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すれ違いざまにゾンビを殴るアクション・ゲーム『すれちがいゾンビ』をクリア

ゾンビ・アクションというよりは単なるアクションか

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避難民たちのお菓子を守るステージ

 ニンテンドー3DSの『すれちがいゾンビ』をクリアした。以前に書いたように、このゲームはすれ違わない僕でもサブ3DSさえあれば地道に進められたのだ。

 ゾンビだらけになったシュミキワメール市を救うのが目的の本作だが、その実態はかなりカジュアルなアクション・ゲームであった。

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すれ違ったMiiからお題と武器を授かる

 少なくとも、本作は厳密なバランスにこだわられたアクションではない。その理由として大きいのが、武器ごとの使いやすさにかなり差があるのと、すれ違った数によって難易度が大きく変わる点である。

 確かにひとりだけでもすれ違えば遊べるようになるが、たくさんすれ違えば武器が増える(≒体力が増える)し、良い武器を引き当てやすくなり、かなり難易度が落ちる。逆にすれ違う数が少ないと難しくなるわけで、そのさじ加減にこだわる必要のないゲームになっているわけだ。

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最強武器であろう「Wiiリモコン」を振り回している様子

 なお、武器には「斬る」「叩く」といった属性があり、それがゾンビの弱点にも関わってくるのだが……。とりあえず、ゲーム好きの人が持つ「Wiiリモコン」さえあればクリアはできる。僕はこれ一本で最後まで行けたし、救済措置なのかもしれない。

合間合間に遊ぶ気楽アクション

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いかにもスイーツ大好きなデブ・ボス・ゾンビとの遭遇

 ところで、ステージは全5ワールド(×5ステージ)で構成されており、それぞれで「ゾンビを倒す」「拠点を守る」「Miiを防衛しつつ進む」などのお題が定期的に設置されている。無論、最後はボス・ステージとなっており、そいつを倒せば次のワールドへと進めるわけだ。

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フォークとスプーンでゾンビを解体

 やはり間を開けてプレイすることを想定されているのか、連続で遊んだ場合はお題の単調さが気になるかもしれない。とはいえ、そういうゲームだと解釈する人もあまりいないか。

 また、ストーリーはお膳立て程度と言っていいかもしれない。雰囲気はきちんとそうなっているが、深刻過ぎることもなく。また、ゾンビに感染するのは自分がゲームオーバーになった時だけだし、ゾンビものにありがちな人間同士の醜い争いもない。とりあえず、ゾンビが出たから殴るのだ。

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ハイスコアやボーナスメダルを獲得する要素も

 クリア後は各ステージのハイスコアを目指したり、各ステージの隠し要素を出すだとか、目標をこなしてメダルを集めオマケのステージを遊ぶ要素が存在しているものの、特に二周目といった概念などはないようだ。

 とはいえ、さまざまな武器でゾンビを殴りまくる快感はあるし、ユニークな必殺技の数々は見所と言って良いだろう。熱心にやるアクション・ゲームというよりは、合間合間に遊ぶゲームとして飽きることなく最後までプレイさせてくれた。

 『すれちがいゾンビ』はゾンビものではあるが、楽しく気楽にゾンビを殴るゲームである。アクションやゾンビものとして考えると物足りない可能性が高いものの、あくまで“すれ違ったついでにゾンビをぶん殴る”というゲームなのだ。
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