Alan Wake's American Nightmare 02 モーテルで金髪美人が死ぬ

ACT1:修理工

 作家、アラン・ウェイクは未だに物語の中にいた。今はナイト・スプリングスに存在し、自分と姿が瓜ふたつのミスター・スクラッチと戦い続けている。できるだけ早くヤツを消し去らなければ……。

AW-AN_02_01.jpg
湧き出るのは石油ではなく闇

 遠くに見えたモーテルを目指すアランだったが、やはり事はそう簡単に進まない。なんと石油を採掘している場所から闇が現れ、こちらを追いかけてきたのである。

AW-AN_02_02.jpg
せめて人がいてくれればいいのだが

 となれば逃げるだけである。アランは前作と違い体力がついたようなので、かなり長い距離を走れるのだ。おかげで明るいモーテルにすぐたどり着いた。

AW-AN_02_03.jpg
アランはいちいちこれを作中に書いたのか?

 モーテルを探索していると、奇妙なスーツケースを発見した。この中には特殊な武器がしまわれており、原稿を集めることによってアンロックされていくのである。今までは武器というものは拾うだけだったが、うまくやれば強い武器もさっさと手に入るわけだ。

AW-AN_02_04.jpg
逃げ切った先にいたのは金髪

 そのほかにも人物を発見した。どうやら車の修理工のようである。しかも意外と綺麗な気がする。前作では形容しがたい女らしき物体しか出てこなかったというのに!

AW-AN_02_05.jpg
アランの妻より圧倒的にかわいいではないか

 彼女の名前はエマ・スローン。何やらアランのことを知っているようだが、それはおそらくミスター・スクラッチのことだろう。となると、ヤツはここに来たというわけか。また、このあたりに現れる闇の使者たちに彼女は不安を覚えているようだが、これは明るいところにいてもらうしかないだろう。アランがいちいち説明したところで、こちらの頭がおかしいとしか思っていないようなのだから。

 ともあれ、彼女が持っていたアランの原稿を受け取り、現実を書き換える行動をしなければなるまい。武器を揃えてから行動に移ろう。
このエントリーをはてなブックマークに追加


寄り道をしながらパーツを集める

AW-AN_02_06.jpg
エマの話を聞き流して武器を探す

 さっそく見つけたのはネイルガンである。釘を撃って相手を殺すというものだが、このあたりの「楽しく敵を殺す」というノリも前作では考えられないものだ。

AW-AN_02_08.jpg
自身の作品なら弾切れの心配も無用か?

 また、近くには弾薬箱があった。これは銃弾と電池を最大まで一気に獲得できるというもので、おまけにしばらくすればまた復活するのである。今まで必死に銃弾をケチっていたことを考えると、信じられない進歩だ。

AW-AN_02_07.jpg
アランの話題が出るとバリーは悲しそうな様子

 そんな都合のいい世界には、現実に触れられる瞬間もある。屋外に置いてあったラジオからは、オールド・ゴッズ・オブ・アースガルズが出演している様子が聞けた。おまけに、アランの親友であるバリーまで出演していたのだから驚きだ。

 しかし、アランは現実世界において失踪してしまった身である。こちらからはただ聞くことしかできない。もっとも、アランなりになんとか声を伝えようと努力はしているようだが。

AW-AN_02_09.jpg
テレビが実写なのは前作と同じか

 そして、更に別の場所にあったテレビにはミスター・スクラッチが映っていた。いや、単純に出演しているのではない。これはアランへのメッセージだ。

 ヤツは何をしでかすのかと思いきや、監禁している誰かを殺している姿をビデオに撮っているのだ。あまりにも悪趣味だが、どうもミスター・スクラッチはアランの分身らしく、彼の攻撃性がヤツとなり、現実でアランとなりきって好き勝手しているようだ。まったく困ったものだが、おかげで倒すべき明確な目標となってくれて助かる。

AW-AN_02_10.jpg
今までになかった敵もたくさん出るようになった

 テレビを見たりラジオを聞きつつ、現実を書き換えるためのアイテムを探していく。必要なのはバッテリーやら何やらの3つである。分身する奇妙な敵にも出会いつつ、なんとか集めきることができた。

原稿こそが運命であり事実である

AW-AN_02_11.jpg
ネイルガンで蜂の巣にしてやる

 さて、道具を集め終わったあとはエマにバッテリーを直してもらってから、あの油井を破壊する必要がある。なぜ破壊するのかはよくわからないが、とにかくそれが筋書きなのである。周囲にいる雑魚どもをさっさと片付けてしまおう。

AW-AN_02_12.jpg
原稿は運命である

 ちなみに、壊す方法も原稿に従わなければならない。ハンドルをセットしてライトをつけて、なぜかCDの曲を流す……。かなり意味がわからないが、そういうものなのだ。

AW-AN_02_13.jpg
条件が揃ったので運命が動き出す

 その準備を終えた瞬間、人工衛星に隕石がぶつかった。となれば、これが落ちてくるのは言うまでもなく。

AW-AN_02_14.jpg
台本通りの展開だ

 そして人工衛星は油井に落下してきて、これを破壊するというのも書く必要はないだろう。

AW-AN_02_15.jpg
逃げる場所がわかりにくくて3回ほど焼け死んだ

 これにてアランはひとつの目標を達成した。とりあえず、今は燃え盛るこの場から逃げなければならない。

次の目的地は観測所だ

AW-AN_02_16.jpg
美人ならば助けるのにも気合が入る

 とりあえずエマの元へ戻ろうとすると、闇の住人どもが彼女に襲いかかろうとしていたのである。まったく、彼女はどれだけヒロインらしいのか。ただ誘拐されていただけのブサイクであるアランの妻とは比較にならない。

 ともあれさっさと彼女を助け出し、ミスター・スクラッチについて詳細を聞いた。なんでも近くにあったダイナーでパーティーがあり、そこでヤツは何か騒ぎを起こしたそうだ。となれば、そこに何か手がかりがあるかもしれない。

AW-AN_02_17.jpg
前作でもダイナーは印象深かった

 近くにあったダイナーへ向かうと、看板の上にあった球体がポルターガイストとして襲いかかってきた。やはりここには何かがあるようだ。

AW-AN_02_18.jpg
ミスター・スクラッチの行動も原稿のまま、なのか?

 中へ入ると、ここはやたらと荒らされていた。ミスター・スクラッチは何が気に入らなかったのか、すべてを破壊しつくしている。おそらくパーティーはとんでもないことになったのだろう。

 同時に、ここにはモーテルの鍵が落ちていた。なんだかあからさまにアランを誘っているかのようだ。

AW-AN_02_19.jpg
貴重な金髪美人がもう死んだ

 すると次の瞬間、エマが闇に襲われている叫び声が聞こえた。たしか彼女、アランの言うことをまったく信じず、ここから逃げ出そうとしていたのだ。だから都合よく餌食になったというわけか。まったく、哀れな女だ。

AW-AN_02_20.jpg
モーテル殺人事件

 とにかく、モーテルを探索してミスター・スクラッチの手がかりを探す必要がある。すると、ある一室にマイケル・ファラビーという男の死体があった。彼はどうやらマウント・レッド・トゥース観測所の職員らしく、その鍵を持っていたのである。

 となると、続いての物語はそこで展開されるというわけか。アランはさっそく車に飛び乗った。

○ Alan Wake's American Nightmare 03 観測所で年増の科学者に興味を持たれる
http://hakotossdm.blog42.fc2.com/blog-entry-1442.html

コメント

非公開コメント