メガライボルトとドリュウズがいちゃいちゃするパーティーだコレ 『ポケットモンスター X・Y』 05

トゲトゲ電気と鋼モグラが仲良しすぎるパーティー

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 さすがにポケモンへの熱中も冷めつつあるが、それでも遊ぶとなかなか楽しいものよ。さて、先々週・先週の週末マルチ対戦で使ったパーティーは、「ライボルト」(パーティー左上)を軸にしたものである。

 しかしこのライボルトというポケモン、どうもステータスの数字を見ていると物足りなさそうである。戦闘中はメガ進化をして強くなるのだが、それでも敵へのダメージがいまひとつ足りなさそうな感じだ。そのため、育成自体はずいぶん前に終わっていたのに、どうも使う気が起きなかった。

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 しかしいざ戦闘に出してみれば、これがなかなか強い。そのトゲトゲしい体から発する電気技……はそれなりだが、メガ進化時の特性である「いかく」が良い味を出している。これを出すと相手の物理攻撃力が0.66倍になるため、何度か威嚇するだけで相手の立場を悪くすることができるのだ。

 更に、パーティーの仲間も良い相互補完関係になっていた。ライボルトは地面タイプが弱点である。これをカバーするため、パーティーには地面タイプを無効にできるポケモンが3匹いるのだが、中でも「ギャラドス」は同じ特性である「いかく」を持っているため、特に優秀だ。このふたりで物理アタッカーを封殺して勝利を取ったこともある。

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 また、攻撃面ではライボルトと「ドリュウズ」(パーティー右上)のモグラ野郎と相性がよい。これはタイプ相性によるものだと思われるが、だいたい“ライボルト+ドリュウズ+相性の補完できる一匹”という形で戦闘に出しやすく、ライボルトとドリュウズは特に素早く調整しているため、ガンガンと相手を落とせていけた。よって、このふたりは仲良しなのだが、それが問題でもあった。

やはりみんなが仲の良いパーティーがベストなのだろう

 このパーティーの勝率は33戦18勝15敗(勝率54%)と微妙なものである。ライボルトをメインとした本パーティーの欠点はいくつかあり、
  • ライボルトがメガ進化する前の特性「ひらいしん」を、相手にトレースされるといきなり不利に
  • ライボルトとドリュウズを高確率で出さざるをえないので、それに対応されるとかなり不利に
  • ついでに、「ブリガロン」(パーティー右下)がひどく出しづらい
 という問題がある。

 最初こそ前述のコンボや相性でそこそこ勝てていたが、対戦に出すポケモンが偏るため、二度以上戦った対戦相手にはあっさりと対策を立てられてしまうようなのだ(マルチ対戦は勝率の意味が薄いのだが、それでも対策されやすいというのは間違いなさそうである)。

 そもそもポケモンの対戦において重要なのは、相手との相性だ。相手がどんなポケモンを出すかわかっていれば、有利なポケモンを使えるわけで……。そうなると、ライボルトとドリュウズが目立ちすぎるパーティーというのは、あまり良いものでないのだろう。仲良しすぎるのも考えものだ。
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