The Elder Scrolls V: Skyrim 36 ノルドに伝わる声秘術と共に

ファンタジーでもタイムリープ

 前回の僕は、倒すべきはなんとサルモールでなく、世界の破壊者アルドゥインというドラゴンであることを知った。ブレイズの生き残りであるエズバーンに合流したあと、共にアルドゥインの壁に向かい“ドラゴンレンド”というアルドゥインに対抗するシャウトがあることを知る。

 だが、グレイビアードの長であるパーサーナックスによると、そのシャウトは既に知るものがいないらしい。学ぶためには星霜の書を手に入れて過去に行かなければならないというのだ。

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またこいつに会ったが感慨深くはない

 さて、星霜の書については以前の記録で触れたのでサクッと終わらせてしまおう。これは未来や過去を見渡せる預言書であって、修練を積んでいない人が読むと目がつぶれたり頭がイカれたりするという代物だ。これはドワーフの遺物を研究しているセプティマス・シグナスに会って情報を得ることになる。

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何度来ても綺麗だ

 もう一度ブラックリーチへとやってきたが、ここには色々なクエストが残っていることを知る。ただ広い洞窟ではなく、赤いニルンルートという植物があったりもするのだ。ともあれ、今回の目的は別なのでスルーしておこう。

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これが噂のエルダースクロールズ!

 そして、タイトルにもなっているエルダースクロールズもとい星霜の書を手に入れた。果たしてこれで本当に過去へ行けるのだろうか?

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いざ過去へ

 世界のノドへと戻り、星霜の書を恐る恐る開いてみる。目が潰れるのかと思ったが、僕はきちんと運命に導かれているようだ。

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過去らしいぞ

 気がつけばドラゴンと三人の勇士たちが戦っている映像が目に飛び込んできた。戦士のハコン、ゴルムレイスという女、そしてフェルディルという魔法使いがドラゴンを何度も殺しまくっている。

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秘密兵器の習得は完了

 そしてアルドゥインがやってきた。彼らは“ドラゴンレンド”のシャウトを叫び、ヤツを地上へと引きずり落とした! だが、ゴルムレイスはヤツに食われてしまい、他のふたりもアルドゥインの前に敗北してしまいそうだった。

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壮絶な戦いだった

 そこでフェルディルは、最後の手段として星霜の書を持ちだしたのである。これはあまり望ましくなかったようだが、ここまで追い詰められては仕方あるまい。こうしてアルドゥインは時空の彼方に飛ばされ、スカイリムにつかの間の平和が訪れたのだ。

 それにしても激しい戦闘だった。思わず見とれてしまったが、ドラゴンレンドの習得はきちんとできた。これでアルドゥインに対抗できるようになったわけで、ヤツと直接対峙する前に間に合って本当によかった。

宿敵との戦いはすぐそばに

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どうも人間を食っていたらしい

 そして現代へ無事に戻って……きたと思ったらアルドゥインが来てるじゃねえかッ! どうもこちらのことを感づいて止めに来たらしいが、一足遅かったぞマヌケめ! その腹の中にいる人間の魂を解放させてやるッ。

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地上に縛り付けてボコ殴り

 さっそくドラゴンレンドを叫び、ヤツを地上へと引きずり下ろしてやる。こちとらパーサーナックスとリディアがついている上に、星霜の書まであるんだッ。負けるはずがない。

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ざまあないな破壊神め

 地上に降りたアルドゥインはもはやただのトカゲだ。ハンマーを振り回してその鱗をめくり上げ、隠された脆弱な身体にドカンと渾身の一撃を叩きこむと、勝敗は思いの外あっさりと決まった。

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惨めな負け台詞

 だがしかし、アルドゥインは死ぬことがなかった。ヤツは「我はアルドゥイン。アカトシュから最初に生まれしもの! お前にも何者にも、この我を倒すことはできぬ!」と叫んで逃げ出してしまった。ちくしょう、どうも体力だけは無尽蔵にあるようだ。

 とはいえ、ヤツを退けることはできた。このことに関してはパーサーナックスからも「お前にはまさにドヴァーの“声”が備わっている」と褒められたほどだ。なんでも古代の英雄でさえ、アルドゥインと直接対決して勝てたものはいないとのこと。おお、僕はどうも見事な英雄らしいぞ。

 あとは、逃げ出したアルドゥインを追いかけてトドメを刺すだけだ。パーサーナックスによれば、アルドゥインの居場所を知るにはヤツの仲間を捕まえてこちらに引き入れるのが手っ取り早いとのこと。もっとも、そう簡単にドラゴンを捕まえられるわけではないので、ホワイトランの宮殿、ドラゴンズリーチの罠を使ってみろとアドバイスをもらった。

ふざけんなブレイズのクソ野郎

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交代してからぱっとしない首長

 さっそくホワイトランの現首長に相談してみると、聞き違いではないかとたいそうビビっているのであった。まったく、世界が破滅の危機だというのに小さなことで驚きやがって。とはいえ、アルドゥインが復活してしまったと言えばたいていのことは説得できる。とりあえず、協力するという約束は取り付けた。

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ふたりがもっと若ければいいシーンなのだろうが

 それはさておき、どうやってドラゴンを呼び出すかはブレイズのエズバーンに教えてもらおうではないか。彼はデルフィンと仲良くブレイズについて語っていたが、それにしてもパーサーナックスと同じくらいに長話が好きな老人である。

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ここでデルフィンにキレた人は多かろう

 すると、デルフィンはいきなりこちらを見るなり「パーサーナックスを殺せ」と言ってきたのであった。おいおい協力してくれたヤツなんだぞ? と言うも、彼はかつてアルドゥインの右腕であり人間たちを殺したのは間違いないので、なんとしても殺さねばならないと言い出すのだ。

 更に、パーサーナックスを殺さなければブレイズは協力しないなどと言い出したので、僕は怒ってしまった。ふざけんなよ! 大きなドラゴン一匹と、よぼよぼのジジイとババア二匹を天秤に乗せたら、どう考えてもドラゴンのほうが重いだろうが!

 まったくふざけやがって。エズバーンからさっさとドラゴンの呼び出し方を聞いて、僕はすぐここから出ていった。もはや二度と来ることはないだろう。ブレイズなんてクズは滅んでおけばいいんだ。だいたい、ドラゴンボーンである僕がいる限りパーサーナックスも仲間であるのは間違いないし、デルフィンは見当違いのサルモール大使館に潜入させやがったし、そもそも角笛を盗んで面倒事に巻き込んだのはあのババアじゃないか。本当に邪魔ばかりしやがって。このゲームに小便やタンを吐きかけるシステムがあったら、枯れるまでデルフィンにかけ続けてやる。

オダハヴィーング捕獲作戦

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来いよドラゴン!

 ホワイトランに戻って一泊したら、あとはドラゴンズリーチでドラゴンを呼び出すだけ。カモーン、オドゥ、アー、ヴィーング!

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本当に来やがった

 エズバーンに聞いた通り、オダハヴィーングは名前を呼ばれただけでやって来た。なんでもドラゴンは名前を呼ばれるとそれが挑戦だと思ってやってくるらしい。ましてや、アルドゥインに勝った僕が呼び出すとなると、来ずにはいられないようだ。

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殺すつもりはないのにリディアがガチンコ勝負しまくり

 さっそく戦いに発展したが、今回の目的はそれではない。ゆっくりと後退りして中へと呼び込み……。

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情けないドラゴン、オダハちゃん

 あわれマヌケなオダハちゃんは捕まってしまいましたとさ。まさかこんなにうまく行くだなんて。そして、いざアルドゥインの居場所を教えろと交渉である。ここはかなり苦労しそうだったが、思いの外、話は意外と簡単にまとまりそうだった。

 なんと、ドラゴンたちはアルドゥインのスゥーム(声)が最強なのか疑いはじめているそうだ。それを確認するため、オダハちゃんは僕の呼びかけに応じてここまで来たそうだが、結果がコレである。

 さておき、アルドゥインはソブンガルデに向かったそうだ。ここは死んだ英雄たちが行く世界だが、そこで死者たちの魂を食って体力を回復しているとのこと。なるほど、アルドゥインの無尽蔵な体力はそのためなのか。

 ソブンガルデへの扉はスクルダフンという古代神殿にあるそうで、そこには翼がなければ永遠に辿りつけないそうだ。よって、オダハちゃんを解放する条件に、そこへと連れていってくれという契約を結ぶことになるのであった。

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ファレンガーもお茶目だ

 これで話はうまくまとまったと思ったのだが、宮廷魔術師のファレンガーがやって来て、ドラゴンの研究をさせてくれと無理矢理に鱗と血を取ったのだから笑える。当然、オダハヴィーングは怒ってファイアブレスを吐き出し、ファレンガーはビビって逃げ出してしまった。最終決戦前だというのにほのぼのしたシーンを見せやがって。

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ドラゴンに一度乗ってみたかったんだよね

 オダハちゃんを解放したあとは、彼に乗って最終決戦の地、スクルダフンへと向かう。待っていろよアルドゥイン。次は息の根を止めてやるッ!

○ The Elder Scrolls V: Skyrim 37 信じよ来るをドラゴンボーン
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