住民もほかの村長もよそのしずえも盛り上がっているぞ
相変わらずHENTAIなモモチ 住人たちもかなりこのイベントを楽しみにしているようで、昼間のうちからカウントしている連中までいる有様だ。まァ、イベント好きなのは悪いことでもないし、微笑ましいものよ。
冷たい部屋なので速攻で冷めそう そういえば、しずえからは年越しそばをもらったのであった。あのしずえが料理を! あまりの感動に涙が出てきそうだったが、よく見ると作り物。というか、そもそも渡す時にそんなことを言っていたではないか。やれやれ、しずえの手料理を食べられるのはまだ先なのか。それとも彼女は料理ができないのか?
よその村でもしずえはかわいい ちなみに新年用の帽子は、村によって色が違うそうだ。そのため、よその村にお邪魔して黄色い帽子を買ってみたり、よそのしずえにちょっかいを出してみたりもした。
この時、そこのしずえから「この村で新年を祝いましょう」というような提案をされたのだが、結局は自分の村でカウントダウンをすることに。理由はいろいろあるが、一番は「村長として、自分の村のイベントを無視するわけにはいかない」ということである。
いよいよカウントダウン!
今年は赤い帽子を被ってみる そして、新年の30分ほど前に外へ出ると、しずえのアナウンスが聞こえてくる。いよいよ皆で集まって、わいわいと騒ぐ時か。
しずえの頭のもふもふに帽子を被せたい 時間が近づくたびに、広場には住民たちが集まってきた。誰も彼もかなり浮かれており、帽子を被っていてお祝いムードだ。
小刻みに会話が変化するのがまたいい 住人たちとだらだら喋っていると、いつの間にか新年がものすごい近づいていた。そろそろ電光掲示板を注視するころか。
もはや喋ってる場合ではない そして、残りはあと数十秒。カウントダウンというものは本当に幼い時分にしかしたことがないのだが、この歳にも関わらず、今回はちょっと数えてしまった。
そんなわけで、あけましておめでとうございます こうしていんけん村にも2013年がやってきた。祝いの花火があがり、あたりではクラッカーがはじけ飛ぶ。ああ、素直に新年がめでたいと思える状況だ。
2013年もいんけん村で楽しくやろう
住人たちも花火がかなり気に入ったようだ この村長の僕ですら打ち上げられるのを知らなかった花火がまた綺麗で、時には「2013」と表示されたりなかなか凝っている。はたしてこれにどれだけの金が……、とは考えずに、素直に美しさに見とれておこう。
しかしこの世界のお年玉相場はいくらなのか 村の中には既に正月気分のヤツもいるものの、今日なら純粋に笑っていられる。いやまったく、いい新年を迎えたものである。
なんて卑猥な台詞だ 何より、しずえがやたらと興奮しており、こんな積極的なことを言ってくれるだなんて……。よし、2013年も、しずえとふたりで盛り上がっちゃおうではないか!
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