なんのために仕事をするのか、その答えが出た 『どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー』03

クワトロ・ハウスをブルーブルー

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もはや指導することをやめたタクミ

 何件かの依頼をこなし少しずつ仕事に慣れてきた……、と思ったらこれだ。タクミによると、なんでも今日は予定がないから自由に客を探せということで、つまりは飛び込み営業をしろという話だろう。

 当然ながらそんな面倒くさいことをしたがるわけがないので、今日は喫茶店あたりで時間を潰してしまおう。外であくせく働くサラリーマンを見ながら飲むアイスコーヒーは最高だからな。

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見た目すら青いのに部屋も青くしたがりなクワトロ

 そう考えながら表に出たものの、既に客が店に貼りだされている物件を眺めまくっているではないか……。さすがにこれでは無視してサボることはできないだろう。

 よって、今日は毒を持っていそうなカエルである「クワトロ」の依頼を受けることにした。なんでも彼は“青色に包まれたい”というぼんやり極まりないイメージしかなく、だいたいそういう仕事は後から指定が出てきて困るというのが相場である。

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青いテーブル、青いワンピース、青い椅子で構成した部屋

 なんだか違う仕事の愚痴も出てしまったが、ともあれクワトロの家は“在庫がいっぱいな倉庫風”にしてみた。もはやまともにデザインする気がないのはわかってもらえるだろう。重要なのは、どこまで客に許してもらえるか調べることなのだ。

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クワトロからのありがた~い感謝の言葉

 驚くべきか納得するべきかわからないが、これでもクワトロは大満足してくれるのであった。やはりどうぶつは寛容すぎる……。
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シュバルツ宅で白黒つける

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同じく体の色が既に白黒なのに、なシュバルツ

 続いては、“白黒ハッキリつけたい”という「シュバルツ」の依頼を受けることに。ちなみにこの時は、ニューイヤーハットとサングラスをつけて仕事をしてみたのだが、特に彼からも会社の人からも容姿に関するコメントはなく、そのあたりは何か突っ込んで欲しかった。

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生活ではなくリバーシをするためのデザインコーディネート

 なお、シュバルツの部屋はリバーシ風というかリバーシそのままの部屋にしてやった。足の踏み場もないというのはまさにこれだが、本人が満足しているのでよし。好きなだけ白黒つけて欲しい。

「しずえ」

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追い求め続けた女性とついに遭遇

 さて、今日もないやる気を絞って働いたせいか、人の15倍くらいは疲れた。いち早く家に戻りゲームでもしよう……、と事務所に戻ると、あの人(もといどうぶつ)がいるではないかッ!!

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相変わらずへちゃむくれでかわいい笑顔のしずえ

 ああ、しずえ。君は“はじめまして”と言っていたが、僕は前世だか前作だかの時に君と只ならぬ関係であったことを覚えているよ。こうして再会できるのは必然と言うほかなく、ああ、しずえ。

 今後、しずえはニュータウンの公共事業を進めるため、この会社に出入りするようになるらしい。さっそく明日の朝から学校のデザインをする必要があり、その担当として僕が選ばれた(正確にはタヌキからその仕事を押し付けられた)のだ。

 とりあえず、仕事を押し付けられたことはどうでもいい。しずえだ、しずえと共にいられるのだ。だからこそ僕は、こんな会社に入ったのかもしれない。

○ しずえと一緒ならずっと仕事をしていたい 『どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー』04
http://hakotossdm.blog42.fc2.com/blog-entry-1962.html

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