アリスマッドネスリターンズ 05 久々に会った友達がバラバラだった

ワンダーランドにも新たな建造物が

 精神が治らないまま苦しんでいたアリスは、再びワンダーランドへとやってくる。今のところ、世界は穏やかだ。かつての敵であった公爵夫人は真人間に戻っていたし、景色も綺麗。だが、奇妙な敵がいるのだけは気にかかる。

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不安が色になっていく

 しかも、先へと進むたびに景色が赤く、黒くなっていくのだ。単純に日が傾いているだけならばいいのだが、ここはワンダーランドである。そんな甘いわけがない。

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しかし唐突だな、おい

 コールタールのような敵を倒していくと、唐突にホロウ・イヴから連絡が入った。なんでも彼は、そこらに落ちている歯を集めると武器を強くしてくれるそうだ。歯で武器を鍛えてくれるというあたりは気味が悪いが、ここは素直に手を借りておこう。

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列車も新たな存在か

 そして、とある場所で線路と駅を見つけた。先の崖では列車が落ちて行くのを見たわけだが、どうやらここでは鉄道が走っているようだ。しかし、今では動いている気配はない。いつの間にこんなものができていたのか。

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二段ジャンプがデフォルトなので足場が狭くても楽になった

 列車は気にかかるが、とにかく崩落した線路を目印に先へと進むしかない。

人のお茶道具を武器にするバカがいる

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そういえばお茶会が恋しい

 進んだ先にあった洞窟を抜けると、ティーポットが大量に並んだ荒野に出た。どこか牧歌的でかわいいが、よく見るとどれもこれも割れている。

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マッドキャップというかカップキャップか

 そして、マッドキャップという新しい敵がまたもや出てきた。カップをかぶったマヌケな連中ではあるものの、ティーソーサーを盾にするヤツもいたりで厄介だ。いったいなんの権利があってワンダーランドにいるというのか。

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ついついスクリーンショットを撮りたくなる景観

 マッドキャップの脅威を退けると、遠くのほうに立派な城があるのを発見した。どうやらあれはマッドハッター(帽子屋)の領地のようである。

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これまた洒落ている乗り物だ

 ティーポットのケーブルカーに乗ってキチガイ帽子屋の元へ向かう。行ってどうなるかはよくわからないが、手掛かりは何もないのだ。

お茶会はできなさそうな帽子屋の領域

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猫とふたりきり

 ケーブルカーに乗り込むと、チェシャ猫が眼前に現れ、皮肉を言ってきた。「友達を増やそうってのかい、アリス? 君はいつになく混乱した、予測のつかない危険人物だ」と。まったく、嫌味を言わないと気が済まないのかと文句を垂れたくなるが、それはアリスも同じである。

 だが、有益な情報を教えてくれるのも確かで、チェシャ猫が言うには、この世界が変化した理由は彼が知っているというのだ。いったいどういうことなのやら。

 そんなことを話していると、ボルターフライという虫がケーブルカーを攻撃しはじめた。窓ガラスにはヒビが入り、車内は揺れに揺れ、チェシャ猫はどこかへと消えてしまう。逃げ足だけは早いやつだ。

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きちんと到着しても壁に突っ込みそうだ

 結局、壁に突っ込む形でマッドハッターの領域へと辿り着いた。やれやれ、安全性という言葉がほど遠い乗り物だ。

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相変わらず奇妙な世界だ

 ここでは蒸気が出るスチームポッドに乗って先へと進む。途中で拾った記憶によれば、この蒸気もまたアリスの記憶のうちだそうである。ということはつまり、この景色も鳥の丸焼きも、何かの思い出なのだろうか。

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ここでは食器も敵なのか

 そして、アイポッドというティーポット型の敵が登場した。これほどわかりやすい敵もいないだろう。熱い紅茶を飛ばして攻撃をしてくるので、ペッパーミルで胡椒をぶっかけてからナイフで目玉をえぐってやる。どうやら今のワンダーランドでは、熱いお茶をゆっくり飲むこともできないようである。

帽子屋バラバラ解体事件

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白ウサギは武器として登場か?

 また、道中でウサギ型の時限爆弾という新しい武器を手に入れた。いやそれにしても、物騒なものよ。これで壊れそうな壁を破壊して先へと進むのだが、もちろん敵を爆破させてやったっていい。情けをかけるわけではないが、それにしてもいきなり残酷な殺し方になってきた。

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おしゃれさ皆無

 また、アリスのHPが少なくなると、ヒステリーモードとなって攻撃力が極端に上昇することもわかった。敵をサクサク切り裂けるのは助かるが、なんだか自暴自棄になって当り散らしているだけのようにも見える。

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帽子屋がバラバラなのに落ち着いているアリス

 こうして廃棄物処理場のようなところで着いたところ、なんだかうめき声が聞こえる。何事かと思えば、頭だけ転がっている帽子屋ではないか。なぜバラバラになっているのだ。

 彼が言うには何か大変なことがあったそうだが、錯乱しており何を言っているかわからない。この鉄道は無茶苦茶になってしまったそうで、患者が病院を経営し、いや、紅茶がないのが悲劇とのこと。お前は何を言っているんだ。

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ずいぶんと冷静さを欠いている帽子屋

 ともあれ、この世界に何が起こっているのかを知るため、帽子屋の手足を探してやることになった。それさえ見つければあとは機械が直してくれるそうだ。しかし、前回ではかなり大きな存在であった帽子屋がこうもあっさりとバラバラにされているとは。どうもワンダーランドで起こっていることは、かなり面倒なことらしい。

○ アリスマッドネスリターンズ 06 三月ウサギと眠りネズミの勝手なお茶会
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