09年・記憶に残ったインディーズゲーム

 「2009年インディーズゲーム・オブ・ジ・イヤー」なんて企画を考えていたのですが、考えてみるとまァとあるタイトルがものすごい強かったのです。それはもうインディーズゲーム一強というか、まるで鬼が島に乗り込んできた桃太郎のような、もしくはレベル99でスライムを虐殺する勇者の如きに感じられたわけでして。

 そんなわけで、今年に出た作品で印象に残ったものをいくつかピックアップしていくことにしたわけです。もちろん、僕の勝手な選択なのですが、インディーズゲームを知らない人は2009年にこんなものがあったのだなあと思っていただければ幸いです。

bbox_arkedo.jpg【Arkedo Series - 03 PIXEL!】
 ジャンル:横スクロールジャンプアクション

 Arkedoシリーズの最新作。
 特にドットで描かれたグラフィックの質は高い。
 シリーズ1作目からの出来もよく、この作品でもそれは変わらず。今後もシリーズとしての展開を期待できる。


bbox_ninbro.jpg【NINJA BROS. 忍者ブラザーズ】
 ジャンル:アクションパズル

 ドットゾーゲームスの3作品目。
 同時にたくさんの忍者を、一つのコントローラーで操作するのが特徴。
 骨太なレベルデザインでやりごたえ抜群。アクションパズルとしての完成度も高い。


bbox_sanroku.jpg【麻雀 三六荘】
 ジャンル:マージャン

 今年日本で最も売れたインディーズゲーム。
 商業ソフトを超えるクオリティ。まともに麻雀ができるだけでなく、大人数ロビーなどがあり贅沢な仕様になっている。
 テーブルゲーム・オンラインゲーム・販売数・クオリティという、さまざまな観点からも高度な出来。


bbox_dark.jpg【Dark】
 ジャンル:雰囲気物理パズル

 ゲーム的には見所がさっぱりなし。
 ただし、デザインや音楽、演出から描かれる雰囲気は独特で面白い。
 もっと量を増やせば映像作品とビデオゲームの中間のようなものになりそうだ。


bbox_kaiten.jpg【KAITEN PATISSIER】
 ジャンル:アクションパズル

 あるふぁ~秘密基地の移植作品。
 ゲームの質が高く、かいてんパティシエ以外にも沢山のゲームを配信している。
 プレイ済みの人も多かっただろうが、確実にインディーズゲームを盛り上げるソフトでもあった。


 特に印象が強いのはこれらの作品などでした。もちろん、これら以外にも面白かった作品はありましたが、印象が強く、多くのプレイヤーが知っているであろう作品もこのあたりでしょう。

 来年はどんな作品がインディーズゲームを盛り上げてくれるのか、楽しみですネ。まァ今年ですでに飽きてしまった方も多い思うのですが、なんだかんだでいい作品は出ていますので、来年もどうぞインディーズゲームやら毎日ムキムキをどうぞよろしくお願いします。

 それでは、皆様も良いお年をお迎えください。
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インディーズゲームのゾンビゲー

 世の中にはゾンビスキーという人がおるそうな。外人の名前ではなく、ゾンビものが好きだという人たちのことだそうだ。僕の友人にもそういう人がいるし、知人にも数名いる。そして、『Left 4 Dead』のようなゲームが売れていることからも、一定のファンがいることは間違いなさそうだ。

 そういえば、インディーズゲームにもゾンビが出てくるゲームはけっこうあることを思い出した。なので、2009年の間に出たゾンビゲームを一通りまとめてみることに。全世界でゾンビのように増える、ゾンビスキーどもにささげる簡単なソフト紹介でございます。


・I MAED A GAM3 W1TH Z0MB1ES!!!1 80ゲイツ ゾンビっぽさ:【100!】
 全方向シューティング。ゾンビやらニコニコマークをグロテスクに虐殺せよ!
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・DeadMeat 80ゲイツ ゾンビっぽさ:【40】
 迫りくるゾンビを銃で倒す…またかと思わずにはいられない全方向シューティング。
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・Night Of Doom 80ゲイツ ゾンビっぽさ:【20】
 一人称視点シューティング。一定領域内で迫りくる骨みたいなゾンビを殺し、どれだけ長い時間生き残れるか競う。
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・Zombie Outhouse 80ゲイツ ゾンビっぽさ:【80!】
 怖くないどころか、むしろかわいいとすら思えるゾンビを撃ち殺すゲーム。
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・Zombies 2.0 240ゲイツ ゾンビっぽさ:【90!】
 見下ろし視点の全方向シューティング。アワードシステムあり。
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・Zombie Mania 400ゲイツ ゾンビっぽさ:【50】
 ドットイート。画面上に俳諧するゾンビを避けつつ落ちているものを拾っていく。
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・Twin Blades 240ゲイツ ゾンビっぽさ:【75】
 シスターがゾンビを狩りまくる横スクロールアクション。グラフィックはいいぞ! グラフィックはな!
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・Molly the Were-Zompire 80ゲイツ ゾンビっぽさ:【1/3くらい】
 テキストアドベンチャー。ウェアウルフとヴァンパイアとゾンビが混ざった生物が話として重要らしい。
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 なんだか不純物の混じりまくったゾンビや、画像を見る限りではおそらくゾンビに思えないものも混ざっていたけれども、一応どれもこれもゾンビやろうでございます。
 2009年のうちにゾンビ殺(や)りおさめを済ませておいてはいかがでしょうか。
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『Mech Gladiator』の製品版で遊ぶ

 先日、インディーズゲーム雑感でおためし版のみ触った『Mech Gladiator』という作品がある。そのときはよくないという評価を書いたが、製品版で遊ぶことになったので改めて書き直してみることにする。


 まずはゲームの説明から。
 自称三人称ロボットシューティング。実際はほぼアクションゲームで、『アーマードコア』や『電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム』に(そしてより後者に)近い。自機のロボットを操作し、敵をやっつけるのが目的。オフラインは難易度2種の3ステージが用意され、1対1のオンライン対戦にも対応している。
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・操作について
 えーと、色々書くことはあるんだが、まず操作について書かなければならない。このゲームは、RTで攻撃、Xでダッシュ、Aでジャンプというのが基本操作になってくるんだが、実は説明に書いていない攻撃方法がある。

 これはオラタンの操作にかなり類似していて、そのままRTを押すだけの通常攻撃が、自機の動作によっていろいろ変化するのである。ダッシュしながら攻撃をするとミサイルを放つダッシュ攻撃になり、ダッシュで敵に近寄ってから攻撃をするとパンチ攻撃になる。そして、ジャンプしてミサイルを放つジャンプ攻撃がある。さらに、ダッシュはすばやく二度入力すると、連続で方向を変えてダッシュすることができるのである。
 これを知っているか知らないかでかなりゲームが変わってくるのだが、ゲームでは一切説明がなされない。おためし版ではそこを知るまでにクリアしてしまうので、ほとんど多くのプレイヤーがそういうゲームだと知ることができずにゲームを終えるだろう。

 そして、その操作を知ることによって、このゲームは退屈なRTを押すだけのゲームからアクションへと変化する。それぞれをうまく使い分けられると操作する楽しみを知ることができるのだ。

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・オフライン
 そうはいっても、オフラインのバランスはやはり大味。低難易度版は適当に撃っているだけで終わる。高難易度版は逆に突然難しくなっていて、調整が足りないと思える。そして、先ほど説明した操作の使い分けもあまり必要ない。時間制限がないので、とにかくHPさえ保って遠くから撃てばいいのだ。

・オンライン
 そして、オンライン。フレンドと60戦ほどやってやーっと理解できてきた。

--三つ巴要素--
 まず、オンラインについての開発者のコメントを見ていただきたい。
>Mech Gladiatorの対戦はパンチとダッシュ攻撃、ジャンプ攻撃の三つ巴になっていて、あえて大味に作ってあるシングルプレイモードとは別物になっています。

 オンライン対戦はこのコメントの通り、三つ巴になるよう意識されて作られている。ダッシュ攻撃はジャンプ攻撃に強く、ジャンプ攻撃はパンチ攻撃に強い。そして、パンチ攻撃はダッシュ攻撃に強い。
 パンチはホーミングするのであたりやすいが、ジャンプ攻撃で簡単に避けられる上にダメージをくらう……といったような感じになっているようである。その読み合いが、ちゃんと対戦の形になっている。

 ……はずなのだが、実際はジャンプ攻撃がかなり弱い。ダッシュ攻撃は少ない隙で出せる上にしばらく空中を漂ってホーミングするので、実際にはパンチ+ダッシュ攻撃という状況で攻められる。その状況でパンチ攻撃を避けるためにジャンプ攻撃をすると、すでに出されているダッシュ攻撃によって打ち落とされることになる。

--狙い撃ち--
 また、オンライン対戦になってようやく相手を狙い撃つという要素が出てくる。パンチ以外の遠距離射撃攻撃は、相手の移動先を予測して撃たなければあたらない。ただし、予測といってもかなり簡単なのである。このゲームでは相手を常にロックオンしている状態なので、その右に移動するか左に移動するかだけをRSで選択し、射撃をおこなう。つまり、相手がどちらに予測射撃をしているか読み、回避行動を取る必要があるのだ。
 これは簡単な操作で読み合いをさせるいい手段になっているだろう。

--アイテム--
 そして忘れてならないのはアイテムという存在。オンライン対戦では無しで勝負することもできる。オフラインにもアイテムは登場するが、ほとんど空気であろう。
 アイテムは全部で4種類存在し、効果は以下の通りである。

 ☆…全体的な性能アップ。
 M…地雷。自分は当たらないので、敵がパンチを仕掛けてきたら置くだけ。あたると100%ダウンなので強すぎて笑いが出る。
 B…ボム。ボムのくせに近距離専用で、ほぼ使い道なし。
 T…追尾ミサイル。これまた微妙。ダッシュ攻撃の追尾が長い版。

 アイテムも対戦を盛り上げる要素になっている……ようで、バランスがぶっ壊れている。☆はいい具合に取った人が少しだけ有利になるが、Mの地雷は強烈。あたれば確実ダウンという性能なのに、ほぼ確実に当てられる。なので、知らない人は引っかかりまくり、知っている人は一切近寄らせなくなり遠距離戦闘になってしまう。BとTはあんまり存在価値がないので割愛。
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 そして、「三つ巴要素」、「狙い撃ち」、「アイテム」の要素すべてを知った上で遊ぶ対戦は思いのほか面白い。もちろん、他の対戦ゲームから見てしまえば欠点や底の浅さは強烈ではあるが、「三つ巴と狙い撃ちによる読み合いによる対戦」というところは確保してあるのだ。なので、ちゃんと遊べるし少しは面白い。


 ただしそれも、このゲームの要素をほとんど知っていてはじめて成り立つ対戦である。

1.操作の違いを知るまでに時間がかかる。
2.そして、オンライン対戦でそれぞれに対する三つ巴要素を知るのにさらに時間がかかる。
3.アイテムの強弱・使い方も知らなければならない。
4.狙い撃ちで遠距離戦闘をいかに戦うかを知る。

 これらの要素をすべて、説明無しで知ってはじめて対戦が真っ当に遊べるのである。さすがにそりゃあ、いささか無理を強いすぎではないかと思われる。チュートリアルも言葉による説明も無く、さらにおためし版で遊べる部分は、これらを知らなくてもサラっと流せてしまうところなわけだ。対戦として成立する要素がちゃんとあっても、そこまでたどり着けるプレイヤーはほとんどいないだろう。折角できているのに、もったいない。


 ……というわけで、対戦はルールさえ理解できてしまえば思いのほか遊べるよ、という宣伝でした。ここまで読んでくれた諸兄諸姉の皆さまはわかっていただけると思うので、ぜひとも触ってみてはいかがでしょうか。




【おまけ】
 対戦相手として付き合ってくれたプレイヤーの簡単な感想。

・タイトルのBGMでいきなり笑う。
・音量などを設定できるオプションが欲しいと言う。
・オンライン対戦は綻びがたくさんあるけど、対戦はできる。思ったより遊べた。
・自分の財布から金を出してやるのはキツい。
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クリスマスにはインディーズゲーム!

 みなさま本日はクリスマスイブでございます。日本では本日が最も盛り上がるはずなんですが、昨日が祝日だったので既に収束している感もあるような、ないような。

 そんなことはさておき、クリスマスに家族や恋人と、あるいはみんなで遊ぶゲームは決まりましたでしょうか。おそらく賢い方はWiiやらボードゲームなりコンドームなり、あるいはパーティーグッズを準備していると思われますが、Xbox360のインディーズゲームという選択肢もあることを忘れないでいただきたい。
 もちろん、Wiiを買ったほうがどれほど賢明で聡明か、というわけなのですが、まァ万が一買い忘れてどうしようもない! となった場合には、ぜひともダウンロードで手軽に入手できるXbox360のインディーズゲームを頼ってみてはいかがでしょうか。僕だったら、なんとしても他の何かを買いに走りますが。


 今回ご紹介させていただくのは、Xbox360インディーズゲームで配信されているクリスマスに関連したゲームたちでございます。ぜひとも、この機会にお買い上げ……は別にしなくていいですが、まァ暇つぶしに紹介を読んでいってください。


【クリスマスを本当に盛り上げるためのソフト】

・myChristmas 240マイクロソフトポイント

 『myChristmas』はクリスマスを楽しむための環境ソフト。クリスマスに関した音楽が流れたり、ソフト内のツリーの飾りつけを好きに変更することができる。アバターやオンラインにも対応しており、家に誰か尋ねてくることも……。
 海外のクリスマスらしい雰囲気がよく出ている環境ソフトである。
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・Johnny Platform Saves Xmas! 240マイクロソフトポイント

 『Johnny Platform Saves Xmas!』はジャンプアクションゲーム。クリスマスとの関連性は「主人公が帽子を被っている」だけのことなのだが、まァとにかくゲームとして面白いのでオススメ。ただ、最近出た某すごく面白そうな横スクロールジャンプアクションゲームのように、複数人プレイには対応していないので注意。
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・Christmas Tree 80マイクロソフトポイント

 こちらもクリスマスツリーを飾るソフト。ただ、本当に飾るだけで、このソフト自体にかざりっけがないので注意!
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【クリスマスが盛り上がらなくなるかもしれないソフト】

・Christmas Tree 3D 240マイクロソフトポイント

 これも同じくツリーを飾る環境ソフト。ただし、ちょっとツリーの飾りがショボいのがポイント。下のスクリーンショットを見てもらえばわかるが、正直いって飾りに疑問符が浮かぶようなものが多い。「なんかコレジャナイ」感覚を味わい、クリスマスの雰囲気を複雑にしたい人に最適。
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・Soaring Santa 80マイクロソフトポイント

 サンタがプレゼントを届けるために、強盗たちから逃げ回るゲーム。子供たちに、サンタクロースはこんなにも苦労をしているんだとわからせるためには良いかもしれない。ただし、子供たちはゲームにさっぱり興味が湧かず、食卓に用意されたチキンのほうに走っていくかもしれないぞ!
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・The Flight Befor Christmas! 80マイクロソフトポイント

 こちらもサンタがプレゼントを配るゲーム。しかし、1つ前に紹介した『Soaring Santa』よりもさらに単調で、見た目もとにかく地味。まるで工場の流れ作業を思わせるようなゲームである。間違いなく子供たちは、クリスマスのために用意されたご馳走のほうしか見ないので注意が必要だ!
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・Chipmunk Christmas 80マイクロソフトポイント

 クリスマスツリーに寄ってくるリスを撃退するゲーム。スクリーンショットを見てもらえばわかるが、感電したときのリスがやたらリアルで気味が悪い。そしてこれを何度も繰り返すゲームである。心が弱い子供が見たら泣きかねないので、せっかくのクリスマスで子供を泣かしたいときに必須のゲームだ!
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・Holiday Trivia 80マイクロソフトポイント

 ホリデーシーズンについてのクイズが出されるゲーム。これは海外製のソフトなので、もちろん問題は海外に関することだらけ。家族やカップルで一緒にプレイすれば、「なぜクリスマスなのに海外のホリデーシーズンに対する慣習クイズをやっているのか」と疑念に陥ること間違いなし!
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・Dont B Nervous Talking 2 Girls 80マイクロソフトポイント

 最後に、独り身の男性でも楽しめるゲームを紹介。このゲームは女性を口説くための恋愛シミュレーターだ。
 独り身の人はこれで、女性を如何に口説くべきかを学び、彼女とラブラブなクリスマスを過ごそう! あ、ひょっとしてもうすでに遅い?
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 ……さて、さまざまなクリスマスに関するインディーズゲームを紹介させていただきましたが如何でしょうか。何か心に残るものはありましたでしょうか。それとも、インディーズゲームに危機感を覚えてWiiでも買いに走ったでしょうか。
 どうあれ、皆様がよいクリスマスを過ごせることをお祈りしております。
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NINJA BROS. 忍者ブラザーズ 04

ninbro01.png ドットゾーゲームズからのリーク情報で、ああいや、ドットゾーさんという人が見つけた情報によると、『忍者ブラザーズ』に隠しステージがあるとのことだ。(ドットゾーゲームズの記事

 記事によると、全ステージクリア者への挑戦とのことなのでプレイしてみることに。


 1時間程度かかってようやっとクリア。難易度としては高めかもしれないが、通常のモードと違い、連続で難しいステージをクリアするわけではないので精神的には楽だった。
 ちなみに、クリアしてもチュートリアルが終了になるだけで、特別なおまけやアワードが獲得できるということはない様子。あくまでオマケ。


 せっかくなので簡単な攻略指南を書いておこう。ネタバレになるので、自力で挑戦したい人は読んではならない。

1.最初は赤忍者をジャンプさせ移動させずに、右に入力。緑スイッチが踏まれる。そのまま青忍者をジャンプさせ、緑ブロックの上に。
2.左に移動。今度は青忍者はジャンプして黄色ブロックに乗るようにする。赤忍者によって黄色スイッチが踏まれ、青忍者が黄色ブロックの上に。
3.右へ移動。青忍者を二段ジャンプさせ、二回目のジャンプのときに緑忍者のジャンプを入力。すると、緑忍者が黄色ブロックに乗る。
4.青忍者を一度ジャンプさせて上に移動させ、緑忍者を左ジャンプ、右ジャンプ(二段ジャンプはしない)させ、高い位置の緑ブロックにのせる。このとき、黄色忍者が手裏剣に当たらないよう注意。
5.そのまま左へ入力。緑忍者が二段ジャンプをし、青忍者が赤スイッチを押し、緑忍者が赤ブロックに乗る。

 ここまでで一段落。しゃがみを入力し続ければ状態を維持したまま休憩ができる。

6.赤忍者が手裏剣に当たらないように注意しながら、緑忍者と青忍者をジャンプさせつつ(その場所に居座らせる)黄忍者をゴールへ動かす。ゴール手前までいったら、あとはほったらかしでOK。
7.次に赤忍者を右に動かし、青スイッチを踏ませる。緑忍者がゴールにいけるようになるので、手裏剣に注意しつつさらに上へ移動させる。
8.右に移動すると、緑と赤がゴール。
9.あとは残った青忍者をゴールさせればクリア。(このときに黄忍者は自動でゴールしている)


 しかしネットワーク対応のゲームがいろいろ増えて、「ゲーム追加コンテンツはダウンロードするものだ」という思い込みがあったが、こういう仕込まれた隠し要素というのはいいものだ。
 ネットワークでパッチやコンテンツを配信する場合、ゲームが完全でなくてもあとから追加できてしまうので、完成度が低い状態でゲームが出てしまう。しかし、こうやって事前に仕込んでおいて時限式なりリークなりで遊べるようになるというのは、ゲームの完成度が高くなければできないことだ。ユーザーとしては実に嬉しい。

 最近は散々遅れて、旬が過ぎたころや飽きたころにパッチが来るようなゲームも多い。もちろんゲーム開発だって金を稼ぐためにやってるんだから、効率や時間がかからないほうがいいんだろうが、最初から完成度の高いものをプレイできたほうが誰だってうれしいよなァ。
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プレミアムテーマ紹介 『New Years』

 本日限定で無料配信されている、NewYearsプレミアムテーマの紹介。

 新年を祝うためのテーマだそうだ。……うん、ただでもいらねえって感じのテーマですよネ。明日からは通常通り、240ゲイツで配信されるようになるようである。それでも欲しいという人はどうぞ。

 フレンド欄は通常のダッシュボードから変化がないので割愛。これがまた、欲しくならない理由のひとつだ。
 フレンド欄が変更されないのは不具合だったそうだ。ダウンロードしなおすことによって、下の右画像のようなフレンド画面に変更される。

pr_newyear.jpg  pt_newyr_fr.jpg

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End of Eternity 体験版

eoe_umumu.jpg 右画像のリーンベルを着せ替えして遊ぶゲーム、トライエース開発の『End of Eternity』の体験版が配信された。
 …うん、着せ替えのおかげで有名になったのは事実であるが、実は主人公たちが銃を使って戦うRPGなのである。今回の体験版では、バトルが楽しめるようになっている。
 なお、この体験版はチュートリアルではない。あくまでマニュアルを自分で読んでバトルをするものだ。

 簡単なモードとノーマルモードがあり、ノーマルモードではクリアするたびに難易度が上がり、コスチュームが変化していく。売りである着せ替えと、おまけ程度にバトルが楽しめるというものになっているわけだ。


 体験版を遊んだ感想を一行で書くと、「なんだこのグレネードぽいぽいゲームは」である。リーンベルが装備しているグレネードが強い上に、999個もありバランスが無茶苦茶なのである。とにかく投げてりゃなんとかなるという場面が多い。特に、簡単なモードやノーマルモードの最初のほうは、誇張抜きにグレネードを投げているだけで終わる。

 システムを理解しても、グレネードは攻撃と防御をかねているゲージを稼ぐのに非常に有効で、バランスブレイカーである。おそらく製品版では数に制限があるからこうはならんとは思いたい。……思いたい。


 ノーマルモードのレベル3(2周クリア後)くらいからはシステムを理解していかないとキツい感じにはなる。それから面白くなるのかなーとは思うが、さすがに連続でやるのはしんどい上に、体験版を一度終了させると周回クリア情報はリセットされてしまうので挑戦はできていない。体験版でセーブできる仕様にしてくれなかったんすかねえ。

 製品版の匙加減ひとつで、大味なゲームかそこそこ遊べるゲームになるか変わりそうである。全体のゲームバランスがキツめになれば、システムをうまく理解しなければならない作品になるだろう。グレネードの入手数が変われば銃を生かすゲームになるだろう。
 つまり、体験版では製品版が面白いかどうかさっぱりわからんのである。なんだそりゃ。


 リーンベルのかわいらしさは十分なので、それを目当てに買ったらハズレはしないだろう。それだけは間違いない。
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年末のゲーム予定

 そろそろ、どなたも年末進行やら準備でお忙しいことと思われる。それさえ乗り越えてしまえば、多くの人は年末の休みとなるわけだ。コタツにでも入ってビデオゲームで遊ぶ余裕もあるだろう。

 僕も年末年始はコタツに入ってゲームでもやりたいなァと思い、興味のあるタイトルはいくつあるかなーと調べてみた。結果は以下のようなことになった。


・2009/12/22
『エンド オブ エタニティ』体験版配信

・2010/02/25
『NO MORE HEROES 英雄たちの楽園』


 ……うん、年末年始は遊べるタイトルがほとんどねーじゃねーか! ちょっと前まではいろんなタイトルが連なって出てきて、どれを買うかどれを買わないかで悩んでいたというのに、いざ年末になってみたらやるソフトがない。幻術か何かか。
 一般的にはCoD:MW2が目玉なんだろうが、僕にとっては年末は「これだ!」というソフトがない。まいった。L4D2もサクっと終わってしまったのも痛い。

 何より最も笑えるのは、Xbox360の2009年最後に出るソフトが、おそらく『ザ・コンビニ 200X』であるということだろう。12/29にゲームオンデマンドで配信なので、みなさんチェックしてね☆ バグも豊富なコンビニをよろしくお願いします。


 そして僕はPSPを買った。
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クソゲーの臍の緒はローカルルールか

 オンラインゲームには、ローカルルールというものがある場合がある。それはXbox360のゲームにおいても例外ではない。
 フレンドと遊ぶ際のローカルルールもあるだろうし、パブリックで遊ぶ際のローカルルールもあるだろう。今回は、パブリックで遊ぶ際のローカルルールというものについて考えていきたい。


 一口にローカルルールと言ってもさまざまだ。ゲーム上で明確に言われなくても、守るべき倫理というものはあるだろう。FPSではフレンドリーファイアを基本的に避けるべきだし、少人数の対戦ゲームでは途中抜けをしないほうがいいだろう。

 そういったものは、オンライン対戦を円滑に遊ぶ上で必要になってくるマナーとでも呼べばいいだろうか。ゲーム側では途中抜けを確実に阻止することはできない。抜けた数をカウントしたり、抜けた人間にペナルティを与えることはできるが、ゲームの電源を切ってしまうという方法さえある限り、途中で抜けることは可能なのだ。
 つまり、「パブリックでプレイするオンライン対戦ゲームのローカルルール」の大半は「どうしてもゲーム側で阻止できなくて、尚且つされてよろしくないことを阻止するための倫理、もしくはマナー」と言ったほうがわかりやすい。


 特に、出来の悪い対戦ゲームでは必要になってくる。ゲーム側で阻止できない、好ましくないことが増えてくるからだ。

 たとえば、『Gears of War』。このゲームの対戦ローカルルールには「逃げまくるのはよくない」だとか「バグ技使用禁止」などというものがある。
 前者の逃げることについては賛否両論あるだろう。ただし、このゲームは対戦で時間切れになると引き分けになるのである。4対4ではじまったのが1対4になろうと2対3になろうと、時間切れは引き分けになり、もう一戦することになる。

 普通のゲームでは、時間が終われば勝敗が無理やり決定されるが、なぜか決定されない。そのわけのわからない仕様ゆえに、そういう風に考えられるのである。しかも、引き分けにするのは結構簡単で、プレイヤーが悪意をもってすれば長時間決着がつかなくなることも十二分にありうるのだ。
 バグも同様で、画面外に逃げられると決着がつかなくなり引き分けになったり、ゲームの基本的概念である「武器の奪い合い」が成立しなくなることから、煙たがられる。

 ゲームの持つ問題を突かれてしまうと、ゲームそのものが成立しなくなる。それを防ぐための措置がローカルルールだ。極端に出来の悪いゲームや、大きな穴のあるゲームというものは、そういったローカルルールがなければ遊ぶことが出来ないだろう。


 ところで、ローカルルールというものは曖昧で、人によって考え方が違う。どれを守るべきか・守る必要がないかということも変化してくるだろう。そして、規律ではないなら確実に守る必要もない。そして、先ほどの『Gears of War』では、わけのわからないローカルルールを持ち出す人間がいることもある。それは、「必ず1対1で戦わねばならない」というものであったりする。控えめにいってもよくわからない。

 ローカルルールは法律でもなく、必ず守るべきものではない。そして、公共の場においては誰か偉い人が決めるものでもない。ネットゲームになってしまえば、大人数が参加するため明文化されることもない。つまり、誰かが変なことを言い出して、それを支持する人間が多かったとすれば、それが通ってしまうこともありうる。間違いだといえることも通りかねないのがローカルルールだ。



 あまりにあやふやで、信じることが疑わしくなるときもあるのがローカルルールというものである。ただし、必ずどこかに綻びの出てしまうビデオゲームには欠かせないものであろう。
 ローカルルールを守るかどうかというのは人次第である。穴があるゲームで穴を利用しまくって遊べなくするのも、逆に穴を埋めるように遊び長持ちさせるのも、プレイヤー次第だ。プレイヤーの遊び方によって、ゲームを生かすことにも殺すことにもなるのである。諸兄諸姉の皆には、プレイヤーの意思によってゲームを大きく変えることがあるのを、ぜひ頭の片隅にとどめておいてほしい。
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地味に更新されているアバターマーケットプレイス

 どの次世代機もアバターに対応しているが、その中でもなかなか影の薄いXbox360のアバター。なぜ影が薄いのか。作れる顔の種類が狭いのが原因か? あるいは、対応ゲームがぜんぜんないところか。きっと、アバターに着せたい服装のほとんどをマーケットプレイスで買わされるところにも問題があるだろう。

 そんな影の薄いアバターマーケットプレイスに、なかなか面白いものが配信されていたのでちょっと紹介することにした。最近追加された「tokidoki」ブランドにいいものがあるのだ。
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 先日アバターペットなるものが配信された(GameSparkの記事)。本当にごく一部の人は知っているだろうが、アバターにアイテムとして動物をつけられるようになったのだ。紹介するtokidokiでもペットが配信されている。

 下2つの「Cactus Dog Prop」と「Carina Cat Prop」がそれだ。刺のついたきぐるみのようなものを着た、デフォルメされた犬と猫である。これが可愛らしいったらありゃしない。サボテンを模した犬をモフモフしたくなるが、刺のせいでモフモフできないという倒錯した可愛らしさも味わえる。

 動いているところは尚更よく出来ているので、ぜひとも自身の目でアバターマーケットプレイスにアクセスしてほしい。……などと書くと、MSKKの回し者みたいである。
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 そういえば「Holiday」なるところでも、ホリデーシーズン限定のアバターアイテムが配信されている。誰がつけるのかさっぱりわからないニューイヤーハットや、日本人の考えるエルフとはかけ離れた「エルフの服」なんかもあって面白いので、ぜひごらんあれ。
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 そして今日から、プレゼントなるアバターアイテムが無料で配信されている。おそらくホリデーシーズン限定でしかダウンロードできないはずなので、もらっておこう。(秋に行われたハロウィン関連のアイテムも現在では購入できなくなっている。)
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 期間限定だったりするアイテムがちょくちょくある上に無料アイテムまであるのに、さっぱり広報されないアバターマーケットプレイス。そんな彼をよろしくお願いします! なんで僕が広報してんだ!
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ずーっと『メタルスラッグ7』を待つ愚かさ

 すっかり忘れていたが、『メタルスラッグ7』がさっぱり配信されない。ずいぶん前に「まだこねえのかなァ」と書いたのだが、それがいつだかも忘れてしまった。調べてみると、4月ごろにぼやいておった。そういえば2009年の春配信とかいう話だったよなあ……。

 そんなところに芋屋のリリース情報。
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 [2009年[平成21年] | プレスリリース | SNKプレイモア ゲーム情報サイト]

 『メタルスラッグXX』(以下XX)が来春に配信予定とのことである。XXは、7に追加要素を加えて、今月にPSPで発売される予定のソフト。……あー、7がどうなったのかと思ったら、「新作にしてあげるから、来春までリリースはお・あ・ず・け」とか言われてるってことじゃねーか! 


 そもそも7はDSで発売されているソフトだったので、HDに対応していない。一方のXXはPSPなのでHDに対応している。つまり、言い換えると「DSの7を360用にHD化するのはやだから、PSP版でXX出すまで待っててね♪」ということである。MSKKさんちょっと舐められすぎじゃないッスか。

 XBLAで出すには、どのみちHD化とネットワーク対応が必須だ。つまり、結局HD化したソフトが他ハードで出てから、XBLAに移植される。ということは、厳密に言えば『メタルスラッグ7』はXBLAに移植されるはずはないし、そうするつもりもなかったのだろう。これは7発表時から決まっていたようなものじゃあないか。じゃあ7のXBLA移植発表はなんだったのか?


 なんていうか、泣けるなァ。芋屋のやり口はまァいいけど、明らかにリリースされないであろう『メタルスラッグ7』を「XBLAで配信するよ!」といわざるを得ないMSKKの立場の弱さが泣ける。そしてそんなハードを持って、配信されもしないのに「メタスラ7まだー?」とかバカみたいに言っていた自分にも泣ける。
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『NO MORE HEROES 英雄たちの楽園』がちょっと気になる(題には虚偽が含まれます)。

nomoreheros.jpg 来年の2月に発売される『NO MORE HEROES 英雄たちの楽園』がちょっと気になる。もとはWiiで発売されていた同名タイトルが、Xbox360とPS3に移植されるそうだ。

 名前は聞いていたものの、発売当初はWiiを持っていなかったのでほったらかしであった。そして、Wiiを買ったあともすっかり忘れていた。つまり、あんまり興味はなかったのだ。
 ただ、このゲームのジャンルはアクションである。一応、僕の好きなものの範疇には入っているのではある。しかし、ゲーム動画を見てもいまひとつ魅力を感じない。僕はゲームの動画を見るとそれがやりたいかどうかすぐにハッキリわかる人間なので、見ても魅力を感じないというのはあまりやりたくない証拠といえるだろう。


 ……で、そんな人間がなぜ「気になる」などとふざけたことをおっしゃっているんだこの野郎、と読者のみなさんは思わざるを得ない状況に陥っていると思われる。誰だってそう思う、僕だってそう思う。
 そういう風にゲームにあまり魅力を感じなくとも、このゲームのイラストの最前線に出ているバッドガール(下画像)が、ものすごいステキに見えて、どーーにもこのタイトルを遊んでみたくなったのだ。
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 このバッドガールというのは、名の通りバッドを振り回すことによる人殺しを生業としているキャラだ。服装を見てもらえばわかるかもしれないが、まァ言動もだいぶアレな感じの人。つまり、あらゆる意味で痛いお方というわけである。

 ああ、こんなに痛々しくて、イカれているかわいい女の子がステキじゃないはずがない! とすっかり興味を持たされてしまったのである。ああかわいいよバッドガールバッドガールかわいいよバッドガール。


 しかもゲーム中の彼女はけっこうバタっぽいブサイクになる。そこがまたステキなのである。むしろ、このイラストではかわいすぎるのである。内面の崩壊が外面に出てきていないのがイラストやパッケージの彼女であって、むしろ内面の狂気が滲みつつもかわいいのがゲーム中の彼女のような気がする。いやまァ、ただ単に海外向けの顔なのかもしれないが。

 長くなったが、要は「バッドガールはいかれキュート」だなァということである。言い換えると、『NO MORE HEROES』が気になってるんじゃなくて、バッドガールが気になるのである。ゲーム的に面白そうなら間違いなく飛びつくんだけどナー。どうなんだろうか。ああバッドガールかわいいよ。
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Catan レビュー

boxcatan.jpg 『Catan』はXboxLiveArcadeで配信されているボードゲームのデジタル版。もとのボードゲームはドイツで作られた。「カタンの開拓者」という名前でも親しまれている。

 開拓地を4人のプレイヤーで奪い合い発展させ、一番早く目的点数まで開拓を進めたプレイヤーの勝ち。六角形のパネルが組み合わさったボード上で、開拓地や道を建設しそれぞれ開拓を進めていく。
 開拓はカードで行っていく。毎ターン開始時にサイコロが振られ、出た数字と同じパネルに隣接した開拓地を持つプレイヤーが、そのパネルの種類によってカードを得ることができる。

 パネル上で開拓地を奪いあったりするだけではなく、トップに立ったプレイヤーを止めるため他プレイヤー同士の協力や、カードの交換が行われるのが面白いポイントである。時には協力をし、自分の勝利が見えてくればうまく裏切る、それがCatanというゲームである。


 Catanというゲームとしては、良い出来なのだろう。ちゃんとゲームとしてできるし、オンラインマッチングも真っ当である。ただし、ランクマッチでホストにキック権限がなかったり、勝利数が一定でリセットされるという謎の仕様に目を瞑れば、という条件付きでもある。
 また、ゲーム中に、全体のカード数が見れたり、最新の出目の確認まで出来る。これは出来の良し悪しというより、製作者の意図があってなっている仕様なので、各々のプレイヤーの好きずきがでるだろう。


 途中までそれなりに楽しんでやっていたが、僕はとにかくバグでガックリした。ランクマッチで累計1000点を獲得する、という実績が解除されなかったのだ。数字をまともに数えることもできないビデオゲームには、単純に失望する。それまでは楽しかったCatanの思いのほとんどが、失望に変わった。とにかくいえることは、それだけである。
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Left 4 Dead 2 レビュー

boxjpleft4dead2.jpg 『Left 4 Dead 2』はValve開発のFPS。前作のレビューはここを参照していただきたい。

 前作と概要は同じで、ゾンビ(感染者)が大量に現れるので、4人の生存者で協力することによって撃退し、街を脱出するというのが簡単な概要。今作では、新規モードとして、少し違った8人対戦の「スカベンジ」や、キャンペーンCoopの難易度上昇版「リアリズム」が追加されている。また、新感染者・アイテムが追加されたり、AIディレクターもパワーアップしているとのこと。


・『Left 4 Dead』からどう変わったか
 『ロックマン』が『ロックマン2』になったような程度の変化である。アイテムが増え、敵が変わり、ステージが一新され……1が2になる程度のかわり具合だ。

 前作は小部屋に篭れば超楽勝というゲームだったが、今作では中くらいの部屋に篭れば超楽勝というゲームになっただけである。パターンを見つけられて、すぐにおしまいなのは前作と変わらなかった。
 前作はAIディレクターで何度も斬新なゲームを遊べるという、詐欺に近い広告があったが、今作でもその詐欺みたいなものは健在。AIディレクター2は、何をどう働いているのか謎。アイテムの配置と敵の湧き方を制御しているんだろうが、完全にランダムにしたとしても違いがわからんだろう。これに関しては、とにかくガックリする。毎回違う楽しみを味わえるというのがウリなのに、それがやっぱり嘘なのだ。


 しかし、これで3なんかを出すのであれば、もっとパターンの変化を激しくつけるべきである。結局のところ、どのステージでもやることや敵の現れ方は変わらない。その部分はそれこそ、『ロックマン』のようにパターンを見つけることに苦労させ、クリアできたときの喜びを与えるゲームにするべきだ。2になってもタンクとラッシュを凌ぎ出来るだけ走る、というところは変わらずぜんぜん進歩がない。


・新モード
 新対戦モードの「スカベンジ」はそこそこ面白く、システムも練られている。プレイ時間も短くなるよう考慮されているし、良い…んだが、良いせいで後述の対戦モードがひどくなっている。

 新Coopモードの「リアリズム」はなんとも微妙である。通常感染者が固くなり、味方やアイテムのオーラが見えなくなったりするというモードで、味方との連携を鍛えるためにあるらしい。…しかし、そういう風に難しくなろうとも、意味があるようにはほとんど感じられない。あるとしたら、BOTがさらに使いにくくなったということだけだ。
 特に、リアリズムというモードと同時に、マグナムピストルという武器を追加したのには疑問しかもてない。


・対戦のうんこっぷり
 もっとも感動的で、言っておかねば気がすまないのが対戦のクソっぷりである。前作と違い、ロビーリーダーが好きでローカルホストになることができるようになった点は褒められる。だが、褒められるのはそこだけだ。

 前作のDLCで、短い対戦用マップが配信されたというのに、また対戦を長~~く戻してくれた。これだけで途中抜けをする人間が爆発的に増えてしまう。おまけに、PC版にはない謎の「生存者戦闘不能ボーナス」というものがあり、点数差を広げる。おかげで勝敗が明確な試合が増え、途中抜けがボロボロ起こる。おかげでゲームがまともに成立しない部屋が多数だ。
 スカベンジでは、後攻のチームが相手の点数を超えた時点で終わる。しかし、対戦では逆転不可の状況になっても終わらない。システムのクソさがにじみ出ている。

 おかげで対戦は胸クソ悪い気分を覚えることが多い。プレイヤーの質も悪いが、そもそもゲームシステムがクソだ。 



 1では「確かに面白いが微妙」という感じだった。2になって、「1の微妙さを改善しようとしてるけどやっぱ微妙」というものになった。1は十二分な可能性を秘めた作品だが惜しいものだと見れたが、2で同じことを繰り返されるとガックリする。やはり、飽きが早いただの大味なゲームだ。
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Peggle Nights レビュー

pgnights.jpg 『Peggle Nights』はXbox360版の『Peggle』用ダウンロードコンテンツとして配信された。新規ステージを60と、新規チャレンジ60、新しく追加された一人のキャラクターが楽しめるコンテンツとなっている。


 通常の『Peggle』(以下、昼)から新しくステージ・キャラを追加した点は素直に評価できるだろう。ただし、『Peggle Nights』(以下、夜)になって、昼の不満が解消されたかと言われればノゥである。

 昼のステージから新しいギミックが追加されたわけでもないし、見違えるほど新しいものが追加されたというわけでもない。新キャラクターも、そのキャラ専用のステージでは有効なキャラになっているが、それ以外のステージではまったくもって空気である。はっきりいって、昼の悪いところが延長されているだけだ。

 新規チャレンジも、あまり良いと思われない得点系のチャレンジや、ランダムチャレンジが残っている。これは素直につまらないし、不満だ。ただし、すべての持ち玉に特殊能力が付与されているステージは斬新で面白く感じられるだろう。


 翻訳と世界観によって表現される、なんとも不自然で笑いを起こしてしまうような文章は健在。今回は馬がヒーローになったり、花が世界中を旅をするなんていうなかなかイカれた状況を用意してあるので、そこは昼にあきた人も楽しめるだろう。


 チャレンジ内で全消しをするとちゃんと反映されないバグなんかも残っているし、良くも悪くも、殆どいじらずに本当にただステージが追加されただけである。夜だけの面白い部分はあるが、昼を十分に楽しんだ人間にとっては、すぐ飽きるものだろう。
 昼に散々『Peggle』を遊んだ上で、どうしても夜更かしをしたい人だけが、Nightsの夢空間に足を踏み入れるべきである。
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Left 4 Dead 2 06

ikioide.jpg 今日は「勢いで対決」を解除したんだがそんなことより、もうムキムキしまくりのビキビキきまくりなのである。


 野良対戦をやっているんだが、どうにもゲームとして成立しないものばかりでとにかくストレスばかり溜まる。そもそも、満足に遊ぶ気にならない部屋や、入りたくすらない部屋ばかりなのである。


 もっとも躊躇なのが、野良狩り。片方のチームにフレンド同士で入り、それ以外の野良で入ってきた人をボコボコにしている部屋だ。ゲロが出そうになる。チームマッチングがあるのに、クランで野良狩りなんかをしている阿呆どももいて、とにかく萎える。

 こういう輩どもは、フレンドと「野良」という人間でもない存在を狩って遊んでいるのが大半。あくまで「野良」どもは数合わせであり、組んでいる人間たちを楽しませるための道具だと言っているようなものだ。そもそも、誰かと一緒に遊ぼうと考えたら、相手のことを尊重せねばならない。しかし、そんなことをしないとなると、それは一緒に遊んでいるといえるのか? 一方的に振り回しているだけである。そんな連中には、こちらとしても遊んでやる義理はない。

 それ以上にがっくりするのが、それに付き合う人がいるという事実。野良狩りの連中に付き合ってやるということは、その行為を正当化するということである。正当化すれば調子にのって、さらにそんな部屋が増える。
 狩れる獲物がいなくなれば、百獣の王だろうと飢えて死ぬはずなのに。


 そして、ゲームとしての仕様も最悪。単純に1試合が長いから途中で抜ける人も増える。途中で抜けると戦力差が大きくつき、さらに抜ける人も増える。バカなつくりだとしかいえない。

 さらに、Xbox360版の対戦は「生存者戦闘不能ボーナス」というものがなぜかあり、点数差をかなり広げている。点数差が広がれば広がるほど、勝てる見込みのない試合になったと見切りをつけて抜ける人が増える。
 結果、抜けまくり勝負に差がつきまくりというのをさらに加速させることとなっている。そんな仕様にするなら降参システムをつけろよ。


 プレイヤーも、新参者が入ってきているせいか僕としてはいやな思いをすることもあるが、まァこのあたりはハッキリだめだとは言えない。できれば相手が抜けてしまったら、セーフルームで待ったり、感染者なら湧かないで待ったりしてほしい。そして、せめてCoopをやって、即死させられるであろう場所を覚え、そこでウロウロしないでほしい。ついでに、即死したら即効で抜けるのもなんともイラつくのだが前述のようにまあともかく言わないでおく。言っちゃったけど。


 結局のところ、L4Dは2になって対戦がまた駄目になった。360版はクラッシュコースのDLCがきて、少しは遊べるものになったかなーと思った矢先にこれだ。対戦はクソ。これは言っておかねば気がすまない。
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Peggle 25

peggle_chouki.jpg PeggleNightsチャレンジモード 60/60
 というわけで、全チャレンジクリア! そしてPeggle Nightsの全実績解除というわけである。おめでたい。こうして僕は、Peggle博士の長期在しょく者となったのである。


 チャレンジは前回書いたとおり、1000kチャレンジが最難関である。一番最後にランダム10ステージを残したが、まァそんなもんは運が悪くなければサクサクいけるもんである。

 1000kチャレンジは、結局最終ステージでのコスい稼ぎがおいしかった。ピンの数が多いステージなので、オレンジピンを早く回収し10倍にし、最低でも紫ピンと青を叩く1万確定コース+フリーボールで点数を荒稼ぎした。
 中央の動く部分はうまく玉を収められれば何十万点と狙えるポイントであるが、あまり固執する必要はないかも。そもそも、配ピンで稼げるかどうか決まる上に、3倍の特殊能力が出るかどうかも運なので、そこを強く頼ると辛くなってしまう。配ピンがよければいいなーくらいでやるべきだろう。


 でまァ、実績は250になったので満足なのだが、ゲーム内のトロフィー設置場所で気になるものを見てしまった。

peggle_tt.jpg

 画面左上のトロフィーを獲得し、Peggleマスターに褒めてもらった。それはいい。ところで、その隣は何のトロフィーが入るんだ。全消しか、全ステージの全ピンを消してそこのトロフィーがもらえるのか。

 …一瞬挑戦しようかとも思ったが、いやいや考え直そう。さすがにしんどいし、実績もない。ついでに、チャレンジで全消しを達成したステージがあっても、全消しのバッジはもらえなかった。そのくせ、全消ししていないステージに全消しバッジがついたこともあった。うん、やめたほうが無難だ。

 Peggle Nightsのまとめでも書いて、しばらくボールと戯れるのは休むことにしよう。
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Peggle 24

pegglenights_c.jpg PeggleNightsチャレンジモード 58/60

 あと2つのところまでやって参り申した。だがしかし! だがしかァし! 100万点チャレンジがむずい! 9-5よりあとにあるチャレンジのほうがだいぶ簡単なのである。残っているのは100万点と、ランダムで出る10ステージをクリアするチャレンジのみだ。


 100万点チャレンジは高得点を出しにくいステージ3つで構成されている。1つ目はまだ全消しが狙えるが、2つ目は単純に難しいステージだし、3つ目は波にさえ乗れれば高得点が出るが乗れなければひどい有様である。
 画像の通り、972kまでは行ったのだが1000kまでには届かズ。なんとも惜しい。


 しかし高得点チャレンジは本当にメンドクサイ。ほかに比べると運の要素が絡みすぎてくるので、かったるいのだ。ほかのチャレンジは面白いから、得点系はできれば避けてほしいんだよなァ。
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インディーズゲーム 12/1~12/31の新作

12/2
・Christmas Tree 80ゲイツ
 題の通り、クリスマスツリーのアプリ。ツリーを装飾する。装飾品は数が多いが、ほとんどが色違い。
 まァなんつーか、実際にツリーを飾りましょうネ。お子様がいるご家庭なら尚更。

・Sqong Christmas 80ゲイツ
 ルールが少し違うブロック崩し、2種が搭載。トロフィーシステムあり。
 おためし版でプレイできるのは、プレゼントボックスを叩き落とし獲得するという、ブロック崩しならぬプレゼント崩し。やはりというかなんというか、クリスマスとさっぱり関係ないゲームでハハハ。

12/3
・Boom Chick Chick 80ゲイツ
 全方向シューティング。といっても、撃つのは半自動で勝手にやってくれる。
 丸い敵を延々と倒し続け、パワーアップアイテムやらチェーンソーやらグロ描写もある、もはやテンプレート的なゲーム。ここまでまったく同じゲームが出ることに感動すら覚える。

・Holiday Trivia 80ゲイツ
 クリスマスに関連したクイズゲーム。オフ4人プレイ、アバターに対応。
 テンポがヒジョーに悪い。クイズの内容も当然海外のものばかりなので、これをなぜ日本で配信しようとしたのかが謎。クイズの答えよりその謎の答えが知りたい。

・Squirm 80ゲイツ
 レトロドットで描かれているスネークゲーム。オフ4人対戦まで対応。
 4人同時にスタートし、最も長く生き残ったものが勝ち。基本はスネークゲームなので、陣地の奪い合いになる。こういうゲームはすでにあるので、面白さとしては十分か。グラフィックなどの出来もなかなかよいだろう。

・Globe Clicker 240ゲイツ
 特定の国の首都を当てるクイズゲーム。日本語にも対応。
 地球のグラフィックもちゃんとしたところから持ってきているのでしっかりしているし、多言語に対応している点も非常にすばらしい。ただ、ゲーム終了時の、「買うにはAを押せ」という翻訳に吹き出さざるを得ない。ついでに、これがゲームとして面白いかと問われれば「絶対にノゥ」である。

・Light Catcher 80ゲイツ
 上からふってくる光をキャッチし、ライトを光らせ得点を得るゲーム。オフ2人coop、対戦に対応。
 デザイン、操作性、ゲーム的な斬新さ、どれをとっても光っていない。この電球は切れている。

12/4
・Spooky 80ゲイツ
 自機を操作し、おばけを円の中に入れるゲーム。円の中に入れずにAボタンを押すとミスになる。
 単純なアイデアで、それ相応の面白さ。ちゃんとゲームとして成立している。幼稚園児なんかは喜ぶかも。

・Snake Maze 80ゲイツ
 迷路ゲーム。途中で蛇が出てくるので、それより早くゴールをする。
 すげえつまんね。迷路は動物実験並みに低レベルなので、何のためにやらされているかわからなくなる。これはゲームプレイヤーを利用した何かの実験に違いない。

・Rebound 240ゲイツ
 上から降ってくるボールを打ち返し、ハイスコアを競う。
 キャラクターやグラフィックの濃さがすごい。牛乳にバターを入れて、砂糖と蜂蜜をブッコンだような感じだ。実際に味わってみる前に、嗚咽が出る。

12/5
・Pixelpix 80ゲイツ
 ピクロス。5*5、10*10、15*15*、20*20の問題が用意されている。
 体験版で出来るのは、5*5の10問と、10*10の10問。そこから推測するに、全体で40問か? あまりに少ないし、難易度も低い。BGMもないし、特別出来のいいゲームでもないので、だめだろこれ。

 全体では80問あるとのご指摘をいただく。それならそこそこな問題数になるか。失礼なことを書いてしまった。

・Ikaroids 240ゲイツ
 全方向シューティング。Coopあり。
 チュートリアルが丁寧だし、グラフィックもなかなかで出来はだいぶ良いんだが、まァありきたりという言葉すら飽きてきた全方向シューティングである。この手のジャンルに、まだ飽きていない珍しい人にはおすすめ。
 やたら振動が多いのが気になる。これはマッサージアプリなのか。

・Avatar Avenue 80ゲイツ
 アバターが横断歩道を渡ったりする様子が流れるアプリ。ホントにそれだけ。
 アバターなんちゃらってタイトルのゲームが売れているようだから、それの恩恵を預かりにいった感じか。これが売れたら泣ける。

12/6
・myChristmas 240ゲイツ
 クリスマス環境ソフト。3Dで描かれた部屋の中で、ツリーを飾ったり暖炉をいじったり、音楽を聴いたりできる。オンライン・アバターにも対応。
 グラフィックデザインがとてもよく出来ている。音楽もゲームで用意されたものだけでなく、ストレージから選んで聴くことも可能。オンラインは、プレイヤーのアバター同士で集まるそうだ。

 細かい部分まで気を使っており環境ソフトの類では、もっとも優秀な出来。右スティックでのカメラ移動が少し違和感を覚えるのと、クリスマスが終わったらどうしようもなくなってしまうこと以外は、バッチリ。

・Powa Volley Classic 80ゲイツ
 前回出てた『Powa Volley』とほぼ同一。名称と値段が変更されたか。

・おいちょかぶオンライン 240ゲイツ
 おいちょかぶ(Wikipedia)のオンライン版。
 説明もわかりにくいし、操作も磨かれていなく、画面は見づらい。BGMもなく、最低限でおいちょかぶができるツールといったほうが正確。オンラインがどうこう言う前に、オフでCPU相手に、疑問を持たずに遊べるものにすべきだ。

 そもそも、おいちょかぶのオンラインなんてそこらにフリーであるよね。

12/7
・Dual Zone 240ゲイツ
 右スティックと左スティックで自機をあやつり、同じ色の自機で同じ色の敵に接触し倒していくゲーム。アワード・Coopに対応。
 まァなんていうかその、XBLAで配信されている『Schizoid』のパクりだよね……。

・Gerbil Physics 80ゲイツ
 物理演算を利用した爆破パズル。爆弾を設置し、形として組まれているリスのような生物を爆破させる。リスたちを引き離し、画面上に引かれているラインより下に動かせればクリア。

 操作やデザインはそこそこで問題なし。物理演算を利用してのパズルに関してはなんともビミョー。物理演算を使うことが重視されすぎて、パズルとしての明確な解答や思考が置いてきぼりになっているように思える。…なんて書くと、このゲーム以外、もちろん商業作品にもいろいろ当てはまるなァ。シミュレーター寄りか。

・Duel: The Art of Combat 240ゲイツ
 蛇が戦うアクションシューティング。ワイヤーで自由自在に動き、敵を倒す。
 動きが早すぎてシューティングが真っ当にできない。考えは悪くないが、ゲーム自体の調整がマックスコーヒーに蜂蜜を一リットル入れたくらい甘い。

12/8
・Fractal Dive 80ゲイツ
 フラクタル閲覧ソフト。(Wikipedia:フラクタル
 閲覧ソフトとしては十分な出来じゃないでしょーか。とこの口では言うが、ゲーム機でゲームでないソフトを起動させる理由は、このソフトだけでなくやはりわからない。

・Guardian 240ゲイツ
 地球の周りを回転している自機が、迫り来る隕石から地球を守るシューティング。Coopあり。
 早い話が、自分の移動が制限されているだけのシューティングゲームである。しかも敵は隕石で、地球を守る。これほど陳腐でチープなものがあるか。

・Hydro Electric Worker 240ゲイツ ←オススメ
 レトロなドットで描かれている、送電線修理ゲーム。足元に来る犬や、電柱に登っているときに流れる電流や鳥を回避し、壊れている場所に近寄り指定されたボタンを数十回押すとクリア。

 デザインがまとまっていて綺麗で面白い。ゲーム的にも、ちっぽけではあるものの完成されている。送電線を直すとお金がもらえ、残機を買ったり足を早くしたりできる。そのやりくりも面白い。といってもやはり、ちっぽけすぎる気もする。

12/9
・Johnny Platform Saves Xmas! 240ゲイツ ←オススメ
 以前特集記事も書いた、『Johnny Platform's Biscuit Romp』の続編。グラフィックがより綺麗になり、操作に横回転が追加。また、新ステージも全100面と増量された。
 前作の良いところはそのままに、少し新機能を追加という感じか。正統派で実に良い続編であるだろう。前作については特集レビューをどうぞ。

・Christmas Tree 3D 240ゲイツ
 題のまんま。ツリーを飾るだけ。
 こういうのは早いうちに出来がいいのが出るともうダメですな。前に紹介した『myChristmas』に勝てる要素がない。

・Chirs Unarmed 240ゲイツ
 気味の悪い生首が主人公の横スクロールジャンプアクション。
 つまらなすぎて涙が出てくる。やる気のないレベルデザインや、興味を殺いでくれるグラフィックデザイン…。おまけに終了させようとすると、マケプレの購入画面が出てくる。ひどいと言える条件をすべて満たしている。

・Dont B Nervous Talking 2 Girls 80ゲイツ
 女性と会話するシミュレータというかなんというか、うまく選択肢を選んでいくゲーム。
 うん、インディーズゲームの癌だわコレ。女が出てくるというだけで釣りをしようとしており、内容は実にくだらない。そりゃXbox360のインディーズゲームへの偏見も生まれるよ。

・いっせーのせ!ONLINE 80ゲイツ
 いっせーのせ! で、親指を上げるゲーム。親が事前に指定しておいた数の親指だけ上がれば勝ち。オンラインや勲章システムあり。
 オフラインで友達とやる暇つぶしを、オンラインでやるというものすごい無駄さ。その無駄さを感じたい人にはおすすめ。出来が思いのほか良くて、面白いかどうかはさておき出オチの冗談に力を入れすぎである。そして、企業がこんなことやってていいの、とも思う。

12/10
・Runic 240ゲイツ
 同じ記号の書かれた玉を3つ以上並べると消せるパズル。玉の動きが特殊で、四角いフィールドへ上下左右好きなところから玉を出せるが、障害物か別の玉の隣にしか打ち込めない。
 悪かないけど誰も喜んでやらなさそうなところが、実にインディーズのパズルらしい。それにしても、パズルにルーン文字を使うものって多いな。

・Rate My Avatar 80ゲイツ
 そのまんま、アバターを5段階評価するだけのソフト。
 オンラインにも対応しているようなので、品評会みたいなことができる様子。女性タイプのアバターが上位に食い込む未来しか見えないのですが、そのあたりの対応はドウナンデショウネ。「そんなものはない」という開発者の声が聞こえてくる。

・Cannon #12 80ゲイツ
 敵の基地を侵略する2Dシューティング。まず、防御壁をやぶり、その中にいる変なメカを壊す。
 Wave1をやってWave2になったその瞬間、飽きてしまうすごい作品。ずーっと同じものが同じ感覚で書かれている一線譜が如し。

12/11
・Molly the Were-Zompire 80ゲイツ
 テキストアドベンチャー。全編英語。
 ウェアウルフとヴァンパイアとゾンビが混ざった生物が話として重要らしい。まるで幼稚園児の考えた「ぼくのかんがえたさいきょうのせいぶつ」である。ところで、吸血鬼ってけっこう弱キャラだよね。

・Xtreme Polygon 80ゲイツ
 いろんな形のポリゴンを撃ち壊す全方向シューティング。オンラインでの16人プレイまで対応。
 何をするのかさっぱり。対戦なのか、協力してポリゴンを倒すのか? 本当にポリゴンが宇宙空間に浮遊しているだけなので、どちらにしても鼻くそをほじっているほうがエキサイティングだ。

12/12
・Border Wars 240ゲイツ ←オススメ
 大学ノートに書かれた手書きのシューティングという設定の、横スクロールシューティング。グラフィックが手書き風だったり、SEが人の声になっている。

 アイデアが非常に面白い。自分で書き換えた機体が登場する、大学ノートで繰り広げられるちょっとバカっぽいシューティングは微笑ましい気分になる。敵を倒したポイントで装備をパワーアップするシステムもあり、シューティングとしてもそこそこ楽しめるだろう。

・Crimson Bules 80ゲイツ
 自キャラを赤と青に変化させたりブロックをうまく使い、ステージを進むアクションパズル。
 自キャラの色を変化させ、違う色のブロックをすり抜けたりする仕組みは面白い。ただ、操作に少しモタつきがあったり、グラフィックや面倒なルールでとっつきにくいのは難点。インディーズではとっつきやすいアクションパズルが多いこともあって、あまり評判はよくないだろう。

・Herman 400ゲイツ
 横スクロールの気味が悪くルールがよくわからないアクション。
 『ロードランナー』と『マッピー』を混ぜて水で5倍に薄めたような感じで、穴をほったりアイテムをとったり敵を倒したりして、サイドビューの中進んでいく。ゲーム自体は大味の上、動作もぎこちなく、グラフィックはへなちょこで気味が悪い。なんなんだこれは。

・Leave Home 240ゲイツ
 独特なデザインの横スクロールシューティング。
 ゲーム自体はシンプルな横スクロールシューティングだが、グラフィックデザインやステージ切り替え時の演出が面白い。見た目にはかなりこだわっている。Xbox.comのサンプル画像を見てもらえば、少しわかっていただけるだろう。

 ただし、面白いのはグラフィックやステージの変化具合だけで、シューティングとしては難易度デザインが甘いし、面白みも特にないだろう。それでも一見の価値はある。

・QbTron 3D 80ゲイツ
 3Dテトリス。本当にそれだけ。
 操作が少しわかりづらい。あとは3Dテトリス。本当にそれだけ。本当にマジで冗談ではなく嘘偽り無しにそれだけ。

12/13
・Mind Warp 80ゲイツ
 以前『Dont B Nervous Talking 2 Girls』で癌とまでいってしまったSilver dollar gamesの新作。
 縞の渦巻きや動く背景の、中心点を30秒見つめる。すると、その後表示されるイラストが動いて見えるという、目の錯覚を利用したソフト。
 何が面白いか体験版ではわからんが、性的な表現などがあるそうなのでウネウネ動くエロい絵でも見れるんじゃないんですかね! またエロか。

・Soaring Santa 80ゲイツ
 自機はプレゼントを持ったサンタ。上空から落ちてくるので、プレゼントを奪おうと邪魔をしてくる敵を倒し、煙突に入り、煙突の中の障害物も避けてゴールまで進むアクションゲーム。
 ゲームが単純すぎるとか、デザインがインディーズらしいとか色々言うことはあるが、最も気になる点はひとつ。なぜ、煙突の中にあんな沢山の障害物があるのか、ということだけだ。

・Bonk! 80ゲイツ
 『アルカノイド』。いわゆるブロック崩し。
 アイテムが豊富で、玉があたるとミス扱いになる刺があったり、いろいろ趣向を凝らしている様子ではある。言い換えれば、ふつうのブロック崩しとちょっと違うだけ。

・Grave Breaker 80ゲイツ
 アクションシューティング。敵が延々とやってくるので、それを撃ち殺すゲーム。
 途中で特定の武器しか使えなくなったり、相手をジャンプで踏み潰すことによって倒せるようになるなど、ルールがちょくちょく変化する。マンネリ防止にはなっているが、元があんまり面白くないのでなんとも微妙。

・PanopLines 80ゲイツ
 『Matrix』などのパズルを製作している宮本氏の新作。今回はルールがかなりわかりやすくなった。同じ色の棒で、囲いを作れば消えるという単純なものに。

 ゲーム開始時、色の数も選択できたり丁寧になった。値段も今までに比べると親切に。ただ、デザインが相変わらず見づらいのは変わりないし、パズルとして奥深いかといわれるといまひとつ。
 それでも改善は素直にありがたいし、リリースの早さも強みなのでそのうちいいパズルが出るかも。

・Dot Error 80ゲイツ
 ドットでデザインが統一されたサイドビューシューティング。
 自機は慣性にしたがって動く。また、ステージは限られており、外に出ると画面がノイズだらけになってしまう。領域内で敵を倒し、ハイスコアを稼ぐ。

 デザインは面白いが、ゲーム内容はなんとも盛り上がりに欠ける。操作なども問題ないので、もっといろいろ盛り込んでくれれば立派になっただろう。

12/15
・The Flight Befor Christmas! 80ゲイツ
 サンタが煙突にプレゼントを投げるゲーム。画面が勝手にスクロールするので、出てくる煙突に対応したボタンを押すとプレゼントを配ることができる。
 単調で単純で退屈。サンタの仕事は、まるで工場の流れ作業のようなのだなァと苦労を知ることが出来るだろう。

12/16
・Sidehill Gouger 80ゲイツ
 特定マス内にいる化け物を探し、位置を特定して殺すパズル。化け物のいるマスや罠のあるマスの近くには、それを現すヒントのパネルが存在するのでそこから敵の位置を導く。
 グラフィックデザインは良く出来ている。パズルとしては普通か。難易度も低めで、ステージ数もあまり多くないので気楽に暇つぶしする程度には向いているだろう。

12/17
・Magnetic Defender 240ゲイツ
 縦スクロールシューティング。マグネット機能があり、敵の弾を誘導することができる。
 おおむねそれなりだが、出来が悪いところがある。3Dなのに奥行き描写が下手糞で、攻撃できる敵なのか遠くを迂回している敵なのか区別がつかない。また、マグネット機能がついていても、普通の(それも使い古された)縦スクロールシューティングなのは、だめだろう。

・Pilot Test 80ゲイツ
 自機である赤い■を操作し、ランダムに動く緑の■を一定領域内で避け続けるゲーム。
 こんなものをパイロットはテストとしてやるのだろうか? パイロットとはいったい何なのだろうと思わせてくれる作品。

・Cut And Run 80ゲイツ
 『ハイパーオリンピック』のアバター版。50m走やらハードル走を、ボタン連打でCPUと戦う。
 出来が悪い。アバターは普段着のまま走るし、走り方もおかしい。ゲームとしても劣化パクりであり、斬新さも面白さも皆無。

・Game Created by a 5th Grader 80ゲイツ
 画面右上から敵が横にスクロールして出てくるので、それを打ち落としスコアを稼ぐ単純なゲーム。音がやたらでかい。

 題の通り子供が作ったのだろう。つまり、ゲーム出来はすべて、まァ、そういうことである。「小さい子が作ったんだよ褒めて!」という態度が透けて見えて萎える。
 インディーズゲームはプロの人が真っ当に遊べるタイトルを配信しているのに、一方でこんなゲームも配信されてしまっているのだ。褒めて欲しけりゃ親兄弟、親戚や友人だけに見せてくれ。このゲームを作ったのが誰であろうと、家庭用ゲーム機で遊べるゲームという括りで見れば、どうしようもないゲームであることに変わりはない。
 そして、金を取ろうという考えまであるのは、とにかくゲンナリする。

・Goblyn Stomp 80ゲイツ
 ヒゲの生えた紳士風のオッサンが謎の生物を踏み潰し、何匹踏めたか競うゲーム。
 グラフィックデザインはセピア調で統一されており、とてもよく出来ている。グラフィックデザインだけはプロ級。グラフィックデザインという観点から見れば、このゲームはすばらしい。

・PARTYBOAT 400ゲイツ
 ボート運営シミュレーション。ボートを購入し、自分好みの内装を作り、客を乗せたりして運営していくゲーム。
 船の内装をいじるのは『The Tower』に似ており、ちまちま自分好みに作っていくのは楽しいだろう。グラフィックデザインや操作、音楽などの出来はなかなか。ただし、シミュ全体の出来は体験版ではわからない。

12/18
・Snail Shot Torpedo 400ゲイツ
 スリングショットもしくはパチンコで魚雷を撃ち、敵を倒すゲーム。画面中央にある自機へカタツムリがやってくるので、それを追い払っていく。
 最初に味のあるイラストが表示されるので、よさそうだなーと思っていたがゲームは実に陳腐。

・Square Off 240ゲイツ
 アクションシューティング。限られた領域内で敵を延々と倒し続けるモードと、対戦モードがある。
 この手のゲームも非常に多いのでゲンナリする。この作品はグラフィックデザインがそこそこで、あとはなんとも特徴のない作品。操作性も難アリで、ただただゲンナリ。

・Avatar Wave: Snowball Fight 240ゲイツ
 アバターで雪合戦をするゲーム。オンライン対戦あり。アバターものは海外で売れているせいか、やたら多い。
 グラフィックなどは割合しっかりしているが、ゲーム的にはわりと単調。悪くはないという程度か。そんなことより気になるのは、こんなクソ寒い雪の中で寒そうな格好をしている自分のアバターである。せめてゲームのほうで防寒具でも着せてやってくれ。

・Avatar Match 80ゲイツ
 アバターで神経衰弱をやらされる新手の拷問。
 出来が最低だ。メニューは見づらいし、音楽もデザインもでたらめ。なにより最低なのは、「アバターをとりあえず使っておけ」という考えしかないところだ。

12/19
・Colaris 80ゲイツ ←やってはいけない
 画面背景に対応した色のボタンを押すゲーム。背景が原色すぎてチカチカして、プレイヤーに光過敏性発作を起こさせようとしている。つまらないを超えて、プレイヤーに害を与える作品。間違ってもやってはいけない。
 製作は、どうしようもないゲームばかり出してることでおなじみの「Clay Schubiner」。

・Home Run Challenge 80ゲイツ
 音がでかいホームラン競争。アバター対応。5回ミスをするまでに、何回ホームランを打てるかで得点を競う。
 得点計算は少しこだわっているが、本当にミニミニゲーム。Aボタンを押すだけ。そして、ボールの挙動に不安を覚える。

・Painting Party 80ゲイツ
 お絵かきソフト。オン対応。
 デバイスも充実しているPCのお絵かきチャットに勝る点はない。なぜこんなものを作ってしまったのか。

12/21
・Arkedo Series - 03 PIXEL! 240ゲイツ ←オススメ!
 Arkedoシリーズ最新作。今回は猫が主人公の横スクロールジャンプアクション。
 グラフィックデザインや操作性は相変わらず丁寧な上に優秀で言うことなし。道中の隠しブロックや、進めない場面では簡単なパズルを解いてアイテムを手に入れたり先に進んだりする。

 シリーズの01では「アクションではなくパズルだ」と書いたが、今回はしっかりアクションになっている。出来も同シリーズ前作や他のインディーズ作品より頭三つくらい飛びぬけているので、ほとんど文句なしにオススメできる。

・Xtreme Polygon 2 80ゲイツ
 前作からわずか数日で登場した続編。今回も全方向シューティング。前作と違ってオンラインには非対応で、オフライン4人プレイに対応。
 一定領域内で敵を倒し続けるタイプ。より『Geometry Wars』に近い感じになった。良くあるタイプになり、見飽きたソフト郡に自ら埋もれにいったともいえる。

・Venatio Creo 80ゲイツ
 ゲーム作成ツール。オフライン1人プレイのみに対応。
 まァ見るからに色々な問題点がある。グラフィックがアレだったり、サンプルに触ってみたら愕然としたりなどあるが、まァ作れないこともない……。ただ、出来上がったのがゲームかどうかは保障できない。「製作は制約があればあるほど燃える」という人にはおすすめ。

・Adventures Of Sid XMAS Special 80ゲイツ
 2Dアクションパズル。
 操作しているとイライラする。当たり判定が細かくてひっかかりまくる設置物、判定のよくわからない足場、タイミングの制限が厳しすぎる二段ジャンプ。他に優れた点もなくゲンナリ。

・Zombie Outhouse 80ゲイツ
 怖くないどころか、むしろかわいいとすら思えるゾンビを撃ち殺すゲーム。
 ゾンビがかわいいのはまァいいんだが、面白くはない。ついでに血が出たり音楽が怖かったりするが、ゾンビが間抜けすぎてギャグにしか見えない。

12/22
・Ectoplasmic War 240ゲイツ
 スライムのような敵を、それぞれの色に対応した方法で倒すゲーム。
 敵の倒し方にいろいろ制約があるんだが、その制約で面白くなっているかと問われれば否であろう。どういうゲームかということより、ゲームルールのほうが先行している。

・Felix: Tale of the Night 240ゲイツ
 キツネが主役のベルトスクロールアクション。
 操作やキャラの動作、カメラワークが洗練されていない。別にひどいというわけではないんだが、快適に楽しめる段階まで足りないという感覚が強い。

・Arcade Snake 80ゲイツ
 出来の悪いスネークゲーム。なんかやったことがあるなァと思ったら、『Snaker Ace』の廉価版らしい。
 『Snaker Ace』で書いたとおり、あらゆる意味で貧弱なゲームである。ダウンロードするだけ時間の無駄だ。

・Block Fight!! 80ゲイツ ←なにこれ
 意味がわからない。十字キーで赤と黒のブロックを操作し、ぶつけると点数が増え、ライフが減る。
 しかし、点数はRスティックでなぜか減るし、LRトリガーでライフが回復する。音も説明もなく、数値を増やしても操作でなぜか減ったりもする。ゲームとして成立しておらず、あらゆる点において意味がわからない。なんだこれは。

・Pixel Whirled 240ゲイツ
 レトロゲーム風なシューティング。上下にプレイヤーキャラが二人おり、それぞれに敵が迫ってくる。一度に操作できるのは片方だけなので、うまくキャラを切り替えながら迫ってくる敵を倒す。
 グラフィック、音楽の出来はレトロらしさがあって良い。ゲームとしてはまァなんともインディーズっぽい、何を楽しませるために作ったのかわからない出来だ。

12/23
・Total Monarchy 400ゲイツ
 ボードゲーム。オンライン対応。5*5のボード上に、順番ごとに城やコインを設置し、最終的な点数で勝敗を決める。
 操作性にやや難アリ。こんなワケノワカランゲームに400ゲイツを出すなら、倍出して『Catan』や『Carcassonne』を買う、という人のほうが多いだろう。値段を下げるか、とにかく深みのあるルールを掘り出すべきであろう。

・See The Light 80ゲイツ
 障害物を設置し、光をゴールまで導くパズルゲーム。
 グラフィックデザインが貧弱。パズルとしてはそこそこ遊べそうではあるが、過去に似たようなゲームで、もっと質の高いものが出ている。

・Chipmunk Christmas 80ゲイツ
 クリスマスの電飾にイタズラしようとするリスに、電飾の色に対応したボタンを押して電気を流すゲーム。
 のんびりしたクリスマスっぽいゲームだなァと思いきや、リスを電気で焼き殺すゲームであった。リスは確かに害獣なんだろうけど、けどなあ。クリスマスくらい穏やかに過ごせないのか。

・Planet Pinball 80ゲイツ
 名の通りピンボール。
 玉の挙動がおかしい。そして、宇宙を題材にした台はあらゆる場所に文字が書かれている。文字でブラックホールだのなんだのと説明を書かないと、それが宇宙を構成しているものだと見た目でわからないのだ。どうしようもない。

・Avatar Aquarium 80ゲイツ
 水槽の中をアバターが魚のように泳ぐスクリーンセイバー。
 発想がバカである。バカすぎて笑える。ガラスを叩くとアバターの動きが一瞬機敏になるのだが、その動きも気味が悪すぎておかしい。少し笑いたい方におすすめ。

・Ball Wing 80ゲイツ
 ボールを壁撃ちし、迫ってくる敵を倒すだけのゲーム。
 BGMのしょぼさやゲームの貧弱さなど色々言いたいことはあるが、一度ゲームをはじめたら、死ぬまでポーズも抜けることもできないのには唖然とする。

12/25
・Winter Holiday Slots 2009 80ゲイツ
 『Avatar Slot』のスロット台がウィンターホリデーになった版。……それ以外になんて言えっつーんだ。

・Henway 80ゲイツ
 鶏がハイウェイを横切るゲーム。車に轢かれたらミスになるので、轢かれてチキンソテーにならないようゴールを目指す。
 数十年前にアーケードで出たら人気が出たかもしれない。

・Pioneer
 マーケットプレイスには表示されていたが、ダウンロードしようとしたら「申し訳ございませんが、このコンテンツはご利用いただけなくなりました」と表示された。

 しばらくしたら、ダウンロードができた。内容は2Dシミュレーション型RPG。マップを探索しつつ、敵と戦い自分の村の人達を助けていくゲームだそうだ。
 食料を集めたり、木材を集めたりして発展させていく……わけだが、まァなんとも。ダウンロードできなくても困ることはない程度、とだけ言っておこう。

12/26
・Concept Car Series 2010 240ゲイツ
 3Dレーシングゲーム。画面分割、トロフィーシステムあり。
 4種類しか選択できない車、インディーズらしさ全開の3Dグラフィック、やる気のないCPU操作の車、悲しすぎるSEなど、プレイするにはキツい要素が多い。やっていると悲しくなる。

・Toybox Racing 240ゲイツ
 オフ4人プレイまでに対応しているレースゲーム。玩具で作られたコースを玩具の車がレースする。
 コースは3つしかなく、操作はやや難あり。玩具の世界なのに、はっちゃけた感じはなく堅実なレースゲームであるのも実に微妙。

・Akujin 240ゲイツ
 縦スクロールシューティング。各ボタンに対応した4色の攻撃を、敵に応じて打ち分ける。
 打ち分け系シューティングもよくあるタイプだなァ……と遠い目になる。

・Jewelry Master Twinkle 400ゲイツ
 ARIKA開発、キャラクターデザインが小池定路のオチ物パズル。元は何年か前にWindows版としてプレイできたものだそうである。
 このゲームではブロックと宝石が降ってくる。ブロックを一列に並べるか、ブロックで宝石を一定条件で囲むと消えるので、うまく消していくというゲーム。『クレオパトラフォーチュン』というタイトルにルールが類似しているらしく、少し調べるとその記述をよく見る。
 ゲーム中、画面左に女の子が存在する。スコアを稼いでいくと、キャラの台詞が変更していく。要は、ギャルゲーっぽい要素もあるというわけだ。

 さすがによくできており、しばらく遊んで特に悪いと思うようなところはなかった。こういう落ち物パズル好きで、キャラクターデザインが好きであればよかろう。ただし、そういう人以外に薦められるほど面白い! と思う作品ではないのも事実。

12/27
・Mech Gladiator 80ゲイツ
 三人称ロボットシューティング。オン対戦に対応。
 ロボットや敵の3Dグラフィックはそれなりに出来ている。ただ、BGMとSEは悲しくなる。また、ゲームとしても大味で、RTを押しっぱなしでよかったり、ボムの利便性が(少なくとも体験版では)なかったりする。攻撃を避けるのも地上ダッシュを利用するしかない。

 視点移動の反転がなかったり、リロードがない点(撃ちつくしてオートリロードするしかない)も気になる。そもそも狙いをつける必要がないので、シューティングじゃなくてアクションですよこれ。残念だけど、オン対戦にも期待できそうにない。

12/28
・Firecracker HD 80ゲイツ
 タイトルの通り、花火のようなものが見られる。
 大掃除をして見つけた線香花火を、くそ寒い冬空の下やるみたいな気分になってくる。

12/29
・Twin Blades 240ゲイツ
 GameSparkなんかでも取り上げられており、知名度がやたら高い横スクロールアクション。シスターが銃と鎌でゾンビを狩りまくる。アワードシステムあり。

 開発者の言うところの「manga-like」グラフィックは非常に丁寧で、主人公であるシスターもかわいらしい。この点に関してはかなり質が高いだろう。

 一方で、ゲーム内容はびっくりするくらいつまらない。ゾンビを倒しつつ右に移動するだけのゲームなのだが、本当にゾンビしか出ない。クソ長いステージで、ゾンビが出てきたら切るか撃つかして、右に移動……というのを延々と繰り返すだけ。そのゾンビを殺すだけという単純な部分も、操作性がいまひとつで爽快感に欠け作業感が非常に強い。
 体験版では2面の少しまで遊べるが、2面になって何が変化するかというとゾンビの硬さだけである。1段階硬くなった色違いゾンビや、銃撃が効かないゾンビが登場するようになるだけなのだ。面倒臭さを強く感じてしまい、これでは「あとで面白くなる」という予感すらしない。

 一応、倒した敵の数によって装備のグレードアップや購入なんかができたりするわけだが、それがこのゲームを盛り上げてくれるかもしれない。ただし、しょっぱなからダラダラとゾンビが垂れ流しになっているだけのゲームに、後半が期待できるだろうか?

・Speed 80ゲイツ
 同名タイトルのトランプゲームをビデオゲーム化したもの。マルチプレイにも対応。
 CPUの素早さが神がかっているとか、カードの絵柄がわかりにくいとか、ローカルルールに対応していないなど色々あるが、実際にトランプでスピードをやったほうが圧倒的に楽しいという、わかりきった結果になる。

12/30
・Along Came A Spider 400ゲイツ
 蜘蛛が糸を伝って進んでいく横スクロールジャンプアクション。

 糸を伝って進んでいく独特なアイデアは面白いだろう。ただ、いかんせんゲームテンポがすっトロすぎるのは痛い。
 道中で蛾を集める要素もあるんだが、これも面倒臭さに拍車をかける。もう少しテンポを上げて、操作をさくさくやれるようにすれば良い作品となっただろう。

・Office Politics 80ゲイツ
 劣化・GBA版『ザ・シムズ』。ジェニファーの体調(睡眠・トイレ・食事など)を見つつ、彼女をうまくオフィスで働かせるゲーム。
 シムズみたいなゲームは箱庭でどう生きるかが楽しいのに、このゲームはその部分までパクれていない。単純に面白さを真似ようとせず、システムだけ真似たどうしようもない作品だ。操作性もグラフィックもひどい。…いや、グラフィックはある意味で面白いのかもしれないが。
 そして、クソも食事も睡眠もすべて社内で行なうジェニファーはまさに社畜。

・Cubism 80ゲイツ
 立体パズル。立方体にそれぞれ違う形のピースをはめ込み、一回り大きな立方体へと完成させる。
 パズルとしては面白いが、蛍光色が多く使われているため目が痛い。わりと面白いのにもうやりたくはない。

・Full Contact Racing 240ゲイツ
 ステージ内に車や玉を配置してから、車を操作しいかに大きなクラッシュを起こせるか競うゲーム。システムリンクでの複数プレイに対応。
 こういうゲームってクラッシュする車の様子やらがウリだと思うのだが、さっぱり描写がない。このゲームがクラッシュ済みだ。

12/31
・Elite Trivia 240ゲイツ
 クイズゲーム。オフライン4人プレイまで対応。
 手抜きされがちなクイズゲームにしては演出やルールが凝っている。とはいえ、どこまでいってもただのクイズゲームなのは変わらず。

・Oichokabu Online 80ゲイツ
 『おいちょかぶオンライン』の値段が変更され、英語になっているもの。
 あきらかに海外向けなのに、日本でも配信されている理由は謎。そしてマーケットプレイスには2本のおいちょかぶオンラインが残ることになった。

・Kaotik Puzzle 240ゲイツ
 一対一型対戦落ち物パズル。Live対戦に対応。
 下から湧き上がるパネルを入れ替え、同じパネルを縦・横3つ以上そろえることで消していき、相手の邪魔をするという非常にオーソドックスなルール。パネルが横にしか動かせない。そして、なんかやたら難しい。
 『パネルでポン』の劣化パクりとしか言えない。

・Sumo 240ゲイツ
 限られた領域の中で対戦する全方向シューティング。オフ4人プレイまでに対応。
 グラフィックの出来はなかなかだが、バランスとゲームプレイがあまりに大味。そして、スモウは力士のぶつかり合いでなく、銃撃戦だったということを知る。今年最大の衝撃である。
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Left 4 Dead 2 05

l4d2_kyudosha.png Left 4 Dead 2最難関と思っていた実績、「リアリズムの求道者」を解除し申した。マップはデッドセンターで、途中まで3人で、後半は4人でプレイした。


 結構しんどいかなーと思っていたのだが、BOTがいると辛くなりがちなだけで、中身が入ればなんてことはなかった。正直いって、リアリズム特有の難しさってのはほとんどないんじゃないかなあ。
 しかも、後半に参加してくれたフレンドの方が、ヒジョーに上手い方で大助かりであった。特にAIMがうまく、タンクの立ち回りについては僕と正反対であり、印象に残った。

 僕はタンクに対して、岩をよけながら中距離でガンガン撃つというスタイルをとっている。中距離ならば、どの武器でもある程度ダメージを与えられるし、岩もそこそこ避けやすいからだ。
 一方で、その上手いフレンドは、タンクのターゲットになっている人からかなり遠ざかり狙撃するのである。それでちゃんとダメージが与えられるのだろうか? と一瞬思ったのだが考えてみると、AIMがうまけりゃ離れたほうが安全なのである。岩もかなり避けやすいし、おとりになっている人間を見渡しやすい。ついでに、仲間が特殊感染者に捕まったとしても気づきやすいし、倒しやすい。合理的である。

 技能の有無によって立ち回りが変わるのは当たり前だが、こうも考え方や行動に違いが出てくるとなると、面白い。そして、僕もゲームがさらにうまくなって、さまざまな方法をとって遊べるようになりたいなァと思える。


 そのあと、うまいフレンドの方が落ちてから通常ダークカーニバルのExをやったんだが、ヌルすぎて笑ってしまった。
 G3が強すぎるし、通常感染者も弱すぎる。ガンガン前に出てG3を撃ちまくり、最終的には味方の2倍くらい通常感染者を殺していた。パターンがわかってしまったというのもあるが、本当にぬるい。


 ダークカーニバルで思い出した。そういえば、以前対戦でダークカーニバルのフィナーレをやったとき、通常感染者が踊っているんだか、ライブで盛り上がっているんだかで攻撃をしかけてこないという事態が起こった。信じられないようなこと書くが、少なくとも僕とフレンドと、その場に居合わせた人は見たのだ。
 通常感染者はスタックを起こしていたり、何かバグが起こっているというわけでもなかった。それぞれいる場所で、ライブの音楽に合わせてジャンプしたり手を上げたりしていたのだ。

 ネットで少し調べてみたが、そのような報告はなかった。また、フレンドと再現してみようと何度か試行錯誤してみたが、再現はすることができなかったのである。ライブステージ上でギターを持つことが鍵だとは思うんだが、謎である。とにかく思わず笑ってしまう面白い状況だった。

 さーて、これで残っている実績は以下の2つ。

・勢いで対決
突進しているChargerを突進中に近接武器で殺す


・ハートは曲げない止めさせない
対戦モードで、セーフルームから出て、AEDで死亡したチームメイトを蘇生させる


 前者はともかく、後者は最難関じゃねこれという感じである。まず、セーフルームから出てAEDを使う、というシチュエーションがまずない。おそらく製作側としては「セーフルームに入ったけど、引き返して、味方を生きかえらせ皆でゴールする」というのを想像したのだろうが、無茶苦茶である。

 そもそもAEDがあるなら、セーフルームにはいる前に使うべきという場面が多い。そして、引き返せない場面で死ぬこともあるし、死体が残らない殺され方をされがちなのが対戦というものだ。
 セーフルームにAEDがあるなら話は別だが、ないマップがほとんどである。ついでに、生き返らせてセーフルームに生還したところで、25ポイントしか入らない。状況もまず起こらない上に、やる意味もないわけだ。


 まァ最難間なのは、ゲーム自体のオンラインマッチングがおかしいせいもあるんですけどね。パブリックにしてもぜんぜん人が入ってこなくてゲンナリ。対戦をやることすら難しいんだよー。
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