2011年10月のゲーム購入予定

そろそろ寒くなる季節である

 少ないと困るが、多くても困るものはなーんだ? 答え、なんでもそうに決まってるだろクソが。

 今月も発売予定の記事を書こうとスケジュールをチェックしたところ、ソフトの数が多すぎて眩暈がした。この記事では取り上げるものを抑えているというのに、それでも13作品である。いやまったく、見事な数だ。喜ばしい話である。

 ただ、ビデオゲームは新作をすぐにプレイしなければならないという側面があるようにも感じられる。となると、こう多すぎる新作ゲームというのは困った結果も呼ぶことになるかもしれず。まァ、それでもシングルプレイのゲームは一人でゆったりと遊べばいいが、オンライン対応のゲームは困った話だ。来月には大作FPSが複数登場するのだから、ゆったり遊んでいる余裕もなくなってしまう。

 こうなってしまった以上、取捨選択というものをせねばならない。人生は短い。遊べるゲームは限られているのだ。

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○ 2011/10/6

 まず6日にはKinect専用ソフト『The Gunstringer』が発売される。Xbox Live Arcadeで配信されている『Splosionman』などを開発したTwisted Pixel Gamesの作品で、マリオネットのガイコツを操るアクションシューティングである。

 Kinectでプレイするアクションシューティングがどんなものになるかも気になるのだが、個人的にはあまりゲームとしての素晴らしさを期待してはいない。というのも、この開発元は『Splosionman』などを見た限りでは、諧謔に富んだムービーなどはなかなか楽しいのだ。そうなると、アクションシューティングを目当てにするより、面白い冗談を見るほうに賭けたほうが的に当たりそうに思えるのである。

 続いて、同日に『Child of Eden』の日本版が登場。『スペースチャンネル5』や『Rez』などで名を広めた水口哲也が手がける作品であり、Kinectにも対応したシューティングゲームである。

 幻想的な世界とプレイに呼応する音楽が特徴。Kinect用オリジナルタイトルとしては、かなり注目度が高い作品ではなかろうか。ただし、海外版がだいぶ前に発売されているため、国内での盛り上がりに欠けそうなのが不安なところだ。

 そして、『RAGE』も出ることになっている。近未来のウェイストランドでミュータントどもと戦いを繰り広げ、砂漠をバギーで走り抜けるFPSとのこと。開発はid Software。

 このゲームのトレーラーを見たところ、砂漠の表現がなかなか素敵で驚いた。と同時に、どういうゲームなのかさっぱりわからなかったのだからタマラナイ。どうもそういった掴みの部分で機会を失いそうな作品に思えるのは、僕がFPSに疎いからか。

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○ 2011/10/13

 13日には『コールオブファレス ザ・カルテル』が発売される。タイトルの通りコールオブファレスシリーズの最新作。FBI捜査官がメキシコの麻薬カルテルに立ち向かうFPSで、最大三人までの協力プレイにも対応しているとのこと。

 今までは西部開拓時代を舞台にしていたシリーズだったが、ここにきて鞍替えをしている。この機転はシリーズには欠かせないものであったのだろう。ここでどう転ぶかがシリーズの分け目ともなるわけだ。そして、三人という中途半端な協力プレイ人数も気になる(多くの場合、偶数が目立つように感じる)。

 また、『デッドライジング2:オフ・ザ・レコード』も登場。以前発売された『デッドライジング 2』に、もしフランクがいたら……という話になっているようだ。よって、今回も箱庭でゾンビを殺しまくれるアクションゲームというわけである。

 『デッドライジング 2』は遊んだのでこれにも興味を持っているのだが、いくらフランクが主人公になったとはいえ舞台と大筋が同じでは、どうしても焼き直しである印象が強い。そもそもデッドラ2自体も前作のバージョンアップ版に違いところがあったわけで……。この作品に関しては不安のほうが大きいかもしれない。

box_ForzaMotorsport4.jpgbox_ACECOMBATAH.jpg そして、『Forza Motorsport 4』もいよいよお目見え。世界中の車を選ぶことができるレースシミュレーターで、車好きには説明不要であろう。

 ゲームのグラフィックが向上して恩恵を受けやすいゲームというのがこの手のレースゲームであろう。僕としては3が出たばかりの印象が強いが、ゲームの進歩はきっと早いのだろう。そういえばKinectにも対応しているようだが、どうなることやら。

 更に、Kinect専用ソフト『Kinect アニマルズ-フシギな島のなかまたち-』も出てくる。これはKinectで架空のペットたちと戯れられる『Kinect アニマルズ』にキャラクターを追加したもののようだ。

 今まではトラの子供などと戯れていたようだが、今回はパンダに白熊だ。架空も来るところまで来ているが、ビデオゲームならば逆にそうしないと勿体無いであろう。ちなみに本作は新作というより追加要素に近く、前作を持っている人は1200MSPでDLC(追加要素だけ)を買いプレイすることができるそうだ。

 13日の最後となるのは『エースコンバット アサルト・ホライゾン』。フライトシューティングのエースコンバットシリーズの最新作となる。今回でなんと11作目だ。

 エースコンバットというと、過去にバリューパックとして本体と同梱発売されたことが記憶に残っている。僕はさっぱり興味がないが、戦闘機というのはやはり魅力的な要素なのだろう。何せ、6ではフライトスティックEXという専用コントローラーまで出ているのだし。

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○ 2011/10/20

 ようやく辿り着いた20日には『デッドアイランド』が登場。バケーションのレジャー代わりに、南の島でわんさか涌いたゾンビをぶっ殺していく一人称視点のアクションゲームだ。

 これが僕の今月に欲しいソフトだ。だが、どうしても一人称視点のアクションというのには疑問が残る。ましてや商業サイトの発売前プレイ記事ではその違和感があるとバッチリ書かれているのだ。そんなわけで未だに買うか迷っているのだが、とりあえず原稿料をもらえたら買おう。

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○ 2011/10/27

 10月最後の木曜日である27日には『マブラブ』が発売される。元は2003年にPCで発売されたエロゲーであり、その移植版のようだ。また、続編の『マブラヴ オルタネイティヴ』や、両方を収録したツインパックも同時発売される。

 8年前の作品が今更になって移植とは驚きを隠せないが、このシリーズに何か展開があるのだろう。作品としては『マブラヴ オルタネイティヴ』のほうが話題になったのを覚えている。キャラを殺しまくったエログロがウリのようなので、家庭用移植で牙が抜かれないといいのだが。

 また、Kinect専用の『Dance Central 2』も登場。タイトルの通り続編であり、海外アーティストの有名曲をKinectでダンスをするというわかりやすいものだ。2になって収録曲数が増え、2人同時プレイができるなどの進歩を遂げたようだ。

 前作『Dance Central』は海外発売から日本に来るのが非常に遅かったが、2はさすがに素早く登場させられたようだ。まだ国内ではKinect対応作品は手薄なので、無難な続編でもありがたいのだろう。

 そして、同じくKinect専用の『Kinect スポーツ: シーズン 2』もやってくる。こちらも前作から定番の進歩をしており、競技が一新されているようだ。

 国内のKinect作品は手薄なので~、と書いた手前にこんなことを言うのもなんだが、こういう安易な続編を出して大丈夫なのだろうかと不安になる。前作はKinect初体験ということで好評を得られた面も否定できないだろうし、場合によっては手厳しく言われそうな作品でもある。

 今月最後の作品は『THE KING OF FIGHTERS XIII』だ。名の通り、2D格闘ゲームとして有名なKOFシリーズ最新作である。アーケード格闘ゲームもまだまだ火は消えない。

 ……と書いたのはいいが、本当に今月末に出るのだろうか。Xbox.comの発売スケジュールにはこう書いてあるのだが、公式ページの日付は更新されていないし、マーケットプレイスの画像も未だに用意されていないという状態だ。いくら作品が多くとも、きちんと出たほうが喜ばしいだろう。おそらく。
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コメント

本当に出るのだろうかということですが、残念ながらKOFは2011年発売に延びましたw

あらら、残念ですね。わざわざ情報をありがとうございます。
なんだかそうなりそうな状況だったとはいえ、心待ちにしていたファンにとっては残念でしょう。
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