植物もゾンビもカジュアルに殺りあえる生き物だもんね! 『プラゾンGW』 01

ゾンビと植物が互いを撃ち殺しまくる(カジュアルに)!

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『プラントvs.ゾンビ ガーデンウォーフェア』タイトル画面

 さっそくXbox Oneを堪能しているが、まず最初に遊んだのは『プラントvs.ゾンビ ガーデンウォーフェア』(以下、『プラゾンGW』)である。とりあえずマルチプレイできるゲームも欲しいと思い、これに手を出してみた。

 本作はタワーディフェンス『プラントvs.ゾンビ』を題材にしたマルチ対戦TPS(三人称視点シューティング)で、要はプラント(植物)とゾンビが撃ちあって戦うゲームである。このシリーズのとおりカジュアルに調整されており、気楽に協力・対戦プレイをしようというゲームだ。

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迫り来るゾンビどもをひたすら撃ち殺す「ガーデンオプス」

 主なゲームモードは、協力プレイの「ガーデンオプス」と対戦モードの「マルチプレイヤー」に分かれている。ガーデンオプスのほうは要するに「ホード」だとか「ファイアファイト」というヤツで、拠点を守りながらWaveごとにやってくるゾンビどもを殺すわけだ。

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デカブツは協力して倒さないと硬いのなんの

 また、ステッカーを使い鉢植えにプラントを植え、援護射撃やサポートをさせることもできる。しかし、操作するのもプラントなのに植えるのもプラントで、後者は扱いが消耗品なためまるで奴隷のようである。この不思議な上下関係、「ハローキティ」がペットにペルシャ猫を飼っているような事実を知った時と同じ感覚だ。

 ところで、自分で操作するプラントには種類によってそれぞれレベルがあり、レベルを上げるといろいろなカスタマイズやアビリティが解禁されていく。マルチプレイだけでなくここでもレベルは上げられるので、はじめは協力プレイで遊んだほうがいいだろう。
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対戦モードは、良く言えばシンプル、悪く言えばやや貧弱か

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対戦モードはマップもなく割とシンプルなもの

 そして、おそらく『プラゾンGW』のメインとなるのがマルチプレイ(対戦)モードである。最大24人でゾンビとプラント陣営に別れ戦い、ルールによる勝利条件を目指していく。

 これ以前に『タイタンフォール』をやっていたせいか、なんだかこのゲームがかなり地味に感じる。向こうも同じくカジュアル向けであり、しかも演出がかなり凝っていたので差がより顕著に見えるか。もっとも、本作は値段が安い(3,800円ほど)ので、そのあたりの差なのだろうが。

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全体を把握できるアビリティが有利かもしれない

 とはいえ、本気で対戦にのめり込むゲームでないのは同じだろう。このゲームは提示されるチャレンジをクリアしてレベル・ランクを上げたり、より活躍してコインを集めていくのが目的となる。要は、ガワこそ違うがカジュアル向けシューターとしてはほぼ同じなのだと思われる。

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ステッカーパックは割とお高いもの

 そして、集めたコイン(もしくはリアルマネー)でステッカーパックを買い、ガーデンオプス用のアイテムを揃えたり、新しいキャラがアンロックできるステッカーを集めていくというわけである。このあたりは現在の流行の文法そのままといったところ。

 よって、のんびり遊ぶには悪くなさそうなゲームである。唯一問題があるとすれば、地域ごとの振り分けが強いのかあまり大人数で対戦できていないということ。……でかすぎる問題だが、ランクが上がれば大丈夫なのだろうか。ともあれ、多くの人と一緒に遊びたいところだ。

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