インディーズゲーム 2010年5/1~5/31の新作

5/1
・Singularity 80ゲイツ
 格子状の線で描かれたブラックホールのある宇宙で、長く生き残ることが目的の一画面アクションゲーム。
 隕石を避けたり吸い込まれるのを避けたりと単純なもの。特別思うところはなし。

・HomeSlice & the Zombie Bunnies 80ゲイツ
 ゾンビうさぎを倒し、高得点を目指す3Dアクションシューティング。
 敵がとにかく出まくり、それを倒し続けるというありがちな単調ゲームである。音楽も気味が悪く不快にさせてくれるし、1HITで即死亡というのは手厳しい。
 何より痛いのは、ゾンビうさぎがまっったくかわいくないところだ。デザインがやっつけすぎて、ゴミ袋を倒しているのと差はないくらい。かわいければ「ゾンビうさぎ」という単語だけで飛びつく人もおるだろうに。

・Pop Dog 240ゲイツ
 犬が泡を割る2Dサイドビュージャンプアクション。
 泡が気持ち悪い色をしているし、ボスはなぜか椅子だし、ジャンプは長押しでもなんでも一定の距離を飛ぶし、足場はわかりづらいし、縦スクロールは独特すぎて気分が悪くなる。
 まァそこまではいい。ちょっと不出来なだけだ。しかし、肝心のゲームプレイは致命的。このゲームにおいて、爽快感なんて犬のクソ以下の価値だ。とにかく淡々と風船を割り続けるだけ。毛がすべて抜けるまで頭をかきむしりたくなるほどストレスがたまりそうだ。

5/2
・Space Maze 80ゲイツ
 障害物にぶつかるまで止まらない滑る床で、ボールを動かしゴールを目指す見下ろし視点のパズル。
 パズルとしてもありがちだし、ペンギンの奴でまったく同じものが過去にあった。
 敵を避けるアクション要素があったりワープしたりはするが、それで差別化は計れていない。団栗の背比べ。

・Avatar Hamster Panic 80ゲイツ
 アバターがランナーボールに入りアイテムを集めるサイドビューアクション。オフ4人プレイまでに対応。下方向へスクロールするので、画面外に取り残されないよう下りつつアイテムを集める。
 古典的なものに簡単なお邪魔アイテムやボーナスアイテムを足し、軽く味付けしたもの。作り手が目指すところは水平くらいで高くないし、出来も相応に無難。

・Decay - Part 1 240ゲイツ
 ポイントクリック型スリラーアドベンチャーゲーム。全編英語。
 夕暮れに照らされた不気味な部屋を脱出するために、アイテムや手がかりを探す。怖い雰囲気はちゃんと出ていて、どことなく恐ろしさを感じることができるだろう。

 しかし不安材料が多い。おためし版で遊べる部分は本当に最初の最初だけで、あとは購入せねば進めなかった。そして、「Part1」と書かれているのが非常に不安を掻き立てる。少なくとも240ゲイツでは完結までたどりつけないという証左であるし、また、part1なんて書かれてる作品は続きが出るか、そして完結するか疑わしいからだ。

・Super Avatar Hero Force 80ゲイツ
 左右から来る敵をぶっ飛ばしハイスコアを目指すゲーム。アワードシステムあり、グローバルハイスコア対応。
 見た目に凝っており、ステージ画面はそこそこ綺麗だしアワード獲得時の表示も凝っている。
 ゲームとしてはこのソフトをぶっ飛ばしたくなるが、見た目はよい。

・Juggler 80ゲイツ
 画面下にあるバーでボールを落とさないようにはじき続けるゲーム。
 BGM一切なし、背景は黒、ボール数が増えるだけでゲーム進行も適当、と切なくなる。
 もうちょっと飾り気を足せなかったのか、と思っていると完全版では背景に猫の絵が使えるようになるらしい。飾るところがそこなのか!

・Classic Spider 80ゲイツ
 スパイダーソリティア。今回もゲーム背景とカード背景を変えられるだけ。つまり買う必要性が見当たらない。
 背景が変えられるにしても、どっかから適当に持ってきた写真素材みたいなものばかり。そんなものを何度も出すという狂気……じゃなくて、信念の強さはあるらしい。

5/3
・Avatar Deluxe Blackjack 240ゲイツ
 大人数でブラックジャックができるだけ。オフ4人・オン7人プレイまでに対応。アワードシステムあり。
 アバターの動きは適当だし、キャラの数だけゆったりした動作が表示されるため非常にテンポ悪し。ゆえに見所なし。
 RBとLBで「ミュージッコォン」などと喋るので、それを連打しまくってたほうがまだ遊べる。ミュミュミュッミュミュージッコォン。

5/4
・Avatar Surfing Challenge 80ゲイツ
 サーフィンのアクションゲーム。ブイで指定された方向に進むと点数が入るので、障害物を避けつつ高得点を目指す。
 左右とターボだけの簡単操作なのはいい。だが、固定された障害物をうまく避けるゲームにすればいいのに、障害物が動くし回避不可なものまで出てくるからたまらない。障害物はランダム生成らしく、つまりほとんど運ゲーである。スコアラーも真っ青な激烈スコアアタックをお楽しみあれ。

・Ambient Water 80ゲイツ
 ビーチの写真や雨の写真が、それぞれの音を同時に鑑賞できるソフト。
 このソフトで、ほわわわわーん、いやされるー、等といえればピンクフォルテウェイブなんていらないわけであって。
 そして、買え買え攻撃が地味にひどいソフトでもある。購入画面を開くことになるボタンが多いので、うっかり買いかねない。その買え買え攻撃で癒される前に荒むわ。

5/5
・Fumbo 80ゲイツ
 パズルゲーム。パネルを持ち上げて回転させ、うまく入れ替え正解の形に完成させる。CHEATで完成図を見ることもできる。
 普通のパズル。絵柄は子供向けなのか、動物で描かれている。
 用意されている難易度は三段階だけで、特殊なモードも見当たらず。お試し版で満足なところまで遊べそうだ。僕は1回やって満腹です。

・Moon Taxi 240ゲイツ
 乗客を乗せて月まで行く宇宙船を操作する3Dフライトゲーム。
 ……といっても、ゲーム部分はかなり薄い。隕石を避けてたまに来る単語に触れるだけ。その単語は乗客の話の内容によって変化する。客の話を聞くのが重要であり、操作は適当にやりつつ雰囲気を味わえということだと思われる。おそらく、タクシー運転手の体験をゲームにしようと思いついたのだろう。
 だが、ゲーム部分はひどく単調でダルいからいらない。おまけに話してる内容は当然英語だから、しっかり聞こうとするとゲームがおろそかになる。かといって語りだけにしてしまうと、ゲームとして成立しないのだろう。だから退屈なものをやらされる。
 どうしようもないアイデアから産まれたどうしようもないゲームである。

・AvatarFever: Capture the Spice 80ゲイツ
 見下ろし視点の旗取りゲーム。オフ・オン4人プレイまでに対応。
 画面中央にある旗を取り、特定回数ゴールに持ち込めば勝ち。他のプレイヤーはそれを攻撃して妨害する。
 すごくショボい。特に深い要素はなく、本当に旗を奪い合うだけ。読み合い要素や奪い合いなどの深いゲーム性はなさそうだ。
 おまけにアバター使用のくせに、視点のせいでアバターの姿がよく見えず。もう黒い丸が自キャラでも同じですよこれ!

・Grabby Grabby Plushy Plushy 80ゲイツ
 物理演算を利用した2Dパズルゲーム。一言で言うと、イライラするUFOキャッチャー。アームで指定されたものを掴み、特定の箇所に入れていく。
 すごくイライラする。アームのもたつきがすごいし、物が掴み難くて難儀するし、おまけに制限時間は6分くらいだしステージが30もある。どれだけ悠長に言うことを聞かないアームと格闘しろと言うのか!! とストレスが噴水のように拡散すること間違いなし。精神修養向け。

・BattleWorms 80ゲイツ
 潜水艦ゲーム。といっても、沈めるのは虫である。
 ……と書くと他に何かありそうな風に読めるが、実際のところは潜水艦ゲームとまったく同じである。
 おためし版では制約があるらしく半自動でのプレイしかできないようだ。だが、気にしないで欲しい。虫もかわいくなけりゃオプションもないし見所もない。だから、このゲームをやる必要もない。

・Gentlemacho 80ゲイツ
 横スクロールジャンプアクション。ヒゲのマッチョ紳士を操りステージをクリアしていく。
 口ひげが武器なところや、わけのわからない話と敵で笑えということらしいが、肝心のゲーム部分が死ぬほど単調(「死ぬほど単調」と書くのも飽きたくらい単調)。ステージは長いし敵は三種類だし配置もこだわってないし、ボスもやっつけ手抜きテキトウ放り投げ。古い映画のような演出が入るのはいいのだが、そこで力尽きたのか。力尽きる早さに共感を覚えるが、どうかと思う。

5/6
・Murky Horizon 80ゲイツ ←よいが地味か
 見下ろし視点の全方位シューティングにタワーディフェンス要素を加えたゲーム。オフ4人プレイまでに対応。
 中央の拠点を守るため、砲台や壁を用意して来る敵に立ち向かう。操作キャラは攻撃ができるので、状況にかなり介入しやすいタワーディフェンスといった感じか。
 操作感覚が良い。そして、プレイヤーにどういう遊び方をさせたいかよくわかる。タワーディフェンスは綿密な作戦を組む必要があるが、これはシューティングらしく脳筋である程度なんとかなる所がある。両方のいいとこ取りといった感じか。ゲームバランスも触れられた部分までは刺激的であった。

 難点を言えば地味なところがあるか。見た目の特徴がない。そして、ゲームとしては悪くはないが、取り立てて斬新なわけでもない。協力で遊んだらさぞ面白いだろうなあと思うのではあるが、これを一緒に遊んでくれる人を探すのにも骨が折れそう。よいものではあるんだが。

・Kapture 80ゲイツ
 数種の戦闘を体験するゲーム。オフ2人プレイに対応、メダルシステムあり。
 内容としては戦闘機の横スクロールシューティング、見下ろし視点全方位シューティング、見下ろし視点カーレースの3種類のようである。
 どれも操作感覚が抜群に悪い。実際の戦闘機の操作より難しいのではないかと思うくらいヤバい。グラフィックもインディーズらしさ全開で脱力すること間違いなし。ボタンみたいな砲台や蛾みたいなステルス戦闘機と、ロクに舵も利かないオンボロ戦闘機で戦いたい勇士は今すぐ『Kapture』の名の下に集え!

・Avatar Dash 80ゲイツ
 強制移動横スクロールジャンプアクション。オンラインスコア、オフ2人プレイに対応。
 アバターは勝手に移動するので、ジャンプだけして穴や障害物を避けどれだけスコアを稼げるかというゲーム。
 例の如く、アバターを使っただけの大したことのない作品である。

5/7
・ゆっくりの迷宮 80ゲイツ
 主観視点のダンジョン探索RPG。3Dカスタム少女(だよね?)で作られた3Dの東方キャラを助けるためにダンジョンをもぐる。
 敵は「ゆっくりしていってね」という少し前にネットで流行ったキャラで、ソフトークの合成音声で喋り、そもそもの元ネタは……と解説すると寂しくなるので割愛。
 唐突に実写が混じったり、敵は色違いなだけだったり、フレンドの情報がアイテムになったりするので、それで笑いましょうということらしい。内輪で発表するような出オチゲーであり、ゲーム性は一応あるが重要ではない。

 触っているとつらい。笑ったほうがいいんだろうが、それはあまりにも難しい。

・Pushy 240ゲイツ
 『倉庫番』に近いアクションパズルゲーム。グローバルスコアボード、交差法の立体視、オフ2人プレイに対応。
 ブロックを押したり消したりし、コインを集めたり敵を倒しステージをクリアしていく。
 敵の攻撃が見えにくい、クリア条件が明確でなくわかりにくい、操作にモタつきがあるなど、問題点がかなり多い。このゲームをおされるのは勘弁。

・Attack of the Verbose Dinosaur 80ゲイツ
 ゴジラのような化け物が英単語を作って、ビルなどを破壊するゲーム。
 単語がなければビルも壊せない怪獣はあんまり怖くないと思います。

5/8
・Dust Devils 80ゲイツ
 中央の建物を守る全方位シューティング。トロフィーシステムあり、オフ2人プレイに対応。
 金を稼いで武器を買うシステムがあるのは喜ばしいし、操作感覚も悪くないが、やはりダラダラと敵を倒し続けるだけでメリハリが弱く取り留めがない。見るべき箇所もなし。

・The Perfect Pickup Line 240ゲイツ
 Silver Dollar GamesとOld Spiceのタイアップ(らしい)ゲーム。今回も実写。
 Old Spiceのデオドラントをつけて女の子にモテモテ! というような内容。ゲーム部分としては、単語をルーレットで選択し、女の子の好感度をあげていく。例の如くゲーム的価値はなし。

 タイアップしてるってことは売れてるのか。確かにこれほど実写の女性が出てくる作品は他にないが、取り得はその部分だけである。エロスは強し。そりゃバカにされるわ。

・Retrofit - Overload 80ゲイツ
 レトロ風シューティング。『ギャラガ』っぽい感じか。オンラインスコアボード、オフ2人プレイに対応。
 敵を倒しスコアを稼ぐ。敵の出現を覚え攻略を編み出しハイスコアを目指す。

 ドット絵はレトロな作りだが、敵の移動と破壊演出が派手である。また、攻撃は自動連射で移動は自由にできるし、バリアーまである、と現代らしさも入っているというわけだ。
 だが、いざやってみると演出は敵の攻撃や位置が見づらくしているだけであったり、操作が快適なのはまあいいが、ゲームプレイ自体にそこまで目新しさはなかったりする。もう少し新しいスパイスが欲しい。

5/9
・Nomis: Legacy Islands 240ゲイツ
 横スクロールアクションシューティング。オフ2人プレイに対応。
 敵を倒しながらゴールを目指すわけだが、不満がものすごい。まず、当たり判定がわかりづらい。敵との接触判定がかなり大きいため、最初はよくわからないうちに死にまくるだろう。次に、横スクロールなのにキャラが画面中央より右に表示されているのも、先が見づらく問題。グラフィックや音声もインディーズらしく、やる気が湧いてこないだろう。
 おまけにバランスもひどい。敵の攻撃は激しく正確で、まともな打ち合いは不可。そんなわけで基本的にステルス能力を使い相手に察知されないよう進んでいくわけだが、これを使うと敵との接触判定も無くなる上に、相手がまったく攻撃してこない張り合いのないゲームになる。あんまりな出来に僕が隠れたい。

・Hot Potato HD 80ゲイツ
 数人でコントローラーを回し、振動した際にコントローラーを持っている人が負けというまたかよこのゲーム。
 コントローラーを回している際、画面は単色が浮かぶだけだし、後ろで流れるポテトの歌がひどい。「ポッポテトーゥ」と延々歌い続ける。苦笑いが思わず出て、葬式のような雰囲気になること間違いなし!

・Text Zedventure 80ゲイツ
 テキストアドベンチャー。当然全編英語。
 黒背景に白の殺風景なテキストで冒険が進む。効果音は入っているが、マアナントモ。
 売り上げは動物保護慈善団体のSave The Rhinoに寄付されるとのこと。フウンソウナノ。

・Anger Management 2 80ゲイツ
 振動ソフト。おまけとして、ポテトが死ぬまでに小惑星を破壊するゲームがついている。オフ2人プレイに対応。
 前作の『Anger Management』と同じでウケ狙いのもの。変な実写が混じったり、ド下手な歌を聞かせてくれたり、なかなかぶっ飛んでいる世界観を見せてくれる。このソフトもどこかへぶっ飛べよ。

5/11
・Chalked 240ゲイツ ←気に入った!
 鬼ごっこゲーム。ビルを破壊する側か街を守る側かどちらかになり、それぞれの目的を果たす。手書き風のグラフィックに2パートのみのコーラスがBGMな、手作り感溢れる作風。
 「Destroy the city」の場合、追いかけるヒーローから逃げつつビルをボタン入力で解体していく。「Save the city」はCPUの味方へ指示を出し、的確に悪者を追い詰めていくというルール。

 ゲームプレイ的には磨きが足りず、展開的にはやや大味な感じが否めない。
 だが、ほとんどがモノクロで描かれた街の雰囲気やデザインは味がある。商業作品にも負けないインパクトがあるのではないかと思わされるくらいに、気に入った。
 とにかくこのデザインの街中を追いかけっこする事自体は非常に面白い。複数人プレイをできるようにしたり、マップをもっと広くしたり、ゲームルールを複雑にしたら──。そんな思いが強まる。(Xbox.com スクリーンショット

・Pallet Loader 80ゲイツ
 見下ろし視点の2Dアクションパズル。フォークリフトを操作して、すべての荷物を特定の棚に置けばクリア。
 以前もフォークリフトを操作するゲームが出たが、今回は単なるパズルでフォークリフトの必要性はなし。
 しかも、パズル的にも微妙。アクションゲームに近く頭を悩ませる必要はほとんどなかろう。アップグレード要素があるが、地獄のような数値を稼がねばならない。寒気がする。

・Scatha 400ゲイツ
 リアルタイムストラテジー。
 グラフィックや演出もあんまりという感じで、操作性もいまひとつ。なぜかマップが千切れており不思議。僕もちぎっていいですか。

・MeetURMatch (Avatar Edition) 240ゲイツ
 神経衰弱。オフ4人プレイまでに対応。
 いくつかのモードがあるのに一々オプションから引っ張ってを設定しなければならないし、メニューは蛍光色が多用され見づらい。おまけにやれることは神経衰弱だ。勘弁してくれ。

・HaXor LooZ 80ゲイツ
 4人同時にチップの配置を開始し、画面上のLEDを奪い合うパズルゲーム。オフ4人プレイまでに対応。
 テンポ遅め、カーソルの移動がわかりづらい等、不満多し。見所もなし。LEDは光ってもこのゲームは光ラズ。

・MatchingPair 80ゲイツ
 神経衰弱。通常モードとスピードモードがある。オフ2人プレイに対応。
 また神経衰弱! アレルギーでも起こりそうだ。
 アニメ調のイラストを絵柄として使用しているが、日本人には馴染みが薄い絵柄か。せっかくそんなイラストを用意しているのにカードをめくるスピードが異様に速く、正解の場合絵柄を見ている余裕がない。なんてこった。

・BrainBox360 (Physics Edition) 400ゲイツ
 物理学関連のクイズゲーム。オフ4人プレイまでに対応。
 『MeetURMatch』のシステムをそのまま流用。あまりの流用っぷりに驚きを隠せない。だから見づらいんだって。

5/12
・Burning Fist of Rage 240ゲイツ
 荒廃した街を救うために戦うベルトスクロールアクション。オフCoop2人プレイに対応。
 3Dグラフィックの出来やレベルデザイン、操作性なんかはぼちぼち。ちゃんと遊べる。
 だが、主人公の移動速度が遅かったり、攻撃手段がやたら少なかったり、ダウンした敵に追い討ちできない等不満はあるし、こういう普通のベルトスクロールアクションなら優秀な他タイトルがある故、このゲームをやる必要はない。

・Team Chess 240ゲイツ
 2対2のチェス。オフ・オン4人プレイまでに対応。
 オンラインは製品版のみ、オフラインでプレイする際にはコントローラーが4つ必要なので遊ぶことができず。ということはつまり、CPUの代打ちもないのだろう。えー。回線落ちとか途中抜けはどうすんの。
 スクリーンショットを見ると、チェススキーでも「えー」と言ってしまいそう。

・Rapunzel's Fight Knight 240ゲイツ
 塔の壁面を登り、一番のりで頂上にいけた人が勝ちというミニゲーム。オフ4人プレイまでに対応。
 KUSOGE!!
 アイテムや攻撃を駆使して妨害しあうゲームなわけだが、塔から落ちても自動復帰する上に無敵時間があるので、真っ当に登るより落ちて無敵中にゴールを目指したほうが勝ちやすい。しかも、操作しづらいし使うボタンも多く面倒くさい。つまるところバランスやゲーム性のバやゲの字などなく、もう一度言うぞ! KUSOGE!!

5/14
・Fabarite 400ゲイツ
 宮本信志さんの新作。今回も落ちものパズル。オフ2人プレイに対応。
 落下してくるラインを配置し、同じ色のラインで四角を作ると消えるのでそれをうまくこなしていく。今回はラインが置ける範囲が狭く色の種類も多いため、前の作品より難しめ。
 モードがいくつかあるのはいいが、かといってそれが面白いかといわれるとビミョーである。相変わらず触感も良くないし、これならではのよさも見つからず。そして、変わらず蛍光黄緑のメニューが見づらい。

・Murphid 240ゲイツ ←快適さくさくパズル
 せりあがってくるブロックに上からブロックを落とし、消すパズルゲーム。アワードシステムあり。
 同じ色を3色そろえて消すというありきたりな作品ではあるが、これはなかなか面白い。操作感覚がバッチリで、テンポよくサクサクと遊べるのが好感の理由だろう。
 ブロックの位置を入れ替えることはできず、特殊アイテムの出現が多いため、うまくブロックを組んでいくというよりはアドリブによる消去のほうが重要な感じか。どんどん消していくようになるので、ついつい続けたくなるような感覚が産まれるのだと思われる。
 じっくりコンボを組みたい人にはちょっと物足りない感じもあるだろうか。

・Avatar Hangman 80ゲイツ
 アバターを利用したハングマン(単語あてゲーム)。USBキーボードやチャットパッド対応。
 いくつかのジャンルに分けられた語句は1000ほどあるらしい。
 見た目は簡素だし、アバターが実際に首をくくるわけでもない。特にどうといったことのない感じである。それでも、今まで出たハングマンで一番マシっちゃあマシかもしれない。

5/15
・まもって騎士 240ゲイツ ←バッチリおすすめ!
 概要やゲーム内容については、以前PCのお試し版で触ったので「『まもって騎士(ナイト)』 紹介&体験版で遊ぶ」をごらんあれ。

 PCの体験版から調整が入っている。あいていた部分にTIPSが入ったり、ゲームバランス調整されていたり、細かい部分の気の使いようが見て取れる。とりあえずNormalで遊んだが、ステージ構造が変化して製作側の意図がより明確になっていることや、PC体験版にいなかったモンスターが出ていることに気づいた。

 相変わらず面白さは文句なしであるし、楽しさや理解しやすさは調整によって更に上乗せされている。乗せたことによって面白さが損なわれた様子もない。
 ボコボコとモンスターを倒すのは快感があり、敵の種類も豊富で飽きず、尚且つ戦略や育成部分でもしっかりと考える必要があり、しかも全ての要素がちゃんと生きている。バッチリだ。

 あえてケチをつけるのならば、『まもって騎士』はインディーズゲームという枠にいる作品なのに、飛びぬけて出来が良すぎる、という点くらいだろう。

・Loot, Steal & Destroy 240ゲイツ
 海賊船を操作し互いに邪魔をしつつ、宝を奪いあう見下ろし視点のパーティゲーム。遊ぶには最低2人必要。オフ4人プレイまでに対応。
 多く金貨を獲得したプレイヤーの勝ちなわけだが、まァ大雑把な出来である。グラフィックはそこそこであるが、ゲームバランスはパーティーゲームという名の下にかなり手を抜いているようで、友達を誘ってこれで遊びたくなるかと問われると、絶対にノゥ!!!

・MAGIC GEM 80ゲイツ
 体当たりで敵にダメージを与えたり穴に落としたりして倒すアクションゲーム。
 フォントはMSゴシックのようだし、ステージは赤と黄色のベタに近い塗り(スクリーンショット)。そして、陳腐というのも陳腐なくらいのストーリーがある。更に、最初のメニュー画面で十字キーの下を押すとカーソルが止まらないバグに遭遇する。なんとも手作り感が溢れる作品。
 さて肝心の内容。テキトーに体当たりをしてたら終わった、という感だけが残った。スピードが速すぎて何が起こっているかさっぱりわからない。この勢いだと全20ステージを体験したとしても、一切を感じずに一瞬で過ぎ去りそうだ。

・Avatar Racedrome 80ゲイツ
 3Dレースゲーム。オフ・オン8人プレイまでに対応。画面分割モードあり。
 ガチンコに走りだけで勝負する硬派なタイプ。プラクティスモードがあるのでしっかりと練習して、Live対戦で戦えということらしい。
 グラフィックも見れたものであるし、車の挙動もちゃんとしている。だが、これを遊ぶかどうかと言われると……。飾り気は少ないし、こういうレース好きは余所のタイトルで既に満足しているだろう。そして、たぶん『JOY RIDE』が出たら完全にお株が奪われる。あまりにも分が悪い勝負を挑んだものだ。

・Bloom*Block 240ゲイツ
 一筆書きで立体物の全マスを踏む3Dパズルゲーム。バッジシステム(実績のようなもの)に対応。
 絵本を意識したような穏やかな絵柄は見所がありよいが、他の部分は脱力しきっている。
 まず、問題がやっつけ。問題のモチーフが数字であったりアルファベットで、「製作者が意図した、プレイヤーの頭を悩ませる課題」を用意したステージではないし、見た目としてもひどく地味。これはパズルゲームとしてはどうなのか。操作感覚とカメラワークにも問題があり、多くのプレイヤー快適には遊べないだろう。トドメに、パズルのアイデアとしても斬新ではなく。
 ただの絵本にしたほうがよかったですね、と言いたくなるほどゲーム部分の出来がなんとも。

・Zombie Sniper 3D 80ゲイツ
 ゾンビを狙撃銃で撃ち殺す定点シューティング。
 ゾンビの動きはやる気がなく、口をあけながらウアーーと脳に明らかな障害があるとわかる声をあげ続ける。その頭を打ち抜くだけの簡単なお仕事。つまり、つまらない。
 ゲーム自体の退屈さも然る事ながら、細かい作りの部分もひどい。しょっちゅうカクつくし、ズームはしづらいし、照準にゾンビが入っていてもそこが赤くなるまで待たなければ銃弾が当たらない。こんなゲームをやるならゾンビに食われたほうがマシだ。

・Rock4U 80ゲイツ
 宝石を集める2Dアクションパズル。
 画面が上下左右で反転することになるリンゴを駆使し、すべての宝石を集めればクリア。
 操作性が悪く、ゲームは面倒くさい感覚が強い。そういえば、以前も似たような上下左右反転ものを出していた。作者のアイデア枯渇を肌で感じられる作品。

・LOL LOL Kitty Commando 240ゲイツ
 猫が腹にあるガドリングガンで敵を倒す横スクロールアクション。
 カートゥーン調で描かれたグラフィックはいいのだが、横スクロールアクションとしてはゴミ。敵に触れると一発即死なのに雑魚が固い、自分の当たり判定でかい、中間ポイントと敵の区別がつかない、ジャンプしている時に攻撃をすると反動のせいで下がるため攻撃しづらい、攻撃中に向きをかえられない等など不満が盛りだくさん。
 ゲーム内容以前にやりづらさでストレスが爆発すること間違いなしニャン!

5/16
・Zombie Estate 80ゲイツ
 全方位シューティング。ゾンビを殺しまくって生き延びるのが目的。オフ4人プレイまでに対応。
 ドット絵を3Dに起こしたグラフィックをしており、キャラクターもゾンビもかわいらしい。(スクリーンショット
 ゲーム内容としては、様々な武器を駆使し迫り来る大量のゾンビを捌くというありきたりのものでやはりそれだけの感が強い。数ばかり出てきて展開の起伏がなさすぎだし、武器バランスもいまひとつ。
 沢山出るゾンビをぶち殺すという所は他のゲームでも腐るほどある。このゲームは、そこから秀でるものが見た目しかない。

・Play x Play ! Guitar 80ゲイツ
 ギターを弾けるアプリ。ゲーム的要素はなし。ギターはさっぱりわからないので、雑感すら書くことができない。
 とりあえず、興味を持った方は詳細ページをごらんあれ。ギターに興味のない人はスルーしてよし。

・Ranger 80ゲイツ ←思い出したようにちゃんとしたゲーム出しやがって!
 右からやってくる敵を弓矢で打ち殺すサイドビューシューティングゲーム。
 Silver Dollar Gamesだからやりたくねーなと思っていたが、蓋を開けてみればかなり凝っていた。
 魔法とアイテムを駆使するのだが、種類が豊富で組み合わせによって攻撃手段が違ってくる。そもため、うまく考えて使う必要があるだろう。また、敵も種類が多く、弱点や動きが違いそれぞれの対策を立てる必要がある。グラフィックもちゃんとファンタジーらしさがあるだろう。
 ハイスコアを稼ぐゲームなので取り留めのない感じは残るものの、ゲームルールとしてはしっかり成立している。

・Avatar Ninja! 80ゲイツ
 水の上を走りながら障害物を避ける忍者修行をし、どれだけ進めるか競うゲーム。ワールドハイスコアに対応。
 Aボタンを連打したまま、BYXで障害物を避けたり退けたりする簡単なゲーム。遊べるが、遊びたくなる作品ではない。
 何よりアバター+忍者って安易さがひどい。たとえるならば、A4用紙に砂糖とチョコレートをかけたからちゃんと食べれるだろう? と言われたような気がする。そりゃ食えないこたあないけど……。確かに甘いけど……。

・Quarantine 80ゲイツ
 『クイックス』のような陣取りゲーム。
 画面上にいるウィルスに当たらないよう、ラインを引き画面の特定パーセント埋めればクリア。ラインは縦か横にしか引けず、尚且つ壁に当たるまで伸び続ける。
 ふーん、という感想でおしまい。あまりに特徴がない。

・radiangames JoyJoy 80ゲイツ ←全方位スキーなら
 一画面全方位シューティング。オフ2人プレイに対応。
 Waveごとに敵がわんさか出るありがちなタイプではあるが、これはそこそこちゃんと出来ている。武器の種類やパワーアップがこまめに出たりするし、Waveも短めに設定されておりわりと緩急がついている。
 細かく設定ができるモードやチャレンジモードもあり、しっかりと楽しんで遊べそうだ。
 また、見た目は爽やかな作りで独特。このSSを気に入って、全方位シューティングが好きならばやってみるといいだろう。(スクリーンショット

・Lamingtons Zero 80ゲイツ
 画面の左右下にある銃で変な敵を倒す2Dシューティング。オフ2人プレイに対応。
 内容はさっぱり面白くない。説明するのも面倒なくらいにつまらない。敵はふざけててやる気が無いし、撃つ快感もなく、ゲーム的な深みもさっぱりなし。それどころか、ネッチョネチョした汚い音を聞かせてくれるから不快になれる。

・BLASTER AND AMETHYST 80ゲイツ
 3Dアクションシューティング。敵を避けながらアメジストを集め、ゴールを目指す。クソゲー。
 グラフィックは狂気。主人公の女は怖いし(パッケージ画像)、化け物は毒々しい狂った色をしている。
 ゲーム部分も狂気。当たり判定は変だし、敵が多すぎ。射撃攻撃で相手を押し落下させ倒すのだが、それにしたって敵が多すぎる。おまけに、敵は重いのに主人公が軽すぎて吹っ飛びまくりの死にまくり。
 そして右スティックで射撃方向を操作できないためぎこちない。ジャンプのモーションもおかしくて、失礼なのは承知していても笑ってしまった。調整が必要な箇所が多すぎて、むしろもっと壊したほうが形になりそう。

5/17
・GET TO THA CHOPPA!!1 80ゲイツ
 ゾンビから逃げるゲーム。まーたゾンビ。どこか味のあるへたくそな絵で、ゾンビからの逃走劇が描かれている。
 操作はAとXとLSのみ。昨日紹介した『Avatar Ninja』と同じで、結局はハイスコアを稼ぐエンドレスミニゲームである。わざわざやるまでも……。

・Paipa 80ゲイツ
 水道管ゲーム。グローバルスコアに対応。
 面クリア型ではない。管を繋げるとそれが消え、新たなピースが上から降ってくるタイプ。
 グラフィックは見れるものだし水や蒸気の音もそれなり。でもそれだけ。

・Lone Gunner 80ゲイツ
 全方位シューティング。色々な武器を装備し、攻撃の切り替えをうまく利用し敵を倒していくステージクリア型。
 ソードを振り回したり沢山の射撃を撃つのは悪くないんだが、淡々と敵を倒すだけでなんとも盛り上がらない。ステージ構成のほうにも刺激が欲しい。

・Bit Crunch 80ゲイツ
 レトロなドットで描かれた2D探索シューティング。オフ4人プレイまでに対応。
 敵を倒しつつ広大なダンジョンを探検していくわけだが、悪い意味でレトロすぎる。移動は遅すぎるし、難易度も理不尽さを感じさせる。画面切り替えしたら敵がわんさかいて攻撃するまでもなく即死なんてあんまりだ。こいつぁイライラくる。

・Doppelganger 80ゲイツ
 画面が二分割されている横スクロールシューティング。オフ2人プレイ、メダルシステムに対応。
 上下の片方だけに機体が存在するのだが、トリガーを引くと反対側の分割画面に機体が移動する。つまり2つのフィールドをうまく切り替える必要がある珍しいシューティングである。
 だが、珍しさがゲーム的に面白いかというと、残念ながら。システムがさっぱり生きていない。

5/18
・Gerbil Physics 2 80ゲイツ
 『Gerbil Physics』の続編。物理演算を利用した爆破パズル。2では爆弾だけでなく、マシンガンやスリングショットなど新たな仕掛けが増えている。それらを駆使しリスたちを画面上に引かれているラインより下に動かせればクリア。
 相変わらずテンポがかなりゆったりで、どうにも気疲れする。キャラクターも別にかわいくないと思うのだが、Tシャツなんかを売っているらしい。気に入る人には朗報だ。

・Amazing 8bit Ball 80ゲイツ
 8bitボールが「probably」とか「YES」とか曖昧なことを言ってくれるだけのソフト。
 僕も曖昧なことを言います。たぶんこのソフトは買う必要がないし、8bitっぽい必要もないです。

5/19
・Modern Pirate Hunter: Ep 1 240ゲイツ
 激しくボートを操り敵を倒す海戦アクションシューティング。オフ2人プレイに対応。
 スピード感がよく出ているのは実に良い。飛沫を上げて海を高速で走り、バリバリ撃ちまくって敵と戦う快感がプレイヤーに伝わるだろう。店で装備を鍛える要素もちゃんと存在。
 とはいえ物足りない感じも残るし、装備切り替えや操作の面で直すべき箇所もあるので、飾り気と共に修正があると取っ付き易そう。

・Coastal Defence 80ゲイツ
 右から左に流れるだけの船を大砲で打ち落とすゲーム。
 やる気ねーな! スクリーンショットを見ればわかるが、ホントやる気ねーな! 右下の人物はどっかから適当に切り抜いたやつだろうし、絵は目を覆いたくなるものだし、おまけにBGMもSEもないときた。皿だけが流れてる回転寿司を見ている気持ちになる。
 おまけとして歴史テキスト&クイズつき。洗剤を買ったら安眠枕がついてくるテレビショッピングみてーだな!

・Quarry 80ゲイツ
 一画面対戦アクション。オフ2人プレイに対応。
 画面に出てくる鉱石を拾い、どちらが多く集められるか勝負する。偽のアイテムを生成することができるので、それで相手の鉱石を奪うことも可能。
 単純なゲームとしてそこそこ出来ているが、魅力がない。味のないガムみたいなもん。噛みたがる人は少ないだろう。

・3 in 1 - game compilation 80ゲイツ
 ミニゲームが3つ入っているソフト。ボール避けとボタン押しと記憶ゲーム。
 ゲームは一つだけでないので他のインディーズのミニゲームより3倍も良心的。言い換えると、他のインディーズのミニゲームより3倍もクソである。

・The MANLY Game for MANLY Men 80ゲイツ
 アバターを山肌などで転がしてMAN BLASTとかいうアイテムを集め、スコアを稼ぐゲーム。アワードシステムあり。
 ゲームをやってもカメラ位置が微妙でどういう状況かよくわからない。操作もしづらいし、しょっちゅうカクつく。おまけにエラーコード4落ち。

・MoonShine 240ゲイツ
 禁酒法があった1920年代アメリカで密造酒の取引をするシミュレーションゲーム。
 BGMは当時の音楽のようだし、使われている見た目もそれっぽい。ところどころ怪しい部分もあるが、それなりに雰囲気は出ている。
 シミュレーションゲームとしてはそんなに目新しいものではなさそう。

・Avatar QuizCall - Africa 2010 240ゲイツ
 『Avatar QuizCall』のサッカー版。オフ4人プレイまで対応。
 相変わらずテレビ番組風の演出が入る、というか基本的に問題差し替え版なだけか。
 今見てみると、観客のアバターは結構手抜きだということに気づく。そして、演出の長さや棒読みっぷりもやはり気にかかるところ。声が入っているときに必ずノイズが流れるのがインディーズらしさを感じさせ、実に切ない。

・Meltdown Moon 80ゲイツ
 キャラを操作し隕石を避けつつ、パネルを消していくパズルゲーム。
 隕石に当たると何の演出もなしにゲームオーバーになるので面を食らう。ルールを理解してそういうことなのかとわかってみても、ゲームとしてはいまひとつというか「レベラーップ」がうるさいという感想しかもてない。

5/20
・Nova Lancer 80ゲイツ
 見下ろし視点の全方位シューティング。任務を受け宇宙空間で戦闘する。
 推進力はまっすぐに進むだけなため、向きで移動方向を変えるタイプなのだが、それだとわかっていても操作がやりづらい。そして戦闘も絵も地味で、宇宙空間の白い粒々のせいで敵の弾もよく見えない。戦闘空間も広すぎてダルい。我ながらひどいことばかり書いてるが、そのくらいにはひどい。

・Allegory 80ゲイツ
 一画面アクション。特定の道筋をたどって勝手に動く物体を迫り来る敵から守りハイスコアを目指す。
 すごくシンプル。敵を倒すと音が鳴り、BGMに合わせた効果音が発せられることくらいが特徴か。大きな不満や喜びもないので、出来は普通だろう。
 延々とハイスコアを目指すタイプのものであまり捻りもないので、波長が会うか否かで決まる。

・meds 80ゲイツ
 狂気のブロック崩し。オフ2人プレイに対応。
 画面右に表示されるお薬が切れると、幻覚が見えたりステージの構造が変化するというのがウリらしい。ゾンビが歩いてきたり、怖い映像が出たりもする。
 だが、怖い思いをするよりもイライラするほうが強い。弾やパドルが消えるとやりにくいし、驚かすのも慣れればただのうざったいチラつきに過ぎない。狂った表現もヌルくて冷める。ゾンビはヘタクソでなんか可愛らしいし、怖いというよりほほえましい気分にすらなる。

・Uprising 80ゲイツ
 見下ろし視点の全方位シューティング。オフ4人プレイまでに対応。
 振動障害を起こしそうなくらいにコントローラーが振動する。ててててのふるえがとととまらなななない。
 シューティングとしては普通の出来。差をあまり感じられない敵がわんさかやってきて、それをボコボコにする。PC上でコンピューターウイルスと戦うという設定らしいが、特にどうというわけでもない。

5/21
・Dr. Mazing 240ゲイツ
 ベルトスクロールアクション。オフ2人プレイに対応。
 ペイントで描いたような背景やキャラは、まあ、別に問題ないだろう。味があるとすらいえる。だがなんだ、この敵味方共々やる気のない攻撃は。攻撃のヒット音もなく、モーションも不自然で何をどう殴り合っているのかさっぱり不明。Xボタンを押すと気持ち悪く敵の体力が減っていき、プレイヤーのほうが弱ってしまう。まだ超能力対戦といわれたほうが納得がいく。
 バランスもややおかしいか。Y軸をちょっとズラしただけで敵を一方的に倒せたりする。あとはグレネードの効果音が明らかにズレていて、違和感で体がぞわぞわしてしまう。こんな気味の悪い世界なら救わなくていい。

5/22
・Orbitroid 240ゲイツ
 惑星を破壊するシューティングゲーム。
 3Dグラフィックはとてもよく出来ているのだが、ゲームとしてはかなりヤバい。
 地表を壊すのもマントルを壊すのもボスを倒すのも、延々と目標打ち続けるだけでダルい。その上、敵の攻撃がかなり見づらく訳のわからない死に方をするのがしょっちゅう。おまけに自分の攻撃は地表に吸い寄せられるように動くので、やりづらさに困惑すること間違いなし。こりゃダメだ。

・Knock Balls - Spin to Win 240ゲイツ
 3Dのボールを転がして、相手を落としたりアイテムを奪い合うゲーム。オフ2人以上、4人プレイまでに対応。
 早い話が出来の悪い『Marble Blast Ultra』(XBLAで配信中)。操作感覚やカメラワークもわるけりゃマップ構造もおかしく、BGMもSEもなし。何をさせたいたいんだろうこれは。
 ついでにExitを選択したらフリーズし、思わず勘弁してくれと叫ぶハメに。皆さんはMBUをやりましょう。

・Avatar Calendar 80ゲイツ
 アバターが隅っこにちょろっと表示されるだけのカレンダー。
 カレンダーとしての出来は最悪。日付と曜日が乗っており、あとはメモ機能程度がついているというだけ。どれも白紙に黒文字なので曜日や月が見分けつけ辛い上に、デザインも致命的にダサい。
 どう考えても習作程度のもので、これを世界に80ゲイツで配信する度胸には大きな拍手を贈りたい。もちろん、何を考えてるんだおめーは! という罵倒も同時に。

5/23
・Project Zero 80ゲイツ
 縦スクロール全方位シューティング。オフ2人プレイに対応。
 このゲームも振動障害になるくらいコントローラーがぶるるるる。人間がプレイすると考えていないとしか思えない。
 ゲームとしても冗長で面白くなく、おまけに赤い画面になるモードは目が痛いのなんの。こういう所はインディーズらしすぎる。

・Divining Orb 80ゲイツ
 オーブに質問すると適当な言葉を表示してくれるだけのソフト。
 ちょっと操作と演出にこだわりがあり、レバーを引いてへんな機械を動かすのが見られる(といってもプレイヤーはボタンを押すだけだが)。
 「このゲームはどうしようもないクズですか?」と質問したところ、「probably yeah」という答えが返ってきた。どうやら真っ当に返事はできるようだ。

・Dossun Island 80ゲイツ ←ひどくはあるけど……
 横スクロールアクション。これはひどい……のだが、なぜか書く気が起こらない。
 主人公がジャンプすると背景が異様に縦スクロールしたり、当たり判定がむやみにでかかかったり、敵と背景の区別もつかないし、そして敵が異常なほど多いせいで難しく、絵も残念すぎ、音楽も短い雑音がループする有様。4面からは異常な蛍光色を使いプレイヤーの目を殺そうとしてくるし、ステージ構造もなんともひどい。
 主人公の女が衝撃を起こして敵を倒す、ということらしいんだがそれも操作的にストレスが溜まり、中々褒めるところがない。しかし、なぜか貶す気も起きないのだ。それどころか、胸が締め付けられるような悲しさが襲ってくる。スクリーンショットを見れば、読者の方にも僕の切ない心中がわかってもらえるだろうか?

5/24
・Battle Tanks 240ゲイツ
 見下ろし視点の全方位シューティング。オフ2人プレイに対応。
 操作する対象が戦車のため、独特のゆったりとした操作感覚がある。敵は(少なくともお試し版では)戦闘機と敵戦車のみで、とにかく面白い要素がない。砲撃の煙が大きいせいで状況が見えない、ナレーターが喋りまくって何がなんだかわからない等、遊ぶのはしんどい。劇的にひどいわけでもないので尚更つらい。

5/25
・Words of Wisdom 80ゲイツ
 早い話がちょっと形の違うハングドマン(英単語当てゲーム)。ヒントを元にアルファベットを選択し、単語を作る。
 アドベンチャーモードがあったりはするが、至極普通の単語当て。だが、そこにマイナス要素がある。メニューが真っ赤で目が眩みそうだし、主人公のキャラクターはよくわからない気味の悪い物体。首をくくるより怖いかもしれない。

・Scribble Defense 80ゲイツ
 かすれた線の上で戦う2Dタワーディフェンス。
 BGMとグラフィックによっておどろおどろしい感じは出ているし、線で攻撃範囲や相手の動きが表示されているためわかりやすい。ちゃんと遊べそうでもある。
 だが、内容的にこれといったものは感じられず。もったいない。

・ElectronZ 80ゲイツ
 陣地を奪い合う戦略パズル。オフ2人以上必須、4人プレイまでに対応。
 四角で区切られたマスに順番で丸を置いてゆく。丸は同じ場所に複数置かれると上下左右に飛び、行き先の領域を侵食していく上に、そこでも条件を満たせば更に飛んでゆく。うまく連鎖を組んで、相手の領域をすべて奪えということらしい。
 一つのコントローラーで多人数プレイができるのは嬉しいものの、誰がこれをやるのだろうか。別に面白くもなけりゃ見所もなく、これを2人でやるなら他にやることがある。缶ジュース程度の値段ではあるが、それを二人で分けて会話でもしたほうがマシ。

・Avatar Penalty Kick 80ゲイツ
 サッカーのPK対決をするゲーム。オフ2人プレイ、オンラインスコアに対応。
 攻撃側はボールの蹴る方向、防御側は守る場所を決めるだけの簡単操作。アバターを使っただけのどうしようもないゲーム。
 音はでかいし、挙動が不安定でロードも長い。そしてゴールした時に歓声がするのに、はずしたときは一切の無音で気味が悪い。本当にアバターを使っただけ。製作者のそろばんの音が聞こえてきそう。

5/26
・Reversi 80ゲイツ
 ただのオセロ。オン・オフ2人プレイに対応。
 見た目等にはこだわっていない。そして、移動の操作は十字キーしか利かない。しかも移動は左右のみで上下移動不可のやりづらすぎる仕様。
 時間を無為に過ごしたいあなたに。

・Amoeba Generator 240ゲイツ
 自分より小さなアメーバを吸収して、どんどん増殖していくゲーム。
 どこかで見たことのある作品。そして、操作感覚が悪くもったりした印象を受ける。そして、作中でやらされる変なミニゲームも正直……。
 あるいは、単細胞ならば面白いかもしれない。

・Classic Baker's Dozen 80ゲイツ
 Baker's Dozenという、ソリティアの一種が遊べるだけ。今回も壁紙変更機能つき。
 日本ではあまり知名度がなさそうなので、それを遊べる点ではいいのかもしれない。が、相変わらず壁紙を変更できる以外は変哲のないどーしようもないもの。あと何回同じようなものを配信するんだろう……と柄にもなく不安になった。

・Avatars Skate - Old Spice 80ゲイツ
 相手を邪魔しながら一位を争うレースゲーム。オフ4人プレイに対応。
 能力をカスタマイズして、それぞれ特色が違うキャラにすることができる。アイテムを投げて相手を転ばせることも可能。

 などと書くと「面白そう」という誤解を与えかねないのでしっかりと書こう。まったくもってクソである。アバターの挙動はフラフラして違和感が大きいし、バランスもひどいもの。能力もすべてを見たわけではないが、おそらく強弱の偏りが強い。コースは狭すぎてトップが2位以下を邪魔してしまう形になっているし、BGM・SE共にしょっぱくやる気を失うこと間違いなし。
 これもOldSpiceのタイアップなのか、そういうアイテムと映像がやたら出てくるので更に弱る。ゲームのつまらなさも相まって、宣伝にイラッとする。むしろこれはネガティブキャンペーンというやつなのだろう。

5/27
・Mind's Eye of Jupiter - 02 240ゲイツ
 『Mind's Eye of Jupiter - 01』の続編で、一人称視点の3Dアドベンチャーゲーム。ローマの寺院を探索しながら謎解きをして進んでいくSFもの。
 3Dグラフィックはややマシになったか。だが、変な造形物・地形は相変わらず。操作しづらいのも同じ。
 ただ、続編が出たのは素直に賞賛したい。どーせ出ねえんだろと思っていたので嬉しい驚きである。まあ、2は続きから何の説明もなく始まり、しかもこちらでも240ゲイツを取るという、想像はしていたが笑えない事実があったのにも驚きが残る。

5/28
・Solar Hoops 80ゲイツ
 特定の箇所から落下する火の玉を、ピンで反射させゴールへ入れるパズルゲーム。
 ピンの有無を選択し、移動方向を読む必要がある。
 失敗のペナルティもなければ玉の動きも読みづらく、総当りで強引に解くゲームになりつつある。ルールの練りとゲーム説明が不足しすぎ。今すぐ点滴静脈注射でそれらを補わねば退屈病で死にいたる。

・Penkin Ball Dodge 80ゲイツ
 ペンギンを操作しボールを避け続け、ハイスコアを目指すゲーム。別のルールでは小ペンギンにボールを当てないため、自分からあたりにいくものもある。
 そもそもの目標がしょっぱいミニゲームな上に、絵はペイントで描いたような情けなさをしっかり表現してくれている。しかも、ゲームオーバー時は音も映像演出もなしに死亡画面に移り、訳が分からない。つまり、取るに足らないひどいゲームである。
 ただし、ゲームオーバー画面は頑張って描いたのが見て取れるので、ここに花丸をあげたい。(スクリーンショット

 ……自分で書いておきながらナンだが、ゲロを吐きながら深呼吸をするくらい苦しいフォローだ。

・Kubrik 3D 80ゲイツ
 3Dテトリス。カメラワーク、操作性、メニューの視認性が悪く、BGM・SE・グラフィックも微妙でやる価値なし。
 フォントが独特なのは唯一の特徴か。父親がヘタクソな日曜大工で作った木のネームプレートみたい(褒め言葉です)。

5/29
・Plasma Spheres 2 80ゲイツ
 ○の主人公が○を倒すアクションシューティング。オフ4人プレイまでに対応。
 『Plasma Spheres』の続編。今回もBGMがなくSEはのっぺり。敵の動きもすっとろいし攻撃も貧弱で、胸が高鳴る要素はない。ゲームバランスも考えられたものではなく……あれ、前作とまったく同じ文章になっちゃってるじゃねーか!

 敵を全て倒すと新手が出てくるというありがちなルールになったり、自機の成長要素がある……が、相変わらず面白い要素はない。主人公が球体のゲームに当たりなし、と言いたくなるくらいつまんね。

5/30
・Apple Jack 80ゲイツ
 リンゴが主人公の横スクロールジャンプアクション。敵を持ち上げてぶつけ、すべて倒せばステージクリア。
 敵を倒すとコインが出てくるわけだが、制限時間内に連続でぶつけていくとコイン出現数の倍率が増えてゆく。12倍以上になったときのコイン量はものすごく、別に残機が増えるわけでもないが嬉しくなる(そもそもコンティニューは無限のようだ)。
 ただし、面白いかと言うと……。操作感覚は悪くないし、チュートリアルも丁寧。敵を投げてぶつけるという考えもいいが、すべて倒さねばならないとなると作業感が強い。そして、当たり判定がきつめ。敵に当たってもいいようにパワーアップアイテムなんかが欲しい。
 いっそのこと普通のステージクリア型にすればいいのではないかと思ったが、それでは『夢工場ドキドキパニック』になってしまうわけか。

・A Game of Hockey 80ゲイツ
 パドルで玉を打つものっそいレトロなゲーム。オフ4人プレイまでに対応。
 『ポン』みたいなもんだが、なんと独特の要素がある! 通常はお互いにパドルを1つずつ操作するが、このゲームは違う。聞いて驚け、パドルがそれぞれ2つの合計4つあるんだ!

 ……「だからなんだ」という読者の声が聞こえたが、まさにその通りである。もう一度言うぞ、だからなんだ。面白さの足しにもならないし、それどころかボールの動きは決まりきってるだけでなくスットロくてイライラする。棒を足したのはいいが、もっと大切なものが引かれている。

・Avatar Paintball 240ゲイツ
 アバターのTPS(三人称視点シューティング)。グローバルハイスコア、オン16人プレイまでに対応。
 アバターが使えるだけの駄作。照準がないのに弾は画面中央に飛ばず、かなり癖が強い。そして、狙いは平行のみでしかつけられない。体験版では練習モードしかできないが、この時点でウンザリしてくる。
 ちなみにおためし版では、AXYBのどれかを押しただけで購入画面が出てくる。このがめつさ、もう何も言うことはない。
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