2011年12月のゲーム購入予定

年末だろうが忘年会だろうがゲームだ

 「師走」という呼び名は、師匠の僧が経をあげるために忙しく走り回ることからついたという説がある。一方で、12月に忙しくなるのはゲームプレイヤーも同じことである。もっとも、こちらは走り回らずに、ずっしりと座ることが必要になってくるが。

 仕事や学業を片付けて、大掃除をして、家族と団欒して、飽きてきたらゲームである。一部の不届きものはすべてすっぽかしてゲームから手をつけるものもいるが、まァ大目に見てやって欲しい。今月も大作が複数出るのだから、そうなるのも仕方あるまい。

 そんなわけで今月も、独断と偏見で選んだ注目の12月発売ソフトを見ていこうではないか。個人的には待っていたアレが出るので嬉しいのなんの。

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○ 2011/12/1

 まず最初の木曜日は12月1日。つまり今日だ。この日に登場したのが『ソニックジェネレーションズ 白の時空』。ご存知アクションゲーム、ソニックシリーズの最新作である。

 この作品は2Dのクラシック・ソニックと3Dのソニックが両方収録されているのが特徴のようだ。20周年の記念碑的な意味合いも強く、3D立体視に対応していたり、メガドライブ版『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』まで遊べるとのこと。僕は遊ばないが、なんにせよおめでたい話である。

 そして、同日に発売されたのが『Ever17』。名作と名高いアドベンチャーゲーム(もといギャルゲー)で、海中に浮かぶテーマパークに閉じ込められた人々によって描かれるストーリーが魅力である。

 この作品が発売されたのも今から9年も前。どうも版権関連でゴタついていたのか、ようやく追加シナリオなどがあるリメイクが登場した。それは喜ばしいのだが、キャラの立ち絵が反応に困る3Dにされてしまったのだからさあ大変。動いてみるまではなんとも言えないだろうが、これが吉と出るか凶と出るか気になるところだ。

 更に、『アサシンクリード リベレーション』も1日に出てくる。タイトルの通り「アサシンクリード」最新作であり、今回はオスマン帝国のコンスタンティノープルが舞台となっている。

 街中のグラフィックが美しいと評判のアサクリシリーズも長く続いているものだ。今回は、前作の主人公であるエツィオと、過去作の主人公であるアルタイルの両方を操作することになるのも特徴である。年末の大作第一弾といったところか。

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○ 2011/12/8

 次の週である12月8日には『ドラゴンボール アルティメットブラスト』が発売になる。説明不要の人気漫画『ドラゴンボール』のゲーム化も何度目だというアクションゲーム。

 本作の特徴に、カスタマイズでオリジナルキャラを作れるというものがある。なんだかここまで来ると、ドラゴンボールのキャラゲーとしてもやることが段々となくなっているのではないかと不安になるが、反面息の長さは作品の多さで実証済みなのだが。

 そして、Kinect専用の『マイケル・ジャクソン:ザ・エクスペリエンス』も同日に登場。その名の通り。マイケルジャクソンを題材にしたダンスゲームとなっている。

 Kinectが発売されたおかげでかなりの流行になっているのがダンスゲームではなかろうか。踊りは人の心を掴みやすい上に、マイケルと来たらそりゃあ注目度も高いだろう。まァ僕からすると、マイケルは局長のイメージしかないのだが。

 8日の大本命がいよいよ来たというわけで、『ザ・エルダースクロールズV:スカイリム』もこの日に発売されることになっている。ご存知「エルダースクロール」シリーズの最新作で、国内ではオブリの続編といったほうがわかりやすいかもしれないオープンワールドのRPGだ。

 僕は今月にこれを買う予定である。他にも魅力的な作品はあるのだが、スクリーンショットをいくつか見ているうちに我慢できなくなってしまった。前作はXbox360と同時に買った作品でもあるので、年末はこれでじっくりと楽しみたいところ。

 まだまだ8日は終わりでなく、Kinect専用の『Kinect:ディズニーランド・アドベンチャーズ』も登場してくる。Kinectでディズニーランドを探検することのできる作品である。

 個人的には、これが国内でKinectを普及させることになるのではないかと思っている一作だ。もっとも、所詮Xbox360なので数が出ないことはわかりきっているが、ディズニーという大きな要素を取り込めるのは大きいのではなかろうか。いや、やはり無茶な話か。

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○ 2011/12/15

 12月15日には、国内ではかなりの大作『ファイナルファンタジーXIII-2』が登場。FF13の後日談となる作品で、壮大なファンタジーRPGというのは説明不要か。

 前作はプレイしたのでこれもぜひ買いたいところなのだが、今作は分岐がやたらと多いという話を聞いてしり込みしてしまった。おまけに「Skyrim」が一週間前に出るのだから気も引ける。攻略情報が出揃って安くなったころに買おうと考えてしまうのは、悪いゲームプレイヤーだろうか?

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○ 2011/12/22

 12月22日には、『ディヴィニティII ドラゴンナイトサーガ』が発売される。日本ではあまり馴染みのない作品ではあるが、名作シリーズとのこと。ドラゴンに変身できる主人公の冒険が描かれるオープンワールドのファンタジーRPGだ。

 今まではPCで出ていた作品がコンシュマーに来ることになり、サイバーフロントがローカライズしてくれたとのことのようだ。「FF13-2」なんかやりたくないぜ! という人には意外といけるのかもしれないが、こうも大作が出る月ではさすがに時期が悪いか。ソフトが枯渇している時なら気まぐれで遊ぶ人もいるだろうに、泣けるぜ。

 2011年12月最後となる作品は、『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア3 吹き替え版』。超・人気シリーズCoD最新作の吹き替え版が、字幕版に一ヶ月遅れて登場することになる。

 吹き替え版が遅れて出るのはマイナス要素になりそうだが、こちらもぼちぼち売れればマルチプレイヤーの人が後から追加されるというメリットもあるのかもしれず。もっとも、出来た腕の差はそう簡単に埋められないという問題もあるだろうが。やはりこれはシングル専用みたいなものなのだろうか。


 いやしかし、今月は大作が目白押しだ。どれを遊ぶか目移りしそうだ。少なくとも、ゲームプレイヤーとしては喜ばしい年末になりそうである。
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