アイドルマスター 2 21 響の告白

友情パワーを見せ付けろ

 沖縄出身の元気娘である我那覇 響をプロデュースし始めたが、彼女のあまりの奔放さにやや苦労させられるプロデューサー。果たしてIA大賞を獲得し、寂しがりやの彼女を故郷に帰れるようにすることができるのだろうか。

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親切な冬馬くん
 冬馬に敗北し、IA大賞ノミネートが確定したところでイベントが発生。ハリウッド行きのことを悩むPの元に、冬馬が登場したのだ。何かと思えば、「1人のバカのバカげた行動のせいでノミネート発表会が中止になったら困る」から注意に来たというのだ。詳しく聞いてみれば、何と響が近くの公園でノミネートのことを大声で話してたそうである。これはまだ決定段階でないため、万一部外者にバレてしまった場合は確かに大事だ。その場所へ連れて行ってくれと頼んだところ、冬馬は仕方なく案内してくれたのだから悪役の威厳がなく笑える。

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一触即発?
 響はアリサと電話していたようだが、その声があまりにも大きすぎたようだ。とにかく電話をやめさせたところ、彼女はPと冬馬が一緒にいることに驚く。それに対し冬馬は「バカな話をしてんじゃねえよ!」とキレ、当然のように響も噛み付き返そうとする。まったく、事情もよくわかっていない彼女に怒鳴っても仕方ないわけで、ここは冬馬が注意しにきてくれたと説明したところ、冬馬からは「そうじゃねえよ!」とツンデレっぽい怒られ方をされてしまった。とにかく、響は事情を知り、どんな罰でも受けるよとしょんぼりしてしまった。

 しかし、Pはここで怒るために来たわけではないと言い出す。話してはいけないことを言うのは確かにまずいが、友達を大切にするのは素晴らしいと褒めたのである。頂点に近づけば必ず孤独になるから、そういう絆があればあるほど良いのだと言うのであった。プレイヤー的にはまったくもって意味がわからないが、そういうことなのだろう。

 これに対し響は喜ぶが、当然冬馬は怒るわけである。彼は「トップアイドルに仲間なんて必要なく、とにかく重要なのは力だ!」と力説する。仮に協力することがあったとしても、それは孤独を抱えた者が集い自らの力を発揮するのが最強だと言うのであった。無論、この意見は響の意見にも相反するものになるわけで、どちらが正しいかは後日ステージで決めることとなる。

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臆病な響
 そして、IA大賞ノミネート発表会へ。響はジュピターに対してビビりまくりで仕方ない。どうも普段の自信過剰さは不安を覆い隠すためのものでしかないようだ。この後、当然のように黒井社長が登場し、ボンクラとだけ喋っていった。するとまたもや響がしょんぼりするので、Pは俺たちは団結力のある掛け算だから負けるわけがないなどと説得し、元気を取り戻してもらう。すると彼女、自分たちにはずっとPがいるから負けるわけがないと言い出したので、ハリウッド行きを話すことに。

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聞き分けのない響である
 ハリウッド行きを話すと響は怒り出し、挙句の果てにはプロデューサーに捨てられたと泣き出してしまう。いやまったく、感情の起伏が激しすぎて説得するのも一苦労だが、お前たちだけでもやっていけるように努力して欲しいと説得すると一応はわかってくれたようだ。

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通じない電話
 その後、しばらくしてからイベントが発生。ハリウッド行きのことを納得してはもらったものの、響は内心寂しがっているのではないかと気にかかったPは、彼女に電話してみることにした。しかし、彼女は電話に出ない。

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オフは消える運命
 オフである翌日、何度も電話をかけてみたものの彼女には繋がらない。もしかして避けられているのだろうかと思っていたところ、響のほうから電話をかけてきた。すると彼女、突然に自分がどこにいるのかとクイズを言い出したのだ。何でも、Pに見せたいものがあるからここへ来いというのだが、行き先も告げずに呼び出すなど無茶苦茶である。

 これではどこへ行けばいいのかわからず困った話なのだが、そういえば電話の最中、響は一緒にいるいぬ美に対して「寒いから離れるな」などといっていた。まさか北海道にでもいるのだろうか……と考えていたところ、Pは本当にいくのだからこれまた無茶苦茶である。沖縄もそうだが、思いつきでいきなり北海道に行くやつがあるか。

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バカは風邪をひかない
 この選択は正解だったようで、北海道で響と遭遇することができた。いったい何があってこんなところへ呼んだのかと聞いてみても、響は答えも言わずにどこかへ連れて行くのだから何が何やら。

 そして、到着した場所は雪山であった。いい加減にぶっ飛ばすぞと拳を握り締めたくもなるが、とにかく見せたいものを確認してからにしよう。さて、いったい彼女は何を披露するのかと思えば、雪にほどんど足跡がつかない超高速のステップを見せてくれたのであった。Pはとにかく「すごい!」と驚いていたが、僕だったら一発ドツいているだろう。

 何でも彼女、仲間とのチームワークが生かせるように自分の実力を伸ばしていたそうだ。そして、「このステップさえあれば冬馬に勝てるよね!」と喜ぶ響。これに対し、Pは一応は褒めるものの、しかしそのステップは使うな言ってしまう。無論、彼女は不満を漏らすが、本当に必要なものは団結なのである。お前一人だけ特訓しても意味がないだろうと説教し、みんなで足並みを揃えるべきだとアドバイスするのであった。響はどうも仲間がいると言っておきながら先走るのが好きなようだが、これでいくらかは反省してくれただろう。

 このイベントはさておき、ここで育成のほうにアクシデントが発生。なんと、サボリが発生して、最後の一週に受けようと調整していた上方の隠し部門フェスが受けられなかった。これで全制覇は無くなりあまりの出来事にイラッと来たのだが、これはどう考えてもサボったお前らが悪い。わざわざやり直してやる必要はないだろう。

いきなり響に愛される

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ブタと犬と話すプロデューサー
 IA大賞グランプリ前に、Pは雪山での出来事のように、響が一人だけ先走らないか不安になっていた。すると、そこに彼女のペットであるブタ太といぬ美が登場する。何事かと思いきや、どこかへ連れて行くようだ。

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ペットをまともに飼えていないのでは
 いつもの公園に響がいるのではと向かってみたところ、見事に正解であった。彼女はブタと犬を探しており、「お前らもプロデューサーみたいに自分を捨ててどっかで行っちゃうのかー!」などと必死に叫んでいたのである。まったく、人聞きの悪いことを言いやがって。

 それは誤解だと話をしようと声をかけると、彼女はPと二匹が一緒にいることを驚きつつ、聞きたくないと逃げていってしまった。

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いきなり惚れる響
 そんなこんなでまた追いかけるハメになり、花火がよく見えるビルの屋上で響を見つけることができた。さすがにもはや逃げる気はないらしく、それどころか彼女は逃げたことを謝りはじめた。そして、響はPがハリウッドに行くことに反対したいのかと思いきや、本当のところはよくわからないそうだ。アメリカに行って成長してきては欲しいものの、それはどうしても寂しいとのことである。

 それならば、再会を約束するしかあるまい。そして、Pが「みんなお前のことを大切に思っているんだぞ」と言うと、彼女はその言葉が聞きたかったといよいよ泣き出してしまった。そのまましばらく慰めてから、ようやく彼女はいつもの笑顔を取り戻してくれたのであった。

 そういえばブタとイヌはいつの間にかいなくなっていたが、響から見るとそれは二人に気を使ってくれたとのことである。……えっ、これってそういう雰囲気だったのか。

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響のサボり魔!
 IA大賞は以下略である。全制覇できなかったのは先述の通りだが、これはサボタージュした響が悪い。

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いきなりの告白
 その後、Pが一人でボンヤリとしていると、いぬ美がやってきた。こうなるとあとの展開はわかりやすく、響もやってくるのであった。彼女は一度帰ったあと散歩として偶然ここに来たようである。

 今後の響たちの行動が気になって少し聞いてみると、彼女はしばらく休みをもらい島に帰ろうと考えているようだ。ようやく名実共にトップアイドルになれたわけで、これで胸を張って家族に会えるわけである。寂しがり屋の響もさぞ嬉しかろう。

 更に彼女、昔は仲間などいらないと思っていたそうだが、今はそれが本当に大切だとわかってくれたようだ。それならばもはや置いていっても問題はあるまい。あとは彼女たちで頑張ってくれればいいだろう。そして、いずれハリウッドから帰って来た時に、また一緒にアイドル活動をしようと再度約束することになった。

 これで綺麗な別れになると思いきや、響は最後に「かなさんどー」とだけ言い残して恥ずかしそうに去っていった。唐突すぎて驚いたのだが、この意味は調べるまでもなく……。まったく、担当アイドルはどの子も惚れっぽいとはいえ、急すぎるだろう。とりあえず、これはストルゲー的な意味なのだと考えておこう。

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おわり
 そしていざハリウッドへ。今回は全制覇ができなかった為に後日談を見られなかったのだが、大分どうでもいいシナリオだったのでやり直す必要はないだろう。

 これで響シナリオも終わりである。今回もまた、春香ややよい、もしくは雪歩と同じタイプの話だろう。彼女たちがリーダーとしての資質を悩み、それが解決するだけである。別に悪くないのだが、キャラを挿げ替えただけの内容であることも事実だ。

○ アイドルマスター 2 22 真美の「悪巫山戯」
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