インディーズゲーム 2011年 12/1~12/31の新作

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Orbitron: Revolution 240ゲイツ Xbox.com詳細ページ
デベロッパー:firebase ジャンル:シューティング 2011/12/01

 Orbital Powerステーションに攻め込んでくる敵を倒す横スクロールシューティングゲーム。オンラインハイスコアに対応。

 同じ場所を左右に移動しつつ敵と戦うレトロタイプのシューティングゲームである。なんといっても特筆すべきはグラフィックで、宇宙ステーションの表現には気合が入っているだろう。全部で3モードがある他、ゲームオーバー後にリプレイを見ることができる。
 とはいえ、やはり見た目だけで息切れしている感は否定できず、場面の代わり映えのしなささや、点数を稼ぎ続けるだけの古いゲームシステムは否定できない。結局、昔のゲームを求肥で包んだといったところだろうか。噛めばすぐにバレてしまうが、取り繕っただけまともであるし、確かに見た目はよいのだ。


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Escape From Robot Doom 80ゲイツ Xbox.com詳細ページ
デベロッパー:Total Commitment Games ジャンル:アクション & アドベンチャー 2011/12/01

 ロボットを操作してバッテリーを回収しつつゴールを目指す3Dアクションゲーム。

 おそろしく操作しづらいのが特徴で、左右で旋回、上下で前後移動という旧来の「バイオハザード」のような操作感覚である。敵が大量に現れるので、たくさん落ちているバッテリー(回復アイテム)を拾いつつ強引にゴールを目指す。
 攻撃も一応用意されてはいるが、なぜかショットを使うと体力も使う上に相手を一撃では倒せないので、敵を無視してゴリ押ししていったほうがいいという実にしょうもない調整が笑える。「ゴリ押し系アクションゲーム」という名前にすべき。


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Orcs! 80ゲイツ Xbox.com詳細ページ
デベロッパー:Andreil Game ジャンル:アクション & アドベンチャー 2011/12/01

 三種の職業を使ってオークたちに攻め込む戦略ゲーム。オフ4人プレイまでに対応。開発は『Pioneerz』などのAndreil Game。

 騎士、魔法使い、アサシンといった三すくみになっている職業を使い、画面右からやってくるオークを倒すゲームである。画面右に進んでゆき、全50エリアを制覇するのが目的。グラフィックは相変わらずどこかのRPGのキャラチップに見える。
 見た目からショボさは否定できないものの、ゲームルールとしては成立しているだろう。相手の弱点を見てキャラを派遣していけばいいだけだ。見た目で人を寄せられなさそうだし、底は相当浅そうだが(デモで40までいけた)、穴を掘れるだけでずいぶんとまともなのである。


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Ninja Recapture 240ゲイツ Xbox.com詳細ページ
デベロッパー:WINGLAY ジャンル:アクション & アドベンチャー 2011/12/01

 NINJAを操作し目的を達成していくアクションゲーム。アクションゲームツクールでの制作。開発は『Ninja Sneaking』などのWINGLAY。

 金で店からアイテムや装備を買えたり、レベル制度が存在している。しかし、大味で冗長なステージ構成は相変わらずで、よくわからない配置が連続していたりするのも相変わらずだ。
 とはいえ、問題は多いが、今までの作品に比べればうまく誤魔化せているだろう。単純なアクションゲームとしては相当辛いが、レベルを上げたり金を稼ぐ目的が出てくるのだ。まァ、ダメージの数値を出すようにして強くする楽しみなどを表現したほうがいいと思われるなど甘い部分もかなりあるが、アクション以外の部分の楽しみはなくもないのである。そして今回もキャラは、深く考えずとりあえずNINJAになっている。妙な題材にするよりはよほどいいだろう。いつもNINJAだが。


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ぬさっ娘 80ゲイツ Xbox.com詳細ページ
デベロッパー:TEA ジャンル:アクション & アドベンチャー 2011/12/01

 ヌサ(幣)を操作して敵と戦う意味不明系アクションゲーム。開発は『尊い犠牲 Ultimate sacrifice』などのTEA SOFT。

 操作・ルール説明がなく意味不明なので大まかな説明をすると、ヌサという触手のようなものでボールや敵を投げてダメージを与えていくらしい。が、実際のところは敵にヌサで直接触れて地面に押し付けたほうが大ダメージ(と思わしきものと言う他なく、あの数値がダメージなのかもわからない)になるので、本当によくわからない。
 とにかくゲームルールが説明不足で解釈不能。物を投げるよりヌサで触れておいたほうがダメージは出るので、おそらくそれだけでいい。おまけに移動が遅くてイライラすることうけ合い。背景で五重塔がぐるぐる回転するのも不気味で(おそらくキャラが巫女なので京都風なのだろうが、敵キャラは別にそんなこともないからわからない)、よくわからない雰囲気が蔓延している。ヌサコワイ!

 ちなみに、やられるとぬさっ娘が怖いポーズで頭を抱えるのだが、その時はプレイヤーも同時に頭を抱えていると思われる。


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Dragons vs Spaceships 240ゲイツ Xbox.com詳細ページ
デベロッパー:Slopius ジャンル:シューティング 2011/12/01

 ドラゴンとスペースシップが戦う縦スクロールシューティング。オフ2人プレイに対応。

 ドラゴンは武器の組み合わせによって出せる特殊技が変化するので、それをうまく使う必要がある。内容はかなり大味で、最初から倒せない量の敵が出てくるし、残機もやたらと多く、協力プレイ前提のバランス調整となっているようだ。
 大味なSTGというだけで特に言うことはない。ドラゴンのアニメーションはまともで、ロクな動きをしない360インディーズゲームの他ドラゴンと見比べると感動的なのだが、しかしゲーム部分がこうでは仕方がないだろう。


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Avatar Trivia Party 80ゲイツ Xbox.com詳細ページ
デベロッパー:MikeVentron ジャンル:パズル & 雑学クイズ 2011/12/01

 雑学クイズに答えてすごろくをプレイするボードゲーム。オフ・オン4人プレイまでに対応。

 やはりアバターゲーである。クイズに正解するとサイコロが2つになる(不正解だと1つ)というすごろくで、とにかく逐一状況報告や順番設定がありとてもテンポが悪い。クイズの内容も、雑学という名の寄せ集めな上に、すごろくも盛り上がらずたいへんしょぼくれたしょうもなくしょっぱい内容。つぶれたパンに揚げてないコロッケが入っているようなものだ。
 やはりアバターゲーである。これ以外に何を言えばいいのだろうか。題材としても、トリビア系クイズゲームは既に存在しているし、すごろくと組み合わせるのはいいがなんとなく合わせただけだ。よくわかっていないファミリー層が買うだけで、やはりアバターゲーである。何回「やはりアバターゲーである」と言えばいいんだ。


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Christmas Rocks! 80ゲイツ Xbox.com詳細ページ
デベロッパー:PurpleGames ジャンル:音楽 2011/12/02

 指定されたボタンを特定のタイミングで押すクリスマス目押しゲー。『International Mooing Contest』の続編。

 『International Mooing Contest』のガワをクリスマスに変えただけの作品である。トナカイは牛の色変えで、コンボが繋がりまくると屁が出る仕様も変わらず。改善はサンタが出るようになったのと、効果音が実際の楽器の音になったことと、それによって曲が変わったことか。
 しかし、この改善点がマイナスだ。前作は効果音が開発者ボイスだったから笑えたものの、今回はギターかベルの音になってしまったのだ。これではバカバカしさを笑うこともできず、ただの出来損ない音ゲーである。(いや、冷静なプレイヤーからすれば前作もそうなのだろうが。)

 中途半端にまともになって見るべき箇所が更になくなったという典型例である。中途半端にこなれると却って魅力がなくなるというのは、ゲームでもやはり同じことなようで。


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EP1C CAT G4ME FOREV3R !! 80ゲイツ Xbox.com詳細ページ
デベロッパー:ANH Games ジャンル:キャラクター アクション 2011/12/02

 「NYAN CAT」に似たネコのキャラクターが登場する自動スクロールのアクションゲーム。アワードシステムあり。

 すごくNYAN CATっぽいけども絶妙にブサイクなネコが自動に移動するので、うまくジャンプさせて障害物を避けさせる。つまるところ、よくある強制スクロールのAボタンだけアクションだ。また、自身でチェックポイントを生成できる練習モードがある。
 無難といえば無難な内容だが、売りらしい売りは類似品のキャラクターなのだから泣ける。このゲームに寄り付くのは、なんだかよくわかっていない人か、むせかえるほどのパチもの臭が好きな人か。


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Pingvinas 240ゲイツ Xbox.com詳細ページ
デベロッパー:Mobisation Germany ジャンル:戦略 & シミュレーション 2011/12/02

 消える流氷をうまく計算しながらイワトビペンギンを動かして、出来る限り多くの魚を獲得するターン制・対戦戦略ゲーム。オフ・オン4人プレイまでに対応。

 かわいいペンギンを特定のルールに基づいて動かし、流氷上にある魚を集めていく。ただし、一度乗った流氷は崩れる上に、敵とのターン制になっているので、うまく動かさなければ相手より多くの魚を得ることはできない。
 ペンギンはかわいいし彼らのモーションもまともなのだが、対戦ゲームとしては落ち度が多すぎる。いちいち魚を食べるモーションを何度も見なければならないのは正直厄介だし、フィールドが分かれて消化試合になったあともやたらと時間を食うのがたまったものではない。あまりにもリズムがグダグダである。

 おまけに、本体言語が日本語だとフリーズするのでは問題が大きいだろう。おそらくなんらかのエラーコードが出ていると思われるが、確認できずにXbox360が止まる。こうなると、ペンギンがかわいいだけで許されるはずもなく。


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Lolita of Labyrinth 240ゲイツ Xbox.com詳細ページ
デベロッパー:aorz ジャンル:キャラクター アクション 2011/12/02

 ゴスロリ少女が蹴りと魔法で迷宮を冒険する2Dジャンプアクション。アクションゲームツクールでの制作。

 非常に口の悪いゴスロリ少女がヤクザキックでブタを倒し、ストンプで踏みつけまくるというゲーム。このトゲトゲしさが魅力だろう。蹴りと魔法を駆使して金や宝を集めていくのが目的となるようだ。全12面。
 ロリータ衣装の少女は立ち絵もキャラグラも丁寧で、特にブタをストンプするアニメーションは見ているだけで笑える。が、アクションゲームとしては問題が多すぎる。ダメージを食らったり攻撃をすると長い硬直が入ったり、振り向きも長めの丁寧なアニメがあり、操作とキャラの動きが遠く、感覚が非常に悪い。そして、効果音もアクツクのデフォと思しきものが多く弱るのなんの。360インディーズゲームでは珍しい題材であり目立つ要素もあるのに、アクション部分のせいで遊ぶのが苦痛になりそうなのはつらい。


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21 Ball Snooker Champion 80ゲイツ Xbox.com詳細ページ
デベロッパー:Maximinus ジャンル:スポーツ & レクリエーション 2011/12/03

 21ボールのスヌーカービリヤードがプレイできるゲーム。オフ4人プレイまでに対応。

 『8 Ball Pool Champion』や『9 Ball Pool Champion』、そして『27 Ball Funky Pool』の続編。今回はポケットビリヤードでなく、赤とその他のカラーボールを交互に落とすスヌーカーになっている。
 いつも通りのメニューや親切すぎるガイドが出るのも相変わらずで、ルールを変えただけではある。ただし、スヌーカーはあまり360インディーズゲームでは目立たないので需要があるかもしれず。もっとも、似たような作品を何度も配信しているので、それで倦厭されなければだが。


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piniq 240ゲイツ Xbox.com詳細ページ
デベロッパー:LemmingRush ジャンル:懐かしのゲーム 2011/12/05

 またもや『Pong』クローン。オフ2人プレイに対応。

 いくつかBGMと背景、そしてボールの色によってパドルの色も変化させねばならないといったルールのある『Pong』。360インディーズゲームにはパドルとボールの不良在庫が山ほどあるが、この作品もその山に投げ込まれたやっつけな一作だ。
 本当に困ったとしか言いようがなく、4種類あるルールはどれも大差なくやっつけ。BGMやら背景が変化してどうなるのだ。おまけにこの手のゲームは飽和どころか腐敗し始めているので、どんなに優秀な弁護士でも擁護することは難しい。しかしこの手のゲームは有罪にもならず、人口に膾炙されることもなく、ただ忘れ去られるのみ。


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Avatar Rumble 80ゲイツ Xbox.com詳細ページ
デベロッパー:Ho-Hum Games ジャンル:格闘 2011/12/06

 アバターの大乱闘対戦アクション。オフ2人から4人までのプレイに対応。

 弱・強攻撃を駆使して敵アバターのヘルスを削って倒すか、場外に落として勝ち残るのが目的。ルールはStage・Lives・Health・Gravityなどが設定可能。CPUの代替操作はないので、最低でも二人以上のプレイヤーが必要。体力がなくなると奇妙な飛び方をしながら場外へ出て行くのが笑える。
 これは実に微妙なアバターゲーで、問題はあれども遊べないほどに出来は悪くはないのだが、しかしCPUがなかったり、オンもなかったりでそれほどウケそうにもないのが痛い。更に、ステージやルール設定もあまり融通が利かないし、アイテムやガード、そして緊急回避もないのでパーティーゲームとしての落ち度も目立つ。さわりは悪くないアバターゲーということで掴みはいいのだろうが、いざやってみればなんともいえない表情になるのだろう。


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They Breathe 240ゲイツ Xbox.com詳細ページ
デベロッパー:The Working Parts ジャンル:アクション & アドベンチャー 2011/12/06

 海の中にもぐりこむカエルになり、空気を得ながら敵を退けるアクションゲーム。

 このゲームには言葉もなく、HUDもない。操作は左スティック(もしくはD-PAD)とAボタン(もしくはRT)のみ。空気が足りなくなると死亡するのだが、その状態変化は顔色のみで確認する。カエルを操作して、クラゲか牛のような生物と戦い、海の底へと向かっていく。
 ストーリーも雰囲気から読み取っていくのだろう。説明はないが不親切ではないし、序盤の感触は上々。あとは語らない物語でどこまで人を呼び込めるかだが、この海の底はなかなか魅力的なのではなかろうか。もっとも、XBLAの一線級の作品を見てしまえば衝撃に欠けてしまいそうだが……。


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Abzolium 80ゲイツ Xbox.com詳細ページ
デベロッパー:Square eyed vision ジャンル:その他 2011/12/06

 対戦型の3D全方位シューティング。オフ4人プレイまでに対応。

 ショット・近接攻撃・シールド・Abzoliumなどを駆使して敵と戦うゲーム。Abzoliumは必殺技のようなもので、体力を消費して爆発を起こす。ルールはチーム戦とフリー・フォー・オールのみ。
 とにかくえらい処理落ちが目立つので弱るのなんの。対戦自体はオーソドックスなものでこれといった問題点は見つからないのだが、どうも当方の環境の問題でないのであればまともに遊べそうにない。かといって、処理落ちを乗り越えても残念そうな未来は見えるが。


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STG VS 80ゲイツ Xbox.com詳細ページ
デベロッパー:haniwa ジャンル:シューティング 2011/12/07

 対戦型の2Dシューティングゲーム。オフ4人プレイまでに対応。

 特定領域内で敵と撃ちあい、相手のHPを0にできれば勝利。キャラは45度ずつ方向を転換させることが可能。明らかにゲームと場違いすぎるギター弾き語りのBGMと、飾り気の一切ない見た目が特徴。性能が違うキャラが複数いるが、どれも形容しがたいもの。
 サイドビューSTGで対戦ゲームを作ろうとした作品は他にもあるが、その作品と同じくこれも失敗している。STGの意味がないというか、単純にツインスティックシューティングでのような対戦形式にしたほうがいい。回転はやたらと難しいし、画面を固定にするのも大味さに拍車をかける。「STGで対戦をする」という出発点はわからなくもないが、何を表現しようとしたかはまったくわからない。特にBGMは歌詞も内容にそぐわず、本当に混乱する。


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Fractalus 80ゲイツ Xbox.com詳細ページ
デベロッパー:Fuzzy Duck Entertainment ジャンル:音楽 2011/12/07

 いくつかのフラクタル構造を観賞するソフト。

 カスタムサウンドトラックで音楽を鳴らすことが可能で、それに応じて光の強さが変化する。色を変更することも可能。
 残念なことに色の変化も単調で目を奪われる映像を見られるわけではないが、これといって言うことはないだろう。


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Virtual Attraction - Part 2 80ゲイツ Xbox.com詳細ページ
デベロッパー:Fun Factory Entertainment ジャンル:その他 2011/12/08

 女性を口説き落とす方法を知ることのできるソフト。『Virtual Attraction - Part 1』の続編。

 女性を落とす方法のテキスト、四択のテスト、四択で女性の機嫌を伺うシミュレーションが搭載されている。前作のバージョンアップ版といった印象で、大きく変化したわけではないようだ。
 モテすぎて住所や電話番号を変えるハメになるかもしれないという話だが、まァエンターテイメントですよということである。長すぎるテキストを読む必要があるので、モテる道は遠い。冗談にしても長え。360インディーズゲームらしい……といえばらしいのが悲しい。


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Santa's Xmas Dash 80ゲイツ Xbox.com詳細ページ
デベロッパー:Lost World Creations ジャンル:アクション & アドベンチャー 2011/12/08

 サンタが電線を渡る際、なぜか画面に表示されたボタンを押すゲーム。オフ4人プレイまでに対応。

 表示されたボタンを押すだけで、リズムの変化や難易度の上下もない。背景パターンは三種類の連続。製品版では音楽と難易度も三種類になるようだ。マルチプレイも可能。
 サンタクロースがくれた最高に嬉しくないクリスマスプレゼント。子供でも即効で飽きるくらいにしょうもない。こんなものをプレゼントにもらったら、喜ぶフリをしても内心傷つくぜ。


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Gamerscore Tracker 80ゲイツ Xbox.com詳細ページ
デベロッパー:BigRookGames ジャンル:その他 2011/12/09

 ゲーマースコアをフレンドや世界と競えるソフト。

 実績を解除することによって得られるゲーマースコアを競うことが可能。総スコア、プレイしたゲーム数、実績解除数などが見られ、グラフでの推移も確認可能。
 ゲーマースコアを競いあうソフトとしてはかなり頼りないし、似たようなWebサイトと比べればかなり物足りないだろう。今まで興味がなかったカジュアル層を食いつかせるにしても競い合わせる仕掛けもないし、そもそも彼らは金を払ってまで競い合うようにも思えない。既に競っている人も他のサービスを利用しているだろう。よって、誰もがあえてやらなかったことをやってしまった系か。


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The Book of Biblets - Part 1 240ゲイツ Xbox.com詳細ページ
デベロッパー:Soft Sell Studios ジャンル:ファミリー 2011/12/09

 旧約聖書の物語とそれに関連したミニゲームが楽しめる(と思われる)作品。開発はSoft Sell Studios。

 この作品、起動させてAボタンを押した後に何もできないのだが、どうなっているのだろうか? どの操作をしても動かず、しばらくするとエラーもなくフリーズし、その前にスタートボタンを押すとダッシュボードに戻るので参った。
 おそらく内容は子供向けのインタラクティブ聖書なのだろうが、開発は子供だましで有名なSoft Sell Studiosなのである程度の想像がつくのが泣ける。それにしても、絶対に読めない本が聖なる書物というのはなるほどうまいことをやったもんだ。それとも信心深くない者は読めないのか?


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Wabbits! Jumping For Fun 80ゲイツ Xbox.com詳細ページ
デベロッパー:Squire Software ジャンル:アクション & アドベンチャー 2011/12/11

 ウサギを操作し敵を踏み潰すジャンプアクション。オフ4人プレイまでに対応。

 シングルプレイは全50ステージ。制限時間内にターゲットをすべて取るか、敵のウサギをむごたらしく踏み潰すか、あるいはそれら複合ルールのどれかになっている。マルチプレイは踏み潰した回数の多いプレイヤーが勝利というもの。
 50ステージあるが、難易度が調整されておらずバラバラである。いきなり難しくなったり、かと思えば簡単になったりで弱る。ついでに殺しの描写がやたらとグロテスクだ。うさぎの声はかわいいのでファミリー向けかと思いきやグロ売りでもあるが、しかし全体的なテイストはのんびりしており訳が分からない。敵兵の名を叫びながら子供に銃を向けているようなゲームだ。


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Silent Call 2 80ゲイツ Xbox.com詳細ページ
デベロッパー:x68ST0X20 ジャンル:RPG 2011/12/11

 ダンジョンを探索してモンスターと戦うローグライク。『Silent Call』の続編。

 三種類の種族と職業からキャラクターを作成し、おそらく自動生成のダンジョンに潜り込んで、敵とターン制の戦闘を繰り広げるというもの。今作は街でクエストを請けられるようになったようだ。
 見た目の変化が乏しく相変わらず掴みは悪い。とはいえ、やはり序盤しか遊べないのでなんとも言えないだろう。もっとも、わざわざXbox360でこれといった点もないローグライクをやる必要があるかと問われれば、やはりないのだろうが。


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Spartans in Candyland 240ゲイツ Xbox.com詳細ページ
デベロッパー:Marklund Games ジャンル:シューティング 2011/12/11

 スパルタ人がキャンディランドで銃を撃ちまくる全方位シューティング。オフ4人プレイまでに対応。開発は『Solve It - Pack 1』のMarklund Games。

 それぞれのスパルタ人の特殊能力を使い、ぬいぐるみの敵を倒しながら倒しながら点を稼ぐツインスティックシューティング。なんでも10週間で作ったゲームだそうで、そのせいか所々効果音がなかったり、モンスターが目の前で湧いたり、やはり大味でしょうもなかったりと気になる点は多い。
 見た目は良いのだが遊ぶには問題が多いか。だが、スパルタというネタがあり、10週間で作ったという話題性があるので、ここで勝負しようという腹なのだろう。とはいえ、早く作ってもプレイヤーには関係ないし、スパルタもまだ笑えるのかと疑問視するのがオチである。


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Cassie's Christmas Magic 80ゲイツ Xbox.com詳細ページ
デベロッパー:Silver Dollar Games 4 ジャンル:その他 2011/12/12

 Cassieの語りと冬の風景が見られるソフト。言うまでもなく開発はSilver Dollar Games。

 Cassieの語りと写真が見られる「Cassie's Corner Episode #3」と、冬の景色が見られる「Winter themes」のふたつのみ。今回は実写ムービーがないようだ。
 どちらもあまり手が込んでおらず、どうも季節に合わせるために無理やり出した感が強い。そんなわけで作品の対象はもちろん、Silver Dollar Gamesではお馴染みのCassieファンなのだろう。そんな人はいないように思えるが、実際のところ国内に最低でもひとりの方はファンがいらっしゃる。ふたりはそっとしておいて、他の人たちはよそで楽しいクリスマスを過ごそう。


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Fun in the Gulf 80ゲイツ Xbox.com詳細ページ
デベロッパー:Living Creature Studios ジャンル:テーブル ゲーム 2011/12/13

 自軍のユニットを動かして隣接させる対戦アブストラクトゲーム。

 『ラインズオブアクション』と同じルールのようだ。駒を移動させて縦・横・斜めの最低一箇所を自分の駒同士で隣接させ、すべての駒が隣接する状態になれば勝利。
 ゲーム自体は悪いわけでもないし360インディーズゲームでも珍しい題材なのだが、操作のミスが多くなりやすいほどカーソルが動かしやすい上に、何気なくBボタンを押すと前の画面に戻ってしまうのが最悪だ。ルール説明も十分ではないし、長所は駒の絵が変わる程度。何より、狂ったかのような開発者と思しきナレーションが元のゲームに泥を塗っている。


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Nyan Cat Adventure 240ゲイツ Xbox.com詳細ページ
デベロッパー:21 Street Games LLC ジャンル:キャラクター アクション 2011/12/13

 「Nyan Cat」が主役の1ボタンアクションゲーム。

 Aボタンのみの自動スクロールアクションで、障害物を避けたりするだけではなく、トースターの発射台を利用したり重力が変化する仕掛けが存在している。ライフ制で難易度も低め。キャラも複数存在している。
 耳にこびりつくBGMが特徴の題材なわけで、リズムに乗る仕掛けがないのが至極残念だが、「Nyan Cat」のキャラゲーと考えれば立派なものだろう。ジャンルも流行ものだ。今でもキャラ・ジャンル共に流行が続いているのかはちと疑問だが、元々の人気さえあれば十分な支持を受ける作品になるであろう。


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FishPop 80ゲイツ Xbox.com詳細ページ
デベロッパー:jaek.com ジャンル:テーブル ゲーム 2011/12/13

 升内に自分の海の生き物を入れ、連鎖で他の升へ移動させてすべての領域を勝ち取る対戦ボードゲーム。オフ4人、システムリンク・オン31人プレイまでに対応。

 升に4つの生物が入ると連鎖反応を起こし、上下左右の升へ1匹ずつ移動する。移動すると敵の魚たちは自分のものに。その連鎖を使い、うまく相手の生物を消せば勝利。トイレで生物を流してしまうなどの特殊なアイテムも存在している。
 対戦ゲームとしてはそれなりだが、飾り気がなく人が寄ってくる気配がない。オンラインでの31人プレイに対応しているらしいが、おそらくそれが埋まることもなかろう。空席は極力埋めておくのが鉄則である。でなければ悲しくなるだけだ。


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North Pole Zombie Massacre 80ゲイツ Xbox.com詳細ページ
デベロッパー:Ghere Game Studios ジャンル:シューティング 2011/12/13

 サンタクロースのゾンビを倒してプレゼントを回収するFPS(一人称視点シューティング)。開発はGhere Game Studios。

 『ZOMBIE HUNTER』のゾンビをエイリアンにしたのが『Alien Hunter』。そして『ZOMBIE HUNTER』にサンタクロースを追加したのが本作である。システムとしてはレベル制やそれに伴う武器のアンロックが追加されている。
 2010年6月の作品からずっと、銃やゾンビのグラフィック、あるいは効果音などを流用している超ロハス作品。システムを少し変えただけなのでたいへんしょぼくれたゲームであることは変化せず。サンタクロースにもらったプレゼントが、埃のかぶった去年の残りものだったくらいに切なくなる一作。


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Magic Racing GP 2 240ゲイツ Xbox.com詳細ページ
デベロッパー:Magic73 ジャンル:レース & フライト 2011/12/14

 トップビューのF1レーシングゲーム。オフ・オンでの16人プレイまでに対応。アワードシステムあり。

 クイックプレイ、シーズンプレイの他、16人でのマルチプレイも搭載。チームの能力をエディットすることも可能。
 見た目はかなりいいほうだと思われるのだが、音や演出不足でどこか物足りなさが拭えないレースゲームか。もっとも、題材もよくジャンルも多くない作品だし、マッチングがきちんとしていればしっかり遊べる出来であろう。しばらくプレイヤーをにぎわす存在にはなりそうだ。このエンジン音に取り付かれる人は多くないだろうが。


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Cassie's Animal Sounds 80ゲイツ Xbox.com詳細ページ
デベロッパー:Silver Dollar Games ジャンル:パズル & 雑学クイズ 2011/12/14

 Cassieが動物の真似をする実写動画が流れるので、そこから正解を当てるゲーム。毎度のことながら開発はSilver Dollar Games。

 つい先日『Cassie's Christmas Magic』が配信されたが、再びCassieの新作だ(順番的にはこちらの作品のほうが先のようだが)。もはや彼女は360インディーズゲームの看板女優といえよう。
 もっとも、やっていることは動物のモノマネである。見ているだけで苦笑してしまうような、中途半端で別にうまくもない真似。ゲームとしても言うことはない。よって、彼女の痴態を見たい人向けと言うのが精一杯だ。そしてデモ版プレイ中にいきなり購入画面が出てくる。そう、これがSilver Dollarのゲームなのである。


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I, Zombie 80ゲイツ Xbox.com詳細ページ
デベロッパー:AwesomeGamesStudio ジャンル:アクション & アドベンチャー 2011/12/16

 ゾンビとなり仲間を操って人間を食い尽くすパズル寄りのアクションゲーム。

 アクションではあるものの内容としてはほぼパズルで、かなり手強い人間をいかにゾンビ化させていくかが鍵となる。敵のダメージをいかに分散させ、仲間や自分が殺されないかが鍵。
 序盤からかなり難易度が高いというか、説明不足でつらい点があるのは否定できないし、画面としてやや地味なのもネックだが、地道にゾンビの仲間を増やしていくのはなかなかいいものだ。目立ちはしないかもしれないが、ゾンビは確実にやってくる。


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Extreme Jogging 80ゲイツ Xbox.com詳細ページ
デベロッパー:Squarebananas ジャンル:アクション & アドベンチャー 2011/12/16

 アバターとしてエクストリームジョギングに挑戦するアクションゲーム。グローバルハイスコアに対応。

 要はAボタンとBボタンのみを使う自動スクロールのアクションである。アバターを操作し、障害物などを避けて点数を稼いでいく。
 題材は悪くないが、モヤッとする。視認性が悪いなどの細かい点はともかく、ステージは毎回変化するもののかなり退屈なのが痛い。この手のゲームは簡単でありつついかに盛り上げるかが鍵だが、このゲームはエクストリームジョギングといいつつ地味な障害物競走で、それも観客がほとんどいないような場にいるかのようなのだ。


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Let's Get Fiscal 80ゲイツ Xbox.com詳細ページ
デベロッパー:Baller Industries ジャンル:格闘 2011/12/16

 会計士が敵と戦うベルトスクロールアクション。

 コミック風のストーリーを読みながら敵と戦っていくゲームである。効果音はすべて開発者と思しきボイスなのが切ない。
 どこを取っても物足りないか。バランスもやや大味に見え、ドット絵も女性の乳揺れには気を使っているがほかは今ひとつで、これといったところはない。もっとも、これは面白いゲームを高望みしすぎなだけで、作品の落ち度として見るべきではないかもしれず。とはいえ、どこかで突出していなければ人目につかないのも事実である。


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Horde of the Damned 240ゲイツ Xbox.com詳細ページ
デベロッパー:Tomlin Games ジャンル:戦略 & シミュレーション 2011/12/16

 兵士を量産し敵軍を殲滅する対戦型・戦略シミュレーション。オフ4人プレイまでに対応。

 割りとオーソドックスな戦略ゲームで、街を占領して生産性を上げてどんどん兵力で相手を圧倒していくターン制のもの。クイックプレイの他に、キャンペーンモードもある。
 このゲームも足りない部分がそのまま手付かずの状態なので、遊ばれることはなかろう。サイコロを転がして四角がぶつかり合うだけのだけの惨めな戦闘など、制作規模が小さければ仕方がないわけだ。では、それをそのままにしていいかといえばそんなはずはなく、ごまかす必要がある。それがアイデアであったり独特の視点であるわけだが、そういったカバーをする気がない作品は、悪くなくても微妙な扱いをされてしまうわけだ。


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FireFly Vegas 240ゲイツ Xbox.com詳細ページ
デベロッパー:ROCKMINT ジャンル:シューティング 2011/12/17

 激しい演出が魅力の全方位シューティング。

 勢い良く攻撃を繰り広げ、敵を倒すと花火のように粒子がはじけとぶ、力強い画面効果が魅力のツインスティックシューティングである。操作方法の変化する「dynamicモード」が存在している。
 画面を見ていると「おっ」と思わせる迫力があるのは素晴らしい。問題として考えられるのは、このジャンルは既にかなりの数がある上に、見た目で勝負するには偉大なる存在が多すぎるということくらいのものだ。昼休み後に到着する程度には遅刻している。


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Crazy Particles 80ゲイツ Xbox.com詳細ページ
デベロッパー:David Tse ジャンル:戦略 & シミュレーション 2011/12/17

 粒子シミュレーター(と言えばいいのだろうか)。

 色やサイズ、重力の強さやアングルなどを決定して、動く粒子を眺めるというもの。
 粒子は花びらのように舞ったり、噴水のように勢いよく吹き出す。そこそこ魅力的だが、これまた足りないだろう。寂れた公園にある止まった噴水を見ているかのようだ。気に食わないなんてことはないが、そりゃあ人はわざわざ見に来ない。


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Attanck!2 240ゲイツ Xbox.com詳細ページ
デベロッパー:Daisy Maze Games ジャンル:アクション & アドベンチャー 2011/12/17

 アスキーアートの戦車が戦う全方位シューティング。『Attanck!』の続編。

 両方のスティックで左右のキャタピラを動かして、敵を倒していくツインスティックシューティング。前作からの変更点は難易度・ステージ選択が追加され、ステージが一新されたことのようだ。
 若干の調整はあるが、何も前作から変わりがない。ビデオゲームに向かないアスキーアート、無意味にシビアで面白くもないシューティング。「とりあえずリソースを流用した続編を出しておこう!」という、腐るほどある惰性続編のひとつである。


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Colonies: Neociv 240ゲイツ Xbox.com詳細ページ
デベロッパー:Twist-EdGames.com ジャンル:アクション & アドベンチャー 2011/12/17

 Neocivという完璧でどこかおかしい近未来世界を冒険する3Dアドベンチャーゲーム。

 おそらく探索をしていくアドベンチャーゲームなのだが、デモ版はムービーがスキップできないこともあってつまらない射撃をしているだけで終わった。よって、これだけではよくわからないだろう。
 3Dグラフィックスはなかなかなのに、モーションのせいかギャグになりつつあるのは笑えるのでよし。ともあれ、アドベンチャー部分がまったく遊べなかったのでろくに判断できない上に、買ってまで確かめようと思わされないのは困る。


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マイケルの不思議な冒険 80ゲイツ Xbox.com詳細ページ
デベロッパー:HUNTERS ジャンル:キャラクター アクション 2011/12/17

 2Dマリオライクなクマのジャンプアクションゲーム。開発は『Ninja VS. Zombie』などのHUNTERS。アワードシステムあり。

 クマのマイケルを操作してスターを集めるジャンプアクション。ステージ中にあるコインをすべて入手すると、隠しスターなるものが手に入るとのこと。
 見た目や音楽の気が抜けた雰囲気はいつものことなのでさておき、設定は牧歌的なのに難易度が妙に高かったりと対象層があまり見えてこない。なんとなくマリオを模したアクションゲームといったところで、今になってそういうゲームが出ることに妙な違和感を覚えるのが魅力といえば魅力。あえてこういう作品を出そうとは、なかなか思うまい。


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Starship Slots 80ゲイツ Xbox.com詳細ページ
デベロッパー:Alan Troth ジャンル:懐かしのゲーム 2011/12/18

 スロットマシーンを回してコインを稼ぐゲーム。メダルシステムあり。

 ひたすらに回すだけではなく、台によっては出目を自由に変えたりホールドするチャンスを得られることがある。また、稼いだコインを使い、作中のショップでアバターの仲間や視点移動を購入することができる。
 これといった点はないものの、暇つぶしには向いているかもしれない。スロットにコインを入れてチャンスが来たら当てる作業を繰り返し、数字が増えるのをひとりほくそ笑む。流行りはしないが好む人がいてもおかしくはない程度に、普遍的な要素はある。


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Playing in Traffic 80ゲイツ Xbox.com詳細ページ
デベロッパー:DDW Games ジャンル:懐かしのゲーム 2011/12/18

 セーフティー・ピグから交通安全を教わり、全速力で車道を横断する命知らずゲーム。

 ガキを操作して『フロッガー』のように車が往来する道路を横断するのだが、安全豚野郎は「全力疾走しろ!」とアドバイスしてくれる。つまるところ、ブラックジョークがメインのゲームである。
 車に連続して引かれるとパチンコ玉のように跳ねたり、製品版を買わないとガキが溺死するなど笑える部分もあるのだが、とにかく物足りない。悲惨に事故に遭うことでボーナスを入れたり、命を投げ捨てたくなるBGMを入れなければ、クソガキを跳ねさせることに一瞬で飽きてしまう。そうなれば、ブラックジョークは単なるバカなケツアナ野郎が車に引かれているという目に余る映像に劣化する。


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Homeless 80ゲイツ Xbox.com詳細ページ
デベロッパー:Silver Dollar Games ジャンル:その他 2011/12/18

 路上生活者として人々から金を恵んでもらうミニゲーム。開発はSilver Dollar Games。

 道行く人の頭上にはいくらくれるかが書いてあるので、うまいタイミングでボタンを押して出来る限り多くの金を恵んでもらうミニゲーム。体力や時間がなくなるとゲームオーバーのようだ。
 惨めに金を恵んでもらいホームレスの体験をしつつ、音声で語られるストーリーを楽しめとのこと。話についてはデモではよくわからないが、着眼点は悪くないだろう。考えさせられる内容になっていれば面白いとは言えそうだが、はてさて。


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Card Creator Xmas 80ゲイツ Xbox.com詳細ページ
デベロッパー:Teaser Creations ジャンル:その他 2011/12/19

 クリスマスカードを作成しフレンドに送れるソフト。『Card creator』の続編。

 背景・イラスト・定形テキストなどを設定してグリーティングカードを作成する。製品版を買わずともカードが見られるが、デモ版をDLしてコードを入力する必要がある。
 『Card creator』の素材をクリスマス風に変えたというものであり、利便性やカスタマイズ性も微妙なのは相変わらず。とはいえ、あまりしつこく色々と言う必要もないだろう。だってホリデーシーズンまでの命なのだから。


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Avatar Gold Grab X-mas Version  80ゲイツ Xbox.com詳細ページ
デベロッパー:PAWN Interactive ジャンル:ファミリー 2011/12/19

 合図が出たらボタンを早押しするミニゲーム。オフ4人プレイまでに対応。

 一行目の説明の通りで、たまにボタンを押すとお手つきとなるアイテムが出るというだけ。キャラクターがアバターに対応しているあたりが特徴なくらいか。
 80MSPのファミリー向けのミニゲームとして考えればこの程度というものだが、とにかくあれこれ言う必要はない。既に聞こえつつあるサンタクロースの足音こそが、このゲームの死期を知らせる事実なのだから。


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Attack of the Zombie Horde 240ゲイツ Xbox.com詳細ページ
デベロッパー:Krooked Gaming ジャンル:シューティング 2011/12/21

 ゾンビをぶち殺しまくる全方位シューティング。オフ4人プレイまでに対応。アワードシステムあり。

 キャンペーンモードとサバイバルモードがあり、ゲーム内容としてはショップシステムがあり4人プレイまでに対応しているという至極ありがちな内容。しかし出来はよく、雪原が舞台なので血が目立ちゾンビを殺す手応えを感じやすいし、武器のアンロックや各種成績、アワードシステムと用意すべきものはすべて整っている。大きな問題もない。
 これでオンライン協力プレイがあれば完璧だろうが、それを差し置いてもよく出来ている。ボスキャラも出てくるので少なくとも序盤は冗長さがなかったし、後半の出来によってはゾンビ・ツインスティックシューティングの決定版になりそうなほどだ。


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Game Type 80ゲイツ Xbox.com詳細ページ
デベロッパー:Mommy's Best Games ジャンル:シューティング 2011/12/21

 フードをかぶった女が主役の横スクロールシューティングゲーム。オフ2人プレイに対応。オンラインハイスコアあり。開発は『Shoot 1UP』のMommy's Best Games。

 ゲームは新ダッシュボード風の画面で本編を見つけるところから始まる。STGの内容は、同じステージがループして次第に難易度が上がっていくのでハイスコアを目指すというもの。キックビームを駆使して、猫やら蟹やらドーナツを倒していく。
 STGとしての音響やシステムはなかなかで、キックビームを止めてアイテムを集めて点を稼いだり、あるいは弾幕を撃って避けるなど駆け引きが楽しめる。とはいえ、これ自体が強烈な作品ではないのは、中途半端なダッシュボード風の演出に労力を取られたからか。ダッシュボードも、単なる複雑なメニュー以上にはなってないところがなんとも。


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Fierce Game Hunting 80ゲイツ Xbox.com詳細ページ
デベロッパー:Evolving Software ジャンル:シューティング 2011/12/21

 忍耐力を鍛える大人の鹿狩りシューター。

 左右に動くだけの鹿を麻酔銃で撃つというもの。背景は変化しない。鹿の数が増減するだけで、中身はほとんどない。連中は2ラインを左右に移動するだけだし、どこを狙っても確実に眠ってくれるし、そもそも弾が貫通するのか重なっていると鹿は同時に眠る。
 「あのゲームのEpisode 3が来ない!」だとか「あのゲームのバグ解消パッチが来ない!」といった忍耐力を要する人のための、我慢強さをトレーニングするための一作となっている。待ち切れない人は鹿を狩って待つべし。鹿を狩りたい人はよそのゲームに行くべし。


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FLIRT 80ゲイツ Xbox.com詳細ページ
デベロッパー:Neil Jones ジャンル:その他 2011/12/21

 出会い系チャットソフト。オン2人プレイに対応。

 希望の性別を選択して検索をすると、誰かとマッチングしてボイスチャットができるというもの。アバターが表示される他、デバイスにあるBGMが自動で再生される。
 かなりシンプルな出会い系チャットソフトである。豪華なものは以前に出ていたので、これはこれで需要があるのかもしれず。身も蓋もないことを言うと「あなたもXbox Liveで即ハメ!」である。


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Alien Jelly 240ゲイツ Xbox.com詳細ページ
デベロッパー:Collective Mass ジャンル:パズル & 雑学クイズ 2011/12/21

 ゼリーに入った脳みそを操作する3Dパズルゲーム。オフ4人プレイまでに対応。

 巻き戻し機能や最大4色までの切り替えを利用して、ジェムを集めつつゴールを目指していく。キャンペーンモードの他、ビルドモードも存在している。
 どこを見ても丁寧に作られているパズルゲームだ。丁寧すぎてイラッとする部分も存在しているが。特色が気味の悪いゼリー・エイリアンくらいなのは、パンチが弱く感じられるかもしれない。


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Starzzle Seasons 80ゲイツ Xbox.com詳細ページ
デベロッパー:Bionic-Thumbs ジャンル:パズル & 雑学クイズ 2011/12/23

 直線に進むキャラを動かし星を回収するパズルゲーム。『Starzzle』のクリスマスバージョン。

 キャラグラフィックや音楽がクリスマス風に差し替えられているバージョン。内容としてはあまり変化がないようだ。
 クリスマスの賑やかしということで特に言うことはないだろう。こうしてバージョン違いを出して再度宣伝しているのだろうが、カタログの数が増えるだけでなんとも困る。


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Merry Match3 Christmas 80ゲイツ Xbox.com詳細ページ
デベロッパー:roussec ジャンル:パズル & 雑学クイズ 2011/12/23

 指定したパネルを上下左右に入れ替え3つ揃えて消すという、とりあえずクリスマスにしとけパズルゲーム。

 すべての箇所のパネルを一度ずつ消せばクリアとなり、次第に難易度が上昇していくというもの。
 パネルがクリスマスに関連したものになっているだけで、パズルゲームとしてはなんら工夫もされていないものだ。もっとも、パッケージやイラストがだいぶまともなだけいいほうか。クリスマスプレゼントとしては悪手だが、街中で適当に飾られていて遠目に見るだけのイルミネーション、つまるところカタログに並ぶだけなら悪くない。


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EchoSpace 80ゲイツ Xbox.com詳細ページ ちょっと気になる
デベロッパー:Cribzero ジャンル:シューティング 2011/12/23

 紐で繋がった武器を駆使し、ワープで相手の攻撃を避けるシューティングというかパズルに近いゲーム。

 自機は武器と紐で繋がっており、右スティックで武器と紐を動かして敵に当てて攻撃をする。同時に、武器と本体を入れ替えることが可能なので、通常は避けられないはずのレーザーなんかも回避が可能となるわけだ。
 このアイデアはかなり秀逸で、新しい体験をもたらしてくれる。攻撃をすると同時に自身の回避をすることを考えさせられるのは、回避か攻撃どちらかに集中するゲームと一線を画しており刺激的だ。もっとも、デモ版では回避の必要性が薄く、魅力が伝わりづらいが……。ステージ構成もやや気になるが、目をつけておきたい一作だ。


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NomNoms 240ゲイツ Xbox.com詳細ページ
デベロッパー:Living Creature Studios ジャンル:アクション & アドベンチャー 2011/12/23

 ノームを先導して敵を倒すストラテジー。アワードシステムあり。

 施設を建設し、ユニットを作って敵と戦っていくというタワーディフェンスに近いタイプのもの。集めたポイントでキャラを強化できるアップグレードシステムも存在している。
 チュートリアルの構成がうまくなく楽しさが遠いことや、途中でエラーコード4が出るのはどうしても気になるし、これといったものもなさそうだ。が、全体を見通してからでなければなんとも言えないタイプのゲームではあるか。


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Lexiv 240ゲイツ Xbox.com詳細ページ
デベロッパー:Andrew Gaubatz ジャンル:戦略 & シミュレーション 2011/12/23

 単語で都市を作るパズル・シミュレーション。

 動詞や名詞を作成し、都市を作って発展を目指していくという内容だと思われる。単純に単語を作っていくだけでなく、作り方次第で都市の発展が変化していくようだ。
 「思われる」と書いたのは、どうもこのゲームは動作が安定せず、定期的に止まってきちんと遊べないからだ。また、限られたアルファベットで単語を作っていかねばならないため、英語に慣れていないと遊びづらかろう。今のところは手を出す気にもなれないが、きちんとした条件下でまともなプレイヤーが遊んだレビューが見たい作品ではある。


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Absolult Firepower 240ゲイツ Xbox.com詳細ページ
デベロッパー:Room 4 Games ジャンル:アクション & アドベンチャー 2011/12/23

 Kaalamarii島に自由を与えるために戦う俯瞰視点の全方位シューティング。

 いくつかの目的をこなしていきながら敵を倒すツインスティックシューター。単に敵を倒すだけでなく、鍵を集めて扉を開いたり、地雷を爆破させながら進んでいく必要がある。
 大味でなんとなくな目的が付加されただけという形である。戦略を組む必要があったり、攻略を考える必要があればまだ面白くなるだろうが、これならもっと単純なツインスティックシューターで十分だ。結局は、敵がわらわら出てくるだけなのだから。


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Santa Sleigh Sling 80ゲイツ Xbox.com詳細ページ
デベロッパー:Daydalus ジャンル:レース & フライト 2011/12/24

 サンタクロースとなりプレゼントと石炭を目的の箇所に投げていくクリスマス的YATTUKEアクションゲーム。

 鳥やヘリといった障害物が出るのでそれを避けつつ、緑の家にはプレゼントを、赤い家には石炭を投げつけていく。稼いだ金でアイテムをアンロックすることも可能。
 典型的なクリスマス向けの適当なゲームで、似たようなゲームは既にある上に内容もこれといった点はなし。これだけならつまらないだけだが、ゲーム終了時にAボタンを連打していると購入画面が出る仕様などを考えると、くたばれクソジジイと中指を立てたくなる。


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Ramen Ninja 80ゲイツ Xbox.com詳細ページ
デベロッパー:nullptrstudios LLC ジャンル:アクション & アドベンチャー 2011/12/24

 Dr.UDONからラーメンを取り戻すため、Ramen Ninjaが今立ち上がる! というスニーキングアクション。

 相手の視界に入らないようにラーメンを回収してゴールを目指すというもの。例によって相手の認識は雑なのだが、牧歌的で気の抜けるかわいらしいデザイン、しかも適度にマヌケなストーリーもあって、作風に似合っていることだろう。
 クリアするだけなら隠れる必要は感じられないし、ステージも20とあまり多くない上に、システムを見てもこれといった工夫もないだろう。よって、Ramen Ninjaという一発芸がどこまで通用するかが鍵だ。NINJAでスニーキングゲームなのに忍ばないことが重要となるとは、いやなんとも。


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Billy The Kidney Bean VTFF 80ゲイツ Xbox.com詳細ページ
デベロッパー:ElvishJumpSuit ジャンル:キャラクター アクション 2011/12/26

 キドニービーンのBillyとなり敵と戦う西部劇風2Dアクションゲーム。

 銃を撃って敵を倒す必要があるのだが、弾はステージの途中で拾う必要がある。また、ライフ制でコンティニューという要素はなく、ハイスコアを競うアーケードゲームのような形になっている。
 単純にところどころが拙いアクションゲームだ。アイテムが下方向へ並んでいるので穴に落ちていいのかと思いきや即死だったり、次の穴にもアイテムがあるので落ちたらまずいと思いきやジャンプ台があったりと、よくわからない状況がたまにある。語られないタイプのゲームであろう。


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Invasion One 80ゲイツ Xbox.com詳細ページ
デベロッパー:Samuel H. Potter ジャンル:シューティング 2011/12/26

 UFOを操作して街の破壊や人の誘拐など殺戮の限りを尽くすシューティングゲーム。

 レーザーで家屋や車を破壊したり、人間とキャトルミューティレーションしていくというと浪漫があるが、本当に破壊をしているだけ。適当に壊し続けていれば終わる。
 こんな退屈な破壊工作があってたまるか! と言いたくなってしまうゲームだ。本当にしょうもない。冗長で破壊の快感や罪悪感もないし、破壊した数がパーセンテージで表示されるのですべてを破壊しなくてはならないという作業感が倍増。プチプチ(梱包材)を一粒ずつ潰すだけのボランティアをやっているような気分だ。いいから一気に絞らせろ!


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Orb Tower Defense 80ゲイツ Xbox.com詳細ページ
デベロッパー:Daniel Cary ジャンル:戦略 & シミュレーション 2011/12/26

 玉が玉を破壊するタワーディフェンス。オフ4人、オン6人プレイまでに対応。

 一瞬こそ股間を抑えたくなるが、このゲームの玉とはタワーと敵のことである。省デザイン能力ゲーであり、すべてが玉なのだ。内容としては4種類の属性の強弱を用いて、玉を倒していくというもの。
 単純にデザインに手を抜くだけならまだいいが、ゲーム内容の調整も甘いのはなんとも。Wave数(無限もある)や難易度を自ら選んでしまえる上に、戦略性もあまり込み入った作りにはなっていないようだ。そんなゲームがオンラインプレイに対応していたところで、よほどの玉好きか、もしくは玉フォビアでもなければ寄ってこないだろう。


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End Of Days: Infected vs Mercs 240ゲイツ Xbox.com詳細ページ
デベロッパー:Sick Kreation ジャンル:シューティング2011/12/27

 オンライン対戦がメインのFPS(一人称視点シューティング)。オン16人プレイまでに対応。

 オフラインはスコアを競う練習モードのみで、オンライン対戦がメインのようだ。オン対戦のルールはTDM・FFAのふたつで、“Head Fest Match”という頭が大きくなるオプションが存在。6種類の武器が選択可能で、アタッチメントやスキルポイントによる成長制度もあるようだ。
 いかにも安っぽい「CoD」のような雰囲気だが、360インディーズゲームでは質も高いしまともに対戦できそうなFPSである。うまくプレイヤーを呼び込めれば人気は出る可能性があるものの、時期としては『CoD:MW3』も『BF3』も出てしばらく経ちプレイヤーが落ち着いたころであり、かなり手遅れの臭いがする。愚直に真正面から勝負したせいで、どうも盛り上がりに欠けそうだ。


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AppPack 2.0 80ゲイツ Xbox.com詳細ページ
デベロッパー:RicolaVG ジャンル:その他 2011/12/27

 8種類のアプリと4種類のゲームが収録されたソフト。『AppPack』の続編。

 ペンと消しゴムしかないスケッチパッド、転がるだけのサイコロシミュレーター、意味もなくランダムでパスワードを生成する機能、スコアボード、ドラムマシン、同デベロッパの『Heroes vs. Zombies』など12種類が収録されている。
 低価格なのに内容が多いということは内容のひとつひとつに手をかけられないことは自明であり、つまるところ福袋的なものだと考えればいい。それならば仮に当たりが1つもなかったとしても、誰も文句は言うまい。


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Rainbow Rapture 80ゲイツ Xbox.com詳細ページ
デベロッパー:Kindling ジャンル:アクション & アドベンチャー 2011/12/28

 虹(というか雲)をうまく坂道で滑らせて人々を助けていくアクションゲーム。

 Aボタンのみで下降と上昇をうまく操り、人々を回収していくと虹のゲージが伸びていく。できる限り遠くまで行き、ハイスコアを競うというもの。また、チャレンジシステムが存在している。
 無難で似たようなものが既にあるゲームだ。よほどのことがなければ目立つこともないだろう。


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AvatarBall弾き 400ゲイツ Xbox.com詳細ページ
デベロッパー:JinCycle ジャンル:格闘 2011/12/28

 アバターの入ったボールがお互いに弾き合う対戦ゲーム。オフ4人、オン・システムリンクでの6人プレイまでに対応。開発は『アバター アップ オンライン』などのJinCycle。

 ボールを転がして“弾き”という一瞬膨張する技を用い、相手を弾いて点数を稼いでいく。HPの概念があるようで、いつの間にか動けなくなることも。
 弾く瞬間に当たり判定が一瞬で大きくなるので、当たっているのか当たっていないのか、判定はどちらが勝っているのか不明瞭である。HPもあるようだが、いつ死ぬのかよくわからない。点数換算も、生き残り倍率があるのだが説明がないので意味不明。このあたりを理解してようやく低価格パーティーゲームのスタートラインに立てるのだが、値段は400ゲイツ。よって、大変難解な作品と言えるであろう。


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Avatar Climbing 80ゲイツ Xbox.com詳細ページ
デベロッパー:AloneSoft ジャンル:アクション & アドベンチャー 2011/12/28

 アバター版『アイスクライマー』。オフ・オン4人プレイまでに対応。開発は『Avatar Running』のAloneSoft。オンラインハイスコアに対応。

 足場を壊して相手を邪魔しつつ、どんどん上に登っていくというもの。最も点数を稼いでゴールしたプレイヤーが勝利となる。ステージエディタや共有も存在。
 操作入力から反応まで時間がかかったり、動きの制限が多いために自由に動けないのはゲームルールとして意図されたものか。それはさておき、パーティゲームも飽和気味だし、このゲームではステージ作成の意味合いがあまり感じられないので、どうも魅力も弱く見えてしまう一作だ。


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Zombie Snowmen 80ゲイツ Xbox.com詳細ページ
デベロッパー:sanGames ジャンル:シューティング 2011/12/28

 ゾンビ・スノーマンに書かれたボタンを押すゲーム。

 ゾンビ・スノーマンというものが意味不明すぎるが、とにかくゾンビである。連中が迫ってくるので、書かれているボタンを押すというもの。
 ハイスコアの記録がない上にミスのペナルティが弱いので、画面を見ずに適当にボタンを連打しているだけでレベル20以上まで簡単に行けた。あまりにもゲームの意味がわからず愕然とするが、これがゾンビ・スノーマンだ。連中はスノーマンなので肉を食らうわけでもないだろうし、おそらく不可解な存在として人間たちを混乱させるために生まれたのだ。よって、存在自体が不可解であれば、ゲームも不可解に決まっている。


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Hack This Game 3 80ゲイツ Xbox.com詳細ページ
デベロッパー:Utopioneer Games ジャンル:パズル & 雑学クイズ 2011/12/28

 クイズからパスワードを導き、PCをハックするクイズゲーム。『Hack This Game』シリーズの第三弾。

 ハッキング風のクイズゲームで、問題から答えを連想してボタンで入力をするというもの。そこそこの人気があるようで、第三弾が登場した。
 多少は変化もあるものの、基本はクイズの内容が一新されているだけのようなので、無難な続編といえよう。そのうち徐々に魅力が磨り減りはすることに対応できれば続くのだろう。


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Takedown! 80ゲイツ Xbox.com詳細ページ
デベロッパー:Fun Factory Entertainment ジャンル:戦略 & シミュレーション 2011/12/29

 至極普通のタワーディフェンス。音量注意。

 4種類のタワーを駆使して迫り来るロボット集団を倒すのみ。Waveの区切りや複数のキャンペーンがあるわけでもないようだ。
 どこから敵が来るかの説明もないし、とにかく冗長で区切りがないために今自分が何をやっているか簡単に見失う。意味もわからず流れ作業的に棒立ちのロボットを破壊し続ける状況は、年末年始の人手がいる単調なアルバイトをこなしている気分にさせてくれる。まさに年末向き。給料がもらえないのは些細な問題だ。


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Ascension 80ゲイツ Xbox.com詳細ページ
デベロッパー:Hatching Disaster ジャンル:シューティング 2011/12/30

 3つの特殊武器を使い分ける縦スクロールシューティング。

 敵を撃ってゲージを貯めて特殊武器を使いこなしていく。射撃は全方位に可能で、鈍い照準を動かす必要がある。ゲームスピードが大変遅く、敵の配置は床に撒き散らした米粒のようで、効果音もたいへん力弱い。
 まったくもって意味を感じられないシューティングで、配置は適当だしバランスは大味どころか駅のホームにこびりついているガムみたいなものだ。つまらないを超え、苦痛や不快、あるいは地蔵菩薩の来ない賽の河原を表現していると評するしかない。


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RoomRental 80ゲイツ Xbox.com詳細ページ
デベロッパー:Marinus Holkema ジャンル:パズル & 雑学クイズ 2011/12/30

 順番に壁を作り四角で囲んだところがポイントになるので、うまく領域を奪い合うアブストラクトゲーム。オフ4人プレイまでに対応。

 『Dots and Boxes』というゲームのクローンで、紙に線を引いて遊ぶものならばプレイしたことがある人もいることであろう。点数計算に工夫がされており、点の高いマスや点数が倍になるマスを入れることも可能。
 単なるクローンでそれ以上でも以下でもない。アバターが出たり効果音があったりはするものの、やはり安牌を無難に作っただけだろう。これといった工夫も特にないので、これを遊ぶなら紙に書いて遊ぶと言い切られてもなんら不思議ではない。


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Burger Jack 80ゲイツ Xbox.com詳細ページ
デベロッパー:Playberries ジャンル:アクション & アドベンチャー 2011/12/30

 迫り来る客に対し適切なメニューを投げつけるファーストフード・アクションゲーム。

 『タッパー』(あるいは『ルートビアタッパー』)と似たルールであり、画面右にある料理を客の要望に応じて取り、それをうまく投げ渡す必要がある。
 だいぶ簡単で単純ではあるものの、丁寧に作られている。簡素で複雑すぎないストーリーに、適切な音楽、テンポもよく長さもきちんと調整されている。メジャーにはならないにしても、XBLAの『Root Beer Tapper』はもうDLできないようなので、きちんと穴を埋める作品になるのではなかろうか。


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BlindGiRl2 80ゲイツ Xbox.com詳細ページ
デベロッパー:glpeas ジャンル:アクション & アドベンチャー 2011/12/30

 暗闇の中、視覚化した音を頼りにゴールを目指すパズルゲーム。オフ2人プレイに対応。『BlindGiRl』の続編。

 前作『BlindGiRl』は目の見えない女の子がひとりで暗闇を探検していたが、今回は車椅子の男の子とふたりで音符を探すことになる。人数が増えた分、敵をおびき寄せることが重要となりそうだ。
 何か意味深なストーリーがありそうで別にない前作だったのだが、今回もそれと同じようである。よって、パズルの面白さのみが鍵となるのだが、ふたりいることをどこまでうまく活用できるのかどうか。前作を考えるとどうもあまり期待はできないように思えるが、果たして。


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Gravity Dash 2 80ゲイツ Xbox.com詳細ページ
デベロッパー:RicolaVG ジャンル:懐かしのゲーム 2011/12/30

 重力を操りブロックを上下に移動させ、障害物にひっかからないようゴールを目指すゲーム。『360 Mega Pack HD Remix』に入っていた『Gravity Dash』の続編のようだ。

 自動スクロールでボタンのみ操作のゲームで、ボタンの色に対応した4種類の色を切り替えて障害物を超えていく。8ステージあたりまでのチュートリアルまでしか遊べないが、その時点でかなり冗長な印象を受けた。
 これだけなら単に四角ばかりで見るべき箇所もないゲームだが、これで全15レベルとの説明があるのだから恐ろしい。つまるところ、あのチュートリアルでゲームの1/2近くを遊んでしまったということなのか? そんなまさか。これは確認してはならない。
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