ひとりでグランプリなんて寂しいことをせず、皆で遊ぼう 『マリオカート8』購入

割と待望の発売日になった

MarioKart8_01_01.jpg

 Wii U『マリオカート8』を購入した。予約していた店に朝一で受け取りに行くだなんて、小学生かお前はという話である。……小学生は平日の朝、学校に行ってるのか。

MarioKart8_01_02.jpg
現在はベビィ・ロゼッタで肩慣らし中

 さておき、とりあえずひとりで50cc グランプリを遊んでみたが、大して面白くない。やはりこのレースゲームはパーティー向けであり、皆でワイワイ言いながらやるものである。

 というわけで、さっそくオンラインの対戦に向かってみた。やはり対人戦のほうがアクシデントが起こりやすいうえ、発売初日ということでごちゃごちゃで楽しい。僕はSFC以来のマリカーなのだが、それでもちょくちょく勝てたりした。まァしかし、やはり本番はフレンドと遊んだり、家に人を呼んで遊ぶことだろう。

MarioKart8_01_03.jpg
今回は壁や天井も走れるのがウリだが、プレイヤーの首も曲がりそうである

 ところで、今回は反重力というのがウリらしく、割と無茶なところを走らされる。ゲームプレイ上では頭ごと動きそうになるくらいだが、マリオカートTV(リプレイ集)という動画にされるとなかなか映える感じだ。

MarioKart8_01_04.jpg
印象的なステージも多数揃えられており、さすがの品質

 とりあえずはフレンドと一緒に遊び、あとは甥が来た時の準備をしておこう。無論、準備とはいかにうまく接待するかである。たぶん勝てないと拗ねるので……。
このエントリーをはてなブックマークに追加

見飽きても、触ってみれば面白い 『New スーパーマリオブラザーズ U』

やはり任天堂のマリオはマリオである

WiiUMario_01.jpg
HDになって得体の知れなさが増したチョロボン

 『マリオカート 8』の発売日までもう少しあるので、とりあえず『New スーパーマリオブラザーズ U』をちまちまと遊んでいる。気の向いた時にステージを3つくらい進め、とりあえず中断して、また気が向いたら……、という状態である。

 はじめこそ刺激が少なく退屈していた本作だが、やはり2Dアクションとしてかなり立派な作りだ。次第に、マリオを動かしてゴールに導くことにやりごたえを感じるようになった。

WiiUMario_02.jpg
「3」で初登場した巨大化ステージも復活

 また、過去作を思い起こさせる仕掛けが多いのも嬉しいところ。マリオ以外の物体が巨大化するのは、『スーパマリオブラザーズ 3』のW4を再現したものだろう。

WiiUMario_03.jpg
Wii VC版『スーパマリオブラザーズ 3』巨大化面

 ただ「U」のほうはどうもそこまで巨大な印象を受けず、バーチャルコンソールで本家を引っ張りだして比較してみたりする始末である。巨大だということは、画面に占める割合だとか、見た目が描き直されている(巨大になって細かいところまで見えるようになる)ということが重要なのだと知った。

WiiUMario_04.jpg
巨大化ボス面はでかい印象が強くなっている

 更に、今回はどうも難易度が高い気がする。これまで触った「New スーパーマリオブラザーズ」シリーズは簡単がすぎるくらいだったのだが、スターコインを集めているとお助けアイテムがちょくちょく出る(死亡数が多いと出る)くらいには死ぬし、アイテムの所持数なんかも減っているようだ。僕にとっては良い歯ごたえである。

 まァ、このシリーズもずいぶんと長く続いているし、常識の範囲内なら難しくなってもいいだろう。また、今回はアシストプレイもできるようだし、甥を助けつつ遊ぶ予定もあるので楽しみだ。
このエントリーをはてなブックマークに追加

続きを読む

『Wii Fit U』でフィットネスをこなし、昔の思い出に浸って落ち込む

せっかく『Wii Fit U』が遊べるのだからやってみる

WiiFitU_01.jpg
ご無沙汰しまくっているウィーボくんと再会

 昨日いきなり「Wii U」を買ったわけだが、遊びたいソフトはまだ出ていないため、本体に内蔵されていた『Wii Fit U』を触ってみた。これはバランスWiiボードを使ってフィットネスができるソフトである。

 設定を終え起動すると、ウィーボ(バランスWiiボードのあだ名)から「これで三日坊主と言われませんね」的なことを言われた。初起動なのにどういうことかと思ったが、どうやら前作『Wii Fit』のほうを三日坊主かそれより早くやめており、そのセーブデータを引き継いでプレイしたため、今回でようやく三日坊主を超える領域に達したらしい。

WiiFitU_02.jpg
BMI値は痩せ気味に近いようだが、体重はそこそこ標準的である

 そんなわけで、既に続かなさそうな雰囲気しかしない『Wii Fit U』である。僕は、体重に関しては標準~やや痩せ気味くらいのため、これといって運動をする気もなく。

 とはいえ運動をしたくないわけでもなく、実は運動不足に困っている。先日、『タイタンフォール』を遊んでいたところ右肩のあたりがいきなり攣ってしまい、悶絶しつつゲームを中断したなんてことがあった。原因はおそらく極度の運動不足であり、更には自律神経の調子が悪い時もあるのが気になるところ。

体を動かして心が曇る

WiiFitU_03.jpg
ヨガをやると目もあてられない結果が多い

 さて、今回はオススメでフィットネスをいくつか選んでくれるそうなので、適当にこなしてみた。なんだか選び方がかなりいい加減(同じものが複数入ってしまう状態)なのだが、何をやるか考えるのが面倒くさかったので楽である。

 しかしながら、ひどい結果のものが多い。とにかく筋力がないので重心が安定しないし、場合によっては指示を受けて体を動かした段階で悶絶しそうになることすら。

WiiFitU_04.jpg
やはりゲーム仕立てにしてあるフィットネスのほうがまだ遊べる

 それはそれで効果が大きくなりそうなので良いのだが、しかしまァなんというか、あまり楽しくないというか。とりあえず、ミニゲーム仕立てにしてあるフィットネスも存在しており、そこはまだ好意的に受け取れるのだ。

WiiFitU_05.jpg
まさかラテンダンスを踊らされるハメになるとは思わなかった

 だが、ダンス系になるとつらい。何がつらいのかというと、自分が踊って無様な格好をしているのだろうと想像できるのがつらい。

 もっとも、自分以外は周囲に誰もいないし、なんなら人に見られて笑われても別にいいし、ダンスの経験などないのだから不格好なのは当然だ。それでもつらい思いが湧くのは、運動に関するよくない思い出があるからなのかもしれない……、と体を動かしてるにも関わらず鬱々としてくるので、体を動かせば気分が晴れるなどと言ったヤツは誰だと思うのであった。

 ……さておき、運動不足による不調が治ると嬉しいので、できる限り続けてみるつもりではあるが、あまり気負わないでおこう。むしろ、ウィーボをすぐしまう覚悟をしておくべきか。
このエントリーをはてなブックマークに追加

ふと気まぐれで「Wii U」本体を購入

買ったのはいいものの、とりあえず『マリオカート8』待ち

WiiU_01.jpg

 気が向いたので「Wii U」を買った。特にやりたいソフトがあるわけではないものの、『マリオカート8』が出ると聞いたら欲しくなり、ついでに仕事でも使うことになるだろうというわけで購入した。

 しかしながら、すぐにゲームをやりたくて買ったというわけでないというのは、心のどこかに引っかかるものがある。本体を前に指を咥えているだけのような……。

WiiU_02.jpg
『New スーパーマリオブラザーズ U』地下ステージ

 ところで今回は、本体にいくつかのソフトが同梱されているものを購入したので、とりあえず『New スーパーマリオブラザーズ U』を遊ぶことができた。

 しかしながら、どうも楽しくないような。いや、相変わらず出来は立派なものなのだが、やはり刺激の多いゲームではないし、「Wii U」は人と遊んでこそ価値を発揮するだろう。ということで、甥が遊びに来た時の専門機になりそうだが、それでもいいか。
このエントリーをはてなブックマークに追加

【Games with Gold】2014年5月下旬の無料ゲームは、キュートな生物と共にガーデニング、Xbox360初期の名作 『あつまれ!ピニャータ』

gwgtitle.jpg

お菓子の詰まったピニャータたちと共に、庭を作るガーデニング・ゲーム

 Xbox LIVEは、2013年7月から、毎月2本のゲームをゴールドメンバーシップ向けに無料で配信するという「Games with Gold」を始めた。そして、毎月2日と17日が対象作品の変更日である。

 今回はGame On Demandの『あつまれ!ピニャータ』が対象作品だ。本作は、お菓子の詰まった動物「ピニャータ」を集めて育てるゲームである。

GWG_pinata_01.jpg
『あつまれ!ピニャータ』タイトル画面

 海外では『セインツロウ ザ・サード』が無料配信されているが(日本でも誤配信されていたが)、こちらは2006年の最初期タイトル『あつまれ!ピニャータ』である。作品の品質は良いものの、多くの人が遊んでいそうな気もするのが気にかかるか。

GWG_pinata_02.jpg
ピニャータには名前をつけてかわいがろう

 さておきゲーム内容としては、荒れ果てた庭を少しずつ改善してゆき、ピニャータたちを呼び寄せるというものだ。ピニャータとは、メキシコの誕生日などに使われるお菓子入りのくす玉人形のことで、動物の形をしていることもあるとのこと。

 はじめは虫が来てしまうが、環境を整えるたびにウサギや鳥などかわいいピニャータたちが集まってくる。庭のカスタマイズもできるので、自分好みにガーデニングを楽しむこともできるというわけだ。

GWG_pinata_03.jpg
僕のお気に入りピニャータ、バニーコーム

 しかしこのゲーム、ピニャータが狩りを行って住人を食い殺したり、“「なかよしゲーム」をクリアするとお家で仲良くダンスして子供が産まれる”という、ぼやかしているんだかぼやかしていないんだかよくわからない生殖を行ったりと、実に洋ゲーの雰囲気を感じる次第である。

 また、序盤にやたらとイベントが多くて忙しく、それが過ぎ去るとだいぶ暇になったりと、イベント間隔の調整が今ひとつだった記憶がある。のんびりと遊ぶ人には、そのあたりをもう少し大人しくして欲しい気もしたか。

 とはいえ、Xbox360の初期タイトルにふさわしい作品であることは確かだ。子供も問題なく遊べて、大人もガーデニングの疑似体験を楽しめる。ただし、ピニャータたちの色はどぎついし、所々からそこはかとなく異国の臭いがする。これこそXbox360のゲームなのだろう。
このエントリーをはてなブックマークに追加

気づいたら、GEN10だったよ、タイタンフォール 『Titanfall』 06

前回の記事から、終わりまで時間がぶっ飛んでいる

 さて、以前に記事を書いたのは5周目で足止めになったというところだったか。あのあとパッチが来て、しばらく遊んでおり……。いや、もう結論から書こう。

Titanfall_06_01.jpg
チャレンジを繰り返しまくる日々も終わりの10周目到達

 このゲームの最終目標といえるGeneration 10に到達したのだ。5周目からずいぶんぶっ飛んだように見えるが、実際のところあまり書くことがないのである。

Titanfall_06_02.jpg
0G実績解除の瞬間

 とにかくフレンドと遊ぶか、配信しつつだらだらやるか、ひたすらチャレンジを消化するかなので、ああだこうだ言っても仕方がない。ようやくこれで最後の0G実績を解除することができ、『タイタンフォール』の実績は全解除となった。

Titanfall_06_03.jpg
タイタンフォール・キルを狙うチャレンジがやや印象的だった

 なお、5周目以降のチャレンジについてだが、特に苦戦するものはなかった。やる気を殺ぐ原因になったのは、「100回勝利する」という時間がかかるものくらいである。

Titanfall_06_04.jpg
『タイタンフォール』も実績1000達成

 そんなわけで、『タイタンフォール』もひとまずの終わりをむかえた。しばらくは遊ぶ予定だが、正直なところレベル上げ要素がないとモチベーションを保てないので、潮時な気もする。DLCで追加実績があればあるいは、というところだが……。
このエントリーをはてなブックマークに追加

1ステージが10秒しかないサシミ・シューティングは、めちゃくちゃであり味わい深い! 『Shutshimi』 レビュー

bbox_Shutshimi.jpg

刹那の10秒と、アイテムの駆け引きを楽しむサシミ・シューティング

 『Shutshimi』(シュシミ、あるいはサシミ)は、2014年5月7日にXbox LIVE インディーズゲームで配信された10秒区切りで展開されるハチャメチャな横スクロール・シューティングである。開発はNeon Deity Gamesで、価格は103円となっている。

 10秒ほどステージ(Wave)を遊ぶと10秒ほどショップ・タイムになり、そこで3つの中からアイテムをひとつ選ぶとまたステージに戻る……、ということを繰り返す形式になっている。

 ゲーム内容の詳細については特集記事を参照されたし。

○ 1ステージ、わずか10秒ほど! 刹那の盛り上がりに生きるのがサシミ・シューティングである! 『Shutshimi』 特集
http://hakotossdm.blog42.fc2.com/blog-entry-1770.html

とりあえず、いきなり理不尽な世界に引き込んでくれる

Shutshimi_rev_01.jpg

 まず、サシミ・シューティングはその破天荒さがウリだ。ひとつのステージは10秒しかないし、ショップでアイテムを選ぶといきなりパーティー・タイムになって画面が光りまくったり、帽子を手に入れれば主人公のマッチョ魚がガイル風になったり(BGMまで変化する)、ポケモン風にもなったりする。


 かわいらしくふざけているドット絵と、10秒間に一定のリズムを刻み続けるBGMが相まって、その雰囲気はすぐプレイヤーに伝わることだろう。このゲームはその10秒をいかに楽しむかが重要か、と。

ランダムの上に存在するアイテム選びの戦略

Shutshimi_rev_02.jpg

 しかしこのゲーム、駆け引きの部分もかなり良くできている。ステージ生成やショップの品は条件付きのランダムだが、単なる運ゲーにはなっていないのだ。

 まず、アイテムは効果がわかりにくくなっているのだが、テキストの読み方のコツさえ捉えれば、任意のアイテムを選ぶことはできる。また、悪い効果のアイテムを取得してしまったり、良いアイテムが出ない(運が悪い)にしても、シューティングの腕を鍛えればカバーできるのだ。

 つまり、運要素を実力と経験で克服していくという、ローグライクに似たような楽しみが存在するのである。掴みはよろしく、かつしっかり噛むとランダムで構成されたシューティングの楽しみも出てくるという、なかなか味わい深いゲームなのだ。

Shutshimi_rev_03.jpg

 おまけ要素も充実しており、特定の条件をクリアするとパーティー・タイム閲覧モードが、Normalモードをクリアするとボス・ラッシュが解禁される。ほかにもゲーム内アワードや帽子集めなど、103円のわりにはそこそこ内容量が用意されているだろう。

 はじめはぶっ飛んだ展開に笑い、繰り返し遊ぶと上達の楽しみを味わうことができ、気に入れば更なるやりこみも可能と、なかなか充実している。気が向いた時にちまちまと遊ぶ小さなゲームではあるが、このサシミは存在感のある一品に仕上がっているといえよう。


box_Shutshimi.jpg

Shutshimi ¥103 Xbox.com詳細ページ
デベロッパー:awppy ジャンル:シューティング 2014/05/07

 10秒でステージ(Wave)が終わる横スクロール・シューティングである。
 その後、10秒のショップ・タイムがあり、選んだアイテムでゲームが大きく変化する。
 ランダムによって導かれた各10秒を、笑いながら楽しむのがこのゲームの楽しみ方だ。
このエントリーをはてなブックマークに追加

1ステージ、わずか10秒ほど! 刹那の盛り上がりに生きるのがサシミ・シューティングである! 『Shutshimi』 特集

bbox_Shutshimi.jpg

10秒のステージにすべてをかけろ!

 横スクロール・シューティングはいくつも存在するが、1ステージ(Wave)が10秒で終わるものはあっただろうか……。今回紹介する『Shutshimi』は、そんなゲームである。

 なお、タイトルの『Shutshimi』は、おそらく「サシミ」と読むものだと思われる(あるいは、音を書き起こすならシャシミあたりか)。シューティングなので“shooting”を、魚が主人公なので“sashimi”をかけているのだろうが、ここはわかりやすく「サシミ」でいこうではないか。

 さて、本作はXbox 360 インディーズゲームで2014年5月7日に配信が開始された。開発はNeon Deity Gamesで、価格は103円となっている。また、PC向けには公式サイトで販売されているほか、SteamのGreenlightで登録がなされている。

○ Shutshimi by Neon Deity Games
http://shutshimi.com/

Shutshimi_01.jpg
あの赤い帽子を被っており、投げているのはまさかのボール

 ところでこれはどんなゲームかというと、上記スクリーンショットを見てわかるように10秒の間にぶっ飛んだ世界が垣間見えるシューティングである。主人公が腕の生えた魚なのはともかく、どう見てもポケモンな帽子をかぶって、アレな玉を投げて戦っているではないか……! というようなふざけた状況が、10秒ほど展開されるのだ。

このエントリーをはてなブックマークに追加

続きを読む

【Games with Gold】2014年5月上旬の無料ゲームは、たいへんにケモケモしい2D探索アクション 『Dust: An Elysian Tail』

gwgtitle.jpg

カートゥーンなケモノが好きな人は必見な2D探索アクション

 Xbox LIVEは、2013年7月から、毎月2本のゲームをゴールドメンバーシップ向けに無料で配信するという「Games with Gold」を始めた。そして、毎月2日と17日が対象作品の変更日である。

 今回はXbox Live アーケードの『Dust: An Elysian Tail』が対象作品だ。本作は、記憶をなくした主人公ダストが、不思議な剣と共に戦いの道を進む2Dアクションである。

BastionDust_03.jpg
『Dust: An Elysian Tail』タイトル画面

 本作は、2012年の夏に配信された作品である。XNAゲーム開発コンテストで最優秀賞を取ったり、ほとんどひとりで制作したことが話題となった作品だ。ジャンルとしては2Dアクションなのだが、探索要素やRPG(成長・アイテム)要素が存在している。

BastionDust_04.jpg
記憶をなくした主人公ダストが、お供と共に冒険の旅をゆく

 基本的には一本道のアクションなわけだが、物語を進めていくと新たなアクションが手に入り、以前は通れなかったところに行けるようになる。そして戻ってみると、いろいろなアイテムが手に入るといった寸法なわけだ。

 いわゆる2D探索アクションの一部で、やはり難易度は大味だったり妙に難しかったりとちぐはぐ気味な部分もある。とはいえ、魅力的なケモノが出てくるのも、カットシーンやキャラクターのアニメーションが凝っているのも長所だ。

BastionDust_05.jpg
なんらかの誤解を生みそうな会話シーンの一部

 ……いやそれにしても、今回はこの記事を書くのが楽だった。というのも、スクリーンショットもキャプションも文章も、ほとんど以前に書いた記事からの流用だからである。つまり個人的には、既に買ってあるゲームが無料配信となったわけだ。

○ 大して欲しくないゲームを買うのはやめよう(当たり前) 『Bastion』&『Dust: An Elysian Tail』
http://hakotossdm.blog42.fc2.com/blog-entry-1733.html

 以前の記事で僕は難色を示しつつあるのだが、それでもゴールドメンバーシップの人は試してみるといいだろう。肌に合うかはやってみなければわからないし、何より無料なのだから。
このエントリーをはてなブックマークに追加

あの“なめこ”の原点が、当時の雰囲気をそのまますぎるほど残し、新作として復活! 『おさわり探偵 小沢里奈 ライジング3 なめこはバナナの夢を見るか?』

あの「おさわり探偵」についに新作が出た!

Osawari3_00.jpg

 2014年5月1日に発売された『おさわり探偵 小沢里奈 ライジング3 なめこはバナナの夢を見るか?』(以下、「おさわり探偵 3」)を購入した。大流行した“なめこ”というキャラクターがいるのを知っている方も多いだろうが、あれはこのゲームに登場するキャラクターである。

 ……しかし何がどうなったのかは知らないが、流行ったのはなめこというキャラであり、主役である小沢里奈のほうは特にという感じであった。もっとも、本シリーズを手がけたサクセス、ビーワークスは諦めておらず、こうして「おさわり探偵」の新作が出たのだ。

Osawari3_01.jpg
『おさわり探偵 小沢里奈 ライジング3 なめこはバナナの夢を見るか?』オープニング画面

 ちなみに前作である『おさわり探偵 小沢里奈 シーズン2 1/2 里奈は見た!いや、見てない。』(以下、「おさわり探偵 2」)から、7年越しの続編である。もはや復活は絶望的であったろうに、ここに来て戻ってきてくれるとは驚きである。

 よって、ただ復活してくれただけでも嬉しく、発売日にクリアしてしまうくらい面白かった。しかし、この「おさわり探偵 3」、ただとりあえず復活しただけにも見えてしまうのである。
このエントリーをはてなブックマークに追加

続きを読む

Xbox360インディーズゲーム 2014年 5/1~5/31の新作

5/2
GearHead_ss.jpg

Gear Head ¥103 Xbox.com詳細ページ
デベロッパー:Ghere Game Studios ジャンル:キャラクター アクション 2014/05/01

 車のゲームと思わせて、ただのしょうもな系2Dアクションを作った事実がすごいのだ。

 メカニックが休暇を楽しむために必要な車のパーツを集めるゲームなのだが、レースなどではなく2Dアクションである。ボックス・アートも車の絵なのに……。
 Ghere Game Studiosは『Zombie Hunter』というゲームで何度も省エネ・リメイク(≒ 使い回し)をかますようなデベロッパなので、新しいジャンルに挑戦しただけ十分に素晴らしいのだ。なお、本作はつまらない2Dアクションだが、そこはどうでもいい。


5/3
Flex_ss.jpg

Flex ¥514 Xbox.com詳細ページ
デベロッパー:McKay Salisbury ジャンル:パズル & 雑学クイズ 2014/05/03

 オプションが山ほどある『テトリス』クローン。

 『テトリス』のような落ち物パズルで、ブロックを並べて横一列を埋めて消すゲームである。30以上のオプションがあり、自分好みにカスタマイズできるのが特徴とのこと。
 ステージの自動生成なんかもそうだが、プレイヤーに裁量を任せすぎているゲームがこの場では目立つ。本作もそのひとつで、まァ調整する楽しみに辿り着ければいいのだが、本作はチュートリアルや効果音も不足しており、いい加減な仕事を丸投げされたかのような気分になるゲームだ。


5/4
DEEP_ss.jpg

DEEP ¥309 Xbox.com詳細ページ
デベロッパー:IGPP ジャンル:エデュテイメント 2014/05/03

 深海探索シミュレーター風の教育ソフト。

 遠隔操作の無人探査機(ROV)を使って海底を調べるゲームというか、教育ソフトである。目標がいくつか用意されているのでそれをこなしたり、海底の生物を写真撮影したり、更に海底調査に関するテキストを読んでクイズに答えていく。
 この市場にあるエデュテインメント全般に言えることだが、単純に作品としての質が低く楽しく遊べない。やっていることがお使いなのは良いにしても、話が長いしそれを聞いていたか確かめるクイズはうんざりだ。教育者の独善を感じる。


5/8
Shutshimi_ss.jpg

Shutshimi ¥103 Xbox.com詳細ページ
デベロッパー:awppy ジャンル:シューティング 2014/05/07

 1ステージが10秒くらいの奇妙なサシミ・シューティング!

 レトロ風の横スクロール・シューティングなのだが、10秒ほどで1ステージが終わり、ショップ画面が10秒表示されてひとつを選び、またステージに戻る……というのを繰り返す忙しい形式になっている。
 ステージがランダム構成なうえ、アイテムによる強引な変化もあるため大味ではある。が、システムの影響もあり激しい流れは表現できているし、グラフィックもなかなか手が込んでいる。好印象のまま去って行ってくれれば暇つぶしにはなりそうだが、さて。


5/10
AnimPuzzles_ss.jpg

Anim Puzzles ¥103 Xbox.com詳細ページ
デベロッパー:INGENIOUSFUN ジャンル:パズル & 雑学クイズ 2014/05/10

 パズルを解いて(やや特殊性癖寄りの)卑猥な絵を見よう!

 開発元であるINGENIOUS FUNは、なかなか一般ウケしなさそうな卑猥ゲームばかりを制作しているが、これは過去作のキャラが出てくるスライド・パズルだ。つまり、パズルを解くとそういうイラストが見られるわけである。
 大したことのないゲームだが、ここは褒めてみよう。INGENIOUS FUNのファン向け! INGENIOUS FUNのすべてを103円だけで見られる! パズルをするだけでエロい絵が見られる! ……ゲロを吐きそうだ。


5/11
VectorMadnessZOMBIES_ss.jpg

Vector Madness ZOMBIES ¥103 Xbox.com詳細ページ
デベロッパー:Klimmsword ジャンル:シューティング 2014/05/11

 よくわからないゾンビ撃ち殺し2Dアクション・シューティング。オフライン2人プレイに対応。

 190以上のアップグレードがある2Dアクション・シューティングで、銃を選んでゾンビと戦うゲームだ。『Vector Madness』の続編である。
 ただし前作は、前作の前作である『KILLBOX』からの劣化版で、更に今回はゾンビが出てくるものの、そもそも『KILLBOX』の段階でゾンビがいるという。つまり、劣化版を少しアップグレードしたものの、最初の作品よりは劣化しているという、完全に訳の分からない作りなのだ。


5/12
Parkza_ss.jpg

Parkza ¥103 Xbox.com詳細ページ
デベロッパー:Martin Eriksen ジャンル:アクション & アドベンチャー 2014/05/11

 そんなことより絵のほうが気になるアクション・ゲーム。オフライン4人プレイに対応。

 ふくよかな彼女を奪った太陽を倒すため、矢印発射銃を使って太陽どもを蹴散らす固定画面アクションだ。4人で遊べるデスマッチ対戦モードも存在するとのこと。
 太陽を狙って撃つというより、上空に伸びる壁を出して跳ねる太陽に当てるという感じか。それはいいのだが、物語の序章などで流れるあまりにもフリーハンドすぎるグラフィックが哀愁を誘い、アクションとしての記憶がかき消されそうなくらいだ。


5/14
ServoSeriesIOverclockers_ss.jpg

Servo Series I: Overclockers ¥309 Xbox.com詳細ページ
デベロッパー:Stamp ジャンル:RPG 2014/05/14

 哀愁ただようロボだらけのFPS形式・オープンワールドRPG。

 主人公のロボットを操作してフローティング・ポイント・ファクションに協力し、オーバークロッカーズと戦うFPS形式のオープンワールドRPGである。
 開始時のロードが長く、デモ版では大した情報を得られなかった。とりあえず薄暗い雰囲気にはなっているのだが、いかにもポンコツな見た目のロボットや、頻繁に入るロードが恐ろしく物悲しい。


5/17
CrocsWorld_ss.jpg

Croc's World ¥103 Xbox.com詳細ページ
デベロッパー:Sprakelsoft ジャンル:キャラクター アクション 2014/05/17

 他所では無料の2Dアクション。

 ワニが主役の横スクロール・アクションである。石を投げたり踏みつけて敵を倒し、宝石を集めながらゴールを目指していく。iPhoneやWindows 8向けに無料で配信している作品を移植したようだ。
 出来はそこそこのようだが、これといった取り柄もなく。「無料ゲームとしてなら良い品質ではないか」と評価されたほうが、お互いのためではなかろうか。


FlappyWorlds_ss.jpg

Flappy Worlds ¥103 Xbox.com詳細ページ
デベロッパー:RicolaVG ジャンル:懐かしのゲーム 2014/05/17

 ゲームをパクるに飽きたらず、売り方までパクった『Flappy Bird』クローン。

 いい加減に遅れ過ぎではないか? とも思う『Flappy Bird』クローンである。コインを集めると、亜種ルールのステージやキャラが使えるようになる。なお、本作の売り上げは、「インディーモン」シリーズの新作を作る資金にするとのこと。
 RicolaVGは以前にも『Flappy Feathers』という作品を出しており、なぜ二度も? と思うのだが、実はこの“『Flappy Bird』クローンを売って次の開発資金にする”というのは、『Failing Bird』という作品の真似で、つまりゲームだけでなく売り方まで真似ているといううえに出来も悪いという、心底どうしようもない一本なのであった。当然、「インディーモン」も言うまでもなくポケモンのアレである。


5/29
VenusExplorer_ss.jpg

Venus Explorer ¥103 Xbox.com詳細ページ
デベロッパー:Studio Team Shuriken ジャンル:アクション & アドベンチャー 2014/05/28

 毎度おなじみ、チーム・シュリケンの萌え萌えアドベンチャーではあるものの、なぜかプレイヤーに針をさすレトロPCアドベンチャー風ゲーム。

 チーム・シュリケンお得意の萌えキャラが出てくるアドベンチャーだが、今回は「ヴィーナスの世界を探索するアドベンチャー・ゲームを遊んでいる人」を操作するという、メタ構造のアドベンチャーである。
 一応レトロ風のドット絵で構成されているのだが、萌えキャラに喜ぶプレイヤーをなぜか皮肉めいた表現で描いたりするし、ボックス・アートや美少女CGはふつうに萌えキャラだったりする。これは、萌えキャラが出ないゲームを作りたいという葛藤なのだろうか。


Avatarzilla_ss.jpg

Avatarzilla ¥103 Xbox.com詳細ページ
デベロッパー:dreamwagon ジャンル:アクション & アドベンチャー 2014/05/28

 アバター・ゴジラが大暴れ……してどうする。オンライン4人プレイに対応。

 アバターがゴジラのようになってビル群を破壊しまくるアクション・ゲーム。……なのはいいのだが、本当に適当にただ破壊するだけで、しかも壊れ方もいい加減である。オンラインもあるらしいが、何をするのだろうか?
 おそらく、アバターがビル群で戦う『Avatar Mayhem』を少しいじっただけで、特に大した考えはないどころか劣化しているだけなのだろう。なんだそれは。


TheMoneyGame_ss00.jpg

The Money Game ¥103 Xbox.com詳細ページ
デベロッパー:RicolaVG_ ジャンル:戦略 & シミュレーション 2014/05/29

 恥を知るべき作品。

 デベロッパがRicolaVGの時点でやりたくない。……仕方なくやるが、これはボタンを連打してお金を稼ぎ、設備を買って更に金を稼ぐという『Cookie Clicker』のパクりである。更に、おそらくこれはスマホ用のものを流用しただけだろう(これでXbox360向けに作ってるなら天才だ)。
 しょうもないゲームなのは仕方ないし、二番煎じに乗り遅れているのも飲み込むし、つまらないのもいい。だが、この恥を見せびらかすような態度には呆れる。


5/30
AvatarFear_ss.jpg

Avatar Fear ¥103 Xbox.com詳細ページ
デベロッパー:Juan Alberto Munoz ジャンル:アクション & アドベンチャー 2014/05/29

 ふつうのホラー・ゲームを遊ぶと失禁してゲロを吐くような人に向けたアバター対応の穏やかホラー・ゲーム。オフ・オンライン4人プレイに対応。

 タイトルの時点でやる気をなくすが、さておき、アバターを操作してドラゴンのような化け物に追われつつ、指定数のレリックを探すホラー・ゲームである。要は『White Noise Online』の真似だ。
 そもそもアバターが出てくる時点で怖さと無縁だが、化け物はすぐ壁にひっかかるためゲーム・システムとしても問題だし恐怖もマイナスへぶっちぎり。そういうギャグと割り切るか、これをホラーとして出していることに怖がるかの二択だ。


5/31
MagicThighsSlightlyPhil_ss.jpg

Magic Thighs & Slightly Phil ¥103 Xbox.com詳細ページ
デベロッパー:20 Goto 10 ジャンル:キャラクター アクション 2014/05/30

 どう見てもボンジャックな固定画面2Dアクション。オフライン2人プレイに対応。

 敵を避けつつコインをすべて獲得するとクリアとなる固定画面アクション。要は、『ボンジャック』(あるいは『マイティボンジャック』)のクローンなのだろう。
 「Save Japan」と題されているように舞台はなぜか日本で、背景には日本画が使われている。「元は日本のゲームだし、舞台を日本にすれば穏やかに見てくれるだろう」という打算なのかもしれないが、そこに日本画を選ぶあたりに国外のセンスを感じる。
このエントリーをはてなブックマークに追加