『Fallout 4』冒険者の手記 #12「原子炉が動き手は汚れる」

フェーズ3の実行

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 インスティチュートの新たなリーダーに任命された私だが、やることは普段とあまり変わりない。結局のところウェイストランドで作戦を実行できる稀な人物なわけで、つまりは雑用係なわけだ。

 今後はフェーズ3を実行、つまりインスティチュートの全エネルギーを賄う巨大な原子炉を動かさねばならなくなった。いくつか必要なものがあるため、まずは「ベリリウム撹拌機」を求めてマスフュージョンビルへ向かう。しかし、B.O.S.の連中もこれを狙っており、もはや敵対は完全に避けられなくなった。

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 続いて、原子炉を起動させるために必要な人材「T・S・ウォレス」をスカウトしに行く。……と言っても、彼は部屋から出てこないため、結局のところは強引に連れ去るしかなかったのだが。私がリーダーになったからには穏便に物事を進めたいのだが、そうも言ってられないようだ。

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 また、インスティチュート内部の問題も解決せねばならない。バイオサイエンス部門の科学者は部屋を封鎖し、クーデターを起こそうと目論んでいるのであった。彼らとは話し合いもロクにできない状態で、最終的には脅すような形になってしまう(殺しまではしなかったが)。

 結局のところ、人はわかりあえないのであろう。そして戦いで決めるしかなくなるのだ。

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 ともあれ、原子炉は無事に作動した。こうしてフェーズ3が完了し、インスティチュートの未来は安泰となる。……いや、その前に手を汚さねばならないのであった。

レールロードの崩壊

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 この後、インスティチュートで行われた会議では、“やはり”と思わせられる提案をされた。理事会はついに「B.O.S.を排除すべき」という結論にたどり着いたのだ。戦前の技術を集めている彼らにとってわれわれの技術は奪ってでも手に入れるべきものであり、つまりは相容れない存在なのである。

 また、その前にレールロードも潰さねばならなくなった。ここへ来る際にいくらか世話になったことを考えると喜べないが、ファーザーが言うには残しておくのは危険なのだそうだ。そして何より、彼らの力を借りた私がリーダーになることを不安視する者もいる。つまり、私の地位を確立させるためにも自分で手を下さねばならなくなったのである。

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 レールロードの拠点ではいきなり撃たれることも覚悟したが、デズデモーナにはまだ優しさが残っていた。無論、私がインスティチュートに関わっていることを知っているため拒絶はしている。しかし、彼女が銃を持ち出すことはなかった。

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 そう、彼女が銃を持つ前に私が殺したからである。続々と襲いかかる彼女の仲間を撃ち殺しつつ、私は思う。……人は過ちを繰り返す。

○ 『Fallout 4』冒険者の手記 #13「息子の夢と私の現実」
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