Alan Wake 12 Ep4-3 すべてはアランの仕業?

このゲームのジャンルは超自然現象と戦うアクションだった

 精神病院に収容されたアランは、ハートマンが誘拐犯の関係者であることを知る。同時に、アリスは闇に囚われている核心も得た。アランは闇に囚われたクリニックから逃げ出し、真実のあるアンダーソン農場を目指すのであった。

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本当にここは農場か?

 勘違いがあったものの、ようやく農場に辿りつけた。ここにはアンダーソン兄弟が使っていた大きな野外ステージがあるのだ。あのジジイども、どうやら認知症になる前からイカれていたらしい。

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相棒にまたもや危機

 ステージ上にはバリーがいたのだが、彼はあまりにも多くの闇の力に襲われそうになっていたのだ。危うしバリー!

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こりゃいい……のか?

 と思った瞬間、ステージ上のドラゴンが火を吹き始め、花火が上がりはじめやがった。ここまで激しい光が発生すると、さすがの闇どももたじろぐばかり。パーティータイムだ!

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L4D2じゃないんだから

 こうしてアンダーソン兄弟の曲をBGMに、バリーが花火を上げまくり、アランが銃を撃ちまくるというステージが始まった! ……まったくもってホラーの要素がないどころか、完全にギャグである。どうやらこのゲーム、今まではホラーだと思っていたのだが、それは完全なる間違いのようだ。普通のアクション(あるいはスリラー)なのだろう。

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全部壊れちまえ!

 そうとわかれば気分は爽快! バカみたいに敵を撃って、闇の力どもを蹴散らしまくる!! 怖くないのは当然なのだ! そういうゲームなのだから!

さんざんギャグをやったあとは酒盛り

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雰囲気ぶち壊し

 もはや悪乗りは止まらず、バリーはなぜか持ってきたアランのポップを見せつけるし、それでアランのモノマネをしたり、密造酒のタンクを見つけて持って帰ろうとする有様である。もはやギャグばかり。

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ギャグのあとにポルターガイストなんて来てもねえ

 一応は敵が怖がらせに出てくるものの、ホラーの面影すらないのでまったく意味がない。いや、超自然現象と戦うアクションなのでこれでいいのか。

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肩透かしに終わって欲しくはないが

 こうしてアンダーソン兄弟の家に到着した。アランはやたらと彼らを信頼しており、必ず何かがあるというのだが、はたして何故そこまで信じるのだろうか?

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アンダーソン兄弟はなぜこんな曲を作ったのやら

 ともあれ、その信頼は裏切られることがなかった。アランとバリーは、この家の中で『レディー・オブ・ライト』という曲が流れていることに、そしてこの歌詞がアンダーソン兄弟のメッセージであることにも気づいた。

愛するものを解き放すには魔女のキャビンの鍵がいる
レディーオブライトを探せ
夜に狂わされた彼女を
その手で運命を変えたいならば


 レディー・オブ・ライト、つまり、ダイナーで見た闇にビビっているランプおばさん、シンシア・ウィーバーのことだ。今回の事件について、彼女が事情を知っているのはまず間違いないだろう。だからこそ、闇をあんなにも怖がっていたのだ。

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まだギャグの余韻が残っているのか

 あとは朝を待ってからシンシア・ウィーバーを尋ねるだけだが、バリーがどこからか密造酒を見つけてきたのであった。まったく、そんなことをしている場合ではないのだが……。まァ別に、朝までは時間があるし問題はないか。

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スランプの男がぬかしおる

 アランもバリーも酒を飲んでだいぶゴキゲンである。しかし、この密造酒は何やら変らしく、脳みそが鼻から出そうなほどの刺激があるらしい。そういえば、原稿にはこれが神の気分になれる酒だと書いてあったが……。

欠落にあった真相

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これもギャグ展開……か?

 気づけばアランは幽体のような体になっていた。いや、正確に言うと、これはアランの記憶が蘇ったのだ! アンダーソン兄弟の密造酒によって潜在意識下の記憶が蘇り、あの日に何があったのかを思い出せたのである。

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ここまでは今まで通り

 あの日とは、言うまでもなくアリスがいなくなった日のことだ。突然キャビンが停電し、湖の底にアリスが消えていった。そして、アランは追いかけるために飛び込むことになる。ここまでが覚えている内容だ。

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欠落していた記憶

 だが、飛び込んだところでアリスを助けられるわけでもない。仕方なく上がってきたアランのそばにやってきたのは、バーバラ・ジャガーもとい闇の力。そう、アランは湖に飛び込んだ瞬間、闇に触れられて操られてしまったのである。

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バーバラのしもべになってしまう

 アランはバーバラ・ジャガーの言うがままに動き、書斎に連れてこられる。そして、すべてがアランのせいだと責められ、しかしコールドロンレイクの原稿が現実になる特別な力を使えば、アリスを助けられると言われたのだ。原稿を書いて結末を変える。それができてしまうのがコールドロンレイク。

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スランプも吹き飛んでいた

 こうしてアランはアリスを取り戻すため、一週間ずっと『ディパーチャー』を執筆し続けた。だが、これが闇の力による罠だというのは言うまでもない。道中見てきたテレビの中のアランはこの一週間のアランだったわけで、結局はバーバラの言うがままに書かされ、闇の力を増大させる原稿ばかりになってしまったのだ。

真相を知ったところで邪魔が入る

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アランもそのままではいられない

 このままではまずいと気がついたアランは、結末を書き終える前に少しの抵抗をしたのであった。わずかに残っていた理性によって、彼が主人公である自分を助ける内容にしたのである。

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なぜかアランはトーマスを選んだ

 その彼とは、トーマス・ゼイン。原稿に書かれた通り、潜水服のようなものを着ている彼がアランを助けに来た。このため、彼は光としてアランを色々な場面で助けたのであろう。

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このあと事故で記憶を失ったのだろうか

 こうしてアランはかろうじて脱出することができたのであった。もっとも、一週間もぶっつづけて小説を書いていたわけで、体力はかなり弱っていた。そのために山道で事故を起こしてしまい、エピソード1へと繋がるのである。

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寝ている時だけは弱気なアラン

 そう、闇の力が強くなってしまったのは、自分自身が原因なのであった。アランは寝言で自分を責める。

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それにしてもしつこい男だ

 そして、それに賛同する男がひとり。なんとナイチンゲール捜査官がアランのすぐ傍にまでやって来ていたのであった。

○ Alan Wake 13 Ep5-1 ランプおばさんの家までヘリチャーター
http://hakotossdm.blog42.fc2.com/blog-entry-1302.html

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