The Elder Scrolls V: Skyrim 33 スカイリムを統一! ……したけど

無能な部隊長と地方を制圧していきたまえ

 脳筋ノルドとして新たな冒険をはじめた僕は、反乱軍であるストームクロークに入隊し、両手槌を持って帝国軍を殺しまくる! ホワイトランを制圧し、ストームクロークは更に力を強めた。目指すはスカイリム統一だ。

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これからはガルマルと共に

 前回でホワイトランの制圧を完了したので、これからは各地の野営地でガルマルに従い、帝国の領土を潰していくことになる。以前も記したように、東半分(プラス、前回落としたホワイトラン)がストームクローク側であり、残りの西半分が帝国側となるので、そこを制圧していくのだ。

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出世しやがったレイロフ

 まずは、レイロフと共にファルクリースを解放しろという仕事をもらった。ここにあるニューグラド砦には数名の捕虜が捕まっているので、斥候と協力して砦を奪ってやれというわけだ。

 レイロフはいつの間にか部隊長に出世しており、こちらに対して色々と指図をしてくる。ちくしょう、活躍したのは圧倒的にこっちだというのにいい思いをしやがって。もっとも、レイロフは目を閉じると殺した相手のことを感じてしまうそうで、なんだか死亡フラグをビンビンに立てている。ロクでもない末路を迎えそうだが、はてさて。

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作戦なんてクソ食らえ

 部隊長である彼が立てた作戦は、「湖の底にある隠し扉からひっそり侵入し、僕がすべての敵を倒す」という至極ふざけたもので、あまりに問題がありすぎる。お前には部隊長としての才能はないッ! と断言できるので、こうなったらもはや正面突破だ。リディアとふたりでほとんどの敵兵を倒し、この砦を奪うことに成功したのであった。

 こうして作戦は成功し、ウルフリックに報告したところたいへん褒められた。果たしてこれでいいのか疑問だが、とにかく次はリーチ地方、つまりマルカルスの周辺を解放する仕事を与えられたのである。

 では次もハンマーを振り回して敵兵の頭蓋骨を……、と思ったところで呼び止められた。次の仕事は、マルカルス首長の執政がタロス信者の人間なので、“説得”して仲間に引き入れろとの物であった。ええっ、脳筋にそんな頭脳作戦をまかせるのか。

頭脳作戦もあるがやはり脳筋で

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衛兵が邪魔だ

 そんなわけでマルカルスにやってきて執政がタロス信者である証拠を得ようとしたのだが、執政の部屋に入ると不法侵入だし、四六時中衛兵がいるわで入ることができない。おまけに私室は鍵がかかっており、解錠ツールを使わない脳筋キャラでは八方塞がりなのであった。

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毎日8時の定時上がりだ

 しばらくどうしようかと悩んでいると、午後8時になって彼らが自分の部屋に戻るところを見た。そして、これで思いついた! そうだ、鍵が開けられないなら、こいつが開けた隙にダッシュで突っ込めばいいじゃない。

 無論、強引に入り込んだために不法侵入で1ゴールドの罰金を払うハメにはなったが、これでヤツの「タロスのアミュレット」を手に入れることができた。あとは突きつけてやるだけだ。

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脅されても態度がでかいラエレク

 さっそく罰金を払ったあとにユスってやると、ラエレクは一瞬動揺したあと「時にあの男(ストームクローク)が正しいことは否めない」といったことを言い出した。もっとも、「大量の銀と武器の積荷がソリチュードに向かったなァー」と独り言のように言ったので、それをやるから見逃せというわけか。

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またかよ

 さっそくガルマルに報告したところ、ちょうど現地にいる部隊があるのでそいつらと共に輸送班を襲えということになった。そしてそこにいるのはレイロフ! 更にこいつが立てた作戦は、僕が突っ込んで敵を倒している間に、他の連中は安全な場所から弓を打つというもの! ふざけんなし!

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すべてゴリ押しで解決

 結局、僕が強引に突っ込んですべてを終わらせることになりましたとさ。まったく、レイロフがいるとロクなことになりやしない。

同じ内容ばかりだったぞ

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ださくてかっこいい

 これでマルカルスはストームクロークの手中に落ちたのであった。ついでに、マルカルスにはドワーフの遺跡があるので、いくつか物資を拝借してドワーフ装備を作ってみた。おお、なんてゴツゴツしておりダサいことか。これがたまらない。

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脳筋で戦争に勝つ

 ドワーフ鎧を装備したおかげか、このあとの戦争は非常にサクサクと進んだ。サンガード砦やらハイヤルマーチ(モーサル周辺)での戦いを行ったが、すべて正面から突っ込んで殴り殺すという方法で勝利。

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指令も奪うなら殺したほうが楽だ

 道中、帝国軍の指令を奪い、偽の指令を作るというものもあったが、基本的にはやることが同じ。会いに行って殴り殺すだけ。おお、単純明快なことよ。

 こうしてあっという間に、帝国軍の本拠地であるソリチュード以外がストームクロークの手に落ちた。なんてあっけないことよ。読者もあっさりすぎるとガッカリしているだろうが、一番ガッカリしたのはプレイしていた僕だ。

ウルフリックは先をどう考えているのか

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演説はいいのだが

 ともあれ、こうしてソリチュードへの最終攻撃を仕掛けることになった。ウルフリックはご高尚な演説をさんざん垂れ流していたものの、結局の命令は「突撃しろ!」だったのだから笑える。まァ、増援が来ないよう近くの砦をいくつも落としたわけで、なんとかなるだろう。

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突撃あるのみ

 街を破壊しつつとにかく突撃ッ! 怪我をしたくないヤツは屋内に逃げていやがれ。

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簡単に追い詰められた

 こうしてスカイリムにいる帝国軍のリーダー、テュリウス将軍を追い詰めた。側近であるリッケ特使は、「帝国は必要よ。でないとスカイリムはエルフのものになってしまう」と必死にウルフリックを説得するものの、もはやここで立ち止まるようなヤツでもなく。しかし実際のところ、彼女の言う通り、疲弊したところをサルモール(ハイエルフ連合軍)に攻められてしまったらどうしようもないのだ。

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寝ている場合じゃないよ

 もっとも、寝転がっているテュリウス将軍は「これが奴ら(サルモール)の望んだことだ」と諦め気味。ストームクロークが帝国と戦うことになるのもサルモールの仕業だったのだが、こうして見事に操られてしまう結果となっていたのであった。

 これで将軍の首を落として戦争は終わりか……、と思っていたところ、ウルフリックは僕に「ドラゴンボーンは名誉が欲しいか」などと言い出すのであった。まるで将軍を殺す罪を僕になすりつけるかのような行為ではあるが、まァやってやってもいいだろう。両手槌を振り回し、将軍の頭を腐ったスイカみたいにしてやった。

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またもやご高尚な演説

 あとは中庭で、ウルフリックのご高尚な演説を聞いて内戦クエストは完了である。しかし、内戦は終わってもスカイリムの戦争はまだまだ終わっていないのだ。前述のように、サルモールという強大な敵がいるのだから……。

 はたしてウルフリック・ストームクロークは、サルモールに勝てるのかどうか。強大な帝国でも勝てなかったというのに、一地方の首長であるウルフリックではとても歯が立たなさそうだが……。そもそこいつらは、「タロス信仰を捨てるなら死んだほうがマシだ」とかやけくそなことになっているだけで、何も考えていないのかもしれない。

 更に、ストームクロークはノルド至上主義のため、他の種族と力をあわせてサルモール(ハイエルフ)と戦うなんてことも難しいだろう……。いったいどうやって強大な敵と戦うというのだ? 何を考えているのか、ビジョンが見えない。

 リッケ特使は死ぬ前に、「救いようのないバカね」とウルフリックを蔑んでいた。しかし、これはどうも完璧な評な気がしてならない……。もっとも、今回は脳筋なのでそんな深いことは考えないでおこう。

○ The Elder Scrolls V: Skyrim 34 戦士の心臓を英雄は求む
http://hakotossdm.blog42.fc2.com/blog-entry-1230.html

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