Portal2 06 脱出の末路

チャプター5 脱出

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もう脱出していいのか? とも思う

 GLaDOSのサプライズはくだらない嘘だったが、ウィートリーがくれたサプライズは本物だった。彼はマヌケながら脱出口を用意してくれ、GLaDOSに勝つためのプランまで立ててくれた。それで本当に勝てるかどうかは疑問に思うが、とにかく可能性にすがるしかない!

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マヌケからはアホの意図が読めない

 裏道は真っ暗で、何も見えない。そこでウィートリーがライトをつけてくれたのだが、彼は自分の明かりで驚きまくっていやがる。なんでもライト機能を使うと死んでしまうと言われていたそうだが、なぜそんな嘘を教えこまれていたのだろうか。

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この「殺戮のくり返し」とはなんだったのだろうか

 こうして暗い中の脱出劇が始まる。すると、闇の中で、ウィートリーは人間の管理をしなければならない愚痴を言い出した。彼は「なんであんな臭い連中を……」と言ったところでこちらの存在を思い出して謝ってはいたものの、やはり機械は人間を見下しているのが普通のようだ。前々から思っていたが、ウィートリーも信用ならない。
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タレット製造工場に潜入

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もはや喋れないタレットちゃん

 暗い道を進んでいくと、タレットの処理場らしき場所へと到着した。となると、工場はここというわけか。

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タレットの製造過程を間近で!

 また、実際にタレットを作っている場面も見ることができた。いやそれにしても、この科学研究施設はどれだけ大規模なのだか。軍事兵器の工場と言われてもなんら不思議ではないぞ。

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回収ラインというか燃やしているようだが……

 そして、タレット回収ラインではまだ生きているタレットを拾った。こいつはキャロラインやらレモネードがどうのこうのだの、なんだかやたらと意味深なことばかりを言うのだが、なんのことだろうか。

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欠陥品も別の意味でよくできている

 更に、射撃訓練場も発見した。だが、かなり欠陥タレットが多いようで、弾が出なかったり悪態をつくだけだったりという連中が多い。しかも欠陥のヤツらは、普通のタレットに比べてだいぶ口が悪いのがまたおかしい。欠陥も意図的に作っているのではないかと思うくらいだ。

GLaDOSの手と足を潰す

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それにしてもここでもポンコツ率が高い

 こうしてようやくタレット製造工場の中枢にたどり着く。ここではタレットの品質チェックを行なっているらしく、向こうのガラスにいるえらいタレットが製品の状態を調べているようだ。

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このスキャン工程をなんとかしなければ

 ウィートリーは、あのえらいタレットがスキャンしているので、あいつをなんとかしろと言い出した。とりあえずウィートリーにハッキングをしてもらい(もとい無理やり窓ガラスを割ってもらい)、中に入ることはできた。だが、えらいタレットをどかしても製造は止まらない。

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永遠にポンコツを作りたまえ

 そこで考えついたのが、欠陥タレットをマスターに据えるということ。これさえあれば、今度は逆に壊れたタレットばかりが製造されることになり、実質的にここが機能しないというわけだ。これでタレット製造工場はかわいいマヌケなロボット製造工場になった。

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前作でもこれについて言及があったような

 続いては神経毒を止めなければならないのだが、そこへ行く道中、「娘を職場に連れてくる日」と書いてある断幕のある部屋へとたどり着く。どうやらアパチャーサイエンスがまともだったころ(まともってなんだ?)のイベントのようだ。

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極悪非道の科学研究所に似合わぬイベントだ

 ここでは子供たちが作ったジャガイモ電池などが展示されていた。ウィートリーは「科学とは言えない」と言っていたが、子供のやることなんてこんなものだろう。むしろ、アパチャーサイエンスでこんなイベントをやっているほうが驚きだ。

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本当に役に立たないが笑えるマヌケ

 ともあれ、ようやく神経毒噴射装置の制御装置がある場所へと到着する。ウィートリーはさっそくハッキングをしうようとさまざまな手段を試す。

 まず、近くにあるボックスやPC、モニタや平べったい何か、床、ペンなどをひとつひとつ確認していく。……アホか。更に、中央制御回路に関西弁で交渉しようとし、それに失敗したと知れば今度は「鳥がいるぜ! ありえねえくらいビューティホー! こっちを見張っててやるからひと目見てこいよ!」などとロボット相手には通用しない手段ばかりを試すのだ。まるでマヌケ。いや、実際にマヌケか。

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ハッキングより破壊工作のほうが早い

 こうなればこちらがなんとかしなければならない。よって、ポータルでレーザーを移動させて、神経毒管をぶった切ってやる。かなりローテクな方法だが、これさえすれば神経毒噴射装置が壊れたも同然だ。

 さて、こうなればGLaDOSの攻撃手段はなくなったわけである。あとは直接対決をするだけ。ところで、彼女の元へと行くにはどうしたら?

脱出の終わり

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ノープランな脱出劇

 すると、ウィートリーがいきなり叫び声をあげた。何かと思えば、ガス圧に異常が起こってこのあたりが壊れてしまい、穴に吸い込まれそうだというのだ。これはまずいと思う暇もなく、被験者も一緒に吸い込まれてしまうことに。

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緊張感のなさすぎるマヌケあるいはバカ

 もっとも、これが良い結果をもたらすことに。なんとこの通路を通ってさえいれば、GLaDOSの元へと行けそうなのだ。だが、ウィートリーは最終決戦の前なのに自由を楽しんでばかりだし、対決時のプランはないと言い出したので頭痛がし始める。おまけに彼は、ゴミに押されて別のルートへ飛ばれさてしまった。

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いくらなんでも怪しい扉と思っていると……

 こうしてたどり着いたのが、GLaDOSの緊急シャットダウンルーム前だった。おお、なんと数奇なことよ。ここにさえつけば、別にタレット工場やらを破壊しなくて済んだのでは……、と思っていると、倒れてこの扉がハリボテだと知る。

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このまま圧殺されなくてよかった

 そう、これもGLaDOSの罠だったのだ。あまりにもあっさり捕まってしまい、窮地に追いやられる。しかし、こちらも手は尽くしたのだ。簡単に殺されるはずは……ない、はず。


○ Portal2 07 結局、連中は機械なのだ
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