アイドルマスター 2 11 美希のハニー

アイドルとの禁断の恋愛……なのか?

 美希に恋愛対象として完璧に目をつけられたプロデューサーだが、果たして周囲から醜聞を騒ぎ立てられないままIA対象を獲得することができるのか。そもそも、アイドルと禁断の恋愛をする気があるのかという話だ。

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「すきっすきー だいすきー」という赤面ソング
 竜宮小町が脱落してから、二十六週目でユニットレベルが16になり思い出レベルが3になった。これで育成は完了したので、これからはファンを獲得しまくりで部門賞を狙っていく。

 そして、このあたりで4th楽曲として「My Best Friend」を発表。結果から言うと、この曲は初週39万で、最終的には100万で3位となかなか健闘した。このくらいの売り上げならば、5曲目で1位を取れるだろうか。

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ギリギリすぎる勝利
 三十一週目で中央エリアの隠しフェスが出たので挑戦したかったのだが、どうしても記者が出ない。仕方なく記者なしで挑戦したところ、37160対35412とかなりの辛勝。勝てたことは素直に嬉しいが、やはり記者がいないとダメだろう。

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負ける意味のない敗北イベント
 この後、冬馬との強制敗北イベントが発生したが至極どうでもいいのは相変わらず。その上、美希は負けたのを大してショックに思っていなかったのだから笑える。

 しばらくはファン数を稼いでから、東北エリアの隠しフェスに挑戦し勝利。これは楽勝だったのだが、記者をフェス向きの安宅か山原に調整すると予想外に時間を食ってしまう。どうも東北はたいした相手ではなさそうなので、記者なしで挑戦することも考えねばならないか。

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売れたことは売れたのだが
 四十週で新曲「目が逢う瞬間」を発表。フェスに挑戦しまくりの現在に新曲発表というのは気が引けるが仕方ない。この曲は結局、あまり知名度をあげることができず売り上げは揮わなかった。

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唐突な電話
 この後、IA大賞のノミネートが確定しイベントの発生。事務所帰りに美希から電話が来たと思ったら、いきなりハニー呼ばわりするわ、明日のデートの時間をまだ決めてないと言い出すわ、まったくもって訳が分からない。デートとは一体何のことかと聞くと、とにかく明日は9時にショッピングモールへ集合とだけ言い渡されたのだから弱る。しかもこちとら予定があると言っても聞いてくれないし、まったくもって強引にも程があるだろう。

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そして唐突なデート
 そして翌日、10分前に待ち合わせ場所に行くとやはり美希がいる。しかも会うなりこちらを「ハニー」と呼んでおり、あの電話は何かの間違いではなかったようだ。更に、一時間前からここで待っていたというのだから何と言うか……。

 Pもさすがにこれには面を食らい、とにかくハニーはやめないかと言うも、「照れてるなんてかわいいなあ」で流されて買い物に連れて行かれるのであった。その後はジャンボお好み焼きを食べたりして、すっかりカップル気取り。さすがにPもまずすぎることに気づいたので、今度はきちんとプロデューサーと呼べと言うと、一度はプロハニーなどと未練がましいことを言ったものの、わかってくれたようだ。

 ところでなぜ唐突にこんなことをしだしたのかといえば、なんでもプロデューサーに美希の彼氏になって欲しいのだそうである。以前、遊園地でのイベントがあった際、確かにラブラブな彼氏を作ると言っていたし、確かにPは「美希のことが好きだ」とは言ったものの、手近な存在を適当に見繕いすぎだし拡大解釈にも程がある。さすがにPは、アイドルとプロデューサーが付き合うなんて絶対に無理だと言うのだが、美希に「なんでプロデューサーとアイドルは付き合っちゃダメなの?」と聞かれ、答えられないのであった。アホか。

 だいたい美希のようなアイドルがPなど好きになる理由など無いわけだが、それは一体どういうことなのかというと、あの時の告白に感動してキュンときたそうだ。具体的に言うと、「(アイドルをやめても)美希を俺は(別に嫌いにならないという意味で)好きだよ」いう言葉のカッコがついている部分をすべて吹っ飛ばして解釈したようで、なんとも頭の弱い子で頭痛がしてくる。しかも彼女なりにPをモノにする方法を考えていたらしく、最初は友達からなどと煩わしいからいきなり恋人から始めようとしたんだそうだ。おいバファリンはどこだ。

 Pは当然、そんな無茶苦茶なのはダメだろと指摘すると、美希は「じゃあ他の男のところに行ってもいいの?」と強請ってくる。この女、能天気であることは間違いないのだが、決して頭が悪いわけではない。美希は、知能が高いアイドルというプロデューサーが最も手を焼く種類の人間だったわけで、これにはPも困ることしきり。さすがにそれもまずいというかもはや完璧に外堀を埋められているわけで、根負けする形でPは美希の恋人ごっこに付き合ってやることにした。まだごっこレベルなのだが、しかしそれでも彼女は、後は自分の腕次第と喜んでいるのでる。

 Pは他のメンバーに内緒にしておけなどと約束をさせるのだが、その話をロクに聞かずに美希は愛の巣をイメージするために家具屋に行くと言い出し、腕をひっぱってデートの続きへと行くのであった。

 いやなんとも無茶苦茶な話であるが、無条件で女にモテるというのはギャルゲーらしい話ともいえよう。しかしプレイヤーの僕としては、こういうのはあまり嬉しくないどころか恐怖を感じる。もしこんなのが周囲にバレたらロクなことにならない。そもそも、社長にバレたらクビではないのか。こんな下らないことばかり考えてしまい、画面の前でニヤけられない自分に老いを感じた。

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これまたお馴染みのイベント
 四十一週目はノミネート発表会。ジュピターが出てくるのも相変わらずだ。

 美希はジュピターなどどうでも良いらしく、それどころか二人きりになれなくて寂しいとかいってくる有様。ため息をつこうと思っていると黒井社長が登場し相も変わらずケチをつけてくるわけだが、なんと美希、これに対しPをバカにするなと反発した。いや、それは良いのだが、思いっきり黒井社長の前でPのことをハニーと言ってしまうのだ。あああーーー!

 これでプロデューサー人生は終わったッ! 黒井社長に強請られて業界追放されるだけでなく条例でポリス沙汰だよ! とプレイヤーが叫びそうになるも、Pも美希も黒井社長も別にそんなことを一切考えていないのだからグンニャリする。結局、黒井社長はその問題があるすぎる関係に気づいても、Pをバカバカ言うだけで特に何もしてこないというのだから悪役にしても小物すぎる……。

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美希の好意からハリウッドに逃げる
 Pはこの美希の行き過ぎた好意を見て、ハリウッド行きの話をすることに決意した。要はハリウッドに行くことになれば諦めてくれるのではないかという魂胆だが、果たしてあんな外堀の埋め方をした人がそんなので諦めるものなのだろうか。

 とにかく話をしたところ、美希は一瞬すごいことだと関心するものの、すぐに別れが来ることに気づき驚く。「そんなのウソだよね?」ということからわかるように信じたくないほどショックのようだ。そして、美希を連れて行くことも叶わないと言ったところ、いよいよ彼女は怒り出してしまった。「一体自分は誰の為にアイドルをしてると思っているの?」と言われたのだが、そんなのはファンのためだろうと一蹴するP。こう言ったらえらいわめきそうだ……。

 しかし、実際のところは何だか知らないがあっさりと納得してくれた美希。寂しいけれどPが立派になるためならそれが一番とまで言ってくれたのだが、物分りが良すぎて気持ち悪い。これにはプロデューサーもプレイヤーである僕も疑問を感じていた。

強引な押し切られゴール

 さて、この後はまた隠しフェスに挑戦するのだが、四十三週目にはじめてサボりが発生して驚いた。事務所に行くとなぜかいきなりアイドル達が来ていないとかいうことになり、強制的に週が過ぎる。プロデューサーは「来ないなら仕方ないな……」とか言っていたが、仕方なくないだろ!? しかも翌週は何事もなく皆元気そうに進行したし……。いったい何なんだこれは。このくらいサボりが気にされない世界というのは確かにうらやましいが。

 気を取り直して、四十四週目で山原記者を拾いその次で西部の隠しフェスをクリア。しかし彼だとやや勝負が不利なので、やはり安宅記者のほうがフェス攻略向きのようだ。

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またもや強制デート
 その後、イベントが発生。またもや仕事帰りに美希から電話が掛かってきて、強引に買い物の約束をさせられる。何でも友達に話を聞いたら、アメリカには美希の好物であるおにぎりがないから買い貯めをしなければならないそうだ。事情がよく呑み込めないが、また一方的に約束を取り付けられてしまった。

 翌日ショッピングモールで彼女に会い、いきなり約束をとりつけるなと文句を言うと、なんだか妙に素直に謝る彼女。一体何事かと思えば、夫婦は素直なほうが良いと母親や友人に聞いたそうだ。……つまり、Pと結婚することまで強引に考えているわけで、これで美希がブサイク、あるいは現実の存在だとしたらかなりの恐怖としか言えまい。

 しかしなぜPの伴侶となるかと言えば、それでアメリカについていくそうだ。行くのが止められないから、アイドルとしてプロデュースしてもらうのはやめ、妻として人生をプロデュースしてもらうとのこと。そのために一年間おにぎりを作れるだけの材料を買いだめする必要があるそうだが、この論理の飛躍が心臓に悪い。今にも鼓動が止まりそうだ。

 これに対し、Pはダンマリを決め込む。さすがに彼女も様子がおかしいことに気づいたのか、怒っているのかと問う。するとPは、少しだけ嬉しい気持ちもあるが、自分はアイドルである美希が見たいのだと告白。そして、目を閉じて耳を澄ましてみろと言うのであった。すると、本当に何が大切なのかわかるだろうと言うのだ。

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都合よくライブの映像が見える
 閉じた世界の中で美希に見えてきたのは、大勢の観客だらけのライブ会場の光景だった。やはり美希が後悔しないためにも、ファンやユニットのメンバーのことも考えてくれとPは説得する。それでも美希は、好きだから本気で一緒にいたいと言うのだが、やはりメンバーや事務所のことは考えていなかったそうで、これでようやくリーダーとしてしっかり考え直してくれることになった。

 そして、呼び方もプロデューサーに戻してくれるようになったわけだが、ここまで来ると逆に聞き分けが良すぎて自殺未遂でもしでかすのではないかと不安に思ってしまう。まァ、帰り際に顔を近づけてきていきなりキスをするところなどは変わらないのだが……。

 さて、あとはアイドル活動に戻らねばならない。上方エリアの隠しフェスを四十八週に出したのだが、安宅記者が出ないので待つことにすると、翌週に安宅が上方エリアに出現。こうなると一週使って適当なオーディションを受けて記者を獲得せねばならないのだが、時間的には残り5週である。しかし無駄に一週を使えば南エリアの隠しフェスを受ける時間がなくなってしまうため、安宅記者なしで隠しフェスに挑戦するか、南エリアを諦めるかしなければならないのだ。

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ギョワアアア
 結局、南エリアは諦めて安定を取ったのだが、しかしその上方エリアでの勝負も安宅記者がいながら45170対46894で負けたのだから、思わずグワアアアと叫んでしまう。これで部門賞は3つしか取れないことが確定してしまった。

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隠しショップはセールをしないだけで中は普通
 仕方が無いので残りの時間は買い物やらをし過ごすことにした。以前教えてもらった隠しショップへ行ったところ、色々と興味深い品が売っていたので買ってみた。しかしここ、100万マニーが必要なアクセサリがあったりで全てを揃えるには大変な苦労をしそうだ。

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これは相変わらず超難易度
 52週で山原記者を獲得したので、53週目は「難易度?」であるVESPERIAに挑戦。これは32000対81950とまったく話にならないものであった。とにかくボルテージゲージで競り勝てないので、安宅記者とアクセサリーでブーストしなければまずいのだろうか。

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今回も3位止まり
 ランキングは最終的に「目が逢う瞬間」が3位に入った。今回もジュピターには勝てず、やはり一位を取ることの難しさを実感した。いや、もう少し時間的な余裕さえあれば、ライブで売り上げを伸ばせたのだろうが……。

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何回急に呼ばれればいいんだ
 そして、IA大賞グランドファイナル前の最終イベント。導入は今までと同じく、美希から電話が来てお願いを聞いて欲しいといわれた。何かと思えば、夜だというのに遊園地に来て欲しいというのだ。頼み方も今までに比べればマシになっていたし、行くしかないだろう。

 遊園地へ行く途中、雪歩と貴音が見えた気がしたがとりあえずこれは無視をした。そして、到着して美希と遭遇。何でも彼女は、Pに前回のイベントで「本当は何が大切なのか」と言われた時に、色々と考えたそうだ。そしてどういった結論が出たかといえば、やはり全部大切ですべてを欲しいのだそう。みんなとアイドルもするし、ハニーのことも諦めないというのだから豪胆だ。Pはそれを聞いて思わず笑う。確かに真のトップアイドルになるにはそれくらいの覚悟は必要だろうし、何かを捨てる前提で考えていた自分が間違ってたとのこと。そもそも、以前も彼女は全てを得たいというようなことを言っていたわけだ。

 そして、美希はPにも考えて欲しいことがあるのだそう。何かと思えば、自分は絶対にあなたのことを諦めないけど、Pのほうはどうなのだということである。要は美希のことが好きかどうか言えということだろう。しかもそれを今すぐ答えろと言われたのでさすがに動揺するPであるが、答え方(選択肢)が「好き」・「嫌い」・「わからない」しかなかったので、好きだと言うしかないのであった。無論、この答えはアイドルとして好きだという意味であり曖昧な物言いなのだが、美希からすれば皆の前でそれを言ってくれて満足だそう。……えっ?

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外堀がコンクリートで固まっていた
 そんなわけで貴音と雪歩が後ろから登場。なんでも、リーダーとしてきちんとお付き合いすることを知らせようとして呼んだそうだ。完璧にハメられたなコレ! おまけにメンバーの二人はカップル成立おめでとうなどと言い出すし、もはや言い訳もままならないだろう……。あの言葉の意味はそういうことではないと言おうとも、きっちり「美希が好きだ」と言った瞬間は見られてしまったのだ。

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うっかり好きだと言ったばかりに
 そのまま美希は、「次行ってみよう!」などと言い出す。何事かと思えば、あずさの声が聞こえてきてからイルミネーションが点灯し始めるのであった。何でもこれ自体が遊園地を貸切にした愛の誓いの儀式だそうで、いきなり結婚式をしたら怒られるだろうから、まずは事務所のみんなと相談してこういうことをしたようだ。

 当然Pは驚きまくると(僕だったら胃が破裂したかもしれない)、そこに律子が登場。なんでも遊園地の貸切やらも彼女が担当し、皆でこのお膳立てをしてくれたそうだ。こうなると言わせてもらうことはただ一つ。止めろよバカ! しかも律子、隠し撮りしていた告白映像を後で売って、この遊園地で使った資金を回収というのだから髪の千本や二千本が抜けそうである。それにしても、アイドルがプロデューサーをハメるために協力するだなんてどういう考えをしているんだ765プロの連中はッ!

 そして、Pは美希から今は幸せかと聞かれる。唐突すぎて幸せもクソもないのだが、とにかくまあ幸せなのだろうと答えておいた。開き直ってみれば事務所からも公認で若いアイドルと付き合えるわけだし、その子はいくらか頭がイカれているが、自分を愛してくれていることは間違いないのだろうし可愛いことも違いない。どうしても腑に落ちないが、事務所公認なら幸福ともいえなくもなかろう。どうも腑に落ちないのは、P自身の意思がひどく無視されているからだろうが……。

 ちなみに美希、振られたらどうするつもりだったかといえば、そんなことはまずないので考えていなかったそうだ。いや、そもそもこうして外堀を埋めてから告白したことからわかるように、断られる可能性がないとわかっていたのだろう。まさに知能が高くて手を焼く犯罪者のような存在だ。おまけに事務所の連中もそれを止めないしで最悪だ。狂いきっている連中ばかりだとしか言いようがないが、とにかく、彼女が二次元のかわいい美少女キャラで本当によかったと考えておこう。

 しかしこの話を見ていると、相手からの一方的なアプローチを断りきれず関係を持ってしまったせいで殺人者になってしまったと証言したアルバート・グージーを思い出す(「殺人博物館~アルバート・グージー」を参照)。プロデューサーもこんな末路にならなければ良いのだが、二次元だし大丈夫か。

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勝ちとか負けとかそういう次元ではない
 もはや夫婦になってしまったと思われる二人+αはジュピターと対決。この結果は言うまでもないだろう。

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これも受賞するとかしないとかいう話ではない
 その後のIA大賞グランプリは、東北、中央、西の部門賞と、IA大賞を獲得した。これで4部門獲得というわけである。

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今回はいくらかマシなエンド
 その後、いつものように外で四人だけの祝賀会兼反省会。今回は若干Pの台詞が変化しており、全部門獲得できなかったのは物足りないがまあまあな結果だと言っていた。どうも今までよりは良いエンドにいけたようだ。

 その証拠に、美希は「このユニットは最高だって思うな」と言ってくれたし、サブメンバーの二人も特に文句を言うことがなかった。Pにもかなり感謝をしてくれているようだし、来年もこの三人で全部門完全制覇を目指すといってくれたので安心だろう。

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これまた相変わらずなイベント
 ユニットメンバーを帰らせた後、美希だけが戻ってくるのも変わらない。途中で車から降ろしてもらったそうだ。

 何でも美希は、今まで忙しくて二人の時間がとれなかったからこうして戻ってきてくれたとのこと。そして、「今日のミキはどうだった? カッコよかった? 可愛かった? 素敵だった?」と質問攻め。急に言われると答えにくいが、ここで違うよと言えるわけがないだろう。当然のようにもらえる褒め言葉に喜ぶ彼女であるが、何でも今までこうしてPに褒めてもらえるように頑張ったそうだ。そして、Pがプロデューサーなのは今日が最後なので、成長した姿をきちんと見て欲しかったようである。それに、プロデューサーという呼び方も今日が最後だから記念に散々呼ぶとのこと。となると、これからは一生ハニーと呼ばれるわけで、なんとも今後が怖いな。

 ちなみに彼女、この後も本気で今のメンバーとアイドルを続けるそうだ。最初は竜宮小町を越えたいと思っていただけだそうだが、今は本当にこのユニットが大好きで楽しいとのこと。そういってもらえると、プロデューサーとしてもありがたい。

 そして、美希から「ハリウッド行くのは寂しい?」と聞かれるが、Pは仕方ないと答える。それより残して行くのが心配だそうだが、美希はやると決めたら必ずやるそうだから大丈夫ではないだろうか。そもそも仕事で詰まったことはないわけで、問題はアイドルをやりたくなくなるだとか、Pを恋人だと思わなくなるような唐突な心変わりくらいのものだろう。

 とにかく仕事上では心配もなくなったわけで、あとはハリウッドに行くだけ……と思いきや、美希はこれからPが出発するまで毎日デートするつもりだそうだ。まったく、手続きや準備で忙しいのに……と言いたいところだが、一緒にいられる時間も少ないし、出来るだけ付き合ってやることにした。

 さて一体どこへ行くのが希望かといえば、今まで仕事に行った場所に二人でもう一回行きたいそうである。愛の軌跡を辿るそうだが、いくらなんでも無茶苦茶な話である。そもそも時間が足りないだろうとPが突っ込むと、なら既にタクシーを用意してあるから急いで行こうと言われるのであった。いやまったく、用意周到で知能が高く狡猾なのは最後まで変わらないか。

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悲壮感のまったくない別れ
 そして、いよいよハリウッドへ出発する日になった。美希の心変わりだけが不安なわけだが、彼女は戻ってきてからもずっと一緒だと言ってくれたわけで、このあたりはさすがに大丈夫そうか。

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帰ってきたらもっとベタベタして苦労しそうだ
 それにしても、無条件でかわいい女の子にモテるという非常にギャルゲーらしい展開であった。ここまで何もかもお膳立てしてくれる女の子なら、付き合うのも非常に楽そうである。おまけに勝手に惚れてくれるし、いつまでも待ってくれるし、いやなんとも都合の良い子だ。都合が良すぎて恐ろしい気もしてくるし、あまりに強引なシナリオで呆れた気もするが。

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前回よりは少し良い評価
 総合評価はAランクであった。やはり楽曲売り上げを固定させられないとまずいが、売り上げ自体は増えてきたので成長は見られる。あとは育成方針も完璧に固めて無駄を削ぎ落としたいところ。

○ アイドルマスター 2 11 雪歩の「ボーリングフィーバー」
http://hakotossdm.blog42.fc2.com/blog-entry-1058.html
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