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Super Ninja Warrior Extreme レビュー

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低刺激2Dアクション『Super Ninja Warrior Extreme』

 『Super Ninja Warrior Extreme』は2012年3月18日にXbox360インディーズゲームで配信された2Dアクション。開発はHo-Hum Games。

 この作品は、敵を倒していくだけの実にシンプルなゲームだ。複雑な要素は何もない。

 詳細は特集記事を参照されたし。

○ Super Ninja Warrior Extreme 特集
http://hakotossdm.blog42.fc2.com/blog-entry-1297.html

内容の説明などほとんど不要だ

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説明不要なくらいに単純

 このゲームは、即死トラップを避けて色違いの敵を倒すという極めて単純な2Dアクションだ。この手のアクションゲームとしても異例のシンプルさであり、ステージもかなり短く、セーブすらない(パスワードはあるが)。

 通常であれば、ゲーム内アワードなりハイスコアなりが存在しており、そういった付加価値をつけることがゲームの刺激となり、楽しさの重大な要素と考えられている。が、『Super Ninja Warrior Extreme』はそれをすべて無視した。そこいらの原点回帰ゲームよりも、更に要素を削ぎ落しているのだ。

 レトロ風の2Dアクションゲームを、なんとなく遊んで、なんとなく面白いかなと思い、なんとなく終える。そして、大きな欠点はない。そういう低刺激が心地よいゲームなのだ

換言すれば大して見所のない作品でもある

 しかしこのゲーム、制作者の方は、少し前に流行した8bit風2Dアクションのつもりでこのゲームを開発されたように見える。つまり、あえてあっさりとしたものを作ろうとしたようには見えないのだ。

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この一文が不安になる

 そう推測する理由は、エンディングの画面。なんだか続編の予定も考えているらしい。つまり、続編としてこれ以上の装飾やシステムを搭載するつもりなのだろうが、よほどうまくやらなければゲームの魅力が薄れそうだ。よって、低刺激の良さというものはあまり考えているように見えないのである。

 そもそも小規模タイトルにはナンバリング的続編が向かないというのもあるが、本作はとかく要素が少ないことが良くも悪くも特徴である。中途半端に要素を付け加えた日には、「そこそこできているけれども、刺激が少なくて物足りないゲーム」に変貌するのではないだろうか。

 ところで、「そこそこできているけれども、刺激が少なくて物足りないゲーム」というのは本作にも言えることだ。正直な話、『Super Ninja Warrior Extreme』には問題こそないが、何かを求めていては応えてくれないだろう。よって、名作などと呼ばれることはないに違いない。

 しかし、装飾過多なビデオゲームが多い昨今、これほどまでにあっさりしているゲームは却って貴重だ。時には頭をほとんど使わずに、身を委ねたっていいじゃあないか。


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Super Ninja Warrior Extreme 80ゲイツ Xbox.com詳細ページ
デベロッパー:Ho-Hum Games ジャンル:アクション & アドベンチャー 2012/03/18

 即死系NINJAアクション。
 敵も自分もとにかくサクサクと死に、さっさと終わる2Dアクション。
 何かを期待しては肩透かしに終わるであろうが、肩の力を抜くためのゲームである。
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