Portal2 07 結局、連中は機械なのだ

勝利はできずとも負けることはない

 ウィートリーと共に逃走劇を繰り広げ、なんとかタレット製造工場と神経毒噴射装置を破壊してやった。あとはGLaDOSと直接対決をするだけというか、彼女の罠にうっかり引っかかって強引に対決することになってしまった。

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彼女のうれしそうな表情(?)ときたら

 ともあれ、GLaDOSとの直接対決になったわけだが、こちらはガラス張りの箱に閉じ込められており何もできない。さすがに相手は一度やられているだけあって、壁越しにこちらを殺そうというわけか。

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GLaDOSも打つ手なし

 しかし、GLaDOSの攻撃は通用しない。タレットは欠陥品しかないし、神経毒だって噴射できるはずがない。よって、勝負は膠着状態に持ち込まれた。

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憎まれっ子世に憚るという言葉があってな

 いつの間にかガラスは割れており、表に出ることができた。そして無傷のこちらを見て、GLaDOSは憎しみを爆発させる。無表情ながら、その怒りがよくわかるのがなんとも。
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本当にこのスイッチを押していいのか?

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作業を開始していいのか不安になるばかり

 ここでウィートリーが登場し、代替コアとして自分をつけろと言ってきた。つまり、この施設の管理権を奪うというのである。……正直な話、これには不安しか残らない。なんせ、あのウィートリーだ。信頼して大丈夫なのか?

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全力でボタンを押させないよう努力するGLaDOS

 だが、これにGLaDOSが反発し、主導権争いは膠着状態に持ち込まれる。彼女は「それだけはやめてください」というものの、相手はこちらを殺す気マンマンなわけで、それならばウィートリーのほうがいくらかはマシ……なのだろうか。ともあれ、選択権はなさそうだ。このスイッチを押して、ウィートリーに主導権を譲るしかない。

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さらばGLaDOS

 こうしてコアは入れ替わることになった。最後の最後まで、GLaDOSは無駄なあがきを続ける。彼女はウィートリーに、コア入れ替え作業はとてつもなく痛いのだと妙な嘘をふきこみ、実際それは彼に効果的だったものの、もはや入れ替え作業は止まらない。

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GLaDOSの貴重なレイプシーン

 こうしてGLaDOSはその体を強引に外されることになる。嫌がる彼女を見ると申し訳なくも思うが、どちらかが死ぬ勝負なわけだ。かわいそうだからといってこちらが殺されるわけにもいかず。

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いよいよ脱出できるというわけか?

 こうしてアパチャーサイエンスの全権限はウィートリーが手にすることになった。彼は新しく手に入れた大きな体をやたらと喜び、浮かれていた。それこそ、脱出用リフトをすっかり忘れるくらいに。早くしやがれ。

はじめからウィートリーなんて信頼していなかったよ

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最悪で想像した通りの展開だ

 いよいよリフトに乗って脱出……、と思いきや、突然ウィートリーが変なことを言い出した。なんと彼は「ここから出る必要がどこにある?」などをぬかすのである。ああ、やはりこいつもただの機械だったか……。

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お前はマヌケを晒していただけだろうと突っ込みたくなる

 力を手に入れたウィートリーは驕り高ぶる。すべては自分がやったのだと言い張り、アパチャーサイエンスの独裁者となったのだ。

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壊されていても傲慢なのがGLaDOSのいいところか

 GLaDOSが「すべて彼女の功績です」と冷たく言い放つと、ウィートリーは怒り始め、彼女を改造し始めたのであった。それにしてもGLaDOS、もはや悪口を言っても自分が不利になるだけだというのに、よくそんな悪態をつけるものだ。

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哀れGLaDOS

 結果、GLaDOSは科学とはいえない子供の玩具であるジャガイモ電池にくくりつけられてしまった。まったくもって情けない姿だが、この1.1ボルトの電圧でも喋ることはできるようだ。そういえば、アパチャーサイエンスは電圧が1.1ボルトになっても稼働すると言っていたが……。そういうことか。

マヌケに「マヌケ」と言ってはならない

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禁句をあっさり発するGLaDOS

 GLaDOSはこんな姿にされても、ウィートリーを挑発することをやめない。彼女はウィートリーが知能鈍化スフィアとして開発されていたことを暴露する。マヌケになるべくして作らされた装置であり、とんでもないマヌケなのだと煽りまくる。おい、芋の姿をしているんだから、少しは大人しくしたらどうだ!

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マヌケだからこそトドメは刺さない

 人に対して最も言ってならないことは、真実だ。マヌケのウィートリーはGLaDOSの暴露に怒り狂い、リフトをボコボコに殴りはじめる。そして、次第に下へ下へと落ちるリフト。ああ、せっかくここまで来たというのに、このまま地下へと逆戻りというわけか……。

○ Portal2 08 アパチャーサイエンスの過去
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