Fallout: New Vegas 26 Lonesome Road Part2

前回までのあらすじ

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 僕はもうひとりの運び屋「ユリシーズ」に呼び出され、ザ・ディバイドへとやってきた。だが、そこは嵐と瓦礫、そしてミサイルと化け物ばかりの死んだ街であった。

 ED-Eと共にミサイルの弾頭を破壊しつつ先へと進むも、この相棒は奇妙なメッセージばかりを伝えてくる。ある時は、彼の産みの親であるDr.ウィットリーのログテープを。またある時は、ユリシーズのメッセンジャーとして彼の肉声を。

 いったい、ユリシーズはなんのために僕をここへ呼び出したのか? 復讐ではないとのことだが……。

○ Fallout: New Vegas 26 Lonesome Road Part1
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ザ・ディバイドはわかりにくすぎる

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一度に喋りすぎだ

 前回は爬虫類の化け物がいるトンネルを通っていたが、なんとか表に出ることができた。すると、またED-Eを通してユリシーズが話しかけてきた。しかし、相変わらず彼の言っていることはよくわからない。

 彼は「ここには教訓がある。何かに固執しすぎると壊れるかバラバラになってしまう」と言い出し、いずれベガスもこのザ・ディバイドと繋がってしまい、あの爬虫類モンスターであるトンネラーがやってきて破壊が起こってしまうというのだ。連中は地下にあった人間の死体が放射能で変化したというのである。よって、どこへでも行ける上に繁殖力も高いようだ。

 そして、このザ・ディバイドについて多少は聞き出すことができた。ここはNCRが確保しようとした補給ルートなのであったが、リージョンが邪魔をして分断をしようと考えていたそうだ。だが、事故が発生して、両方の兵士はマークドマンと化してしまったとのこと。

 また、ベガスはMr.ハウスの作った劇場であり、人々は伝統や習慣を失ってしまっているというのだ。あの電灯の光は虚飾に過ぎず、歴史を大切にしなければならないと考えているらしい。……それはわかったが、何を言いたいのだ? そう問いかけようとすると、彼は通信をやめてしまった。

 まったくもって新事実が次から次へとやってくる上に、どれも中途半端に語るから意味がわからない。不親切な語りすぎてついていけないぞ。いったいヤツは何がしたいんだ?

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落ちると即死だ

 今度はハイロードという、荒廃したハイウェイを進んでいく。なんでもユリシーズによれば、この道は僕の故郷へと繋がっているようだ。しかしそれは僕が生まれ落ちた場所ではなく、自分が何者かを理解できる瞬間だそうで……。本当に訳がわからない。とにかく「太陽に向かって西へと進み、太陽が朽ちるように歩き続けろ」だそうだ。

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いつも途中で口を挟む

 襲いかかってくる妙に強いデスクローを倒しつつ先へ進むと、ED-Eがまたもやドクターの音声を再生しはじめた。今度は、いよいよアイボット(ED-E)たちの研究を中止して、資材を他の装備に使えと命令されてしまったようだ。

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平和なんてどこにもないよ

 ハイウェイを進みきり下へ降りる。もはや面影もない雑貨屋にはこんな物悲しい落書きが書かれていた。なぜか、しばらくこれを眺めていることになってしまう。

 ……というのは感傷に浸ったからではなく、道がよくわからずにここをウロウロしていたからである。このザ・ディバイド、一本道のくせにたいへん迷いやすいのだ。まったく、ふざけやがって。

今度はミサイルで爆発だ

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スイッチがあれば押す

 ようやくハイウェイを進みきると、アシュトンサイロに到着した。ここではミサイルが発射できるのだが、そういえばユリシーズが発射しろと言っていたような、言っていなかったような。

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自分のほうに落ちなくてよかった

 よく覚えていなかったが、とりあえず発射してやった。だが、このミサイルは妙なところに行って爆発してしまったのだ。やれやれ、なんだか妙なものに手を出してしまったかもしれない。

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まとめてやってくれないか?

 続いてはミサイルの落下地点へと向かうのだが、またED-Eがドクターの音声を出し始めた。前回の会話の通り、アイボットは他の兵器にパーツを使われて解体されそうになったので、ドクターはナヴァロ前哨基地に彼らを逃したようだ。そこでエンクレイブと合流させる考えだったようである。

 ED-Eはその逃げ出した後がたいへんだったかと言うかのように、Beep音を鳴らしてボディを動かしている。どうもタダのロボットのくせに、こういう時だけ感情が見えるのだ。

 ところで、モハビにいるED-Eのクエストをやればわかるのだが、このタイプのアイボットは皆こうしてエンクレイブに流されたようだ。エンクレイブは戦前の合衆国を守ろうとする過激派集団であり、このアイボットたちはエンクレイブのプロパカンダラジオを流すために使われている。それが彼らにとって幸福かどうかはわからないが、鎧の金属にされるよりはマシだろう。

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エレベーターで地下へ

 さて、そろそろお喋りもほどほどにして爆心地へ行ってみようではないか。エレベーターにはトンネラーたちが飛び移ってきてかなり危険であると同時に、死体がクサすぎる。

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ちょうど通れそうになっている

 こうして辿り着いたミサイルが落ちた施設には完璧な穴が開いており、どうにも窮屈そうな地下へと道が繋がっているのであった。随分と都合のいい穴だが、これもユリシーズの策略か?

話が難解だよユリシーズ

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ようやく外か

 敵を退けつつ地下を超え、サンストーンタワーを経由し、傾いたマンションを超えて、再びザ・ディバイドの外へ。ようやく表に出られるわけだが、出たらきっと長い話が待っているのだろう。

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予想済みだ

 やはりユリシーズから連絡が入った。ここから先にあるのはザ・ディバイドの末端であり、僕の作品だというのだ。つまり、ザ・ディバイドは僕が作ったらしく、しかも合衆国の印がついたものを届けたのだが、それが喋る起爆装置だったというのである。そいつが動き出したせいで、あたりのミサイルを起爆させたというのだ。

 いや待て。いきなり国を作っただの起爆装置だの言われたがなんなのだ? そんなことは記憶にないし、ゲームにも存在しないぞ。急に言われたとしても混乱するばかりだ。事実だと? 後付けじゃないか!

 ともあれ、僕はこのザ・ディバイドを発展させたのに破壊してしまい、放射能と地震だらけの死の街にしてしまったようだ。そして、ここにいたNCRもリージョンも、ユリシーズもまた巻き込まれてしまうことに。だが、僕の持ってきた喋る起爆装置がユリシーズのジャケット、つまり合衆国の印を認識して自動で彼だけを助け出したとのこと。

 やはりユリシーズは僕に復讐するつもりだったのか。そんなことは知らなかったので、それは事故だと言い張ろうとするも、彼の目的は復讐ではないと言うし、僕の無知による事故は別に関係ないとのことである。ますますヤツが何をしたいのかわからない。

 ところで、もともとこのザ・ディバイドには旧世界のシンボル、つまり星条旗のようなシンボルがあったそうだ。同時に、ここにはNCRよりもシーザーより、人々が強く生きられるよりよい何かがあった。それは人々の架け橋のなるはずだったが、僕のせいでこうなってしまったとのこと。

 ユリシーズは本来シーザーの命令でここに来ていたようだが、そんなことはどうでもいいそうである。どの旗の元にいようとも、あれを無視できる運び屋はいない。そして、どちらか一方を殺せば両方の陣営も簡単に殺せるのだと言っていた。

 かなり意味不明の文章になっているだろうが、書いている僕もよくわからない。できる限り文章を直してはいるが、プレイしている最中も彼が何を言っているのかはよくわからないのだ。おまけに固有名詞も多いし、翻訳のせいかわかりにくい箇所が多いし、そもそも言い回しが抽象的なのだ。それに、僕の知らない過去を話されたところでなんだというのだ。

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こちらもしつこい

 先へと進むと、ED-Eのメッセージログがまた再生された。彼はドクターの元を旅立ったあと、子供に拾われて修理されたようだ。その様子はまるで子犬を拾う親子のようだが、ともあれきちんと修理をしてもらい、イリノイという場所にいったようだ。

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ここでまた行き先がわからずに迷う

 さて、ユリシーズは谷と瓦礫を超えた先で待っているとのこと。ならば行ってやろうではないか。お前を殴ってわかりやすく話をさせてやる。

もはや理解が追いつかない

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マジで何回あるんですかねこれ

 道中、またもやED-Eの記録が再生された。彼はレイダーに撃たれ、メイン制御ジェットを破壊されたようである。彼の旅はとても辛く、寂しかったようだ。ロボットのくせに震えることからそれがよくわかる。

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戦闘はだいぶ単調だ

 そして、薄暗い洞窟を抜け、埋もれているビル群を抜けていく。これをすべて僕がやったというのだろうか。とはいえ、僕は運んだだけで……。いや、ユリシーズはそういう態度が気に入らないのかもしれない。そうでない時だって、プラチナチップを気軽に運んでしまい、世界の方向を変えてしまったではないか。いや、そもそも先ほども適当にミサイルを撃ってしまったのだ。

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ああもうしつこい

 またもやED-Eからメッセージが。今度はビデオ番組の一部が流れてきており、どうもまた別の人に修理してもらった様子が知れた。どうやら彼の旅は順調のようである。

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だから話を詰め込みすぎなんですよォー!

 瓦礫を抜けた先で、今度はED-Eを通してユリシーズが話しかけてくる。どうせまた長話になるのだろう。そろそろ勘弁してくれ。

 だが、言い出したことは意外だった。なんとユリシーズは、この先に来る必要はないと言い出すのである。もう僕がこの機械(ED-E)を導かなくとも、ここならば自動で動かすことができるというのである。ということは、僕を呼んだのはそもそもそれが目的だったのか? いや、だとしたら、お前は何がしたいんだ?

 ED-Eもまた我々のようなメッセンジャーであり、歴史を運んでいるとのこと。彼らの中にはザ・ディバイドの残骸が存在しているそうだが、それがユリシーズの目的か?

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またもや爆発

 すると、ユリシーズはED-Eを操り強制的に僕から引き剥がしてしまった。ちくしょう、一体どこまで自分勝手なんだ。せめてわかるように話をしろ!

○ Fallout: New Vegas 26 Lonesome Road Part3
http://hakotossdm.blog42.fc2.com/blog-entry-1249.html
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