Spelunky 10 泥棒をうまくなるか、道中をうまくなるか

ズルをしても腕が追いつかなければ意味がない

 地下探検者としてだいぶ慣れてきた髭面のクマ親父であったが、そこからの進展がまったくない! 仕方がないので、ここは少しだけ攻略を覗いてしまい、冒険の指針を探そうではないか。

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よく見てみればあからさまなヒントがあったモアイ

 さて、今回は攻略サイトからふたつの情報を得ることにした。まずはアンクの使い方なのだが、実は今までも何度か登場していた例のモアイがヒントだったらしい。そういえば、こいつの額にはアンクの形が彫り込まれているではないか。

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一度死ぬので、ここに武器を持ち込めないのが痛い

 この場所でアンクを持ちつつ死ぬと、なんとモアイの中で復活するのであった。これはなかなか気付けなかったし、わかったとしても死ぬのは勇気がいりそうだ。

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久々の新アイテム、ヘジュト

 こうして手に入るのが、「ヘジュト」というファラオが被っていたらしい冠である。しかもこれは秘密の場所へ導いてくれるらしく、なんという進展だろうか。今までの停滞が嘘のようだ。いや、攻略を見たのだし当たり前か。

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攻略を見なければ二度とこの杖を持たなかっただろう

 しかしこれだけでは秘密の場所へと行けないらしい。もうひとつ必要となるのが、これまた以前にも紹介したアヌビスが持っている杖である。なんでもこれを持って、遺跡にある金の鍵穴へ行くと道が開かれるとのこと。

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目の前に穴があっても届かなければ意味がない

 これでようやく秘密のエリアへ……! とうまく行くはずがない。そう、ここからがまた一苦労なのであった。
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正解へたどり着くにはとにかく修練が必要だ

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杖意外の装備は万全だったのに……

 こうして秘密のエリアへ行く方法がわかっても、なかなか行く事ができない。行けないパターンはふたつあり、ヘジュトを手に入れても、泥棒をしたためにあらゆるフロアで店主に追われて殺される状況。もしくは、手に入れても追われているせいで杖を手に入れられないという状況に陥る。

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オルメカを穴にハメるも、爆弾がなくてどうしようもなくなるパターンもあった

 あるいは、泥棒をせずにヘジュトを持って遺跡に行っても、アイテムや金がジリ貧でアヌビスが倒せず、杖を持っていくことができない(あるいは道中で野垂れ死ぬ)という状況になるのである。

 要は、こんな問題が発生するのだ。
  • 泥棒しないとジリ貧で、遺跡までアイテムが持たない
  • 泥棒するとアイテムは豊富だが、当然のように死にやすいうえ、ブラックマーケットすら越え辛い
 こうなると解決方法はふたつで、泥棒を完璧にできるようになるか、泥棒せずに通常フロアをうまくこなしていけるようになるかのどちらかである。

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当然だが、幽霊の誘導を失敗すれば即死だ

 どちらが正解かとは言いづらいので、僕は両方を練習しはじめた。泥棒をしないパターンの場合、金の無さがかなり辛いため、金稼ぎや無駄を減らす方法を探す。すると、幽霊が触れた宝石がダイヤモンドになり、金を稼ぎやすいことを発見した。

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ハイ、チーズ

 また、今まで役立たずだったカメラも、幽霊に向けると意味があることを発見する。なるほど、これはダイヤモンドを取る時に有用なアイテムというわけか。

 しかし、このダイヤモンド稼ぎはなかなか難しく、ジェットパックやツルハシがある時くらいにしかすることはできない。安定して遺跡に杖とヘジュトを持っていくには、やはり泥棒をせねばならず。となると、一瞬のミスが命取りになり、何百回というレベルでまた死ぬのであった……。

詰めが甘い結果のエンディング

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店主が騒がしいが、もう目的の目の前だ

 こうしてとにかく死にまくり、587回目の冒険にしてようやく鍵とヘジュトを持ったまま鍵穴に到着した! クリアした時が291回目だったわけで、つまり倍近くの探検を費やしてようやくここに着いたわけだ……。ああ、遠かったッ!

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期待も高まるフロアのクリア画面

 店主をさっさと排除したあとは、中へ入るだけ。すると、床や壁が黄金でできているではないか。いよいよ夢見たあの場所へ着いたということか……。

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クリアしてからここに来るまでが長かった……

 こうして到着したのは黄金の都市である。すべてが純金であり、夢のような場所としか言いようがない! そしておそらく、この奥にはものすごい宝が隠されていることだろう。

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宝を目の前にして取るなというほうが無茶だ

 その読みのとおり、ここには「死者の書」なる宝が置いてあった。さっそく拾ってみると、なんだか変なモヤモヤが出てくるではないか。こんなところまで典型的な罠があるなんて、まさしく黄金の都市である。

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物珍しい赤いガイコツを召喚してくる

 こうして出てきたのはアヌビスII世なるバケモノであったが、こんなヤツは敵にもなりやしない。店から盗んだ大量の爆弾をくっつけてやり、さっさと倒してやる。

 さて、あとはこれを持ってクリアすれば、今まで見たことのないエンディングか、あるいは未知のフロアが登場するのかもしれない! 久々に心が踊るぞ。

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なんというありがたみのない終わりか

 しかし、オルメカを倒してクリアしてみると、思わず声をあげて体を捻らせてしまうほど至極ふつうのエンディングではないか。

 どういうことだと叫びそうになるも、ふと思いつく。そういえば、黄金の都市は最終フロアである4-4の前である4-3にしかないのだ。となると、黄金の都市からだけ行ける特別な最終フロアがあると考えたほうがいいのではないか。つまり、もう一度あそこへ行けというわけで……。

 思わず首を垂れる。

(※ 連日の更新を目指していたこの記録だが、ご覧のとおり難し過ぎて進展がないため、しばらく飛び飛びになりそうだ。)

○ Spelunky 11 地獄に行く前に何回も地獄を見る
http://hakotossdm.blog42.fc2.com/blog-entry-1401.html

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