Biohazard 6 02 クリス編は戦争ものとして割り切っており、これはこれで

クリスは「これは戦争ではない」とか言うが、そんなようなもんだ

bio6_02_01.jpg
記憶をなくして酒に溺れるゴリラ

 前回のレオン編に続き、クリス編をオンライン協力プレイでクリアした。この章の主人公は言うまでもなく「バイオ1」から活躍しているクリスだが、彼は記憶を失っているのだ。

bio6_02_02.jpg
割とMOBっぽい顔のピアーズ

 そんなクリスを探していたのが、クリスの部下であるピアーズ・ニヴァンス。クリスは彼に叱咤され、記憶を失ったままバケモノたちと立ち向かうことになる……。が、記憶を失ったという部分は割とどうでもよく、やはり軍人らしくドンパチやるのがクリス編のウリだ。

bio6_02_03.jpg
戦車をぶっ潰す場面まであるほど

 クリス編に登場する敵はジュアヴォという連中のようで、こいつらは肉体だけでなく知能も優秀である。銃を撃ってくるなんてのはかわいいほうで、場合によってはRPGやら戦車やらを持ちだしてくるのでたまったもんではない。

 無論、クリスたちも立派な兵士なわけで、きちんと隊列を組んでそれらに立ち向かっていくわけだ。こういった部分からも、物語のにおいからも、ふつうの戦争もののシューターに近いと言えなくもない。

bio6_02_04.jpg
人質を取るクリーチャーまでいやがる始末

 とはいえ、やはり相手はクリーチャーである。連中は変異の種類が豊富であり、クモのようなヤツからカブトムシのようなヤツ、果てにはステルス迷彩を身に付ける連中までいる始末。相手にしていて退屈しないことは確かだ。

割と不安だったクリス編も結局は楽しんで遊べた

bio6_02_05.jpg
バイオシリーズでも銃座はおなじみか

 また、軍人が主役なのでやはり自分で操作できる武器のスケールも大きい。固定銃座なんてありがちなものはおそらく他キャラでも使えるが……。

bio6_02_06.jpg
車の運転は恐ろしく簡略化されてるので安心

 車やらに乗って運転する必要があるのはクリス編ならではだろう。これ以外にもほかに乗り物があって、やはりよそのシューターに紛れ込んだかのような気分になる。

bio6_02_07.jpg
真面目な顔をして滑り台で遊ぶな

 また、クリス編を遊んだことによって物語の全貌も少しずつ明らかになってきた。本作は「リベレーションズ」と同じく群像劇を採用しており、すべての人物の立場でゲームをクリアすると不明点が明確になるようである。

 これに関しては良し悪し両方といったところだろうが、「バイオ6」で最も表現したかったであろう部分と思われる。とはいえ、ジェイク編も遊んでみなければまだはっきりとしたことは言えないか。

 とりあえず、クリス編も満点とはいかずとも十分な要素があったといえそうだし、僕も退屈しなかった。あとは、影が薄くなりそうなピアーズがきちんと活躍をしたのも意外な良い点であったか。おそらく、記憶に残るキャラとなっただろう。

○ Biohazard 6 03 ジェイク編は奇妙なふたりの逃走劇
http://hakotossdm.blog42.fc2.com/blog-entry-1469.html

このエントリーをはてなブックマークに追加

コメント

非公開コメント