キャサリン 第十夜 二周目 眼鏡キャサリンルート Normal & Ture End

諸注意

 前回まではパイの実さんという方と同時公開という手段を取っていたが、一周クリアしたため次からは一人で公開を続けることになっている。

 今回はエンディングを紹介するだけの記事なので、これまたひどいネタバレである。閲覧には要注意。

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二周目へ

 前回は眼鏡キャサリンルートのバッドエンドを見たので、今度はノーマルエンドとトゥルーエンドを見ようと考えている。

 しかしそうなるとまたあのクソ面倒なパズルをやらねばならず、苦しむハメになるのが困りもの。とはいえ救済要素はなくもなく、クリア後の評価でゴールドプライズを得たステージはスキップができるようになるのだ。そんなわけでまずはひたすら高評価を目指していく。

 それにしてもこのゴールドプライズ獲得、本当にしんどい。これが終わるまでに10時間以上かかって頭を捻り気分が悪くなるほど同じステージを繰り返したというのだから、かなり苦労したと言うべきだろう。大体、こっちはアドベンチャーをやりたいのになぜこんなパズルをやらねばならんのかファック! とキレそうであった。単純にここだけ見れば、クソゲーと叫びたくなる具合だ。

名も無き救世主

 ところで、ストレイシープに来る男の客はほとんど例外なく悪夢を見ており、作中に登場することがある。前回のプレイで死んでしまった彼らだが、きちんと話を聞いてやると生き残って悩みが解決できる上に実績も解除されるので、これも狙っていこう。

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まずはダニエル
 最初に紹介するのはサングラスの羊として悪夢に登場するダニエル。なんでもヴィンセントの昔からの知り合いらしいが、これといって親しいわけではなく、それどころか最初に会った時は地位的に自分が勝ちだのなんだのと自慢してくるのだから親しみやすいわけがない。

 彼は一体何に悩んでいるかというと、自分が養子であることと、既にフィアンセが用意されていることのようだ。今まで用意されたレールに乗せられるばかりで、自分で何も選択できなかったと。せっかく自らアンナという彼女を選んだというのに、養親のせいで結婚できず苦しみ、そこを見られて悪夢に引きずり込まれたそうな。

 悪夢の中でヴィンセントと話し合ううち、彼の高慢な性格が養子である劣等感から来ていることに向かい合うことができ、しかも自分の人生を生きることを決意できたそうである。最後にはアンナと駆け落ちして結婚することにしたそうで、なんともめでたい話である。

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トッドのSSがなかった……
 続いてはリーゼントの羊として登場するトッド本部長。男はとにかく女をはべらせることが素晴らしいことだと言っていた豪快な人である。

 彼の悩みは、自分の父親が偉大すぎることであった。事業でも女でもすべてうまくいっているというのに、その息子である自分はあまりにも惨めで、虐待されることすらあったとか。結局は親父に認められることを求めていたことに気づき、それをキッパリと諦めて女房とやり直すことにしたとのこと。

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アーチー
 そして、長髪の羊として悪夢に現れるアーチー。彼はリーゼントの羊ことトッド本部長の部下だそうで、色々な女に手当たり次第お手つきをしているという遊び人だ。

 彼は母親に性的な虐待を受けていたそうで、おまけに地下室に閉じ込められていたとのことである。結果、女性不信に陥って逆に執着する対象となり、貢がせて捨ててということを繰り返したそうだ。しかも、トッド本部長の妻まで寝取ったというのだからとんでもない。

 そんな彼は生き残った結果、結婚してきちんとした愛情溢れる家庭を作ることを決意したそうだ。虐待されていた手前楽なことではなさそうだが、もう大丈夫であろう。そして、奥さんの件を本部長に謝ろうとしたが、彼は詳細を聞かずに「誰だって間違いがある」と看過してくれたのだからいい人すぎる。

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モーガン
 警察官の羊であるモーガンは、自分の捕まえた犯人に逆恨みされ妻を殺されたことを後悔し続けている男だ。

 彼はずっと喧嘩した翌日に妻が撃たれたことを気にしていて、もし前日に愛していると言ってやれれば生き残れたのかもしれないと後悔し続けた。その後、妻とどこか一つでも似た女に狂い続けていたそうで、悪夢行きとなったそうな。

 悪夢で自分と向き合った後は、今までの行為に終止符を打ち酒を断ち、犯人を償わせるために追うことを決意したようだ。

眼鏡キャサリンルート ノーマルエンド

 彼らの悩みを解決した後、眼鏡キャサリンのノーマル・トゥルーエンドを見たのだが、途中まではバッドエンドと共通のものになっている。具体的に言うと、最終日(九日目)に眼鏡キャサリンをストレイシープに呼び出し、自分の浮気が妄想であったことを告白し、復縁を迫るというところまでが同じなのである。

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ここからが変わってくる
 きちんとゲージを堅実側に偏らせて真の自由への質問をうまく答えると、完全に話を信じてくれなかったキャサリンが半信半疑になる。

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頼もしい仲間+傍迷惑な野郎
 そして、そこに現れるオーランドとジョニー、更に店長。こうして彼らが幻についてきちんと説明してくれた。

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泣き出すキャサリン
 ヴィンセントは妄想とはいえ気持ちが浮気をしていたのは本当だったと謝罪すると、ようやくその気持ちが本当のことだと信じてくれたキャサリンは泣き出す。今まで散々迷惑をかけていたが、今は一番君のことが大切だとどの口が言うのかという勢いでヴィンセントは言いまくる。

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なんとか復縁
 結果、「急に何よ」とは言われるものの、一応は考えてくれるとのことになった。未だに幻がどうのこうのという話は信じきれていないキャサリンだが、とにかくこうして復縁することはでき、微笑み返してくれたのだから万々歳だろう。

 この後は、石田☆ルウが現れてバッドエンドと同じ流れになる。ただしノーマル以上は後日談が見られるようになり、二人がどういう結末をたどるかが少しわかるようだ。

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ノーマルエンド
 ノーマルエンドでは、部屋で結婚式について悩むキャサリンと、それを軽くあしらうヴィンセントの様子が見られる。なんとか結婚まではこぎつけたようだが、ちと気になる点もあるのだ。

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まさに尻に敷かれている状態
 それは、文字通りヴィンセントが尻に敷かれているということ。相変わらずキャサリンが先導しており、ヴィンセントはそれに面倒臭そうに付き合っているわけだ。これだと関係は相変わらずといったところだが、しかしおそらく、幸せなことには違いないのだろう。

眼鏡キャサリンルート トゥルーエンド

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神も結婚式では単なる司会である
 続いてはトゥルーエンド。こちらの後日談では、数ヵ月後にストレイシープで行った結婚式の様子を見ることができる。

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楽しそうな式だ
 式には大勢の人が来ており、二人は文句なしに幸せそうである。仲間達に祝福されて幸せの絶頂といったところか。

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しかしジョニーの裏切りとは何だったのだろうか
 そして、仲間達も自分なりの道を考えている。ジョニーはいよいよ結婚を考えて、運命の相手探しに本腰を入れるそうである。

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かわいそうなトビー
 トビーはいよいよエリカが“エリック”だったことを知り、青春を返せだのなんだのわめいていた。まァまだまだ若いので取り返せるだろう。

 また、閉店する予定だったストレイシープは営業を続けるとのこと。今までは羊達を殺すためが目的だったのでそれが終われば用なしだったのだろうが、何か別の目的が見つかったようだ。それが何にせよ、この思い出深い店が残るのはいいことだろう。

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オーランドも元の鞘に
 オーランドは奥さんとやり直すことができたそうな。今度はカッパの漁業権獲得という新たなビジネスをやり始めるそうだが、なんだかまた離婚しそうである。大丈夫なのか。

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ハッピーエンド
 ともあれ、誰も彼も幸せそうで何より。最後はみんなのキスコールの元、二人が愛を誓ってからキスをし終わりとなる。すべて解決したハッピーエンドであり、かなりアッサリはしているものの、これ以上ない幸福な終わり方となっただろう。

○ キャサリン 第十一夜 三周目 金髪キャサリンルート
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