ファイナルファンタジーXIII を購入

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ファイナルファンタジーXIII アルティメットヒッツ インターナショナル

 『ファイナルファンタジーXIII アルティメットヒッツ インターナショナル』(以下、FF13)は2010年12月16日に発売された、スクウェア・エニックス開発のRPG。人気シリーズ「ファイナルファンタジー」の一作である。

 言うまでもなく、この作品は昨年にPlay Station 3で発売された大型タイトルである。そんなわけで、ゲームを遊ぶ人間である僕も興味を持っていた。そのため、内容を確かめるべく色々とレビューを探していたのだが、なんだか納得のいく評価が目につかなかったのである。

 まずはネットで意見を漁ってみたものの、ノイズが多すぎて弱った。作品の良し悪しについて調べても、出てくるのは瑣末なことにケチをつける話ばかり。では、検索に頼らず僕がいつも読んでいるサイトにレビューが上がらないかと期待するも、彼らはマイナーゲーばかりやっているのであった。無論、きちんと探せばしっかりとした文章があるのだろうが、こうなってしまった時点で追うこと自体が面倒になってしまったのである。

 そんなわけで、良いのか悪いのかあまり判断がつかずに困っていたというわけだ。そこで360版の発表がされたわけで、こうなれば自分の目で確かめるしかないであろう。そのような理由から、こうして購入に至ったというわけである。

 ところで、僕がFF13を買うと人に言ったところ、何人の方にも驚かれた。中には「文句ばっかり言いそうだ」などと言う人もおり、なんとも頭を抱えさせられた。いったい人のことを何だと思っているのか。僕は作品に厳しい評価をすることが多いものの、無茶苦茶に書き飛ばすつもりはないわけで、そういう人らと同一視されるのは心外である。

 まァ、僕のことを理解してくれなどとは言わないものの、自分なりにきちんとやりたいのだ。無論、不備や至らぬ所はあるだろうが、それでも記録としてきちんと書けるようになりたい。……こう書くと読者が置いてきぼりになってしまうのでこうして公開している手前申し訳ないようにも思うのだが、もとより備忘録として立ち上げたサイトなのでいくらか容赦を願いたい。

SSDMとFF

 ところで、僕が最後にやった「ファイナルファンタジー」は8である。あのころはまだゲームの良し悪しなどわからず、とりあえず有名タイトルに噛み付いてつまらなかったらやめるというスタイルをとっていたものであった。それが今や、数十人もやっていないのではないかという個人製作タイトルにもケチをつけるようになってしまったのだから、いやはや、人生とはどこで狂うかわからないものである。

 それはともかく、FF8について。発売日は1999年2月11日。なんだかこの日付を見ただけで色々と懐かしい気持ちになるものである。

 この作品では、キャラクターの頭身が上がりデフォルメでなくなったことが特徴だったか。また、プレステの熱気もあってか、当時のFFシリーズで最高の売り上げを記録したとの雑誌記事を読んだ記憶もある。他にも、フェイ・ウォンの挿入歌を使用したり、ディスクも四枚組と非常に豪華であった。

 人気はとてつもないものであり、それは進行不能バグの情報が大手全国紙にも載ったことからも伺える。一タイトルのとあるバグが新聞に載るだなんて、今考えるととてつもなく恐ろしい話だろう。とにかく、それほどの影響力があったタイトルなのだ。

 ちなみに僕はどう思っていたかというと、はっきりいって面白さがよくわかっていなかった。シナリオはよくわからなかったし、周回プレイで知識を溜めることが必須のジャンクション・アイテム精製システムには弱ったものだった。結局、攻略本を購入してゲームの大筋はわかったが、一回のプレイ自体が長すぎた為に途中で飽きて投げ出してしまったのである。

 それまでのシリーズではどれが一番好きかといえば、これは間違いなくFF5であった。シナリオは大味なものの、極限までに磨き上げられたジョブシステムが非常に刺激的であった。しかし、その後のFFは世の流れを汲んでかストーリー重視に変遷してゆき、僕とは関係ない世界に行ってしまったのである。いや、僕が間違った道へと歩み始めたというべきか。

 そんなわけであまり良い思い出がないFFなのだが、あれからいくらか成長して、難しいシステムもわかるようになったし、文章も少しは読めるようになった。FFも13へと進化し、いくらかわかりやすくもなったろうし、ゲームシステムも進化したことだろう。11年越しのFFがどれだけ変化したのか、確認させてもらおうではないか。

○ 「ファイナルファンタジーXIII 01 第一章 運命への反逆」へ続く
http://hakotossdm.blog42.fc2.com/blog-entry-975.html
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