のんびりではあるものの、決して退屈ではない大冒険 『進め!キノピオ隊長』購入

数ヶ月遅れで「隊長だ! 隊長だ! キノピオ隊長だ!」

kinopioT_00_01.jpg

 2014年11月13日に発売されたWii U用ソフト『進め!キノピオ隊長』を購入した。今になってみるとなぜ発売当初に買わなかったのだろうと思ったが、ほかのゲームやら締め切りがあったのだろう。

 本作は、おっちょこちょいでへっぽこで頼りない「キノピオ隊長」がお宝探しをするというアドベンチャーである。あまりにもひどい言い様だが、公式紹介動画でそう言っているのだから仕方がない。


 このゲームはアドベンチャーということになっているが、どちらかと言えばアクション寄りか。ただし、キノピオ隊長はジャンプができないうえ、Wii U GamePadを使った簡単な仕掛けを使う必要があるというわけだ。なお、本作は『スーパーマリオ 3Dワールド』に収録されたミニゲームを元にした作品となっている。

kinopioT_00_02.jpg
ジオラマのような箱庭世界

 とりあえず序盤を軽く遊んだのだが、素直に楽しいと言える。何が良いのかというと、のんびりとした冒険をするゲームとして抜かり無いのだ。

 ステージは箱庭世界になっており、ひとまず眺めて楽しみたくなる。しかも、それがゲームの攻略(ゴールへの道を探すこと)にも紐付いているわけだ。アクションとしては緩やかで仕掛けの謎(?)も気楽だが、ボスのいるステージなどではきちんと緊張できる演出を挟むうえ、緩急もある。そのため、緩やかでありつつも退屈すぎない冒険になっているわけだ。

kinopioT_00_03.jpg
Wii U GamePadで足場を入れ替えたり、切り替えたり

 ステージは70以上あり、さらに定価が3,700円というミドル・プライスとなっていることも特徴か。「パズル要素が強いといやだな」と思っていたのだが、今のところそんなことはまったくなく楽しめている。

 また、テーマ曲が流れている時にあの妙な絵描き歌を思い出すと楽しみも増えるものよ。

このエントリーをはてなブックマークに追加

コメント

非公開コメント