Fallout 3 08 The Pitt

 Fallout3のDLCである『The Pitt』がきたんよ。
 クエストは、奴隷たちがレイダーに働かされている鉄工所がある街「Pitt」を開放してくれと、頼まれることから始まる。Pittは完全新マップである。

 とりあえずクリアしたんだけど…うーーん。出来としては前回の『Operation: Anchorage』より良いと思う。けどあんまり面白いとは思えなかった。
 クエストのはじまりに武器を奪われる。こうでもしないとバランスを作れないのだろう、と思ったらすぐに手に入るオートアックスがバランスを崩しすぎ。それを使わないにしても強力な武器がわんさか手に入ってしまうし、途中ではもともと持っている武器が戻ってくる。だから、戦闘バランスに関してはかなりひどい。その上、戦闘特化のアンカレッジよりも、下手すりゃこっちのほうが戦う場面が多い。なのであまり楽しいと思えない原因かと考えられる。
 あとはインゴットの収集がとにかくつまらないのが原因か。インゴットを入手すると戦闘になって、ダルい収集+ダルい戦闘のダブルパンチが飛んでくる。
 ただし、FO3としての、選択する必要があることの面白さは健在である。クエストにおいての選択はまさに醍醐味といっていい。そこは面白いのになァ。

 追加コンテンツじゃなくて、元からゲームに入っているクエストという扱いだったら楽しめたかも。どうにもゲームに慣れてからこのDLCをやっても、敵に恐怖も感じなければ新鮮さもないお使いでしんどくなるのだろう。

 あ、もうひとつ言うとしたら、Pittにはあまり生活感というものがないのがまずいのかもしれない。メガトンにはどういう人がどういう立場で暮らしているか、などというのが決まっているし、レンジャー部隊においてはバックストーリーや個人関係までしっかりと知ることができる。でも、Pittでは個性がついているキャラがほんの一握りだけで、ほとんどがMobのようなものだ。だから、FO3において重要な、生活感というものや、その場の雰囲気というものを感じ取れないのかもしれない。 
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