Fallout: New Vegas 13 Vault拝見の旅 前編

Vault22で草刈り仕事

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仮面ライダーファイズのようなステルススーツ
 世界を探索した結果、さまざまなアイテムを入手することができた。中でも優秀なアイテムが、フーバーダムで見つけた中華ステルススーツ。カッコいい見た目もさることながら、性能もなかなかのものである。とはいえ、前作にあった、しゃがむだけで姿を完全に消せるというバランスを壊す性能は削除されてしまった。残念ではあるが、それがなくても十二分に実用性がある装備である。

 そんなステルススーツと拾ったユニークマチェットを振り回しつつ、今回は探索中に見つけたVaultへ向かおうと考えている。このプレイ記録にも何度か登場している、戦前の核シェルターもとい人体実験施設であるこのVaultだが、中ではなんともおぞましいものが見られるはずだ。

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Vault22へ
 今回向かったのはVault22。なんだかやたらと草が生い茂っている上に、どでかサイズの蟷螂がたくさんいた。どう考えてもまともではない実験をしていそうである。ちなみに、NCRの前線基地にいたドクターにこの植物がどうなっているか色々と調べて来いと頼まれたので、ついでにその秘密も探ってこよう。

 中に入ると、ターミナルに先人の記録が残っていた。頼んできたドクターは何も言及していなかったが、その部下の人が「天才科学者に調査を依頼したが帰ってこない」と教えてくれたのだ。つまり、依頼をしてきたドクターは、ここが危険な場所であることを知っていて何度も冒険者を送り込んでいるのである。ロクでもねえ輩だ。

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木も草も花も豊富すぎる
 中に入ると、辺りは緑だらけ。鉢や植林スペースだけでは飽き足らず、床や天井までにも草木が生い茂っている。以前に行ったジェイコブズタウンも木々が多かったが、ここはそれ以上のもの。外の世界から見ると信じられないくらい鮮やかで、葉の緑が素晴らしく心に穏やかさを与えてくれる。しかも、緑の中で映えるいくつかの暖色の花もあるのだから、いやはやなんとも夢のような場所である。

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スポア・キャリアー・プルートさん
 そんなわけで穏やかな気持ちで探索をしていたのだが、いきなり床に生えている草の間から緑の半漁人が登場した。草に隠れて生存者を襲っているようで、この素晴らしい場所における唯一の汚点である。強さは大したことがないのだが、一体なんなのだこれは。

 いくつかあるターミナルを調べてみると、このVaultでは妙な感染症がはやり、死体が起き上がって襲ってきたという記録を発見した。ということはつまり、このスポアなんとかは……。どうも、あたりに生えているキノコの胞子が問題のようだ。あまり落ち着いて和んでいる場合ではないということか。

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でかカマキリやでか食虫植物
 更に探索を続けると、洞窟を発見。見つけたカードキーで中に入ると、でけえカマキリの再登場。続いてのエリアでは、巨大すぎる食虫植物まで発見してしまった。夢のような場所であるという発言は撤回だ。

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天才科学者キーリーさん
 洞窟の最奥で、探せと頼まれていたキーリーを発見した。食虫植物に囲まれて動けなかったようだが、しかし彼女がグールでよかった。もし人間であったのならば、彼らに食われていたに違いない。

 とにかくこの化け物植物どもを殺さねば危険なわけで、キーリーにそれを手伝うよう依頼された。手段はかなり簡単で、既に可燃性ガスを充満させてあるので、それを発火させて胞子を殺せばいいようだ。つまり、ガスの近くで爆発を起こせ……って、危険すぎるだろうそれは。

 「あなたならなんとかなるわよ」という無茶振りを受け、仕方なく地下五階でガスに火をつけることにした。一体どうやって炎を防げばいいのかという話だが、とにかくやるしかない。とりあえず、拾ったユニークレーザーライフルでガスを撃って近くにある扉を閉めたものの、炎が扉を突き破ってきて、仲間もろとも燃えて死んだのだから笑うしかない。一瞬で燃え広がるのでどうやって防げばいいのだか。

 結局、燃えながら強引にスーパースティムパックで耐えるというゴリ押し戦法を採用。危うく死ぬところであったが、なんとか耐えられたので良し。良いのか……? ともあれ、これで研究データを入手することにも成功し、植物を片付けることもできたわけだ。帰って博士にえらい苦労をしたことを知らせ、データをよそに回すと脅して大金をせしめてやった。苦労を考えれば、このくらいのことをしてもいいだろう。

 結局このVault22という施設は、植物の研究科を集めるVaultだったのだろう。そして、荒廃した大地でも繁殖するような植物を作っている途中に、悪夢の胞子まで出来てしまったのかもしれない。……いや、あるいはそもそも、このVault22という場所自体が恐ろしい胞子の実験場であった可能性もあるか。どちらにせよ、ロクでもない場所だ。

Vault19で雑用

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一見駐車場に見えるVault
 続いて向かったのは、駐車場にしか見えないVault19。最初はどうなっているんだと疑問に思ったのだが、マンホールを降りてみるとそこには確かにVaultの姿があった。

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中にいたのは生きている人間だった
 更に、中には生きている人がいたので驚きだ。彼らはNCRCFから逃げ出した囚人ということで、つまりはパウダー・ギャングなのだろう。攻撃してくるのかと身構えたものの、なぜか敵対してこない。不思議に思っていると、彼らはあくまで元ギャングなのだそうだ。

 なんでもリーダー格のレムとクークが言い争っており、NCRに投降するか否かでもめているのだそうだ。つまり、彼らは特別に悪いやつではないということである。そして、話をすると何らかの仕事を頼みたいらしい。なんでも地下にある硫黄の塊を爆破して欲しいとのことなので、やってみることにしよう。

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本気でイカれている記録ばかり残っている
 ところこのVault19であるが、なんでも精神病患者を受け入れる場所であったようだ。なぜかレッドとブルーにコーナーが分かれており、それぞれに患者が入れられていたらしい。ターミナルには、「ここの医者は信用できない、洗脳しようとしている」だとか「何時何分に穴から空気が流れ込みすぎている」とか「ここには反対側のスパイがいる」という完璧に脳の病気を持っていることがわかる記述ばかりが残っていた。中でも最も笑えるのが、サンセット・サルサパリラのスターキャップを見て「これは中国軍の仕業か? それともマインドコントロール?」などと書いてあった、まさに頭がイカれている記録。こいつらイカれてやがると笑い飛ばしたが、よくよく考えてみれば病気なので当然の話だ。

 しかし、こうして二つに分けるとは一体どういう意図があったのだろうか。おそらくは派閥争いをさせるつもりであったのだろうが、結果が出る前に地下からゲッコーが湧き出て死んでしまったのだろう。

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これを破壊……できない!
 硫黄洞窟に入ると、多数のファイアゲッコーが出迎えてくれる。なぎ倒しながら進むと、すぐに破壊目標を発見。早速C4爆弾を設置しようとするも、Explosivesスキルが足りずに断念。この先にVault19の秘密があるはずなので気になるが、諦めるしかあるまい。

 一旦上に戻ると、今度はクークから「グレート・カーンズに入れてくれるよう頼んできてくれ」という依頼をされた。そのくらい自分で行けよとボヤいてしまったが、仕方あるまい。とにかく行って、さくっOKを貰ってくる。しかしなんだか派閥システムを入れてしまったせいで、こういう下らないお使いばかりさせられている気がする。

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こりゃグロい
 とにかくこれを報告しようと戻ってくると、NCRに投降しようとしていたレムが、内臓の塊になっておりウギャアア。クークは知らないフリをしていたが、おそらくは意見の相違で殺されたのだろう。

 結局地下をふさいでいる岩も爆破できないまま、爆破を依頼してきた人は死んでしまった。一体何の実験をしていたかの詳細を知れずに悔しいが、諦めて次のVaultへ向かうことにしよう。

○ 「Fallout: New Vegas 14 Vault拝見の旅 後編」へ続く
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