VANQUISH Hard - Tactical Challenge - God Hard

難易度Hard

 一度クリアしたので、今度はハードモードに挑戦する。ちなみに、武器強化は引き継がれないらしい。どうやらプレイ中に使う武器はある程度絞らなければまずいようだ。

 さて、この難易度Hardであるが、正直なところあまりNormalとの違いがわからなかった。確かに敵の即死攻撃が増えていたり、攻撃が激しくなっているようだ。ただ、ARモードと武器の使い方を知っていれば対処できる程度である。一番苦戦したところでも、バーンズ戦の8デスというもの。あまり歯ごたえがなく、正直なところガッカリ。

 そして、不満が他にも出てきた。ゲーム中に挟まる会話デモは飛ばせず、強制的に待たされる時間が出来てしまうのだ。二度目となれば話などもうどうでもいいので、このあたりは飛ばせるようにして欲しかった。飛ばすといえば、最後に出てくるスタッフロールも飛ばせなくてゲンナリ。

 あまりにも歯ごたえがなかったので、実績集めも兼ねて遊ぶほどであった。しかもその実績集めも簡単で、あっという間にほとんど埋まっていく始末。気がつけば、残るはタクティカルチャレンジ全クリア、パングロス像集め、そしてノーデスクリア。収集実績は攻略動画を見て適当にこなしたのだが、タクティカルチャレンジはそこそこ苦労した。

Tactical Challenge

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全6ステージの難関が待ち受ける
 タクティカルチャレンジは、特定のマップで沢山の敵と戦うという高難易度モードである。といっても、チャレンジ6以外はあっさりとクリアできたのだが。

 その名の通り、このモードでは戦術を理解することが重要である。ボスも雑魚も、普通にプレイしたのでは倒しきれないかと思うほどわんさか同時に湧いてくる。そのため、敵の弱点武器や、あるいはどういった優先順位で倒していくかを見極めるのが肝なわけだ。

 特に、チャレンジ6はとんでもない。一見無理かと思うほど敵の攻撃が激しいが、しっかりと解法は用意されている。何度もやられて作戦を練り直し、うまくアクションを決めるよう努力すれば必ずクリアできる。難易度はかなり高かった(本編一周よりも時間がかかった)が、このやり応えこそアクションゲームの醍醐味。ということで、苦労した分だけクリアした時の喜びは非常に大きかった。むしろ、本編よりも楽しめたくらいだ。やはり、このくらい噛み応えが欲しいところ。

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これにて実績コンプリート
 そして、最後に「ノーデスクリア」を普通に難易度Normalをプレイして解除。これにて『VANQUISH』の実績が1000となった。

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世界ランカーになったらしい
 その後なんとなくランキングを見てみたところ、難易度Normalのトータルスコアでも、チャレンジ6のクリアタイムでも、上位一桁に入っていたのであった。これは決して僕がうまいというわけではなく、単純に参加人数が少ないということなのだろう。スコアアタックが一部にしか受けないものとはいえ、何とも悲しい。

難易度God Hard

 これで終わりにしてもよかったのだが、隠し難易度であるGod Hardが残っていたので遊んでみることにした。話によると、どうも相当難しいらしい。

 さて、遊び始めた最初こそ難易度の違いがよくわからなかったものの、1-3に到達した瞬間から痛いほど難しさが理解できた。ここはアルゴスが初登場する場面なのだが、そもそもその前座である雑魚軍団すら倒せなかったのだ。結局、20デス以上してようやく先に進めたのであるが、この時はとんでもないものに手を出してしまった……と内心冷や汗をかいてしまった。

 具体的には次のような変更があるようだ。まず、サムの体力が低く、ARモードの時間が短い上に、武器のアップグレードがなくなる。そして、敵の配置・行動パターン、そしてアイテム配置がより鬼畜になっている等々。何が一番辛いかというと、体力が低いことである。普通の雑魚だって侮れない上に、いつもはただ図体がでかいだけのロマノフも、当たったら死ぬような攻撃を繰り出しまくるバケモノになるのだ。

 ただし、このモードは滅多矢鱈に難しいというわけではない。ロマノフはショットガンで戦えば一方的に完封勝利が可能だし、雑魚が何十匹も登場する恐ろしい場面では、さりげなくロケットランチャーが配置されており、それをうまく生かせばあっという間に倒すことが可能なのである。つまり、今までのように飛び出しまくって倒すということは無理だが、しっかりとクリアまでの線引きは用意されているというわけだ。そして、それをいかに見極めるかが重要である。

 といっても、爆発で死ぬし斬られて死ぬし、撃たれて死にまくる。特に、2-5やバーンズ戦、そしてラスボスが恐ろしい難易度であった。一番最後はひどいもので、ここだけで120回もサムの死体を築き上げる羽目になったほどである。

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これにて実績コンプリート
 しかし、何度もコンティニューを繰り返し、根性でクリアまでたどり着いた。死亡数は360、スコアは-59780とボロッボロ(一度死亡するとスコアから1000点引かれる)。とはいえ、これでも世界9位(2010/11/2 0:53:52時点)だったのだから笑える。

 この難易度はかなりの苦労をして、正直途中で少し嫌になったくらいではある。が、クリアできた達成感は見事なもの。大きな山に登りきったような感慨があるというものだ。

 さて、God Hardを遊んで満足することもできたので、プレイ記録はこれで終了とする。最後にレビューを書いて、締めくくることにしよう。

○ 「VANQUISH レビュー」へ続く
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VANQUISH Act5 Mission3 - Ending

Act5 Mission3 虚偽

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これが最終決戦だろう
 バーンズのお陰でサムは追っ手から逃げることに成功したが、しかしこれで脱出して作戦終了とはいかない。都合よくザイツェフが登場してくれたので、ここできっちりとケリをつけたいところだ。

 彼は「厄介払いをしてくれて助かったよ」と言っていたが、まさにその通りで、マイクロウェーブを止めてしまった博士の始末も済んだし、その目標をモスクワに変えようとしたバーンズも失敗して死亡。ロシアの星側としては、冒した失態をすべてカバーしてもらったようなものだろう。残った仕事はサムを片付けることくらいである。

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翻弄されるサム
 というわけで戦闘開始……ではなく、しばらくムービーによる死闘が始まる。ヤツは飛行ユニットがついているので、サムはそれに翻弄されてしまう。しかも、足場が崩れまくり、そこから突き落とされてしまう。まさか、プレイヤーが操作する前に主人公がやられてしまうのか!

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ヘビースモーカーというよりキチガイスモーカーである
 とまァそんな情けない展開になるはずもなく、ブーストを駆使してかろうじて捕まることに成功。そして一服……って、いつどこでタバコを喫もうとそりゃあ本人の勝手だが、ぶら下がっている時くらいはやめたほうがいいんではなかろうか。

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一体どういうことなのか
 しかしゆっくりと吸う暇などあるはずもなく。上って見れば、二人のスーツ着用者が……って、二人? ザイツェフが実は双子だったとか、新たな敵の出現とかそういう話なのだろうか。だが、説明はないまま、とにかくこのままやるしかないようだ。

 その前に、ザイツェフもバーンズと同じく、ご丁寧にこれまでの経緯を話してくれた。どうも悪役というのは自分のやったことを話したがる傾向があるらしい。さておきその理由だが、ロシアの星は、アメリカの権力回復の切欠としてクーデターを起こすよう命じられた。しかし、見事に裏切られ、そのまま戦争のダシに使われてしまったのである。このまま使い捨てられてはたまらん、と、こうしてアメリカを攻撃することになったのだとか。

 どうも話を聞いていると、博士を助けに来ただけのサムが戦う道理はない気がしてくるのだが、どうあれこのまま戦う他なく。やはりやるしかないのか。

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即死!
 そんなわけでいざ戦闘が開始されたが、始まって即効、追尾レーザーで即死である。あまりの唐突さに笑ってしまった。ラスボスは甘くないということか。

 気を取り直してリトライ。相手は二体いるため、片方を重点的に攻撃することにした。どんなゲームでも、敵の頭数を減らすことが重要である。

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男なら拳だ!
 ARモードでも遅くなりにくいという特性があるため戦いにくいが、それでも銃弾を当てることは不可能でない。慎重にある程度のダメージを与えると、殴り合いでの勝負になった。2対1でもサムはまったくひるまず、むしろこのパンチで赤いスーツのALPHAを撃破。

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こちらも最終兵器を使用
 しかし、やはり片方だけ倒しても終わりにはならず、今度はBRAVOとタイマン。相手は更に動きが早くなり、より手がつけられなくなってしまった。

 これに困ったサムは、エレナにスーツのリミッターを解除するように要請。彼女は体への負担が厳しすぎると一度は拒否するも、ここで死んではどうしようもないという彼の説得に、仕方なく従った。すると、ゲージ大容量化。これにて長時間のブーストやARモードが可能になったわけで、負けるはずがない。

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危うしサム
 そのままの勢いで見事倒すことに成功したものの、リミッター解除の代償は大きかった。サムは倒れこみ、視界がぐらついてしまう有様。しかも、ザイツェフがふらつきながらも起き上がってきたのだからたまらない。エレナが声をかけるも、サムは意識を保つのが精一杯。そのままザイツェフが近寄ってきて、トドメを刺そうとしたところ……、かろうじて根性を発揮! その一撃を退けることに成功した。

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トドメだ!
 そのまま何度か攻撃を避け、隙を見て武器を奪い取る。あとはよろめきながら銃をザイツェフ打ち込み、逆にトドメを刺してやることに成功した。

 しかし、サムはここでひとつ大きな失態を冒した。なんと、「やったか!?」という台詞を言ってしまったのでだ。もはや誰もが存知ているように、映画やゲームでこの台詞は禁句である。これを言ってしまうと、どうあっても倒したことにはならないのだから……。

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誰もいませんよ
 ということ、破壊されたスーツの中を見ても、やはり中身はいなかった。これはザイツェフによるスレイブ・ユニットの遠隔操作だったようである。だからこそ、残り一匹になった時、操作しやすくなって動きが更によくなったのだろう。しかも、こいつは小型の核爆弾で、あと五分で爆発するというオマケつきだったのだからとんでもない。

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なんとも狡猾
 もはや負けが決まってしまった以上、コロニーをアメリカに易々と返却するわけがなく、元よりこうすることが目的だったらしい。まァ、それもその通り。もともとアメリカが持っている危険な武器だったわけで、こんなのを野放しにしておいては困るわけだ。むしろ、コロニーを破壊できただけでも御の字なのだろう。

 ともかく、サムはここが破壊される前に脱出せなばならない。残り時間もあとわずか。急いで脱出ポッドへと向かう。

VANQUISH Ending

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あれっ、脱出ミニゲームは?
 てっきりここで、ブーストとARモードを生かした脱出劇を演じるステージが挿入されるのかと思いきや、そのままムービーで脱出してしまい肩透かし。てっきりそういうのがあるのかと期待していたのに……。

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ボガァン
 そういうわけですんなり脱出する……かと思いきや、サムの脱出を確認できないうちに大爆発。エレナはそれを見て、死亡したと思い泣き崩れそうになる始末。って、このパターン、なんだか前にも見たぞ。

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これまたパターン通り
 以前飛行船から墜落した時と同じく、難なくエレナのいる宇宙船に乗り込んでいるサム。一体どうやって宇宙空間をワープしたのか不思議でならないが、まァ何にせよ、生きていてよかったと考えるべきなのだろう。

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どうもすっきりしない
 サムが生きていたのはいいにしても、どうもいまひとつスッキリしない終わり方である。博士は救えず、コロニーは壊滅、その上ザイツェフは死んでいないという有様。確かに人々が救われたことは間違いないのだが、ヒーローの割に何も得たものがないだろう。

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せめてザイツェフは死んでくださいよ
 ザイツェフは余裕で生きており、小型宇宙船でどこかへ逃げていた。しかも、今回は誰かの指示の元動いていただけであるようなことを示唆していたのだから、奥歯にもやしとかいわれと魚の骨が詰まっているような気分になってしまう。

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さらば初の女性大統領
 そして、アメリカ大統領は自殺をしてしまった。ロシアの星と直接やり取りせず、部下の誰かに責任を押し付けるような仕組みを作っておけばよかったものを。まァ、おそらくそのあたりもロシア側の戦略なのだろう。

 初の女性大統領がこうもひどい最期を遂げるとなると、国内ではエラい非難や差別が起こりそうだ。地球に戻ってからも、サムたちの苦労は増える一方になりそうである。とはいえ、本編はここで終わりとなる。

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面白いとは口が裂けても
 続いて、スタッフの顔写真を撃ち殺すシューティングスタッフロールが始まる。なんというかまァ、大味な上に悪趣味でだいぶつまらない。その上にスキップできないのだから、なんとも勘弁していただきたいところである。しかもこれ、ゲームの総スコアに影響があるらしい。つまり、ハイスコア稼ぎをするプレイヤーはこれも真剣にやらねばならないというわけだ。その精神的苦痛、察するだけで辛い思いがこちらにまで伝わってくる。

 これを終えたあと、もう一度スタッフロールが流れ、最終リザルトが発表される。

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ぼちぼちの成績か
 クリアタイムは4時間、カバー率は0.29%、死亡回数23……。初プレイの割にはそこそこよく出来たと言えるのではないだろうか。

いざ二周目へ

 さて、これで一周目は完全に終わりである。なんだかすっきりしない終わり方で、消化不良という印象が強い。

 シナリオとしては、悪の親玉を倒せていないし、本来の目的も達成できておらず、気分よく終わらせてくれない。続編を意識する筋書きにしても、ザイツェフを殺すなりで一応の結末を見せるべきだっだと思われる。

 とはいえ、この作品はアクションゲームだ。シナリオなどは二の次……と考えるにしても、若干の不満が残る。どうも、アクションゲームとしても歯ごたえがなかったように感じたのだ。難易度が低いとかゲーム時間が短いということではなく、構成自体がブーストやARモードを習うための基礎練習に近く、アクションゲーム的なクリアできる喜びが弱いという印象を受けた。せっかくAct4で難しくなってきたのに、5は逆に簡単であっさり終わってしまうのだから困る。苦戦するなり頭をひねるなり、もっと山場を味わってからエンディングに行きたかったものだ。

 まァ、まだNormalを一度クリアしただけである。次はHardをやればいいのだし、クリア特典として隠し難易度であるGOD HARDも解禁されたのだ。総合的な感想はそれらを終えてから書くことにしよう。

○ 「VANQUISH Hard - Tactical Challenge - God Hard」へ続く
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VANQUISH Act5 Mission1- 2

Act5 Mission1 終局

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雑魚はさっさとお帰り願おう
 バーンズの部下と共に奥へと進むサムだが、しかしいつまで経ってもバーンズはやって来ない。サムもおかしいことに気づき、エレナに確認するも、さすがにヤツが何かを企んでいることには気づかず。

 道中ではレーザー砲が道を塞いでいた。これをサムが爆破しようとしたが、運悪く巻き込まれて3回即死。正面から行ってはまずいのかと考えたが、結局は味方がしてレーザーで焼かれている間にダッシュする、という姑息極まりない手段で解決した。……サムも人のことを言えないなァ。

 どうあれ、あとはどんどん進むしかない。さもなければ、サンフランシスコがマイクロウェーブでチンされてしまうのだ。

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扉の向こうには……
 奥にある部屋の扉を開けると、いたのは二匹の雑魚だけ。そろそろ最奥だというのに、やたらと警備が甘い。

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こんにちはクリパーさん
 などと油断していると、クリボーもといクリパーのご登場。ここで油断させてから一気に暗殺しようという算段か。しかし、さすがに二度目は楽勝である。今度は危険にも陥らず、あっさりと倒してしまった。

 これでもうマイクロウェーブ制御室へ到着するわけなのだが、未だにバーンズの姿が見えない。エレナにそれを問うも、どうやら彼は誰かと合流して、ゆっくりと進んできているらしい。そこに本人からの入電。バーンズ曰く、敵の待ち伏せを受けててこずっているとのことだが、サムたちが通った道の敵は全滅させたはずである。となれば、やはりこれはウソなのだろう。そして、隔壁を起動したのになぜ仲間を連れているのだろうか? うーん、なんだかこのゲームの海兵隊はよくワープするような……。

 サムはこれを信じ、自分の近くにいた味方をバーンズ側へ送ることにした。一人の隊員が「一人で先に進まれるつもりですか!?」などとホザいていたが、この戦争で活躍したのはどう考えてもサム一人である。そんな余計な心配をする暇があったら、自分の命の心配をするべきだと思うのだが。

 どうあれ、サムは一人で先へと進むこととなった。今までも実質は一人だったのだから、何てことは無い。

Act5 Mission2 戦士

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ようやく会えたよ博士
 制御室に入ると、そこにはなぜか博士が一人でいた。何らかの機械をいじっているが、おそらくはマイクロウェーブの発動を阻止しているのだろう。しかしまァ、なんで捕まっていたはずの彼がこんなことをしているのか不思議でならない。彼はこの兵器の開発者なわけで、もし逃してしまった場合、こうやって機械をいじられるわけである。となれば、ロシアの星は逃げ出させるはずはなく、万一監禁できなくなった場合は即射殺だと思うのだが、一体どういうことなのやら。いやその、ご都合主義なんだろうが、何もそこまで言わせなくても。

 どうあれマイクロウェーブはこの操作で止められたようだし、救助も成功で大団円……かと思いきや、博士はこちらに銃を向けてくる。しかもやたらと震えており、「なぜ軍と来た? 軍は信用できないといったはずだ!」と叫んでいる。確かにそうらしいが、今は一人なんだし銃を向けることはないんじゃ……、と思った瞬間、後ろからサムの頬を銃弾が掠める。

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さようなら博士
 そしてそれは博士にブチ当たり、彼は蜂の巣になってしまった。

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あらバーンズさん、こんにちは
 焦って後ろを振り返ると、そこにはバーンズと海兵隊員の姿が。サムはこれに驚いているようだが、まァプレイヤーは驚くわけがない展開である。

 この後、ご丁寧にバーンズは大統領の真意を話してくれた。アメリカは権威を取り戻す必要があるらしく、マイクロウェーブの照準はこれからモスクワに変える必要があるとのこと。ロシアの星と繋がっていた証拠の隠滅兼、戦争の勝利ということなのだろうが、しかしマイクロウェーブは博士が止めたはずである。そのことをサムが問うと、よくわからないが直接ぶつけることで目標は変えられるとかナントカ。うーん、博士はしっかりと攻撃を止められるシステムを作れないマヌケだったらしい。しかしそうなると、とんでもない無駄死にだ。

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さようならバーンズ
 こうしてバーンズと戦うことになる、かと思いきや、ヤツは突然足元からホバー飛行をはじめ、マイクロウェーブの目標を変えに逃げ出し始めた。どうもサムと戦ったところで勝てないことは百も承知らしく、こうして逃げに徹したようだ。

 しかしまァ、最初からこんな飛行機能があるならさっさと使えという話である。とはいえ、ビデオゲームでは、敵になった味方は得てして強くなるものであるし、味方になった敵は得てして弱くなるものだ。バランス調整という名の下に、実力が変貌してしまうことは珍しくない。バーンズもその都合に負けただけなのだろう。

 どうあれ追わねばならず、同じく飛行してこちらの邪魔をする海兵隊を撃ち殺しつつ先へ進んでいく。サムがたった今殺した奴らの中には、途中でバーンズの下に送った奴らもいるのだろうか。サム側についておけば殺されることはなかったというのに。

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本当にさようならバーンズさん
 壮絶な追いかけっこをした後、いよいよヤツを倒すことに成功。これでもう死ぬかと思いきや、まだまだ後方から援軍がやってきた。隔壁は閉じているのに一体どうやって、とサムがそちらに気を取られている間、死に体のバーンズが強引になにかパネル操作をしていた。

 僕はてっきり、これでマイクロウェーブをどうにかするのかと思ったのだが、サムはこれを見て「動くんじゃない」と心配している始末。あのですね、あんたそれ敵ですよ、と突っ込まずにはいられず……。

 しかし、どうやらこの点に関してはサムが正しかったようで、何をしでかしたのかと思いきやバーンズは逃げ道を作ってくれたのであった。どうも最後の最後で負けを認めたらしく、サムに「逃げろ」という命令を下すのであった。

 いやはや、おそらく最後の最後はバーンズも良いやつになるという脚本だったのだろうが、これまた描写不足なので突拍子もない心変わりにしか見えないから苦笑い。いくらなんでも話を詰め込みすぎである。

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なんで囲まれているだろうか
 この後、バーンズはなぜか味方であった連中に銃を持って囲まれ、そのままもろとも自爆していった。これまたなぜ銃を向けられたのか描写不足なので不明なのだが、まァ死人を責めてもどうしようもないだろう。バーンズは軍の犬だけれども根はいいやつだった。そう好意的に解釈しておくことにする。

○ 「VANQUISH Act5 Mission3 虚偽」へ続く
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VANQUISH ACT4 Mission4 - 5

Act4 Mission4 傀儡

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敵が来た? そんなことより!
 炎上するコンビナートにいる雑魚敵をなぎ倒していくと、クリスタルボーイ……ではなく、クリスタルバイパーなる人型のボス敵が出現。

 こやつは光学迷彩で姿を消す用心暗殺マシーンだそうである。あまりにも物騒な話であるが、しかし実は未だに試験段階なのであった。というわけで、姿を消すことは消すのだが、あくまで一時的なもの。そして、攻撃も暗殺用のせいか剣を振り回す単体攻撃ばかりで、こちらの味方(もといデコイ)に気を取られている間にガリガリ削れるのだから、なんともマヌケというか。

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あやうく串刺しになるところであった
 ただし、単なるアホというわけでなく、攻撃があたりさえすれば、サムもピンチに陥る程度の実力はあるわけだ。僕もミスを冒し、危うくやられかけたものの、ギリギリでカウンターを繰り出すことに成功。一瞬ヒヤリとさせられたが、しかし結局は一度もやられずに倒せたわけで、近寄りさえしなければやはり弱いやつなのかも。

 さて、ボスを片付けたので次へ向かおうとしたその瞬間、あたりに強い風が吹き始めた。一体何事かと思いきや、プラズマエネルギーの貯蓄タンクが大爆発したとのこと。そのせいで、コロニーの外壁に穴が開いたとらしい。ここは宇宙なわけで、穴が開けばどんどん物が吸いだされていくという洒落になっていない事態に……。

 このままでは息が詰まるか宇宙に吐き出されて死んでしまうため、サム一行は地下シェルターに逃げ、そこにある隔壁を閉めることになった。まったく、こんなんで敵の本拠地にいつたどり着くのやら。

Act4 Mission5 別離

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またもや愛玩系ボスの登場
 シェルターに逃げ、更に無重力エリアへと進んでいく。ここにも敵がいくらかおり、最深部にはアンノウンを発見。楽勝かと思いきや、食われて1度やられてしまった。どうも狭いところだと戦いにくいらしい。

 さておき、なんとか隔壁のある場所までたどり着いた。出来る限り早く閉めたいところだが、まだやってきてない部隊がいる。当然サムはそれを待とうとするも、バーンズはいつもの見捨て癖を発揮するのであった。

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バーンズは見捨て隊にでも所属しているのか
 まだいくらか時間に余裕はあるというのにも関わらず、自分の部下達をあっさり見捨てるバーンズ。結局サムの制止も聞かず、モニターには次々と死んでいく彼の部下が映るハメとなった。

 いくら目的の遂行のために仲間を見捨てるとはいえ、これは明らかにやりすぎである。時間にまだまだ余裕はあるわけで、出来る限り助けておけば、そりゃサムも納得がするはずだ。しかし、こうも早く見捨てるとなると、むしろ隊員は邪魔で、殺したがっている節すらあるような……。どうもバーンズは何かを企んでいるらしい。

 とはいえ、それを問い詰めている時間もなく、サムは急いで敵の本拠地へと向かうことに。どうもこの先にある高速エレベーターで、一気に敵の拠点へいけるらしい。

 と、ここで色々と引っかかるものがある。まず、隔壁を閉めるために仕方なくコロニーに逃げてきたというのに、ずいぶんと都合よく敵の本拠地へと近づいたものである。そして、もう既にクライマックスに近づいていることに驚いた。確かに色々と過程は踏んできたものの、話としてはバーンズが何か企んでいるフラグが出てきた程度だろう。ここから疑いを深めていって、本当は悪いやつだった! と気づかせるイベントがあってもおかしくないと思うのだが……。

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やはり大統領が腐っていた
 と、いうところでこれまた都合よくそのイベントが発生。サムたちを先に行かせたバーンズは、大統領と通信を始めた。既に後戻りはできない、多少の犠牲は必要経費、勝つためなら手段は選ばない、などなど、語ることは具体的ではないが、明らかにロクでもないことばかり言っている。やはり、何かとんでもないことを狙っているのだろう。

 こうなると、バーンズとも袂を分かつハメになりそう。しかし、こいつは図体がでかいだけのデコイである。サムならば問題なく倒せるだろう。

○ 「VANQUISH Act5 Mission1 - 2」へ続く
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VANQUISH ACT4 Mission1 - 3

Act4 Mission1 静寂

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森林ステージへ突入
 今までの荒れ果てたステージとは違い、森の中を進んでいくサム一行。あとは敵の本拠地に乗り込むだけである。

 この辺り、雰囲気こそ悪くないものの、草が生えまくっているせいで敵の視認性がとにかく悪い。そのくせ遮蔽物は少ないので、弾を防げなくて弱るのなんの。

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のどかでもやはり敵が来る
 エレベーターに乗って目的地に向かおうとすると、これまたやはり敵襲。バーンズは味方を捨て、サムに「今すぐこれを動かせ!」と怒鳴りやがる。協力し合っていくらか物腰が柔らかくなったと思っていたが、相変わらずこうだ。

 しかし、道案内を頼んだ駐留軍の一人も置いてきてしまったようなのだが、本当にこれで大丈夫なのだろうか? それとも、道順はエレナが既に聞いているから、もうボブだかなんだかはどうでもいいのだろうか? どちらにせよ、ひどい話だ。

 とにかく先へ進み、進んだ先で対岸に見える管理塔へ向かうことになった。

Act4 Mission2 死線

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モノレール以来の再開
 橋を渡ろうとしたところ、バザードが登場。こいつはモノレールでも戦った輩である。ヤツと地上で戦うのは初めて。パターンはわからないが、特にこれといった攻撃は仕掛けて来ないため、楽勝……かと思いきや、レーザーの直撃で一度死亡。さすがに侮るとやられてしまうようだ。

 気を取り直して今度はしっかりとレーザーを避けて倒し、ダムの近くを進んでいく。水位が云々でどうのこうのという警告がなされていたので、ダムのどこかが破壊されているらしい。ということはつまり、近くに敵がいるということだろうか?

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追いかけるなら美少女になってこい
 予想は的中。またもやアルゴスが登場し、サムが追いかけられまくるのなんの。おまけに逃げた先にも雑魚がわんさかおり、両方から逃げ回っている間にアルゴス踏まれて死亡してしまった。

 気を取り直して今度はしっかりと……倒そうと思ったら、なんだかこのアルゴスは強化されているらしく、攻撃がやたらと強い。続いては、多数発射された大型ロケットで死亡。そして、レーザーでも死亡。あとは雑魚に殴られて死亡し、あっという間に4回もやられてしまった。

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おとなしく死んでください
 今度こそ! と奮起して倒すも、今度は二足歩行になりやがる。こちらも劣らず強く、なんだか体中からマシンガンを撃ち、ミサイルをやたらも飛ばしてくるのだから困る。挙句、死に際には最後っ屁として極太レーザーを放ちながら死んでいったのだから厄介すぎる。どうやら敵も本気になってきたらしい。

 ダムを抜け、続いてはコンビナートに抜ける道を進む。ちなみに、いつの間にか捨ててきたはずの仲間が合流しており、「コンビナートの様子はどうなっているかわからない」的な会話をしていたのだが、そんなことより君達はどこから来たのだ? それとも僕の記憶違いで、先ほどおいてきた人達とは違う連中なのだろうか? それにしても一体どうやってここへ……。

Act4 Mission3 策略

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敵より味方が気になる
 そんな疑問を持ちつつ、次に出てきたロマノフD型と戦っていると、ここでうっかり3デスをもらう。なんだか知らないが、やたらとダメージを食らうなァと思い辺りを見回すと、上にはなんとスナイパーがいた。なるほど、これでモグラ以外から食らうわけだ。というわけで、まずは芋砂を処理。こうなればモグラも楽勝である。

 ここまでは正直、Hardにしておけばよかったと思っていたのだが、さすがに話がいくらか進んできて難しくなってきた。後半はどうなるか考えるとなんだかワクワクしてくる。

 さておき、敵を倒しコンビナートへの道は開かれた。しかし、敵軍に攻撃されまくったせいで、プラズマコンビナートは今にも誘爆しそうで危険とのこと。しかも、あたりはほとんどが火の海。しかし、ここを行くしかないわけで……。いやはや、サムの行く手には苦難ばかりが待ち受けている。

○ 「VANQUISH Act4 Mission4 - 5」へ続く
http://hakotossdm.blog42.fc2.com/blog-entry-928.html
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