アイドルマスター 2 23 真美の玩具

悪ふざけしかない真美

 相変わらずまったく危機感のない真美は、亜美とのモテ対決のために更なる精進をすることとなった。どうもこのシナリオは徹頭徹尾ギャグにするつもりのようで、まともな話は見れなさそうだがはてさて。

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今度は二人で待ち伏せ
 冬馬に敗北してからIA大賞ノミネートが確定し、イベントが発生。またもや事務所帰りに真美に遭遇したのだが、今回は亜美もいたのである。

 亜美は何をしに来たのかと思えば、竜宮小町がノミネートから外れてしまったので慰めてもらおうと来たようだ。すると真美は、自分の兄ちゃんととるななどと言い出して喧嘩し始めようとするのだから相変わらずである。ちなみに本来の目的は別らしく、それが何だったのかといえば、仲直りをしたことを報告しに来たらしい。つまり、「モテ対決」が終わったようだ。

 いや待った。対決が終わったということは、どちらかに彼氏が出来たということなのか。しかも、亜美がしょんぼりしているので、真美に出来たということである。これは困った話なわけで、Pは、「今は大事な時期なので意思は尊重したいが彼氏は諦めてくれ」と説得に入ろうとしたところ、そういうわけではないと怒られてしまったのだから拍子抜けである。

 何でも、モテ対決は片方がノミネートされた時点で決着をつけるつもりだったようだ。まァ、そうなればどちらがアイドルとしての格が上かはわかったようなものなわけで、それもそうだろう。それに納得していると、亜美は「まだ終わってないもん!」と言ってどこかへ逃げてしまった。どうも嫌な予感がする。

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真美は今までのどのキャラより頼りになる
 ノミネート発表会は問題なし。黒井社長のつっかかりも強く反論できたし、別れも問題なく言い出せた。これはこれで問題がなさすぎて怖いくらいだ。

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確かに大変なんだか
 その後、またもやイベントが発生。帰りに真美が待ち伏せしているのはいつものことだが、彼女はやたらと焦って亜美が大変だと言っている。

 とにかく焦ってばかりで話にならないので、力になるから話してくれと説得することに。いったい亜美の身に何が……! と思っていると、先ほど亜美から電話がかかってきて、彼氏ができたと言われたというのだからガックリである。確かに対決をしていた真美にとっては一大事だろうが……。亜美が落ち込んでいたところにイケメンの先輩が告白してきたことなど、こちとらどうでもいい話である。

 しかしそう言ったとしても、真美は取り乱すのをやめない。ここは仕方が無いので、輝いている真美を見ている人もたくさんいるだろうと言ってやったところ、一応は自信を取り戻したようだ。しかし、それなのに告白されないのが不思議でたまらないようで、亜美に勝つためにもっとすごいことをしようと考えているらしいのだから弱ったものだ。

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事務所は朝から大騒ぎ
 そして、ジュピターとの対決前に最終イベントが発生。IA大賞グランプリ前ということで、しっかり寝て英気を養おうと早めに家へ帰ったPだが、早く帰ったせいで翌朝はえらい騒ぎになっていた。

 いざ出勤してみれば事務所は大騒ぎ。事務員はいきなり会場へ行けというのである。話がとにかく不明瞭なので説明を求めると、亜美に聞けというのだからなんとも無茶苦茶である。

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亜美のウソがえらいことに
 そして彼女に事情を聞くと、真美が各報道に向けて勝手に送ったFAXが原因らしい。してその内容は何かといえば、引退会見のお知らせというのだからとんでもないだろう。

 真美は何を考えているのかと思いきや、前回のイベントで言っていた「亜美に勝てるインパクトのあること」がこれだったというのだからたまらない。引退会見をしてモテようだなんてどこの誰が考えるのだか。すると、亜美が謝り始めた。何かと思えば、亜美に彼氏ができたというのはウソだったのだ。その見栄を張ったウソのせいでこんな騒ぎになったわけで、確かに落ちこむのも道理だ。しかしまァ、今更怒っても仕方ないわけで、とにかくPは真美を止めるために記者会見会場へと走った。

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なんてこったい
 しかし時既に遅し。会見は既に始まっており、真美はさまざまな質問をされていた。この時期になぜ引退するのかだとか、ジュピターに負けるから引退するのかなどと聞かれ、結局彼女は「真美は引退します!」とだけ言ってしまった。

 ああ、真美のアイドル活動の終焉もまた無茶苦茶だった……と思っていると、彼女は「だから双海真美を引退して『新・双海真美』になってめっちゃ頑張るよーん☆」と言って、会場から逃げてしまったのだから当然大騒ぎになるだろう。

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最後まで騒がしすぎた
 結局、Pや社長は各方面に謝罪をしまくることになったものの、真美の引退は免れた。まったくもって騒がしいことしかしない彼女だが、しかし真美は半ば本気でやめるつもりだったらしい。何でも、Pがいなくなった後に皆がバラバラになってしまうのが嫌だったそうだ。それならばいっそのことやめてしまい、カレシでも作ったほうが楽しくなるのではと思っていたようだ。

 ここで亜美は当然、それならなぜ引退を取りやめたのかと真美に聞く。理由はかなり単純で、本当にアイドルをやめた後のことを想像したら面白くもなんともなかったからだそうだ。それならば記者会見などやる前に想像しろと言いたくなるが、とにかく、真美としてはもはやアイドルをやること自体が楽しみになっており、ずっと活動を続けたいと言ってくれた。

 Pもそう言われてしまえば、残りの時間を一緒に頑張ろうと言うしかなかった。いずれバラバラになるにしても、いやだからこそ、IA大賞をとって最高の思い出にしようということになるのであった

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以下略
 IA大賞はもはやどうでもよいだろう。サボりなどされなければ全制覇は楽勝なのである。

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最後までにぎやかだ
 授賞式後、亜美と真美が登場した。果たして何をしにきたのかと思えば、Pを驚かすためにやってきたというのだから相変わらず暇である。最後までおちゃらけた感じは変わらないが、そのほうがらしいだろう。

 しかし、真美のほうはきちんとPに伝えるべき、気づかされたことがあるそうだ。何でも、彼女は中学生になったら恋愛の1つくらいはしなければダメだと思っていたようだが、別によくわからなかったし、思ってたほど面白くもなかったそうである。それどころか、恋愛よりPをからかってる方が100倍面白いということに気づかされたと言い出すのだから困ったものである。

 すると、亜美のほうが「真美の兄ちゃんってそんなに面白いの!?」と驚きはじめる。真美は、Pがそこらのいじられ系芸人の数倍面白く、ボケも突っ込みもできる万能マシーンであるなどと言い出してしまい、またもや取り合いになるから困ったものだ。結局、最後の最後まで二人に玩具のように扱われるPなのであった。

 しかし、そんな馬鹿みたいな二人を見て嫌な気分になるわけでもあるまい。それどころかにぎやかで思わず笑えてしまうわけで、この楽しそうな雰囲気が二人の魅力なのかもしれない。Pが相も変わらず楽しそうだなと漏らすと、そんなのは当たり前だと返された。そして、もっと面白いことを用意しておくから、一刻も早く日本へ戻って来いと言われるのであった。

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さらばP
 そしていざハリウッドへ。亜美と真美は何かを用意しはじめたようだが、果たしてそれは何なのやら。

エピローグ

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寂しい帰り
 早くもただいま日本。しばらく連絡を絶っていたせいもあり、空港には誰の姿もない。寂しいが仕方ないだろう。

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無茶苦茶な再会
 ……と思ったら、なぜか亜美と真美が登場。迎えに来てくれたのかと思いきや、別にそういうわけではないらしい。しかも二人の足元にはスーツケースがあるので、偶然これから移動だっただけのようだ。ではいったいどこへ行くのかと聞くと、二人は「兄ちゃんもいっしょに行くんでしょ?」と当然のように言い出した。しかも行き先はハリウッドだと言うのだから、何が何やら。

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相変わらず強引すぎる社長
 そして、真美から社長の伝言を渡される。それによれば、亜美と真美が勝手に映画のオーディションを受けハリウッドデビューが決まってしまい、事務所としてはバックアップせざるを得なくなったそうだ。そんなわけで現地に詳しい人物であるPに面倒を頼んだということだが、ふざけんなという話である。ああ、そういえば彼女たちが言っていた面白い事とはこれのことだったのか……。

 あまりのことにPが驚くと、二人から良いリアクションだと褒められる。まったく、そんな話ではないというのに……と愚痴を言おうとしたところ、真美はそろそろ飛行機搭乗の時間だと言い出す。それなのに彼女たちは荷物を預けていないし、続いて亜美はトイレはどこだのお腹が空いただのと喚き始めた。こうして、Pは有無を言う暇もなくまたもや騒がしい二人の面倒を見ることになったわけだが、これはこれで楽しく過ごせるのだろう。

地獄の特訓を経て実績全解除

 これですべてのシナリオをクリアしたわけだが、実績がまだ1つ残っているので解除しておこう。竜宮小町二戦目かジュピター戦で負けると、地獄の特訓なるものが始まり、それを終えると解除される実績があるようだ。

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負けても夢落ちになる
 それらのフェスで敗北すると、Pの目の前が真っ暗になって一週巻き戻ってしまう。なんと、戦いが夢落ちになってしまうのだから困ったものだ。

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テイストが違いすぎて笑える
 そして、強制的にミニゲームをやらされ、これで強引に能力の底上げがなされるようだ。これは相手に勝つまで繰り返されることになるようなので、話の展開を分岐させないように絶対に勝たせる仕掛けなのだろう。

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アイマス2もようやく終わり
 このイベントを見て、ようやくアイマス2の実績も1000となった。十分やりこんだといえるので、あとはステージ映像を好きにエディットできる「ステージフォーユー」モードを見てから、楽しみであったレビューを書くことにしよう。そんなわけで、プレイ記録はこれで終了ということにさせてもらう。

○ アイドルマスター 2 レビュー
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