アイドルマスター 2 22 真美の「悪巫山戯」

いたずら好きの双海 真美

 ようやくアイマス2も最後のアイドルまでたどり着くこととなった。このゲーム、悪くは無いのだがせいぜい周回プレイをするのは5回あたりが限界だろう。さすがに9周を前提に考えられているデザインではなく、なかなか辛くなってきた。とにかく、さっさと終わらせてしまおう。

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ようやく最後の真美に到達
 最後になる担当アイドルは、今までサブメンバーとして何度も登場している双海 真美。彼女は最年少の13才だけあって子供らしいというか、イタズラ好きで常にふざけている。喋り方が妙で、「んっふっふ~」と奇妙に笑ったり、駄洒落なのかよくわからない言葉の間違いを常にしている。そして、言うまでもなく竜宮小町の亜美と双子である。

 Pが公園で真美を見つけた時、彼女は無理やり子猫をひっくり返して性別を確認しようとしている子供に注意をしていた。動物には優しくしてあげないといけないとかなりまともなことを言うのだなァと関心していたところ、「首根っこをくすぐってやれば簡単にお腹を見せるよ!」などとイタズラのアドバイスをしていたのだから困ったものである。

 真美に声をかけると一瞬は驚くも、「亜美と間違えた?」と言い出すのであった。まったく相変わらずアイドルの自覚がないなと思いつつプロデューサーであることを説明すると、彼女は「答えを当てようとしてたんだから(正解を言うのは)待ってよー!」などと文句を言い出すのだ。マイペースにも程があるという話である。

 とにかく、今後はプロデュースすることをわかってもらえたようで、真美は相当喜んでいた。もっとも、「ついに真美が魚の目を見る時が来たよ~」などと奇妙な間違いをしていたので突っ込んでやると、「賢い兄ちゃんだ」と褒められてしまった。どうも掴みどころがないキャラである。

 ちなみに彼女、前作では亜美と一緒に一人のアイドルとして活動していたのである。別々になったのには何か理由があるようで、これが彼女のシナリオに関ってくるようだ。

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仕事はきちんとできる真美
 まずははじめてのお仕事からこなしていく。

 今回はレコーディングスタジオに挨拶しに来た。いくら曲が良くともレコーディングが駄目なら楽曲も悪くなるからしっかりと挨拶をするんだと真美に言ったところ、彼女は妙に緊張しているようだった。ここでリラックスしろとアドバイスをしたのだが、「どうやるんだっけ?」と妙にこわばってしまった。どうもわかりやすい言葉を使ったほうがいいようだ。

 ともあれ、真美はスタッフの心を掴めば良いということはわかってくれたようだが、しかし色気で心を掴もうとしたのだから何とも困ったものだ。それよりも、買っておいた差し入れのシュークリームを渡せといったところ、なんと彼女が移動中にオヤツだと思って食べてしまったとのことである。まったくなんてことを仕出かすんだと注意したところ、「育ち盛りの女の子に渡したら普通おやつだと思うでしょー!?」と逆切れされてしまったので困った話だ。

 しかし彼女も焦っていることは間違いないようで、このせいで仕事がもうだめだとパニックになってしまった。こうなっては仕事どころではないので、差し入れは気にせず、挨拶にきちんとまごころさえ込めれば問題ないはずだとアドバイスしたところ、真美はきちんと挨拶ができたようである。どうも彼女、無茶苦茶なことは仕出かしても仕事はできるようだ。

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ちまっこいーズ
 そんな真美と組ませるメンバーは響と雪歩である。彼女たちは身長が150~155cmとちまっこいので、綺麗に見えるだろうという魂胆から組ませた。ユニット名は悪巫山戯(わるふざけ)と、もはやまともに考える気もなく。

 こうなると気になるのは、いつもふざけている真美のリーダー適正である。話にならないかと思いきや、彼女は響と仲良くしようとしたり、泣きそうな雪歩の気を使ったりで意外とそれらしいところを見せる。どうも想像以上に頼りになるようだ。

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怪しい言動をする真美
 竜宮小町に敗北後、しばらくしてからイベントが発生。事務所帰りに真美と別れた……と思ったら、いきなり帰ってくる彼女。何でも伝え忘れたことがあるそうで、明日の休みに買い物に付き合ってくれと言い出した。いきなりだが、まァ問題はないだろう。OKを出すと、彼女はなぜか周りを気にしていたが、何か企んでいるのか。

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やはりあやしい
 そして翌日、いざショッピングモールへ行くのだが、向こうから誘ったくせに彼女は特に何も買わないのである。それを指摘すると、「買うとみせかけて買わないスリルを味わいたいんだよ~」などと適当なことを言っている。まったくもって何をしたいのやら。

 そして、「真美は仕事を頑張ってるかな?」などと聞かれるので、十分頑張ってるだろうと褒めてみたところ、彼女は「うかうかしてられないな~」と妙なことを言い出すのだ。どうも会話が噛み合わないというか、どことなくおかしい。

 すると、なぜかPの携帯に真美から電話がかかってくるのであった。用件はレッスンで忘れ物をしたからどうのこうのということだったが、そんなことより今目の前には真美がいるはずなのである。ということは、今一緒にいる彼女は……。

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迷惑な入れ替わりだ
 問いただしてみれば、やはり彼女は亜美であった。カツラまで被って随分と手の込んだことをするものだ。一体なぜこんなことをしているのかといえば、「真美の兄ちゃんを借りてみたかったから」とのこと。何でも真美は、いつも楽しそうにPと遊んでいる話をするそうで、それをうらやましく思ったとのことである。

 それならば素直に遊んでくれと言えばいいだけだろう。Pはため息をつきつつも、今日は遊びに付き合ってやることにしてやった。すると亜美は喜びつつ、「今日は亜美に浮気したことを黙っててあげるからね」などと妙なことを言いだすのであった。

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よく待ち伏せする子だ
 その後、またしばらくしてからイベントが発生。事務所帰りに真美を見つけたのだが、何をしているのかと思いきやPを待ち伏せしていたとのことである。

 果たしてどんな用件があるのかと思いきや、いきなり目閉じてみろといきなり言われたので従ってみることに。イタズラでもしてくるのかと思ったが、特に何もせず彼女は「どう?」などといってきたのだ。何の話かと思って目を開けようとすると怒るのだが、一体何が何やら。すると彼女、「真美のモテオーラ感じるっしょ?」と言い出した。まったくもってそんなものは感じられないわけで、きっぱりとそれを否定してやる。どうも妙な話を友達に吹き込まれたようだ。

 真美は、Pが彼女をリーダーとして選んだのはモテオーラが出てきたせいなのかと思っていたようだ。「きっとフェロモンでグラっときちゃったんでしょ~?」などと笑いながら言い出したので、お前には可能性を感じたから選んだんだよと言ってやるも、今ひとつ理解してもらえなかったようだ。とにかく、リーダーとしての自覚は足りないようだから、きちんとリーダーの資質を得られるよう頑張ってくれと言ったのだが、これを真美はまだフェロモンが出ていないなどと解釈してしまったようだ。まったく、話を聞かないにも程があるが、これでまともにアイドル活動はできるのだろうか。

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またもや待ち伏せ
 竜宮小町に勝利後、イベントが発生。そしてまたもや事務所帰りに真美に遭遇。いきなり「待った?」などと意味不明なことを言っているが、待ち伏せしていたのはそっちである。どうもデートっぽくしてみたらしいが、相変わらず何を考えているのかわからない。

 果たして何をしに来たのかと思えば、真美はまず今日のこと、つまり竜宮小町に勝てたことの礼を言いに来たのである。珍しく生真面目だと関心していると、その勝利によって亜美との「モテ対決」に終止符を打てたと言い出すのだから頭が痛い。何の話だ。

 何でも中学になって周りの友達がカレシを作りはじめた頃、アイドルの亜美と真美はどちらがよりモテるかという話になったようだ。しかし二人とも彼氏はいない。すると、友人たちからその原因はいつも一緒にいるからではと言われたのであった。そのため、二人は別個で活動してモテ対決なるものをすることになったようで、聞いているだけでバファリンをガリガリと噛みたくなる。そんな下らないことで仲違いしたのか。

 とにかく、真美は「竜宮小町に勝ったからモテ度が急上昇するよね!」などと言い出したので、安心はできないぞと言ってやることにした。ここはまともに説教するのもアホくさいので、ここで怠けるとモテなくなるかもしれないだろうし、一時の勝利で浮かれていると足元を掬われているぞと言ってやったところ、更にアイドル活動に対しやる気を出してくれたようだ。どうも行動原理がバカバカしいが、きちんと仕事はこなせているしこれで良いのだろう。いや、良いのか……?

○ アイドルマスター 2 23 真美の玩具
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