十数年ぶりに「コロコロコミック」を買ったら、ギエピーが驚くほどイケメンになっていた……

「ナロー!」や「ギエピー」で有名なあのピッピが……

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 もはや対象年齢を越えたどころかぶっちぎりながら、「コロコロコミック」4月号を買った。この本は小学校低学年くらいが対象年齢であり、実際のところ僕も十数年ぶりに買ったのである。無論、自分のために。

 なぜ買ったのかは最後に話すとして、久々にコロコロを読んでみると驚くべき変化があった。僕と同年代くらいの方は衝撃的だろう。

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 さて、上記画像はピッピである。しかも穴久保幸作のピッピだ。あの「ギエピー」などで有名な、くにお君の顔がそのままついていたはずのピッピである。

 2014年になった今、彼はこんなにも精悍な顔立ちになっているではないか……。ギャグ漫画であることには代わりないものの、あのころの顔と見比べると差は歴然である。

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 また、トレーナーであるレッドの顔も実に人畜無害となっており、ヒトカゲにキンタマを引っ張られていた面影がまったくない。なんてことだ。十数年ぶりに再会した彼らは、こんなにも「ナロー!」というセリフが似合わなくなっていたとは……。

 というのは冗談で、思っていた以上にこの雑誌の変化を感じ取れなかった。最新オモチャ情報だか広告だかわからないページは今も山ほどあるし、タイアップのような漫画もたくさんだ。穴久保ポケモン漫画も絵柄が変わっただけで、ノリはそこまで変わったように見えなかった。

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 また、中でも子供向け雑誌だと思ったのは、「ポケモン竜王戦」を漫画仕立てにしたものである。上記画像のようにリザードンとガブリアスが戦っており、いきなり空を飛んだり穴を掘ったりする。これはポケモンの対戦でいうと小さな子供がやるようなかわいらしい戦術であり思わず笑ってしまったが、まァ前回までにこういう戦法を取る理由があったのかもしれない。

 そんなわけで、むしろあまりにも変化していないように見えたことに驚いた。連載も『スーパーマリオくん』だとか『ドラえもん』がまだ現役であり、これは長年続いている雑誌の安定感なのだと思いたい。

雑誌つきシリアルコードと呼ばれてもおかしくない

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 逆に、あからさまに変化した部分といえば、雑誌についているシリアルコードでポケモンなどが貰えたりすることだろうか。今回わざわざコロコロを買ったのは言うまでもなくこれのためである。

 今や雑誌は付録のほうで客を集めるなんて話も当たり前になったが、安定しつつもこういう部分に乗るのが長生きの秘訣なのだろうか。
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