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『スプラトゥーン』S+99が語る「今更聞けない基本戦術」

はじめに

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「キンメダイ美術館」にて

 『スプラトゥーン』で勝つためには何が重要か? ということを考えると、答えのひとつは戦線を意識するということになるのではないか。

 戦線とは交戦区域、今回で言いたいのは自チームと敵チームが戦いを繰り広げる前線のことで、『スプラトゥーン』の場合は互いの床インクがぶつかりあう場所となる。本作に不慣れな人のプレイを見ると、そのあたりの意識が欠けているように思えるのだ。

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ステージ「ハコフグ倉庫」でのバトルイメージ

 たとえば、非常にシンプルなステージ「ハコフグ倉庫」のスタート直後の場合、上記画像にある中央の赤線あたりが戦線になりやすい。だいたいこのあたりに到着すると「そろそろ敵が来る」と意識するはずだろう。要は、それをどのステージ・状況でも考えることができれば戦いやすくなるというのが本稿の意見である。

戦線はどこにありどう作るか

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ステージ「アロワナモール」の序盤にある3方向

 さて、「戦線を意識するといってもどうすればいいのか」ということになるだろうが、まずはバランスの良い配置を考えるというのが重要な部分となる。

 『スプラトゥーン』のステージは、スタートしてから左・中央・右とルートが分かれている。追加ステージは複雑ではあるもののこの基本ルールは守られているので、それぞれの戦力分散が大事になるわけだ。基本的には、左右にひとりずつ行き、中央にふたり行くと良い。

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「ハコフグ倉庫」で一箇所に固まってしまったイメージ

 ジャッジくんも言っているように、一箇所に固まるのは非常にリスクが大きい。またもや「ハコフグ倉庫」を例に挙げると、全員が中央に行ってしまった場合はあらゆる方向から攻撃が来るため、押されてしまう。足場はどんどん減るうえ死角からの攻撃も難しく、つまり負けやすいわけだ。

 逆に、バランスよく配置できれば良い戦線が築きやすい。具体例を挙げると「アロワナモール」の右通路は守れば敵の裏取りを防げるうえ中央にもちょっかいが出せるし、「ネギトロ炭鉱」のナワバリバトルでは左右のバランスを考えると戦いやすい。どこかのルートを空けることは弱点を晒すようなものなわけで、そこをカバーしていけばいいのである。

最後に

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ガチホコバトルでの様子

 ただ、この戦線の考え方はあくまで序盤の話である。試合が進んでいくと状況がぐちゃぐちゃになり、戦線の把握が難しくなってくる。そして、それはピンチでもありチャンスでもある。状況の把握が難しくなればなるほど自チームも敵チームも穴ができやすく、そこをいかに抑えるか・攻めるかという部分で勝敗が決してくるのだ。

 試合が進んで集中してくればくるほど周囲が見えなくなるわけだが、そこでWii U GamePadのマップを見つつ一呼吸する。そして、どこが戦線になっており、どのルートが手薄になってしまっているか改めて考えてから行動すればいいのだ。無論、あえて行く必要がないと思えば無視するのもアリである。

 また、ガチヤグラおよびガチホコの場合は更に状況が混迷する。これらルールはオブジェクト(ヤグラおよびガチホコ)そのものが戦線となるので、そればかりを見ているとあっという間に不利な状況に陥ってしまう。ピンチの時ほど落ち着いて各ルートを確認すべし。

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便利でもあり危険でもあるスーパージャンプ

 最後に、スーパージャンプについても一言だけ書いておこう。これは一気に戦線へ復帰できる便利な要素だが、とてもリスクが大きい。特に問題なのは配置のバランスを無視しやすいことで、一方に味方が集まってほかがガラ空きになり、奥まで攻められて負けることもしばしばある。

 スーパージャンプでの着地時に倒されるようなことがあれば、味方を負けへ導いているようなものだと思うべし。
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『スプラトゥーン』Ver. 2.3.0で新ギア・ブキ・美術品を堪能中

秋のアップデートが実施

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Ver.2.3.0アップデートの告知

 『スプラトゥーン』の更新データ(Ver. 2.3.0)が2015年11月13日に配信された。「Nintendo Direct」でいきなり発表されたうえに即配信だったもので、いやまったく嬉しいサプライズである。

 今回は、秋・冬もののギアやらステージが追加された。詳しくは任天堂 公式サイトの該当ページを見てもらったほうがいいだろう。

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新ギア注目株のひとつ「イカノルディック」

 ギアが追加されるのは、バトルとファッションの両面からしてとても喜ばしい。「イカノルディック」や「イカノボリベスト」は需要の高い能力・ブランドの組み合わせだし、単純に秋冬物コーデができるのも楽しいわけだ。

 ただまァ、イカの世界は基本的に暖かいらしいのでちぐはぐな感じもなくはないか。分厚いコートを着込んでいるのに下半身はスパッツだったりと、ある意味では喜ぶ人もいるかもしれない雰囲気もある。

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新ステージ「キンメダイ美術館」のニュース

 そして、アップデートの翌日に追加された「キンメダイ美術館」というステージがこれまたすごい。回転扉のあるステージというギミック的な話はさておき、展示品のこだわりが見事なのだ。

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ウォーホル的な芸術らしきもの

 ステージ中にはさまざまな美術品があり、それこそはじめはバトルを放棄して眺めたくなるくらいである。こういうのは適当な使い回しが採用されるものだと思っていたのだが、新規アートも多いしイカの世界観としても新発見が多いのだ。

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誰もが憧れる巨大スーパーサザエ

 求められているであろうイカの水着イラスト、「考えるイカ」の彫刻、そしてスーパーサザエを拡大しただけと思しき魅力的すぎる立体物……。新規ステージにしても気合の入りまくった内容だし、追加ステージはもうないものだと思っていたので嬉しい限りだ。

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新ブキ「ハイドラント」を試着

 無論、新ブキは継続的に追加されており、2015年11月21日には最長射程スピナーである「ハイドラント」が登場した。いろいろ新しいブキが出て使うだけでもだいぶ間が持つというのに、継続的なアップデートは本当にありがたい限りだ。

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第8回フェスにおけるバトルの様子

 第8回となるフェス「食べたいのはどっち? 山の幸 vs 海の幸」も開催されており、僕はいままであまり使っていなかった「96.ガロン」で遊んでいる。このブキもなかなか面白いものだが、まだ使っていないブキはたくさんあるので嬉しくて困るものよ。


 さらに、今後は「マヒマヒリゾート&スパ」なる新ステージも登場するようだ。2016年1月までアップデートは続くそうなので、とりあえず2015年内は変わらず『スプラトゥーン』ばかりの日々となりそうである。
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『スプラトゥーン』を500時間ほど遊んでからamiiboを買う

最近のイカ近況

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『スプラトゥーン』のプレイ時間

 『スプラトゥーン』のプレイ時間が500時間を超えた。対戦ゲームはハマれば長く遊べるものだが、しかしそれにしてもだいぶ楽しめているものよ。

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第7回フェス「世界を救うのは? 愛 vs おカネ」にて

 このところも特に話すような進展はなく、プライベートマッチやタッグマッチを遊んでいる感じだ。フェスも毎回参加しているし、毎週新たなブキが出るしで、モチベーションはそこまで変化していない。

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インク効率がきつい時のギア装備

 そういえば、本作はギア(装備)の強化も楽しみのうちである。スーパーサザエが溜まってきたのでamiiboやアタリメイドのギアを厳選したところ、かなり運良くナイスなギアが集まってきた。

 特に画像のインク効率特化のギアは気に入っており、見た目も良ければ性能も良い。プライムシューターやダイナモローラーテスラに向いており、そうしてまた違うブキを使ってバトルを楽しむという展開になっていくわけだ。

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そこそこ仕事しているダウニーの様子

 残念ながら全一致のギアは未だにふたつしか持っていないが、それでもまだ運は良いほうである。2揃いのギアならばまあまあ集まってきたし、性能自体ならばこれでも悪くはない。とはいえ全一致がいらないわけはないので、ダウニーには引き続き仕事をしてもらいたいところ。
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