キャサリン 第十二夜 四周目以降

諸注意

 今回はエンディングを紹介するだけの記事なのでとにかくひどいネタバレである。閲覧には要注意。

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四週目へ

 前回は金髪キャサリンのエンディングを見たが、今回は自由ルートというものを見ていく。

 ところでこのエンディング分岐だが、なんとゲージというかメーターは一切関係ないのだ。どこでエンディングが分岐するかといえば、最後のほうにしか出てこない「自由への質問」というもので変化するのである。つまり、それまでの選択肢はエンディングにおいてほとんど無意味なのだ。

 これに気づいたとき、更にガックリさせられた。分岐が最後の最後だけであることは前回でわかっていたが、そもそもその分かれ道の発生場所すら本当に最後にちょこっと置いてあるだけとは……。アドベンチャーとは一体何なのかと悩まされ、ついには頭痛がしてきそうな具合である。

自由ルート ノーマルエンド

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ある意味驚きの結末
 これまでのあらすじは他エンドと同じものである。金髪キャサリンを振り、眼鏡キャサリンに振られたヴィンセントは、九夜目の賭けでヨリを戻す可能性を得る。もっとも今回は、意外な方向に話が転がるのであった。

 なんとヴィンセントは、失ったものを焦って取り返すことはないといきなり諦めてしまうのであった。これでは必死こいて九夜目を生き延びた辻褄が合わなくなる(キャサリンと復縁するために頑張っていた)ためなんとも強引なシナリオだが、もはや突っ込む気力すら湧かない。「アア時間ガナカッタンデスネ、ショーガナイデスネ」と嫌味を言うのが背一杯である。

 無論これにはマスターもといマトンも驚きを隠せない。一体理由はどういうことかというと、まだまだ結婚して次の世代にバトンタッチする気にはなれないため、しばらく自由でいたいそうだ。この話はわからないでもないが、やはり昨日まで命を賭けて復縁を考えていた男の発言とは到底思えないわけで、ブロックに頭をぶつけまくって脳みそが変形したのかと思わされてしまう。

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これはこれで無茶苦茶な要求
 キャサリンと会わせる約束を反故するとなると、悪夢で戦った意味が完全になくなってしまうわけである。ヴィンセントはもちろんそれを看過するわけがなく、代わりに5万ドルを貸せと言い出すのであった。どうもその金で、かねてからの夢だった星間旅行に行くつもりのようだ。

 もっとも店にそんな金はなく、出せても500ドルでいっぱいいっぱいだそうな。当然のように不満そうな顔をするヴィンセントはこれをどうするのかと言えば、その金を後で行われるプロレス賭博に使うというのだから豪快だ。しかも大穴に全額一点賭けだそうで、なんともフリーダムすぎる行動である。

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ガックリな真実
 その後、自由の身らしく仲間達と酒を飲むヴィンセント。そこでジョニーが衝撃的な告白をしてくれた。

 なんと彼、眼鏡キャサリンに付き合ってくれと告白したらしい。もっとも断られたそうだが。どうもジョニーは、彼女がヴィンセントと別れてからようやく手を出す気になったそうで、おそらく親友を裏切っていたとかいう話はこれだったらしい。……人の恋人に手を出しているならまだしも、好きになるくらいで裏切っていると思い込むのは、いくらなんでもドリームクラブに来店できるほどのピュアピュアボーイなのでは……。まァこのあたりも、話に入れようとして入れられなかった部分なのだろうが。

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諦観のヴィンセント
 ジョニーは更に、彼女はまだヴィンセントと付き合っていた時のことが忘れられないらしいというような話をしたところで、ヴィンセントは話を遮る。

 彼はジョニーの言葉を借り、男と女は運命で引き合うのだから、終わったのもこれでまた良いと言うのである。大体、一方的に振ったのは向こうなわけで、こちらから頭を下げてもどうしようもない話だろう。

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これもまた幸せな生活
 そして、ヴィンセントは一点賭けをした試合を見ながら仲間と楽しく盛り上がる。こういう生活は結婚をしたら二度と出来ないのだろう。仲間との楽しい時間を選ぶのもまた、選択の一つである。

自由ルート トゥルーエンド

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夢を追う男
 トゥルーエンドはノーマルのあとにアニメムービーが追加される。どうもヴィンセントは先述の賭けで大金を得たのか、星間旅行に行けるようになったようだ。

 自由を求め宇宙に旅立つ男、ヴィンセント。彼は結婚をして地球に縛られなかった結果、夢を手にすることができたのだ。

ラプンツェル & バベルモード

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いざバベルモードへ
 これにてゴールデンシアターモードは完全クリアである。あとはやり込み要素であるバベルモードや、あるいは以前にも紹介したミニゲーム「ラプンツェル」を遊ぶことになる。しかし僕はパズルゲームが苦手というか正直に言って嫌いなので、実績のためとはいえコレをやるのは骨が折れる。とりあえず攻略を見れば何とかなるラプンツェルは攻略を頼ることにした。

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これが難しいのなんの
 一方のバベルモードであるが、こちらはランダムに降ってくる壁(とはいえある程度の法則や偏りはある)を登っていかねばならないので、なかなか難しくやり応えがある。パズル好きにはたまらないだろうが、あいにくアドベンチャーパートを見に来た僕にはありがた迷惑というか何と言うか。

 出来ることならばこの記録やレビューを書く前にクリアしておきたかったのだが、どうもこれを完全クリアするにはまだまだ時間を要するようだ。そのため、プレイ記録は一足先に終了ということにさせてもらおう。次回はこの作品に対するレビューを掲載する予定である。

○ キャサリン レビュー
http://hakotossdm.blog42.fc2.com/blog-entry-1034.html

○ キャサリン 第十三夜 全実績解除
http://hakotossdm.blog42.fc2.com/blog-entry-1039.html

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