Left 4 Dead 28

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今週のミューテーションモード

 そろそろ前置きを考えるのも面倒になってきた、ミューテーションモードルール変更のお時間である。

 今週のルールは「Bleed Out Versus」。以前存在したキャンペーン用モード「Bleed Out」を対戦に持ってきたものである。生存者は最初から時間でどんどん減っていく体力となり、回復アイテムはピルしか存在しないというもの。他はいたって普通の対戦ルール。

 ちなみに、生存者のHPはセーフルームから出るまで減らないようである。最低限の部分は調整してあるようだ。

まァ成立するわけがない

 次第にHPが減っていく上に回復はピルのみ、ということで、野良では対戦が成立しないわけだ。プレイヤーの腕が低いと、すぐにやられてしまうのがオチ。

 いくらかまともなプレイヤーがいようとも、最後まで味方のケツを守ってやるということにもならない。ほって置かねば自分の体力もなくなって共に死ぬので、見捨てることが必要となる。特に、TANKが出現した後は出遅れた奴を捨てて逃げるという、「TAAANNNK!」に似たプレイ内容になりがちだからナントモ面白くない。

 そもそも元の「Bleed Out」が面白いのは、減っていく体力のうちにセーフルームへ駆け込むという明確な目的があったからである。減って行く体力をどう管理してクリアしていくか、というところがミソなのに、これを対戦ルールに持ち込んだところで、難易度がかなり上昇するという効果しか狙えないのである。

 ……というかこれ、過去のミューテーションにあった「ヘルスパニック!」と何が違うのだろうか。いくらか仕様は違うものの、「どんどん削れて行く体力をいかに確保するか」という、ほぼ同一の内容だろう。なんともため息が出る話である。

 一言で言えば、一発ネタの上に使いまわし、ということになるのだろう。
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