Xbox360に適当なUSBメモリを刺してしまった

 先日「Xbox360にどのUSBメモリを刺すべきか」という記事を書いた。Xbox360のUSBメモリ使用解禁にあたって、色々ある中でどれを買えばいいのか? と悩んだ記事であるが、結論は出ず逡巡するばかりで終わった。

 しかし、結局は欲しいのだから買わねばならない。そんなわけで、自分が何をUSBメモリに求めているか改めて考えて購入する商品を決めた。僕が求めていたのは、「データの移動さえできりゃいい」ということと「Xbox360の見た目を壊さない」ということである。

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 そこから導き出された答えは、BUFFALOの「RUF2-PS8G-WH」という8GBで非常に小さなサイズのものを選択することだった。写真を見てもらえばわかるが、とにかく小さい。ジュリエッタよりも小さい。たとえるなら、成人男性の手の親指先くらいだろうか。

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 携帯電話と比較したものがこちら。僕の使用している携帯電話がやや大きいサイズではあるが、それでもテンキーと比べて見れば小さいことがわかるだろう。

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 まずはフェイスプレートをはずして、差し込む。そしてそのままプレートをはめ込むと、ばっちり隠れる。おおー、睨んでいた通り。やるじゃん。

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 ただし、フェイスプレートのUSB端子部分は開かなくなる。画像くらい開いたところで詰まってしまうのだ。つまり、USBキーボードや有線コントローラーと併用できないというわけであり、それらを使う人にとっては肥溜めの中で発酵しきった味噌っカス並の存在となる。ダメじゃねーか!

 とはいえ、僕は有線コントローラーもキーボードも使わないのでこれで満足している。何よりXbox360からビヨーンとはみ出すUSBメモリが嫌だったので、そういう観点からすればこれ以上ないことである。
 何かの気まぐれで、もし有線コントローラーを使いたくなったら、フェイスプレートのUSB端子を覆う部分をぶっ壊すのみでございます。

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 刺したらあとは設定をするだけ。設定のストレージ選択画面から、容量の割り当てを選択してしばらく待てば、準備はオッケー。好きなファイルを移動させ……。
 いやちょっと待った。なんだ右画像の不吉な予告は。推奨環境を満たしてないって、ハハハどうせ公認アイテムを買わせるための脅しだろ! と思っていたら本当にまずいらしい(サポート記事)。ためしに適当なファイルをコピーしてみると、移動速度が滅法遅いのだ。特に、ダウンロードしたファイルをUSBメモリに直接書き込むのが遅い。こりゃ使えねえ!

 一度フォーマットしなおしてみても、やっぱり推奨環境を満たしていないとの表示が出る。お、おお、おおお、僕はなんてどうしようもないUSBメモリを買ってしまったんだ。まるで膝を銃で打ちぬかれたように崩れ落ちる僕。がくりと腕を床につくも、USBメモリは無邪気な子供のように無慈悲にLEDを光らす。
 ファック! ふざけんな! 激情に身を任せ窓からこいつを投げ出してやろうかと思ったら、狭いところに無理矢理はめ込んだせいで、あれちょっと待って投げる前にそもそも取れない、うわこれ取れないっ、全然取れなっ、これじゃ持ち運びも面倒じゃねーか! クソッ!


 そんなわけで適当に選んだ結果がすべて裏目に出たわけである。僕と同じ絶望感を味わいたい方には、BUFFALOの「RUF2-PS8G」をぜひともオススメしておく。

 ……どうしよう、この肥溜めで発酵しまくった味噌っカスな上にXbox360でまともに使えないし窓から投げることもかなわないUSBメモリ。
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