いままでありがとう『ポケとる』。そして長くつらいニャース殴りから解放されてヤッター!

『ポケとる』をやめる

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『ポケとる』タイトル画面

 2015年2月18日から配信され、ずっと続けていた『ポケとる』をやめることにした。約半年ほど無料で遊べてありがたい限りである。

 ……と言いたいところなのだが、どうも基本プレイ無料のゲームはそう綺麗に終われないことが多いような。今回も何か目的を達成したのでやめるとかそういうのではなく、同じことの繰り返しに飽きたからやめるという話なのである。

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イベントのサファリゾーンに登場するチェリンボ

 いや、『ポケとる』自体は割とこまめにイベントを用意してくれるゲームだし、かなり親切なほうだろう。しばらくこのゲームに関して記事を書かなかったが、「サファリゾーン」といったイベントは何度も実施されている。

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レベルアップステージのクレセリア

 また、最近では「レベルアップステージ」といった上級者向けコンテンツも出てきている。とはいえアイテムを使うのに必要なコインを稼ぐ時間がないほどでなく、ほどよく期間を空けているので課金せずともついていけるという流れでもあるのだ。

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通常ステージのニャース

 客観的に見ると良質なゲームと言える『ポケとる』だが、ではなぜやめるのかというとやはり飽きたからである。実際、新たなステージが登場しているものの、それもやりたくない。そして、最近はとにかく「ニャース」を殴って金を稼ぐ必要があるため、無課金ではこいつを殴る時間がゲームの大半となるのだ。

 また、イベントもいろいろあるのだが本質的な内容は変わっていない。つまり、ニャースを殴って金を稼ぎ、イベントでその金を消耗し、そしてまたニャースを殴る……という内容の繰り返しなのだ。課金アイテムを使えば単純作業は避けられただろうが、ゲーム自体の飽きは加速したに違いない。

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新たな追加ステージ「アルプスタウン」

 MMOにも似た印象があるのだが、ひとつのコンテンツを引き伸ばすタイプのゲームは後味が悪く感じる。最初は楽しいとしても、やめる時はだいたい嫌気が差してしまうのだ。「終わりよければすべてよし」というわけではないが、後味の悪い終わりというものは良い思い出も汚すように思えてしまう。

 『ポケとる』のプレイ時間を見ると100時間ほどになっているため、おそらくそこそこ楽しめたのだろう。しかしながら、ニャースを殴り続けた嫌な思い出ばかりが浮かぶ。
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『ポケとる』貯めすぎたコインでステージ180を目指す

落ち着いていたゲームが勢いを取り戻した

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メインの「ニャース」を殴りまくり金を貯めた状態

 ひたすらに「ニャース」を殴り金を貯め続けるだけの『ポケとる』も、そろそろやることがなくなってきた。

 などと思っていた2015年4月13日、都合の良いことに更なる追加ステージが登場したではないか。確かに新たなランキングステージ「メガカメックス」が終わったタイミングなのだが、個人的にもちょうど空いた時間に入る感じで良い。

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期間限定ステージ「グラードン」

 新登場ステージのひとつは、伝説のポケモン枠となる「グラードン」である。『ポケとる』はいくつかの事情からじめんタイプのポケモンが少なく、これまで登場が望まれていた存在だ。

 伝説ポケモンのステージは難易度がそこまで高くないので、とりあえずさっさと捕獲して次へ。

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166からの新たなメインステージ

 そう、メインも166~180ステージまで追加されているのである。噂によると、いよいよ今回は「ジュエファクトリー」のメガシンカポケモンが登場するらしいうえ、全ステージでSランクを取ると新たなEXステージも登場するのだ。

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新ステージを新メガシンカ「メガカメックス」で叩きのめす

 おかげで、すっかりやることのなくなったゲームが一転して遊びがいのあるものになった。やはりこのゲームはのんびり遊ぶゲームなので、こういう追加形式が性に合っている気がする。

 また今回は、前回の追加ステージに比べて難易度が高すぎることはなく、遊び心のあるステージが多いように見える。「カゲボウズ」のステージは悪乗りにも見えるが、「ベロリンガ」のステージは不気味なベロ野郎を消しまくるとコンボしまくりの爽快感が待っていたりするのだ。

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話題になるであろう「カゲボウズ」ステージ

 これまでのケースを見てみると、『ポケとる』はだいたい三週間ごとにメインステージが追加(その間にイベントやランキングなどを開催)する形式のようである。しばらくこのまま続くのであれば、長い付き合いになりそうな作品だ。
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『ポケとる』は、ポッポ並の攻撃力と揶揄されるイワークがとても強いゲームです

『ポケとる』がバージョンアップ&新ステージ追加

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「ゾロアーク」ステージ攻略中の場面

 『ポケとる』の「ゾロアーク」ステージでようやくSランクが取れた。アイテムなしでは難しいかと思いきや、一度でも行動不能にするとオジャマのターンがズレて楽にクリアできることに気づいたのだ。

 基本プレイ無料のゲームでは、アイテムによってゲーム進行が楽になる場合がある。本作のようにアイテムがなくとも頭をひねればクリアできる設定にしていても、そういうアイテムがあると思考停止に陥りやすいように思える。わかりやすい解法があれば、皆それに飛びつくであろうし……。

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151以降の新ステージ

 そんなことを考えていたところ、2015年3月23日のアップデートにより新たなステージが追加された。これまで150ステージしかなかった本作だが、新たに165ステージまでが登場することとなった。

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日替わりステージの「パチリス」

 また、日替わりステージや幻のポケモンも新たになっており、ひたすら「ニャース」ステージを繰り返して金を稼いでいた僕には朗報である。こうして新しいステージを遊べるのだから……。

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オジャマがかなり厄介な「イワーク」ステージ

 と思いきや、新しい151以降のステージは恐ろしく難しい。いつもはかわいそうなポケモンの代名詞のような扱いを受けている「イワーク」ですら強いし、進化していないかわいいポケモンですら鬼のようなステージとして登場する。

 どれもアイテムを使用するのが前提ではないのか? という難易度であり、やはり解法を探そうというような気持ちはすっかり折られてしまうのであった。ああ、恐ろしき課金パワーよ。
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あの絞りとる気が皆無の『ポケとる』に初のランキングイベントが!

またもや『ポケとる』の世界に舞い戻る

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Sランクが出ない「ゾロアーク」ステージ

 以前にだいたい遊び終えたニンテンドー3DSの『ポケとる』をまたもやのんびりと遊んでいる。ログインボーナスがあるのでついつい釣られてしまうのだが、全ステージSランク制覇を楽しんでいるからまァいいだろう。

 このゲームは他人と競争する要素がないので、クリアしたあとはポケモンの捕獲・各ステージの上位ランクを目指していくのみである。……と思っていたのだが、なんとランキング形式のイベント・ステージが登場したではないか。

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初のランキングステージ

 この「メガルカリオ」のステージでは世界のプレイヤーがスコアを競い、その上位5万人に「ルカリオナイト」というアイテムがプレゼントされるというものである。要は、 基本プレイ無料のゲームでは馴染みある形式なわけだ。

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VS メガくわんぬ(メガぐわっしゃ~)

 ランキングに入るためには課金必須……というわけでもなく、それこそ1位を狙うような人か、もしくは遅れて始めたので時間が足りないという人が、このイベントのために金を注ぎ込むという感じだと思われる。

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2015年3月17日15時のランキング

 やはり、むやみに金を絞らない方針なのは変わらないのだろう。しかし、このゲームはポケモンと基本プレイ無料の構造もあって、約1日経過した時点で参加者が25万人近くもいるのだ。つまり、手に入れられない人はけっこう出そうなのである。

 まだ登場していないメガストーンはかなりの数があり、それもこういったイベントで配られることを考えると、欲しいのに手に入らないというケースがだいぶありそうなのが気になるところ。いずれ再配布があると思いたいのだが、さてどう転ぶことやら。『ポケとる』とはもう少し付き合うことになりそうだ。
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『ポケとる』は、野心がない素朴な基本プレイ無料ゲームだった

とりあえず僕にとってはクリア

 ニンテンドー3DSの基本プレイ無料ゲーム『ポケとる』が一段落した。最初はなんとも言えない感じであったが、約150ステージをクリアするまで遊べたのだから十分だろう。

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徐々に難易度が上がる100ステージあたり

 さて、前作と打って変わって基本プレイ無料のシステムを採用した本作だが、その効果はなかなかのものであった。本作はほかの基本プレイ無料ゲームと同じく、ハート(スタミナ)の数だけしかプレイできない。そして時間で回復するのだが、本作はゲームプレイ自体が割と単調なので、区切りになってくれてありがたいのである。

 また、ハートの最大値が5しかないため、焦って消費する必要がない(全部使っても二時間半で全回復する)のも嬉しいところ。無理やり消費しなければならないという義務感がいくらか薄いし、何より人と競争する要素もないのでのんびりと遊べばいい。更に、すれ違いや課金でハートを手に入れ6個以上になると、最大値が一時的に増えるのも嬉しい。

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「メガオニゴーリ」以降のメガシンカポケモンのステージは強烈

 そして、難易度は80ステージあたりまでテキトーにやっていてクリアできる程度だが、後半のメガシンカポケモンなど一部はアイテム使用を前提としたバランスである。ただし、アイテムを買うのに必要なコインは課金せずともまかなえる優しめな量だ。

 ゲームとしては無料でのんびり遊ぶ層が大半で、よほど気に入った人が軽く金を入れるだとか、無理やり金の力で解決したい人が課金するというレベルだろう。これ一本で恐ろしく稼ごうという野心のあるタイトルではなく、ニンテンドー3DSの箸休め的ゲームなのだ。

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約14時間のプレイでメイン・ステージは終了

 ところで、本作においてパズルらしいのはステージ149だけで、あとはすべて「なるべく連鎖が起こりやすいように消していく」ことを心がければ問題ない。また、レベルを上げてポケモンを鍛えることもできるのだが、正直なところ数値にほとんど差は出ないので、よほどやりこまない限りは意味がないだろう。

 そんなわけで大味には違いないのだが、箸休めだからそれでいいのだろう。そもそもこの手のパズル、運が絡んでいたりテキトーに遊んでいてもいいほうが性質的に向いている。

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メガタブンネの最終レベル

 僕としては特に深く印象に残ったゲームではないのだが、暇つぶしにはなってくれたので嬉しいとは言える。フレンドの招待だとかランキングがないのも気楽で、イベントも大したことはなく、飽きたプレイヤーを無理やり繋ぎ止めないなんて時代に逆行しているであろう部分も、むしろ素朴で好印象だ。
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