Alan Wake's American Nightmare 05 二度目でも彼女は守れなかった

ACT2:後退

 ナイトスプリングス・ドライブイン・シアターで宿敵であるミスター・スクラッチに戦いを挑んだアランだったが、シグナル(原稿)が足りないせいで勝利することはできなかった。おまけに、気づけばまたあのモーテルの近く。時はループしているのだ。

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鳥は本当に倒すのが面倒だった

 またもやモーテルの近くに戻ってきたアランだったが、やや様子がおかしい。なんと前作でさんざん面倒なことをしてくれた鳥がまた登場したのだ。

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できるだけライトを当てないで撃ちまくることになる

 しかも今回は、鳥が集まって人型のバケモノに変身するのである。おまけにこいつら、ライトを当てると逃げて行ってしまうのでますます厄介。どうもループではあるものの、こうして敵は進歩しているようだ。

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死んだはずの女も元通り

 さて、敵を処理したあとエマに会いに行くと、なんと彼女は今までの記憶を忘れていなかったのだ。しかも自分が殺されたことすらうっすら覚えており、アランに奪われたバッテリーの場所をすぐに教えてくれた。どうもループ後はこうして手順を省けるらしい。

 それにしてもアラン先生はギャルゲーの主人公のようである。ループはその手のゲームでもよく使われる題材だし、彼女たちはミスター・スクラッチ(つまりアランの一面)に惹かれているという原稿があるし、メインヒロイン(アランの妻であるアリス)がどうでもいいあたりもギャルゲー的である。

 そもそもこの作品はアラン先生の著作なわけで、やはりモテたいという深層意識があるわけか。各地にいるヒロインたちも、別に女である必要はないのに……。

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ミスター・スクラッチは現実で欲望を満たす

 そんな隠された欲望を持つアランの影であるミスター・スクラッチも、かなりやりたいほうだいしているようだ。今度のテレビでは、彼がファンの女をひっかけてぶち殺すなんてことをやっていた。やれやれ、せめてアラン先生のように、創作の中でやってほしいことである。

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このあとはさっさと逃げるというのも同じ

 ともあれ、また油井を爆発させて同じ事をすればいい。また同じ事をしなければならないわけだが、作業手順はいくらか省略されているので、楽といえば楽だ。

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エマはリョナ担当ヒロインというところか

 しかし、ループをして助けるはずだったエマは、また闇にやられてしまったので笑える。さすがに記憶のある二度目ならば大丈夫かと思いきや、相手のほうが一枚上手だったようだ。

 それにしても、ループをしてヒロインを助けるというあたりも、これまたギャルゲー的である。なんだかんだでこのアラン・ウェイク、自分の世界を楽しんでいるのではないか?
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ACT2:進展

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博士も記憶があるので話はすぐ通じた

 このあともまた同じことを続けることになる。次は観測所に向かうのだが、博士に会う前にさっさとカメラのパーツを持っていくわけである。手順の省略こそループの醍醐味だ。

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これで中盤クリアの実績解除

 また、前回は冷却装置が破壊されたものの、今回はライトをつけてそれを守るという手順を踏むことになった。おかげでバルブを回すという面倒な作業をしなくて済んだ。

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間違えて屋内で発煙筒を炊いてこんなことに

 博士はループしたことが科学的ではないと文句を言っていたが、その議論に付き合っている暇はない。とりあえずもう少し情報の増えたシグナル(原稿)を受け取って、さっさと次へ行かなければならないのだ。

ACT2:再発

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しかし本当にこういう要素が強くなって驚く

 さて、今度のドライブインでもまたセリーナに誘惑されてしまった。これにまったく動じない朴念仁のアラン先生も、まさしく主人公らしいといえよう。はたしてこれはなんのゲームだ?

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セリーナなどは無視して武器に喜ぶ

 ここでもやることは同じなので、さっさと電気を復旧させて映写室に踏み込もうではないか。すると道中、ソードオフショットガンの箱を発見した。こいつがなかなか強いので、単調だった戦闘もようやくマシになってきたぞ。

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ミスター・スクラッチも忙しくて現実に行く暇がなさそうだ

 そしてまた現れるミスター・スクラッチ。彼はこのループの罠によほど自信を持っているようだが、手順を省略しはじめているアランはかなり危険なのではないのだろうか? それともまだ何か秘策があるのか?

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また変なパイプを壊して中へ

 さておき、さっさと映写室に入ろう。このあたりの手順ももはや説明するまでもなく。

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あきらかに書きかけの原稿である

 中に入り、シグナル(原稿)のとおりに部屋を動かしていく。さすがに前回よりは詳しく描写されているが、実はこれでもまだ不完全だというのである。となると嫌な予感しかしないのだが。

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二度あることは……

 やはりそのとおりで、状況を再現してもまたうまく行かなかった。ああ、三度目のループに突入というわけか……。

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そろそろこのループにも慣れてきた顔

 さて、また例の実写ムービーを見せられ、ミスター・スクラッチに罵られ、スタート地点に逆戻りである。アラン先生のループはまだまだ続く。

○ Alan Wake's American Nightmare 06 ハッピーエンド
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