ゲーム実況配信は人気者だけのものでなく、自分の周りにある小さなコミュニケーション・ツールとしても使えそうかも

いざ自分でゲーム実況配信をやってわかったことがひとつ

 さしづめ、ゲーム実況配信がネット時代の井戸端会議になりつつあるかもという話である。

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 先日から、Twitchでゲームの実況配信をはじめた。これは“ゲームをやりつつその映像を流し、かつ喋っている様子をネット配信する”というものである。僕は今まで配信に興味がなかったのだが、いざやってみるとなかなか使えるものだと気づいた。

 それまでゲーム実況配信というものは、面白いことを言える人たち、大きなイベント、あるいはゲームの広告のためにあるのだと思っていた。有名なゲーム実況配信というのはそれらに近いものが目立つため、僕と似たような印象を抱いている人もいることだろう。

 ただ、昨今はXbox OneやPlayStation 4にも配信機能がついており、単なる一介のゲームプレイヤーでも実況配信ができるような時代になりつつある。ではそんな小さな人たちにとって、ゲーム実況配信は有効活用できるのか。ずっとそう思っていた。

形は違えど、ゲームの周りに集う行為なのだ

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 それに対するひとつの答えが、ゲーム実況配信をコミュニケーション・ツールとして使うということだ。僕は喋りもうまくないし、面白いことは何ひとつ言えないし、そもそも目立ちたいという気持ちもないし、やっている配信も人気があるとは言い難い。だが、ゲーム実況配信をしていると、友人・知人が軽い気持ちで様子を伺ってくれたり、コメントをくれるのだ。

 実況配信せずにゲームをやっていた場合、僕はほとんどひとりで遊んでいただろうし、仮にコミュニケーションができたとしても数少ないフレンドくらいとだろう。しかし、遊んでいる様子を周囲に見せることによって、同じゲームを遊んでいる人とも、遊んでいない人とも、たまたま配信を見た人とも、交流を持てるのである。

 無論、ブログやTwitterにスクリーンショットを載せ、それに関する話題で盛り上がって交流を持つこともできる。が、やはりゲームは動画で見たほうが理解しやすく、それに関する話も、文章でよりも口で話したほうが受け入れやすいだろう。

 つまり、そこまで人が集まらないようなゲーム実況配信だとしても、それがコミュニケーションの道具、あるいは場として使えそうだということだ。何人かでもゲーム画面を見て同じ状況を共有し、あれこれ雑談をしたり、そこから一緒に遊ぶようになったり……。そういう可能性があるからこそ、ゲーム機に配信機能がつくのだろう。今更ながら、それに気づいたのだ。

 今まで自分はゲーム実況配信とは無縁だと思っていたが、そうでもなかった。おそらくそれも、ゲームの面白さを書いたり人に話したりするような行為の延長線上にあったのだ。
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コメント

配信見ていましたが、うるさくもなく非常に聞き取りやすい声でふかいな発言もなく
好印象の配信でしたよ
また配信してくださいな

ありがとうございます。喋りにはまったく自信がないので恥ずかしいですが、『タイタンフォール』はひとりでやっていると息がつまりそうなので、ちょくちょく配信する予定です。
よければまたご覧ください。

 これからもちょくちょく参加すると思いますが、とりあえず謎の咳払いを減らすように努めたいと思います。
今初めて配信した映像確認しましたが、咳払い多いなと。自分で多いと思うんですから人からしたら相当だと思います。
タイタンフォールが一区切りついたら一度シャドウランもやってみたいのですが、いかがでしょうか?フレンドとプレイした事が無いので。

咳ですか? こちらからはあまり気になりませんでしたので、大丈夫だと思いますよ。また遊びに来てください。
『Shadowrun』は、さすがに今からやるとなるとキツいかもしれません。プライベート・マッチで人数が揃えばまだまだいけますが、なかなか難しいですね。
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