しずえと別れたくない 『どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー』09

ししおどしホール

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音楽ホールの外観を設定

 ああ、恐ろしい。いや、しずえと一緒に仕事ができることはこの上ない幸せなのだが、この機会はあと2回しかないと言うのだ。もしこのデザインを終えてしまったとしたら、はたして僕はなんのために生きるべきなのか……?

 おやつにおける最後の一口が食べられない子供のような、あるいはRPGのラスボスを倒したくないというような気分と言うべきか。今の僕はそんな心境だが、しかしそれでもしずえと一緒に仕事をしよう。

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ホールで「けけじょんがら」を歌うアヒル

 さて、今回作った公共事業は音楽ホールである。税金で作るホールというと文化会館とかそういうやつなのだろうが、あえてライブハウス的なデザインにしてみた。内装も割とシンプルに、スピーカーやマイク、そして大量の“ししおどし”を設置した。

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自らデザインした音楽ホールに疑問を持つ様子

 なぜ“ししおどし”などを設置したのかと疑問に思うかもしれないが、答えは自動で音を出す装置がこれくらいしかなかったからである。あとはキャンプファイアーやメトロノームも置いてあり、聴覚的にはそこそこ賑やかになっている。

 確かにピアノなどさまざまな楽器を設置できることはできるのだが、本作の楽器は基本的に単なるオブジェクトである。そもそもこの音楽ホールも演奏者がひとりだけなので、とにかく賑やかしを優先したというわけだ。

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しずえのテキトーすぎるコメント

 あまりにも前衛的すぎるという意見もあろうが、しずえが「アート系の施設」であると認めてくれたので問題はない。とはいえ、街のランクはむしろ下がったと考えたほうがいいとは思うが。
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“漢の汚部屋”でゲロを吐いてからしずえに癒やされる 『どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー』08

イカれたどうぶつたち

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ガブリエルのぶっ飛んだ願い

 以前、この世界のどうぶつたちは美的センスが狂っているという話を書いたが、どうやらそれは間違いだったらしい。というのもこいつら、単純にイカれているのだ。

 たとえばガブリエルという輩は「オイラをUFOで連れ去って…強いボディに改造してほしいな…」という妄想をしており、しかもそれをホームデザイナーに頼むというクレイジーっぷりである。考えるのは自由だが、そんなものを口に出すな。

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アランの「家っていうか工事現場」な家

 そして、アランというゴリラは家を工事現場にして欲しいなどと言い出す。仕事なので仕方なくデザインしたが、しかしこれはいったいなんだ!? 工事現場が好きなのは別にかまわないが、だいたいそれはものを作る途中の過程であって、そこだけを切り取るものではなかろう。

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オリバーの「漢の汚部屋」

 そして、オリバーという汚カバに至っては「汚部屋」を作れなどと言うのである。いや、そもそもそういう汚れた部屋というのは結果としてそうなってしまったのであって、元から汚い部屋をデザインしろというのはなんだ。お前の脳みそが汚れきっているのではないか。

 このような住民たちの依頼をこなしていくと疲れる。連中は根本的に狂っており、なぜ僕がそのしわ寄せを受けねばならないのか。
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私の“ウデマエ”はS+99です 『スプラトゥーン』

ついにウデマエがカンスト

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ウデマエS+99到達の喜びを表すジャンプ

 結論から言おう。『スプラトゥーン』の“ウデマエ”を最高値の「S+99」にすることができた。とてつもなく嬉しい……!

 ウデマエはまさしくその名のとおり、腕前の指標となる数値である。“どんなメンバーとでもより多くチームを勝利に導いている人”ほど数値が高くなるため、多くのチームを引っ張り貢献できたということになるだろう。

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S+99になった試合のスクリーンショット(壁を塗っている地味なコレしかなかった)

 大型アップデート前の「A+99」は達成が割と簡単であったが、「S+99」のほうはかなりの難易度であった。獲得ポイントの関係から勝率9割は欲しく、8割程度ではなかなか上がらないであろう。

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ウデマエS+99になった瞬間

 とはいえ、僕もすべてのルールでこのウデマエを維持できるかというと怪しい。やはり最近追加された「ガチホコバトル」がとにかく勝てるルールであるため、これがなかったら達成は難しかったであろう。

 あくまで“ウデマエ”が最高になったのであり、僕の腕前が世界最高峰になったとかいうわけではない。しかもこれはルールやステージが決まったうえでの最大瞬間風速である。しかしそれでも、ひとつの大きな目的を達成できたことが嬉しくてたまらない。
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「ガチホコバトル」が僕のウデマエを上げ続けてくれる…… 『スプラトゥーン』

ガチホコの悲喜こもごも

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ガチホコを持って時間切れを狙っているシーン

 新ルール「ガチホコバトル」が解禁された『スプラトゥーン』を遊びまくっている。このルールが楽しいのも確かなのだが、それ以上に勝ちまくることができるのが大きい。

 ガチホコバトルはこれまでの「ガチエリア」「ガチヤグラ」以上に複雑なものになっているのだが、ひとりの行動が勝敗に結びつきやすくもなっている。

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タッチダウンの瞬間

 たとえば、ガチホコをゴールに持っていく場合などに技術の差が出てくる。敵が倒れた瞬間や復活するまでのタイミングをうまく掴むことができれば強引にタッチダウンできる可能性があるし、あるいは途中でやられるにしてもガチホコを良い場所に落とすことができる。

 また、防衛する時は特に腕の差が出るかもしれない。とにかくガチホコを持っている敵を倒せば進行が止まるため、ガチホコ持ちを倒しやすいポイントを知っていれば勝利がぐっと近づくわけだ。このように、ひとりの動きがゲームに大きな影響を与えやすいのである。

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死ぬほど恐ろしいウデマエ-10を食らう

 そんな形で連勝を続けウデマエS+50くらいまで行ったのだが、その後にガチエリアを遊んだところとにかくウデマエのポイントが下がるのなんの。いや、勝率はそこまで悪くないはずなのだが、S+はよほど勝てないと数値が下がるのが当たり前なのである。

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ガチホコで連勝を続けS+98へ到達

 一方でガチホコバトルの時は9割近く勝てるため、とにかくウデマエがあがる。やはり事前に名古屋へ行って本物のシャチホコを見てきたのが勝利の鍵か。なんとS+98までは達成し、あと1勝でS+99を達成できるというところまで来たのだ……!

 しかし、この後の試合で2連敗して涙を流した。何かに当たり散らしたくなるほど頭に血がのぼったが、思い出すだけでも気分が悪くなるのでもうこの話はやめよう。

 このあたりになると、勝利は+2ポイントで敗北は-8ポイントという感じで、つまり4勝1敗でようやく維持という厳しい環境になる。とはいえ、9割ほど勝てていればプラスにはなるため、いずれS+99を掴みとることができるはずなのだ(と思わないとやっていられない)。
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いままでありがとう『ポケとる』。そして長くつらいニャース殴りから解放されてヤッター!

『ポケとる』をやめる

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『ポケとる』タイトル画面

 2015年2月18日から配信され、ずっと続けていた『ポケとる』をやめることにした。約半年ほど無料で遊べてありがたい限りである。

 ……と言いたいところなのだが、どうも基本プレイ無料のゲームはそう綺麗に終われないことが多いような。今回も何か目的を達成したのでやめるとかそういうのではなく、同じことの繰り返しに飽きたからやめるという話なのである。

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イベントのサファリゾーンに登場するチェリンボ

 いや、『ポケとる』自体は割とこまめにイベントを用意してくれるゲームだし、かなり親切なほうだろう。しばらくこのゲームに関して記事を書かなかったが、「サファリゾーン」といったイベントは何度も実施されている。

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レベルアップステージのクレセリア

 また、最近では「レベルアップステージ」といった上級者向けコンテンツも出てきている。とはいえアイテムを使うのに必要なコインを稼ぐ時間がないほどでなく、ほどよく期間を空けているので課金せずともついていけるという流れでもあるのだ。

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通常ステージのニャース

 客観的に見ると良質なゲームと言える『ポケとる』だが、ではなぜやめるのかというとやはり飽きたからである。実際、新たなステージが登場しているものの、それもやりたくない。そして、最近はとにかく「ニャース」を殴って金を稼ぐ必要があるため、無課金ではこいつを殴る時間がゲームの大半となるのだ。

 また、イベントもいろいろあるのだが本質的な内容は変わっていない。つまり、ニャースを殴って金を稼ぎ、イベントでその金を消耗し、そしてまたニャースを殴る……という内容の繰り返しなのだ。課金アイテムを使えば単純作業は避けられただろうが、ゲーム自体の飽きは加速したに違いない。

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新たな追加ステージ「アルプスタウン」

 MMOにも似た印象があるのだが、ひとつのコンテンツを引き伸ばすタイプのゲームは後味が悪く感じる。最初は楽しいとしても、やめる時はだいたい嫌気が差してしまうのだ。「終わりよければすべてよし」というわけではないが、後味の悪い終わりというものは良い思い出も汚すように思えてしまう。

 『ポケとる』のプレイ時間を見ると100時間ほどになっているため、おそらくそこそこ楽しめたのだろう。しかしながら、ニャースを殴り続けた嫌な思い出ばかりが浮かぶ。
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伝説の装備をひとつ手に入れた! 『どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー』07

税金で学校をリメイク

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出社したら一にも二にもしずえに挨拶

 さすがに金に汚いタヌキの店であろうとも、盆は休みであった。その休みも、しずえの実家へ挨拶に行ったりイカのゲームを遊んでいたらあっという間に終わってしまったが、ともあれしずえの顔を見れば休み明けの憂鬱も吹っ飛ぶというものよ。

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増えたパターンから学校の外観を選び直し

 さて、気合は入らないが仕事である。今回は公共事業の学校をデザインするのだが、これは以前にも同じことをやったではないか。いったいどういうことかと思ったが、これは更に広くなった学校を作り直せるということらしい。

 なんだか税金をすごい勢いで溶かしている危険なニオイのする案件だが、まァ僕にはどうでもいいことよ。僕にとって大事なのは、しずえと共にいることだ。

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学校の廊下(イメージ図)

 こうして完成した学校は、とても自由で遊び心が溢れるものとなった。具体的には廊下がゲームセンター状態になっており、そこを縦横無尽に走りまわる人々がいるのだ。……なんだこの異様な光景は。

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実際に運営されている学校(ゲーセンではない)

 どうやら廊下にいる人たちは走り回って遊ぶものらしく、ゲームやUFOキャッチャーには目もくれない。マジメなのか不真面目なのかよくわからないが、ともあれ強引にイスに座らせてゲームをやらせることに。学生ならば率先してゲームをやると思っていたのだが……。

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教師側が異常に多い教室

 なお、拡大された学校では教室をふたつ作る必要があった。以前のものをそのままにしても良かったのだが、せっかくなのでこれも作りなおす。

 ひとつ目は、教師側の影響力が強い教室にした。学生の机はわずか4つしかないにも関わらず、教卓は9個という有り様であり、どう考えても教師陣が多すぎて税金の無駄だ。しかし、そんなことを言い出したらこの学校自体が無駄なので問題ない。

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ひとりが全員に取り囲まれてしまう教室

 そして反対側の教室は、逆にひとりの教師がたくさんの生徒に取り囲まれているような場所……にしたつもりだったのだが、配置を間違っており、ひとりの鳥が学級裁判にかけられている状態ではないか。

 この鳥はおそらく、クラスメイトのバトエンでも盗んで公開処刑されているのだろう。制作意図とは違った使われ方をしているものの、これはこれで面白いので問題ない。
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S+99への道はあまりにも険しすぎる 『スプラトゥーン』

S+から落ちては上がり、そしてまた落ち

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S+からの転落

 『スプラトゥーン』で腕前を示す段階がついに“S+”になったものの、しばらくプレイしたら降格してしまった。それもそのはずで、ウデマエS+は本当に厳しい場所なのである。

 とにかくポイント関連が厳しく、勝った場合は1 or 3ポイントで、負けた場合は6 or 8ポイントのケースが多い(勝ち5ポイントも見たことはあるがレアケースだ)。つまり、勝率が6割~7割ほどでは良くてキープ状態、連敗するとあっという間にジリ貧に陥りやすいのである。

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ハコフグ倉庫の右ルートからスピナーで援護

 既に僕はS+から二回ほど降格しており、気を取り直して再びポイントを稼ぐしかない。なお、ウデマエSもS+も敵の強さはあまり変わらないため、いかに強くなるかというよりはどれだけ勝率を上げられるかという戦いになりつつある。

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ガチヤグラでの負けリザルト

 ちなみにウデマエは、「ガチエリア」ルールのほうが稼ぎやすい気がする。というのも、「ガチヤグラ」ルールではチームとの分業が必要なため、ひとりで活躍してもなんとかなる範囲が狭いのである。

 ガチヤグラの場合、自分がヤグラに乗っている時は味方が敵を倒してくれないと困るし、かといって自分で敵を倒している間に味方がヤグラに乗らなくても勝てない。キル数くらいなら喜んでフォローするが、かといってそこのカバーをしながらヤグラに乗るといった行為は難しいのである。

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エリアでS+に復活

 そのため、S+から更なる高みを目指すのであれば、全部とは言わずともひとりで多くの要素をカバーできるブキが良いのかもしれない。これまで「スプラスコープ」や「ラピッドブラスター」、最近では「バレルスピナー」で味方のサポートをすることが勝利への道だと思っていたが、これからは汎用性のあるブキで行ったほうがいい気もする。

 おそらく、S+99を目指すのであれば勝率が8割以上は欲しい。タッグマッチならともかくランダムな対戦でこの数字となると、まさしく“誰と組んでも勝利することができる”わけであり、なんとも険しい道であることか……。
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いよいよ最高峰のウデマエへ 『スプラトゥーン』

ガチマッチ日和

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Ver.2.0.0でのハイカラニュース

 大型アップデートでいろいろと変化した『スプラトゥーン』は、ハイカラニュースのテキストも新たなものが追加されている。こういう細かいところも実に嬉しい。

 さて、追加された要素をいろいろ楽しんでいるのだが、その中でも一番遊んでいるのはやはり「ガチマッチ」である。ウデマエという階級のようなものを上げたいがためにこれをプレイしているわけだが、やはりそう簡単にはいかないものよ。

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見通しのよくなった高台で敵を待ち構える

 ちなみにウデマエは、勝利してもらえるポイントを100にすると昇格できるのだが、ウデマエS(僕のウデマエ)ではこれが非常に上げづらい。勝利して入るのが1~5ポイント程度であり、しかし負けると3~8ポイントは持っていかれるのだ。勝率を高く維持するのは当然のことだが、ポイントを引かれやすい試合(格下相手の試合)では絶対に負けられないのである。

 とりあえず、スプラスコープを持ちガチエリアをこなしてポイントを上げるものの、うっかり負けるとすぐに稼ぎ分がなくなるわけだ。一度96ポイントまで上げてからガッツリ落ちた時は頭を抱えた。

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ランク25で獲得できる「アーマーメット レプリカ」

 ガチマッチを連続で遊ぶ場合は適度な休憩が必要である。一瞬の判断が重要な対戦ゲームは集中力が欠けた状態でプレイするべきではなく……などと語るまでもないか。

 僕は広場にいるジャッジくんの話を聞いたりして休むのだが、なんとランクが25になった記念に彼からギアをもらうことができた。このあたりもアップデートの恩恵か。

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シールドと塗りでエリア防衛に専念している場面

 この日は日曜日だったこともあり、かなりの時間をプレイすることができた。やはりウデマエを上げるために最も重要なことはたくさん遊ぶことであり、それも楽しくやれたほうがいい。

 そういえば、はじめてガチエリアに「.52ガロン」というブキを持ちだしてみたのだが、これがなかなか良い。具体的には、“アロワナモールがあるもののチャージャーを持ち出しにくい組み合わせ”の時に使いやすいのだ。しかし、ルールがガチヤグラになるとやはり「ラピッドブラスター」のほうが頼れるケースも多く、ルールやマップによってブキを持ち替える重要性を改めて噛みしめるのであった。

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いよいよウデマエにおける未知の領域に突入

 ともあれ、素晴らしきブラスターのおかげで「S+」に到達できた。文章にするとあっさりしているが、達成した時は喜びで声を上げたほどである。しかし、最高のウデマエになったということは、ここから先の道はより大変ということであり……。腕が鳴るというものよ。
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げにありがたき大型アップデート 『スプラトゥーン』

思っていたより早く来たVer.2.0.0

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『スプラトゥーン』Ver.2.0.0タイトル画面

 2015年8月6日に『スプラトゥーン』の大型アップデートが実施された。このVer.2.0.0ではさまざまな要素が追加されており、これまでですらほぼ毎日遊んでいたこのゲームが更に楽しくなってしまうではないか……!

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おかしら堂で「イカ娘ずきん」を試着

 まず、ギア(装備)が40種類以上追加されファッションの幅が広がった。しかも、漫画『侵略!イカ娘』とのコラボ衣装まで登場しており、それを揃える楽しみもできたというわけである。

 広場にはさっそく新しい衣装を身にまとったイカたちが溢れており、なんとも新鮮である。とはいえ、これはやはりあくまで副次的なものであり、もっと大きな要素があるわけだ。

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「バケットスロッシャー」で打ち水ならぬ打ちインク

 なんといってもやはり、ブキに新カテゴリーがふたつ追加されたことが大きい。スロッシャー系列の「バケットスロッシャー」はどう見てもバケツであり、実際にそれでインクを撒くという戦い方をする。

 見た目も面白いブキだが、高低差に強く障害物の向こうにも攻撃ができるという珍しい特性を持っており、これまた対戦に新たな風が吹きそうである。

 ちなみに、上記画像のマップ「デカライン高架下」が新ブキの登場に合わせて改修工事されている。おそらく特性の違うブキが登場したためだと思われるが、いくつかのマップにも調整が入っているようだ。

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高所からの「バレルスピナー」で敵を制圧

 そして、スピナー系列も新たに追加。このブキは見てのとおりガトリングガンのようになっており、しばらくチャージしたあとにインクを高速で連射するというものになっている。

 追加されたブキ「バレルスピナー」の場合、立ち回りとしてはややチャージャーに似たところがあり、どちらかというと防衛(戦線維持)に向いたブキだと思われる。大人気とはなりそうにないが、やはりこの高速連射は気持ち良すぎるうえ、守りに入られるととにかく固く厄介だ。

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ウデマエSではポイントの上下が緩やか

 そして、ランクやウデマエの上限解放も行われている。熟練度を示すランクは50まで上げられるうえ、ウデマエはSという未知の領域が開けたわけだ。コアなプレイヤーにはおそらくこれが一番大きい要素であろう。

 僕はさっそくウデマエ「S+」を目指して頑張っているものの、なかなか上がらないではないか。しかも下がりにくくもなっているので、これまた長くガチマッチを楽しめそうで嬉しいところ。

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バケツでインクを撒きながらヤグラに乗り続けるイカたち

 そして、フレンドと組んでガチマッチを遊べる「タッグマッチ」や、好きなルールでフレンド同士が集まれる「プライベートマッチ」も実装された。これまでフレンドと遊べるルールは多くなかったため、これまた朗報であろう。

 さっそく僕は、フレンドの立てたプライベートマッチで“バケツ祭り”に混ぜてもらった。とにかくスロッシャーでひたすらにインクをまき散らすというこの遊び、ほかのルールでは体験できない頭の悪い楽しみ方である。

 というわけで、大型アップデートという名のとおりかなり遊びの幅が広がったうえ、停滞も一気に解消されたというわけだ。既に200時間近く遊んでいるこの『スプラトゥーン』だが、飽きるにはまだまだ時間がかかりそうだ。
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公共事業で建てた「古着屋」がニオイに敏感な住民たちに大流行 『どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー』06

再びしずえと仕事ができる!

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いともたやすく行われる更なる仕事の押し付け

 しずえと共に仕事をしたあの甘美な時間が忘れられず、それ以外の時間を無為に過ごし続けていたある日、タヌキから思わぬことを言い渡された。

 なんと、僕がこのニュータウン開発のプロジェクトリーダーに任命されたのである。つまり、もっとしずえと一緒に仕事ができるというわけであり、なんという僥倖か……! あのタヌキ、人に仕事を押し付けるのがうまいのかもしれない。

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通信講座「天井を彩る」編

 更に、これからは通信講座で仕事の勉強もできるようになった。いつもの僕であれば面倒としか思わないような要素だが、しずえと共に過ごせるのであれば話が違う。より努力をして、彼女と過ごす時間を増やすしかあるまい。

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職場でしずえとイチャイチャ

 翌朝からは、さっそくしずえがたぬきハウジングに来てくれていた。僕の喜びが表情に出ていたのか、彼女もほほ笑みを浮かべる。地獄に仏という言葉はまさにこれであり、ああしずえ。

 なお、しずえの公共事業は急いで行う必要はなく、通常の営業による個人邸の仕事などのほうを優先してやってもいいようだ。しかしまァ、税金で作る施設のほうがいろいろな意味でおいしいであろうし、やはりしずえを優先することにする。
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しずえがいないと仕事のテンションだだ下がり 『どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー』05

ホームどころか土地や庭までデザイン

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あまりにもあっさり契約してしまうマミィ

 しずえと一緒に公共事業の仕事をしテンションを上げまくっていた僕だが、次に襲い掛かってくるのは「マミィ」の面倒な依頼であった。しずえがいない時点でやる気はゼロに近いが、既に逃げられるような状況でもなく……。

 しかしこのマミィ、僕が作った学校に子供を入れたいということで、土地を買うと同時に建物や庭のプランニングまでこの店にまかせてしまうらしい。もう少し深く考えても良さそうなものだが、思慮深い人には見えないので金をむしりとってしまおう。

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下部のマップから土地と季節を選択できる

 さて、今回からは家の内装だけでなく、土地や庭をデザインするといった要素が追加される。土地によっては配置できるものも違ってくるうえサイズもいろいろなので、より腕が鳴るというわけだ。

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ベビーベッドを持ち込んだのに使わないマミィ

 ひとまず、屋内はシンプルに仕上げた。子供がいるので遊べる玩具などが欲しいということだったが、どう見ても自分ひとりで生活するように過ごしており、その腹にいる子供はぬいぐるみか何かなのではないかと聞きたくなる。

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完成したマミィ家の庭

 庭も極めてマジメに作り、遊具と同時に車まで配置してみたわけだ。子供がいると車は欲しいだろうし、こちらとしても金をむしり取れておいしいという、配慮とゲスな心が合わさったデザインでもある。

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人に仕事を押し付ける先輩の余計な一言

 とはいえマジメに作り上げたことは間違いなく、マミィには無事喜んでもらえた(適当に作っても喜んでもらえる気もするが)。もう疲れたので日報を書いてさっさと帰り、ビールでも飲みながらゲームをしよう。

 ……と思いつつ事務所に戻ると、タクミがあの嫌な笑顔で語りかけてきた。もはや詳しい話を聞くまでもなく彼女の意図がわかる。要はあの表情、仕事を増やしてやるという顔なのだ。

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職場の中で唯一まともなケント

 もはやたぬきハウジングで頼りになるのはケントだけである。仕事についてきちんと褒めてくれるし、なんといってもしずえの弟だし。あとは改めて姉を紹介してくれれば最高なのだが……。
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しずえと一緒ならずっと仕事をしていたい 『どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー』04

しずえとの幸福な仕事

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しずえの意味深なようで実は純真なセリフ

 ホームデザイナーとしての仕事を順調にこなし、いよいよ公共事業のデザインを担当することになった僕の鼻息は、実に荒かった。

 無論、仕事に対するやる気があるわけではなく、しずえと一緒にいられるということに興奮しているのである。さっそく朝から打ち合わせをしたが、やはり彼女の笑顔はいつ見ても素敵だし、彼女の発する言葉すべてが僕を喜ばせてくれるのだ。

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公共施設は外観をいくつかから選択可能

 できることなら一緒に食事にでも行きたいところだが、残念なことに仕事をせねばならないのである。今日は公共事業として学校を作るという話になっているのだ。

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デザイン完了時の喜びのポーズ

 公共事業とはいえ、作り方はだいたいいつもと同じだ。外観を設定し、屋内に必要な家具を配置したら、あとは自分のセンスに合わせていろいろ設置するだけでよい。しずえの尻尾を眺めつつの仕事は、あっという間に終わってしまった。

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しずえからのお誘い

 しかし完成してしまったということはしずえとはお別れなわけで、なんとも悲しい話である。しぶしぶ事務所に戻ると、なんとしずえが「よろしければ すしづめさんも来てくださいませんか…?」などと言い出すではないか!

 これはまさかデートの誘いか。弟が見ている前で言うとは大胆だな! ……と思いきや、実は“明日の朝に学校の完成式典があるから来て欲しい”という話であった。肩透かしもいいところだが、誘い方がかわいすぎたので許す。
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なんのために仕事をするのか、その答えが出た 『どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー』03

クワトロ・ハウスをブルーブルー

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もはや指導することをやめたタクミ

 何件かの依頼をこなし少しずつ仕事に慣れてきた……、と思ったらこれだ。タクミによると、なんでも今日は予定がないから自由に客を探せということで、つまりは飛び込み営業をしろという話だろう。

 当然ながらそんな面倒くさいことをしたがるわけがないので、今日は喫茶店あたりで時間を潰してしまおう。外であくせく働くサラリーマンを見ながら飲むアイスコーヒーは最高だからな。

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見た目すら青いのに部屋も青くしたがりなクワトロ

 そう考えながら表に出たものの、既に客が店に貼りだされている物件を眺めまくっているではないか……。さすがにこれでは無視してサボることはできないだろう。

 よって、今日は毒を持っていそうなカエルである「クワトロ」の依頼を受けることにした。なんでも彼は“青色に包まれたい”というぼんやり極まりないイメージしかなく、だいたいそういう仕事は後から指定が出てきて困るというのが相場である。

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青いテーブル、青いワンピース、青い椅子で構成した部屋

 なんだか違う仕事の愚痴も出てしまったが、ともあれクワトロの家は“在庫がいっぱいな倉庫風”にしてみた。もはやまともにデザインする気がないのはわかってもらえるだろう。重要なのは、どこまで客に許してもらえるか調べることなのだ。

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クワトロからのありがた~い感謝の言葉

 驚くべきか納得するべきかわからないが、これでもクワトロは大満足してくれるのであった。やはりどうぶつは寛容すぎる……。
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自分のデザインもしくは人の美的センスの謎 『どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー』02

客第一号は本好きの犬

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客(もとい餌食)第一号との遭遇

 憂鬱な出社から一日が始まる。なんでも今日は実際に客の家をデザインする仕事がはじまるそうだが、それにしても短い研修期間である。

 「たぬきハウジング」へ向かうと、既に客が来社していた。時間に遅れて来るのも困るものだが、早く来るのも困ったものである。

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キャラメルのデザイン要望は「本に囲まれた暮らし」

 ともあれ、今日の客は「キャラメル」なる犬である。彼女は本が大好きらしく、自宅をそういうデザインにしたいそうだ。英字新聞を貼り付けた犬小屋でもいかがだろうかと言いたいところだが、金を払ってくれる相手なのでしぶしぶ働く。

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自宅に置くものと思えない両面本棚が魅力的なデザイン

 さっそく彼女の家に向かいデザインを開始する。しかし持ち込まれた家具の中に大きすぎる本棚があり、これが本当に頭痛の種だった。両面なので壁際には置けないし、かといって中央に置くと邪魔すぎる……。

 とはいえ、深く考えても仕方がない。問題があるとすれば、新入社員にいきなり無茶な仕事を振った人間のほうなわけで、テキトーに本棚を中央にどかんと置いた。何か言われるに違いないと身構えていたものの、キャラメルはこれで大喜びなのだから驚きだ。

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「ハッピー」など次第にリアクションが使えるようになる

 きっと彼女は数日後に後悔するのだろうが、いずれにせよその場をしのぐことは大成功である。あとは定時になるまで外で時間を潰し、今日の仕事は無事に終了というわけだ。楽に作業を終えたり、あるいは仕事をサボっている時にこそハッピーを感じる。
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2015年8月のXbox Oneには『Rare Replay』『ディスオナードHD』が登場 「ゲーム購入予定」

今月のXbox One発売タイトル

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『Rare Replay』アナウンストレーラーより

 先月は2015年8月に発売されるタイトルがないと書いたが、幸いなことにイベント「E3」あたりで発表されたタイトルが日本でも発売されることになった。ほっとしたところで、今月Xbox Oneで発売されるゲームについて話そう。

 なお、以下の発売スケジュールはXbox.comの「Xbox One ゲーム発売カレンダー」を参考に製作している。

    ■8月6日
  • 『Rare Replay』
    『バンジョーとカズーイ』シリーズで有名なレア社のタイトル30本が入ったコレクション作品。
  • ■8月27日
  • 『ディスオナードHD』
    Xbox 360でも登場したステルスFPS『ディスオナード』がHD化。

 どちらも過去の作品を集めるなりHD化するなりした作品のため完全新作というわけではないのだが、さておきタイトルが出ることは間違いないのだ。なお、9月以降はそこそこ新作があるようなので一安心である。

 僕は2015年冬に出るらしい『Fallout 4』まで特に欲しいタイトルはなさそうだが……。DLタイトルで何かやりたいものが出てくれると嬉しいところ。そういえば、『ゴートシミュレーター』が気になっていたので少し遊んだのだが、笑いどころがまったくわからなくて断念したことを今唐突に思い出した。唐突すぎる話である。
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