悪魔城ドラキュラ Harmony of Despair 01 第一章 屍輪に囚われし骸

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どのキャラクターを選ぶべきか?

 前回はうだうだと文句ばかり書いたが、その後フレンドに内容はどうかとを聞いてみたところ、結局買うことになった。どのゲームでもそうだが、他人の後押しがあるとあっさり買えてしまうものだ。

 そんなわけで、そのフレンドと一緒に2人で協力プレイを遊ぶことに。まずは5人いるキャラクターからどれを使うか選ぶ必要がある。
 以下の画像は、その歴代主人公達である。

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 左から、『蒼月の十字架(DS)』に登場した、来栖蒼真。『月下の夜想曲(PS)』から登場の、アルカード。『ギャラリーオブラビリンス(DS)』から登場の、ジョナサン・モリス。同じく『ギャラリーオブラビリンス(DS)』からのシャーロット・オーリン。そして、『奪われた刻印(DS)』から登場のシャノア。

 それぞれのキャラに特徴があるようなのだが、ここで僕は、魔法が得意そうな女キャラを選ぶことにした。なぜなら、体験版をやった限りでは、近接攻撃よりも特殊能力(ハンタースキル)のほうが圧倒的に使いやすいと感じたからである。

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 ハンタースキルはMPを消費するが威力は高く、利便性も通常攻撃の比ではない。ただ、いくらかのモーションディレイのようなものがあって、連打することは不可能。……なのだが、実はジャンプして使うとモーションがキャンセルされ、すばやく使えるのである。これを体験版で知っていた僕は、シャーロットを選択したのだ。

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 どうやらこれが成功をしたようで、彼女の使うハンタースキル、ファイアーボールが驚くほど強くて笑ってしまった。ジャンプして撃てば2連続まで発射が可能だし、その上威力も高い。おまけにステータスのせいか、MPの回復率も良いので非常に使いやすかった。

 もちろん近接攻撃がやや弱いが、その程度はご愛嬌。雑魚は殴りで倒してMPを温存し、固めの敵にはファイアーボール。これで面白いほどうまく進めるのだからたまらない。体験版のアルカードの使いづらさが嘘のようである。……一緒に遊んでいたフレンドは、そのアルカードを使っていたのだが。まァ、装備が整ったら立場が逆転するかもしれない。

VS ゲーゴス

 すでにボス部屋への行き方は体験版で理解しているので、まずは手分けして宝箱を回収。これによって、武器防具などの装備やお金が手に入る。しかも、誰か一人が宝箱を空ければ全員にアイテムが行き渡る仕様なので実にありがたい。ちなみに、水色の宝箱を開けたところ「生命の霊薬」なるアイテムを入手した。これは死亡した味方を蘇生させるために使うアイテムで、シングルプレイでは出ないようである。ボス戦まで温存しておけということだろうか。

 さくっと回収を済ませて、途中で装備を変えられる場所があったので、そこで態勢を整える。そして、ボスを挟み込むような形にして再び合流。これでいよいよ決戦である。第一章のボスは、ゲーゴスなる手がないモグラのような化け物であった。

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 こいつは口からでっかいレーザーを撃ってくるのが特徴である。アイテム探索中にも、突然画面に白いレーザーが飛んできて驚いたのだが、どうやらこやつが邪魔をしてくれたようだった。ぜひともこれは、お礼をしなければなるまい。

 奴は頭と尻尾が弱点のようなので、挟み撃ちの形になっているのは実においしかった。前からはアルカードの剣による攻撃、そして、ケツの穴にはファイアーボールをぶち込んでやって、ゲーゴスはあっさりとダウンした。

 ははッ、このヘタレめ、ファイアーボールを尻から食いすぎたか、などと喜んでいたら床が崩れて第二ラウンドの開始。なるほど、先ほどは前座ということか。かなり低い位置まで落ちてみれば、今度は雑魚もたっぷりいらっしゃる。ただでさえでかいボスがいて邪魔なのに、こうチマチマと雑魚が出てくるとなんとも手ごわくなりそうだ。

 結局、雑魚にもみくちゃにされて僕が一度死んでしまった。マルチプレイで死亡するとガイコツになり、なんとも非力な骨投げ攻撃をしなければならなくなる。参加できるだけありがたいが、なんとも情けなや。というわけで、アルカードに生命の霊薬を使ってもらい、回復させてもらった。復活したらもうこちらのものなわけで、ファイアーボールで雑魚を一掃してボスに専念する。

 しかし、仲間のアルカードもそろそろ体力切れが近く、ゲーゴスの一撃を食らって死亡してしまった。今度は僕が霊薬を使う番ということで、蘇生。これでなんとか倒せるかと思いきや、まだ奴は倒れず、気がつけば僕の300くらいあったHPも8になってしまった。これはもうどうしようもないので、ボスはまだHPがあるアルカードにまかせて、僕は安全な場所に移動してからファイアーボールで後方援護という、卑怯極まりない戦法を取ることに。生命の霊薬は一人一個しか持てないので、死にそうになったら逃げるというのは悪くない選択なのだが、どうもロクでもない感じは否めないところ。とにかく、これが功を奏して、なんとかゲーゴスを撃退しクリアとなった。

 ボスを倒すと黄金の宝箱が手に入る。中にはさぞいいものが入っているのかと思いきや、蓋を開けてみればそこにはハイポーション。消耗品じゃねーか!

クリア後のお楽しみ

 クリアしたら次の章へと進むわけだが、その前に拾った装備やアイテムのチェックをする必要がある。このゲームの楽しみはここに詰まっているといっても良いだろう。

 宝箱から出現するアイテムは、基本的にランダムである。つまり、何回も挑戦してみて様々な装備を得ていきどんどん強いアイテムを得ていくという、ハックアンドスラッシュのような感じが楽しいわけだ。

 僕もこの一章で、運よくインビジビルなる外套を入手した。防御力も高くレア度も高いようなのだが、その名の通りキャラクターが透明になってしまうというもの。せっかく女キャラを使ってるのに見えなくなるのも味気ないし、敵との位置がよくわからなくなるよなァ……、ということで使うのを見送ったわけだが、こういう風に納得する装備が出るまで探し続けるというのは、何だか知らんが楽しい。

 しかも、今回のプレイでは、マップに行けなかった部分もあるので、一度クリアしたとしてもそれで終わりというわけでもない様子。アイテムを集めながら今まで行けなかった場所の探索をしてみたり、あるいは「ノーダメージボーナス」なんてものもあるので、ステージをうまくクリアするべく練習する、というリプレイ性も生まれるのだろう。これは中々楽しめそうである。

 前回は色々と文句を言っていたが、いざやってみればなんだか面白くなってきたぞ。
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