Xbox Live Indie Games 国内2500本突破記念、SSDM&工作員、対談企画 01 工作員の戦歴編

対談や参加者について



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 Xbox360のインディーズゲームこと、Xbox Live Indie Gamesの配信本数が国内でも2500本を超えた。2009年の8月から国内でも遊べるようになったXbox360インディーズゲームは、プロ・アマ問わずさまざまな制作者が活動しており、80MSPから400MSP(100円から600円程度)で買える低価格帯なので富んだ表情を見せてくれる。

 今回は、Xbox360インディーズゲームを追いかけているSSDMと、この市場のゲームを300本以上も遊んでいる模範的工作員同志のふたりで、この場所がどういうものか、そしてどう変化したかを語ることになった。

 かつては「Xbox360インディーズゲームはエロしかない」と言われたものの、今はそうでもないのだ。この記事を読んで、この場所に、そしてここにあるさまざまなゲームに興味を持ってくれれば幸いである。

SSDM模範的工作員同志
 「毎日ムキムキ」などの記事を書いている。Xbox Live Indie Gamesのデモ版をひと通り(2500本以上)遊んでみたり、その中から気に入ったゲームを取り上げたりしている。ゲームについて語りたい病になりそう。 ニコニコ生放送で、「世間一般に低評価と言われているゲームを再評価しよう」という放送を行なっている。(コミュニティ:低評価ゲームの魅力を検証しよう!) ATARI2600の『E.T.』から『大奥記』まで、時をかけて低評価ゲームを追い求める。
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まずは模範的工作員同志さんについてのご紹介

SSDMXbox Live Indie Gamesの作品数が日本国内でも2500本を越えましたので、それを記念して、工作員さんと私SSDMの対談を開始したいと思います。よろしくお願いします。
工作員たいへんおめでたいことで。
SSDM工作員さんに関して、このサイトの読者の方はご存じないかもしれませんので、簡単にどんな方かを説明したいと思います。とりあえず、工作員さんの最近遊んだゲームについてお話しいただくと、どんな方かわかっていただけるでしょう。
工作員今は『Action 52』という名前のゲームを触っていまして。これはニコニコでもすごく流行りました『チーターマン』が入ったゲームですね。


『チーターマンII』は、その常軌を逸したルールと、数多くのバグ、そして奇妙な世界観がプレイヤーを魅了した。

SSDMなるほど、アクションゲーム詰め合わせみたいな感じなんですか?
工作員52本のうち1本が『チーターマン』ということです。これは(Xbox360の)インディーズゲームのレビューが300本目に入る前にレビュー配信をやろうと思っています。
SSDMちなみに、その『Action 52』のニコニコ動画での生放送はいつ頃されるんですか?
工作員そうですね、(Xbox360の)インディーズゲーム200本紹介が9月ごろには終わりますので、はじまりとしては9月の中旬ごろからです。
SSDMこの『チーターマン』という名前を聞けばだいたいわかっていただけると思いますが、ここで工作員さんのコレクションの写真も見て頂きましょう。これでそのご高尚なご趣味を理解していただけると思います。

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工作員さんの所持ソフトのほんの一部。こんなソフトが棚いっぱいに広がっているらしい

工作員「ご高尚」のところ含み笑いやめてくださいよ!
SSDMすみません(笑)先ほどの『Action 52』も入っていますが、ファミコンの『スーパーモンキー大冒険』や『スーパーピットフォール』、『ゴーストバスターズ』もありますね。このあたりは有名というか、もう語られつくされた感のあるクソなゲームですよね。
工作員語られつくされてはいるんですが、やはり世間の人達から陽の目を浴びていない魅力があるのではないかと。ということで、世間にあります低評価ゲームを全部集めて再評価しようということが自分の趣味ですね。
SSDMまァ……、ちょっと……、まァ……、素晴らしいご趣味をお持ちで。
工作員「素晴らしいご趣味で」も含み笑いじゃないですか!

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工作員さんの所持ソフトその2。こちらはプレステのゲームが詰まっている棚

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工作員さんの所持ソフトその3。クソゲー・オブ・ザ・イヤーでも馴染みの作品がちらほら。

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工作員さんの所持ソフトその4。ゲームたちが自身を表している。

SSDMそれはさておき、以前の対談記事にも工作員さんの持っているソフトについての面白い話が掲載されているのですが、今回はXbox360におけるインディーズゲームのお話です。なので、以前のものはその記事で見ていただき、続いては工作員さんの持っている360インディーズゲームの所持リストをご覧頂きます。

○ 工作員とSSDMによる「360インディーズゲームの低評価ゲーとは何ぞや?」 -工作員の戦歴 編-
http://hakotossdm.blog42.fc2.com/blog-entry-1043.html

工作員さんのXbox360インディーズゲーム所持リスト

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工作員さんの、Xbox360インディーズゲームにおける所持ソフトの一部。クリックして左上のマークを押し、拡大して見るべし。

SSDMいつも「毎日ムキムキ」を見ていただいている読者の方には、おそらくこの画像を見ただけでピンと来る……。というか、おそらくゲームに精通している方ならパッケージ画像を見ただけで危険度を窺い知れると思います。
工作員これはカラーバリエーション豊富で……。面白そう……といっていないと僕は発言できないので(笑)
SSDM総数は250本くらいですか?
工作員これは配信用レビュー用に買ったという赴きが強く、もちろんほかにもおすすめ度が★4つ以上のゲームですとかも持ってますので、Xbox360インディーズゲームの総数は300本……くらいですかね。
SSDMというわけで、かなりXbox360インディーズゲームにも精通されている方だというのはわかっていただけると思います。
工作員あのー、自分で言うのもなんなんですけれども、このラインナップはちょっと……。なんですかね、心配になってきましたね。
SSDMあはは(笑)。やっぱり、ぱっと見て気づくのはアバター率の高さですよね。あとは手描き率の高さ。
工作員そうですね。アバター率、手描き率、あとは“タイトル画面に絵がなんにもなくて文字だけ書いてある率”とか。
SSDM中には鹿の実写の画像がちょろっと貼ってあるだけで、なんのゲームだか一切わからないものとかもありますからね。(三枚目右上)
工作員これはゲーム内容がパッケージそのままなんで。
SSDMいやー、ホントそうなんですよね。これ見てるだけで面白いですけど、この中でいくつかすごいのを挙げるとすると、一番最初の画像にある『Block Fight!!』とかですよね。

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これが伝説のゲーム『Block Fight!!』。詳細は「Xbox360 IndieGamesで石を拾う 02 【Block Fight!!】」を参照。

工作員そうですね。結果論になってしまいますが、『Block Fight!!』はパッケージから見ても、後に語られるべき作品だったといえます。ところで、おそらくこの対談を見てくださっている方は、Xbox360インディーズゲームに興味がある方だと思うんですが、やはりそういう方は、この市場が『Block Fight!!』のようなゲームが出ててもおかしくないという場所というようなイメージを持っていらっしゃると思うんです。こういうイメージって、SSDMさんのXbox360インディーズゲーム市場のイメージと比較して、どのように思われますか?
SSDMそれはやはり最初期のころで、1000本後半あたり、2000本あたりからだいぶ勢いが変わってきましたよね。それは具体的なゲームタイトルを見て話していきましょうか。

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