弾解除をするものなどになっている。

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爆弾解除と敵の処理を同時に行うトライアルも

 遊んだ感覚は『Dishonored』のDLC「Dunwall City Trials」と似ている。本編で登場した要素をやりくりし、なんとかDLC用のミニゲームをひり出したというべきか。

 アーケード・ライクというか、とにかく何度もプレイしてトライアルの内容やマップを覚える必要がある。一応は協力プレイに対応しているのだが、その性質から人と一緒に遊びにくい(誰かが足をひっぱるか、あるいは誰かがひとりでクリアしてしまうことになりがち)。

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本編にはなかったガス缶などのギミックも登場

 そのくせ実績は面倒で、一定の制限時間内にクリアしなければならなかったり、協力プレイで最後まで生き残って味方を倒す必要があるだとか、一度クリアすれば十分な割に手間だ。しかもプレイ中にコントローラーが壊れていることが判明したりと、もう踏んだり蹴ったりである。

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クリア報酬である爆発矢でゾンビを吹き飛ばして遊ぶ

 このDLCの報酬である「ボザックの弓」やそれで使えるさまざまな矢は、決して悪いものではない。だが、いまさら弓矢だけもらってもなァ……、ということもあり、いちいちこのDLCについて記事を書かなかった理由もわかるだろう。
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熱血漢のクレインとふざけきったクレイン 『ダイイングライト』

ひとまずゲームをクリア

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中ボス的存在のタヒールさん

 ついに『ダイイングライト』のメインミッションをクリアした。購入してから協力プレイでのんびり遊ぶこと約一ヶ月、ずいぶんと長く遊べたものよ。

 本作のメインとなるストーリーは、熱血漢の「クレイン」がゾンビだらけの街中で人々を救おうと奔走する話である。本来は違う目的でこのハラン市に来た彼だが、その正義感が悪とゾンビを打ち砕くのだ。

 まさしくこういった物語を、丁寧かつテンポよく語ってくれる内容であった。とはいえ大げさなヒーローものというわけでもなく、ひとりの人間が出来る限りのことを尽くしたという、地に足の着いた気持ちの良い話である。

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最強の「ゾンビ銃」をくれるデイビッド

 サイドクエストのほうもすべて消化したのだが、こちらもかなり良い具合だった。ゾンビものにはよくある要素を抑えつつ、ホラーやギャグも忘れない。特に「脚なしスパイダー」は登場人物たちすら面白かったのに、報酬もまた素晴らしくて最高だ。

 オープンワールドのゲームでやることはたいていお使いなので、やはり“お使いをしている最中に何を体験できるか”というところが重要だ。ただアイテムを集めるクエストにしても、依頼者の小言が笑えたりする(特に双子は印象深い)だけで印象が変わるものよ。

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イースターエッグのひとつ、マリオ風ステージ

 また、イースターエッグ(隠し要素)もいろいろと用意されている。『スーパーマリオブラザーズ』の1-1を再現したステージなどがあるものの、中には他作品のタイトルをパロした看板があるだけなど、「これをイースターエッグと呼んで良いのか?」と思うものもあったが、まァおまけなのでどうでもいいだろう。

 あとは実績を埋めたり収集品を集めたりというくらいだが、フレンドの協力プレイにも付き合う予定であるし、ゾンビになれるモード「ビー・ザ・ゾンビ」も遊ぶ予定だ。というわけで、最後まで堪能させてもらおう。
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当然ながら、ゲームの面白さはプレイヤーによっても変わる 『ダイイングライト』

新たなマップへ旅立つ

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新たなマップは都市部らしい美しさ

 少しずつ進めている『ダイイングライト』だが、ついにこれまでのマップ“スラム”を脱出して“旧市街”に到着した。

 新しい場所なので探索しがいがあるのも当然だが、これまでの場所とはまったく違う綺麗な街並みになっており驚いた(とはいえ、ゾンビと血とハエとキチガイだらけだが)。考えてみればこれまでいた場所はスラムなわけで、そもそもの街が汚くて当然なのか。

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ゾンビもさらにパワーアップして嬉しい限り

 ここはゾンビ・アウトブレイクが始まった場所なので、無論ゾンビたちも強烈になっている。これまでのデカブツはだいたい銃で楽に対処できたのだが、弾倉が空になるまで撃っても倒れない屈強なゾンビなども登場しているのだ。

 また、強くはないが屋上にいるふつうのゾンビがまた面白い。この場所は高い建物が多いので、そういう屋根の上でボーっとしている脳無しにドロップキックを浴びせ、地面に叩き落としてやるのがまた最高なのだ。

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子供(?)のようなゾンビ「スクリーマー」も登場

 物語も盛り上がりを見せているが、ゲームの進行度はまだ50%くらいである。協力プレイで少しずつ進めているのでクリアはもう少しかかりそうだが、まだまだ楽しめそうだ。
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ゾンビ・アポカリプスを生き残る男、近所のクソガキとなる 『ダイイングライト』

ひとりでクールに決めるシングル

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「ライズ」の親玉に舐められて銃を突きつけられる

 相変わらず『ダイイングライト』を楽しく遊んでいる。

 現在のメインストーリーでは、ゾンビ感染を押さえる薬「アンティジン」をもらうため、キチガイだらけな悪の集団「ライズ」のお使いを仕方なくやっているというところだ。連中はまさに悪魔といえる存在で、いずれ殺すしかないだろう。

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「引っ掛けフック」は高所への移動を格段に楽にしてくれる

 また、ゲームプレイとしては「引っ掛けフック」を手に入れ、世界がまた一段と変わったところである。これまで高いところへは地道に登らねばならなかったが、これさえあれば一発で移動が可能だ。パルクールと合わせれば更にスタイリッシュになる。

 ゾンビだけならともかく、それ以下の人間どもの相手をしつつ、フックを使って街中を走り回る。一刻も早くこの街をなんとかせねば。そんな使命感を背負いつつ本作を楽しんでいる。
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