セインツロウ ザ・サード 01 ギャングのノリが掴めない

まずはキャラクリエイトで足止め

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オープニングでどういうゲームかよくわかる

 さっそく『セインツロウ ザ・サード』を遊びはじめたところ、いきなりどこかで見たことのある形式でオープニングである。無論、音楽もなんだか壮大なアレであり、つまるところ「スター・ウォーズ」のパロディというわけだ。最初からふざけっぷりを見せてくれる。

 さておき、この状態で物語が語られる。セインツというギャング集団は非常に有名になったものの、盛者必衰のことわり、シンジケートなどの団体に追いやられ、かつての栄光を失ってしまったそうだ。

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デフォキャラはやはり今ひとつボスらしくないというか

 そんなわけで、セインツのボスが栄光を取り戻す努力をするのである。よって、導入を終えたあとはボスの作成(キャラクリエイト)になるわけだが、これがなかなか難航させられた。

 この手のクリエイティブな要素は本当に苦手なので、男をいじってみればやっつけのブサイク野郎になり、女をいじってみればどこか芋臭くなり……。

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これはゲーム内でどう動くのか気になりすぎる……

 もはや奇抜なキャラでごまかそうとしたが、本作は公式HPからキャラクターをダウンロードできるのであった。その中にはもはや人に見えない存在もたくさんいたが、美人もたくさんいたので、それをいただいて少しいじってみることにした。
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とりあえずゲームプレイには慣れてきた

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DLCが同梱されているといろいろありすぎて迷う

 こうして完成したのが、この美しいボスである。口の横についている吸気口がとてもキュートであろう。

 ……という冗談はさておき、顔はとりあえず無難に仕上がったので、同梱されていたDLCの装備を試してみたというわけだ。ほかにも、街に繰り出せば服やアクセサリを買えるようなので、ぼちぼちいじっていこう。

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火炎放射で焼き殺すことも楽しめるぞ

 チュートリアルを終えたあと、ようやくスティールポートへと繰り出す。オープンワールドのゲームなのでどこへ行ってもよいため、とりあえず車を走らせ一般人を轢きつつミッションを引き受けると、ゲンキ博士から一般人を轢きまくれという楽しいお仕事を依頼された。

 まったくもってギャングはとんでもなくえげつないというか、こんなことをやって人々の支持を得られるというあたりが理解不能だ。いやいや、そんな無茶苦茶さを笑うゲームのはずなのか。

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DLC装備は加減して使わないと強すぎるので注意

 また、時にはシンジケートがのさばっている場所を奪うために銃撃戦を仕掛けてみたり、あるいはDLCについているVTOLで乗り込んで一瞬で殲滅したり、そして敵を引きつけすぎてアジドに逃げこんで助かったり(逃げこむとなぜか一瞬で許されるという実にゲーム的な処理だ)……。

 このように、街の中にはたくさんのイベントが仕込まれているのだ。しかしなんだか、アクティビティという小さなミニゲームが配置してあるせいか、贅沢なミニゲーム集を遊んでいるような気分である。

もしや『セインツロウ ザ・サード』というゲーム自体が僕に……

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控えめにみても脳の病気である

 そのせいかどうも気が乗らないので、今度はストリーキングに挑んでみることに。日本語版では残念ながら裸になれないようだが、ガイコツ顔のきわどい下着女がいたら人々も裸の人がいるより驚くことであろう。

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意外と強いディルドバッド

 しかしこれでも僕の気分があがらないので、ディルドバッドでそこらの人々を殴りまくる。「てめーらがまともなリアクションをしないから今ひとつなんだよオラ!」とでも言わんばかりに、殴りに殴る。そして警察が来たら全速力で逃げる。

 まさしくバカなゲームであり、本来ならここで大爆笑すべきなのだろうが、どこか冷めた目で見てしまっている自分もいる。年を食って感覚が焼き切れてしまったのだろうか?

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スチームパンクの衣装が卑猥すぎる

 このままでは本作の楽しみ方が掴めなくてまずそうなので、今度は素直にボスをかわいらしく仕立てあげ、ミッションに走りまくる。これでいいのかはよくわからないのだが、とりあえず地道に進めていくしかあるまい。

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