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Fallout: New Vegas 12 世界を旅するには戦力が必要だ

戦力強化の旅

 前回はセクシーロボットやセクシーババアに追いかけられたものの、進行していたサブクエストを終了させることができた。しかし、これでやるべき仕事がなくなってしまったので、今度は世界各地にある様々な施設を巡っていくことにする。何らかの面白いアイテムや、妙なクエストが見つかるかもしれない。無論、特に言うことの無い箇所も多いため、特筆すべき点のみ記録していく。

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残念ながら整形手術はできないクリニック
 マップでニューベガスの近くを色々と物色していると、「ニューベガス・メディカルクリニック」なる施設があることに気づく。なんだか気になったので、寄ってみることに。

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正解はウサナギ
 中にはDr.ウナギだがウサギだかがおり、インプラントで身体強化ができるということを教えてくれた。基礎能力や防御をあげたりすることが可能だそうである。

 しかしまァ、体に物を埋め込んでパワーアップとはなんとも未来に相応しい話である。どこかで体に異変が起こるのではないかと怖い印象も持つが、前作のパワーアップよりはマシである。なんと前作では、アリの視力を得たり、皮膚が樹木になったりしたのだ。それを考えればよほど人間らしいだろう。

 値段を聞いてみると、一つ4000キャップもするとのことだが、しかし、カジノで大勝ばかりした身である。こんなものは屁でもない。早速金を払い、STR、INT、END、防御などを強化するインプラントを入れた。なんだかサイボーグになったような気分だが、これでかなり冒険が楽になったわけだ。続いて色々な場所を見て回ろう。

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嬉しい仲間の参戦
 インプラントが埋まった体で世界を巡ったのだが、なんだかシケた場所ばかりである。そんな中、たまたま寄ったプリムに、skillが足りずに直せなかったロボットがあることを思い出した。レベルが上がってRepairのスキルが上がった今では楽勝、ということで直してやると、なんとコイツがコンパニオンと化した。ED-Eという名前の彼は、戦闘開始時に意気昂揚の音楽をかけてくれるかわいいヤツである。せっかくなので連れて行くことにしよう。

 コンパニオンといえば、人類の友である犬を忘れてはならない。前作ではドッグミートという頼りになる相棒がいたのだ。もっとも、僕は彼を敵と勘違いしてぶっ殺してしまい、そのまま一生仲間にならなかったという悲しい過去を背負っているのだが……。そういえば、キングはレックスという犬を飼っており、しかもそれを治療するクエストを引き受けていたのだ。もしかしたら、コンパニオンになってくれるのかもしれない。

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これまたかわいいレックス
 早速キングの元に行ってみると、予想通り治療の名目でしばらく貸してもらえることとなった。ED-Eには一旦戻ってもらい、レックスを治療しに行くことに。

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山奥のジェイコブズタウンへ
  なんでも西の山奥にあるジェイコブズタウンで治療してもらえるとのことだが、この道のりがなかなか楽しかった。あたりに敵もあまりいないし、この辺りは木々が生い茂っており目にも新鮮。荒廃した世界によくこんな場所があったものだ。こうして、ハイキングの気分で町に到着できた。

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チェーンソーは使わないようだ
 早速中へ入ろうとするも、いきなりスーパーミュータントに声をかけられた。一瞬警戒したが、別に襲ってくるつもりはないらしい。それどころか、「もしお前がNCRの人間ならば、ここではそれを黙っていろ」とかなり親切なことまで言ってくれる始末。下手をしたら普通の人間より理性的な紳士である。彼の名前はマーカスと言いうのだが、そういえば、ブラックマウンテンの独裁者・タビサに追い出された温厚なスーパーミュータントも同じ名前であった。おそらくそれがこの彼なのだろう。

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ぶっきらぼうな博士
 好意に預かり町へ入り、博士を見つけ治療を頼む。Dr.ヘンリーは、ナイトキンの持つステルスボーイでの蓄積性の精神副作用を治しているそうな。そういえば、ここでは何人か理性的なナイトキンも見た。

 それはさておき、レックスは脳神経系が劣化しているらしい。そんなわけで違う脳が必要とのこと。そういえば、以前依頼で倒した賞金首が犬を飼っておりその脳みそを奪った記憶がある。これを渡してみると、それさえあれば治療できる上に機敏さがあがるとのことだ。つまり、他の脳があれば違うステータスが上昇するというわけか。となれば、全種類を探さずにはいられないだろう。

 まずは、家族同然に犬を飼っている老婦人ギブソンから、700キャップで脳を買うことに。しかしこの入手法が実にひどかった。家族同然とか言っているにもかかわらず、金さえ渡せばあっさりと絞め殺して脳味噌をくれたというのだから……。いやそりゃ、金を積まれれば愛も敗れるだろうが、もう少しくらい躊躇してもいいのではないか。ともあれこの脳は、攻撃力が上がるもののようだ。

 続いて、リージョンの犬から脳みそを奪う。これはずっと昔に殺していたので回収するだけ、と思っていたらなんと敵がいくらか復活していた。とはいえ、レベッカとレックスがいれば敵ではなく、あっさりと脳を回収。ここで入手したものでは耐久力が上がるようなので、これを採用。お陰でレックスの調子がよくなり、最大体力も上昇するかと思いきや、なんとバグでむしろ体力が下がるというのだからゲンニョリである。なんだこのバグだらけのゲームは。

 ため息を漏らしながらジェイコブズタウンを後にしようとすると、マーカスに急な仕事を依頼された。なんでもNCRの傭兵が攻撃しにきているようなので、人間の僕に説得して欲しいらしい。いっそのこと殺すべきかと考えたのだが、「むしろ殺さないほうがいい」と言ってくれる有様。いやはや、戦闘用に改造された元人間のスーパーミュータントが人間以上の理性を持つとは、これまた皮肉すぎて泣ける話である。

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NCRも耄碌しやがって
 その傭兵いわく、スーパーミュータントにバラモンを襲われたから処分してこいとNCRに命令されたのだとか。ここに住む連中はそんなことをするはずがない上に、そもそもこの町を出ることがあまりないのだ。濡れ衣もいいところなのだが、しかしこの傭兵は、とにかくなんでもいいからスーパーミュータントを始末して金を得ようとしているとのこと。ムカついたので殺そうかとも考えたが、マーカスの面を立ててSpeechで追い返してやった。

 これでマーカスには感謝され、評判も上がった。なんでも彼は、理性が残ったスーパーミュータントの地位向上を目指しているそうな。確かに理性のない連中と一緒にされてはたまらないわけで、こうした地道な努力は必須であろう。やはり、人間以上に人間らしいミュータントであった。

ぶらり未発見箇所の旅

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懐かしきベルチバード
 これでクエストも大方終えたので、またもや世界の探索である。いくつものロケーションを発見したが、中でも特に気になったのがこの「ベルチバード墜落地点」。このベルチバードというのは、前作に登場した悪の組織「エンクレイヴ」の飛行船なのだ。ここには白骨化した死体と、多数のMr.ガッツィーが存在していた。もはやいない主人と飛行船を守っていたのであろうが、ざまあといった感じである。ロボットを全部破壊して、テスラビートンなるユニーク武器を回収した。

 このエンクレイヴという組織だが、自分達の信念のためには、人殺しであろうと強制進化ウイルスの生成だろうとなんでもする狂った連中である。しかも、表向き核シェルターである生体実験所Vaultを作った組織も彼らだ。つまり、数々のイカれた実験を行っている連中なわけで、その頭のおかしさは折り紙つき。このモハビ・ウェイストランドにもいくつかのVaultがあるため、そこを訪れれば嫌でもこの連中の醜悪さがわかるはずだ。

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平たく言えば食品工場の見学だ
 続いては「サンセット・サルサパリラ本部」を探索することに。その名の通り、この辺りで戦前流行していたサンセット・サルサパリラというジュースの工場である。ここに行けば、ひそかに集めていた青いキャップもたくさん手に入るかもしれない。

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うわさのフェスタスさん
 入ってすぐ左手に、かろうじて動いている妙なロボットを発見。何事かと思い話しかけると、彼はサンセット・サルサパリラ工場にいるマスコットキャラのフェスタスだそうだ。スターキャップを彼に渡すと、何らかの商品がもらえるキャンペーンの真っ最中ということも教えてくれた。

 ちょっと待った。ここで一つ思い出す。以前、変なオッサンに「スターキャップの財宝を守っているフェスタスという男がいる」という話をされたが、もしかして、いやもしかしなくてもフェスタスとはこいつなのか。てっきり屈強で暇な金持ち男が暇つぶしにキャップをバラ撒いているのかと思いきや、その正体は単なる戦前のマヌケロボットである。ガッカリというほか無い。

 しかもこの工場内を調べてみたところ、パソコンに「スターキャップの商品なんて用意できてませんよ!」といったやり取りのメールが残っていた。なんでも商品を決めずにスターキャップ企画を見切り発車で開始したところ、売り上げが300%増しになってやめられなくなってしまったのだとか。なんとも情けないが、いやまァ現実でもこんな話はよくあるものだ……。

 とりあえず、手持ちの17スターキャップ置いてみたが、これではまだ足りないとのこと。期待はできないが、折角なので世界を巡るついでに集めてみよう。

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悪魔の書
 続いて向かった廃墟では、ウェイストランド・サバイバルガイドを発見。これも前作ネタで、モイラという頭に蛆虫が湧いている女が作った本である。もっとも、如何にサバイバルをするか取材したのはFo3の主人公で、全身の骨を折りまくったり、放射能を浴びまくったり、地雷を踏みまくったりでエラい苦労をしたものである。プレイヤーによっては嘘ばかりをモイラに言ったせいで、ひどい内容の本になっている可能性もあるだろう。

 そんな経緯があったせいで、見るだけで寒気がする悪魔の書なわけだが、今回の主人公にとっては悪くないものである。きちんとSurvivalのスキルが上昇する本になっているので、安心して読めるようだ。気分はフクザツになるのだが。

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恐怖のデスクロー(だったもの)
 更にどこぞの洞窟では、「伝説のデスクロー」なる化け物遭遇。うっかりしていると一撃でやられてしまうほどの異常な攻撃力で、即死した時はあまりに無茶苦茶で思わず笑ってしまった。

 とはいえ、今回はガンランナーで購入したスナイパーライフルを持っている。これが店売り装備の癖に異常な強さで、これさえあれば敵は無しといった攻撃力だ。そんなわけで、二度目はあっさりと撃退。また、更に奥で「デスクロー・マザー」もぶっ殺し、デスクローの卵を入手した。連中は卵生だったことに驚く。

 そういえばこの伝説シリーズ、他にも色々といるようだ。「伝説のファイヤーゲッコー」なんかにも遭遇したが、スナイパーライフルさえあれば敵ではなかった。

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埋まっても絵になるベロニカさん
 ベロニカが岩に埋まったりしながら、更に細かなロケーションも探していく。笑える場所も多いが、中には悲痛な場所もあるのだ。

 どこぞの農場では、白骨死体といくつかの日記のページを発見した。その紙に書かれていたのは悲しい話であった。両親がフェラル・グールと化してしまい、仕方なくそれを殺した結果、気が狂って家ごと焼身自殺をしてしまった人物の顛末が描かれていたのだ。どうもこの日記を持っていた白骨死体が、その彼のようだ。

 ……しかしこの日記、焼身自殺をしたと思われる死体の傍にあったのだ。死体や家は見事に燃えているわけで、普通であればこのページ郡は文字が読めない状態になるのが普通だ。となれば、死体はキッチリ燃えているのに日記が残っている現状は不思議なものでしかない。一体これはどういうことなのか?

 可能性としてはいくつか考えられる。日記だけ他の場所に置いてあったが、後から来た人がページを死体の傍に置いたという説(しかしなぜそんな無意味なことを?)。他には、この日記自体が捏造で、旅人が遊びで死体にストーリーを持たせたという説(なんというひどい冗談だ)。最後の一つとしては、この話を考えたスタッフが矛盾に気づかないマヌケだったという説(勘弁してくれよ)。どれが正解かはわからないものの、こうして不思議な死体を前に悩むのもまた、ウェイストランド探索の醍醐味である。

○ 「Fallout: New Vegas 13 Vault拝見の旅 前編」へ続く
http://hakotossdm.blog42.fc2.com/blog-entry-957.html
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